この日は学生時代からの気の置けない友人と旧交を温める飲み会。
大船の仲通りをぶらついて、入ったことのない店にしようというんで、ここに決定。釣り魚の料理みたいですよ。店内には釣り竿も置いてありました。
赤星でかんぱーい。
お通しも美味しいじゃないですか。
えいひれはビールに合うなぁ。
刺身おまかせ盛り。あじ、かつお、くろむつ、あおりいか、まだこ。いやいや、この刺身は美味 . . . 本文を読む
このところ古い小説ばかり読む傾向があるので、たまには近年の作品も読まねばと手にしたのは、「むらさきのスカートの女」、「こちらあみ子」の今村夏子作品、「星の子」。
帯に記された紹介文。
主人公のカルト宗教2世の女の子から見た社会の詳説です。今村作品は、重いテーマを軽く、ときにはコミカルに描きます。文体はさわやかでぐいぐいと読めるのですが、読後感がやたらに重いのは、「こちらあみ子」で感じたのと . . . 本文を読む
ワールドカップが始まってテレビっ子になって家籠りですが、たまには釣りにいかないと^^;この日は一次リーグの屈指の好カード、スペイン-ドイツでした。ドイツの初戦負けのせいでガチな展開になりこれぞワールドカップという力の入った試合です。勝って欲しかったドイツは先行を許す苦しい展開ながら後半にフュルクルクの同点弾、震えました。やはりこの2チームは決勝トーナメントに相応しい。そんな熱戦をを観終えると6時前 . . . 本文を読む
夜はばあさんと二人で外ごはん。
やってきたのは日野のTOYOTAかつや。
ロースかつ定食にするつもりだったけど、限定メニューをみて気が変わりました。牛ばら焼きとささみタレカツ、十和田と新潟のご当地グルメ組み合わせという感じですか、これにしましょう。
でっかいささみカツは甘辛ダレにくぐらせてあります。牛バラ肉はたまねぎと一緒に甘いタレを絡めてあって、こてこてヘヴィな一品となっていま . . . 本文を読む
鴎倶楽部でパンを食べ、さて横浜に帰りましょうか。すると、ばあさんがお土産のお菓子を買い忘れたという。
帰りは高速に乗らないで買えるつもりだったので、サービスエリアには寄らないし、、どこがあるかなと思ってやってきたのはQ-STA。富士急の富士山駅の駅ビルです。Qは富士急のQ、STAはステーションのSTAなのかな?
富士山駅なんて耳慣れない駅だと思ったんですが、かつては富士吉田駅で、201 . . . 本文を読む
浅間神社の参拝を終え、帰路に着こうとするとばあさんが「パン食ってから帰るぞ」と言い出した。
そんなわけで寄ったのは鷗倶楽部。
メルヒェンなログハウスですよ。
午後になったせいかテーブルには空きが目立ちましたが、美味しそうなパンがずらり。
買ったパンを中で食べられます。なんと、コーヒー、ムギ茶がサービス、なんという神対応。
持ち帰り用に食パンやライ麦パンを買って、イート . . . 本文を読む
吉田のうどんを食べた後は、またもやお参りです。
立派な参道と巨大な鳥居。
北口本宮富士浅間神社。この他に、東口本宮冨士浅間神社もあるので間違いやすい。天応元年(781)に富士山噴火があり、この土地に神社を移したのが起源だそうです。
隨神門。
本宮。
上に飾ってある木彫りは龍なのか?
御神木。
夫婦桧。
西宮本殿。
富士山登山口。
おごそかな気 . . . 本文を読む
善光寺から甲府を後にし、向かったのは富士吉田。今回の山梨旅行でいちばん楽しみにしていたのが、吉田のうどんです^^; 9年ぶり。
やってきたのは白須うどん。肉かけ並を2つくださーい。
ちょうどテレビ山梨(UTY)が取材中でした。わたしもインタビューを受けて、横浜代表として吉田のうどんの感想を述べましたので、UTYが観られる方は御覧になってください。いつ放映か知らんけど^^;
かけう . . . 本文を読む
金櫻神社を出て、神仏好きのばあさんのリクエスト、次はお寺です。
善光寺。「牛に引かれて善光寺参り」で有名なのは長野の善光寺ですが、こちらは甲府の善光寺。ちなみに、全国に善光寺というお寺は119カ所もあるそうです。
甲府の善光寺は、甲斐善光寺とも呼ばれ、1558年に武田信玄が長野の善光寺より僧侶らを移したそうです。
広い境内。
立派な寺院。武田信玄すごい。
本堂も広い。 . . . 本文を読む
昇仙峡ロープウェイで山頂を観光した後は、ばあさんのリクエストで金櫻神社へ。
山岳信仰の聖地。
坂の上の駐車場に停めたので、本殿まではすぐ。
境内の案内。
龍を祀ってある神社なので、あちこちに龍神さまがおられます。
手水も龍の口から。
参道途中にある、昇龍降龍の塔。
本殿にある昇龍。
本殿の降龍。
御神木の金櫻。
さざれ石。
夫婦岩。 . . . 本文を読む
甲府に来たらやっぱ昇仙峡だよね。
とやってきたのは昇仙峡ロープウェイ。これ、前からあったっけ?
山頂はパワースポットだそうです。
山頂にはなんかいろいろありますね。
富士山から流れ出る気が、ここロープウェイ山頂に来るそうです。さらには、皇居、日光東照宮を通り、最後は北極星へ到達するとのこと。富士山の気、すごい。
往復チケットゲット!
いやあ、富士山が見事です。こ . . . 本文を読む
ばあさんが「山梨いくぞ!」と言い出したので、いそいそとお供してきました。
家を午後に出発し、やってきたのは湯村温泉。湯村温泉というと夢千代日記の舞台となった兵庫県美方郡の湯村が全国的に有名ですが、こちらは山梨県の湯村温泉です。圏央道~中央道を使えばうちから1時間半くらいで甲府まで行けますね、近いもんだ。
お邪魔した宿は弘法湯。弘法大師が杖で大石をどかしたことから、杖温泉という名はつけられたよう . . . 本文を読む
花ちゃんカレー、いつもありがとうございます。
佐渡島は両津港、ぶりカレーですよ。佐渡両津港シータウン商店街の限定品。
目玉焼きをあしらってみました。
ルウはもったりとしたタイプで、魚の風味が強くでています。スパイシーさはなく、やや甘めの濃い味の和風カレーです。ご飯が進みます、大盛りライスにしても良かったかな、と思いつつごちそうさま。
栄養成分はこちら。1袋220gなので、け . . . 本文を読む
本牧のマダコ取材は無事終了。ちょっと遅めのランチを食べて帰りましょう。
本牧の釣りの後は、やっぱ本牧家だよねっ!と、本牧から下永谷に移転した本牧家へ。
ラーメン並は800円なり、小ライス150円とボタンをポチポチ。このご時世なんで、多めはご遠慮くださいの貼り紙、したら濃いめでお願いします。
卓上調味料。この店は餃子もあるんだよね。
おや珍しい、高菜もあるんだ。
と思ったら . . . 本文を読む
子どもの頃、家ににあった子供向け世界文学とかいうシリーズの中で「阿Q正伝」という題名をみて、変な名前だなぁ、と感じたのを覚えているのですが、手にして読むまでは至りませんでした。光文社古典新訳文庫で出ていることを知り、この歳になってやっと、読んでみようという気に^^;
魯迅(ろじん、ルーシェン)は文学革命時代に活躍した中国の作家。
こちら裏表紙の内容説明。中華民国建立の怒涛の時代に生きた作家 . . . 本文を読む