またもやばあさんと2人で映画鑑賞。
やってきたのは、神奈川近代文学館。
神奈川近代文学館では10月12日から12月8日まで安部公房展を開催中ですが、その記念上映に「砂の女」を上映します。
映画上映は11月22,23日の2日間なんですが、いずれもsold out、人気です。
「砂の女」は新潮文庫で読みました。若い頃と中年の頃とで3度くらい読んだかな。
キャストはこちら。 . . . 本文を読む
昨日は超久しぶりにばあさんとデイトです。
やってきたのは映画館。障害者割引で入場、ありがたや。
T・ジョイ横浜は初めてきましたよ。いつのまに、こんなところに、映画館ができたんだ。わしの高校生の頃、横浜市民が映画いくといえば相鉄ムービルだったという時代は遥か昔。
映画「本心」は、平野啓一郎の小説を映画化したもの。原作の「本心」は4年前に読みましたが、この機会に読み直してみました。
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大型台風10号が九州に上陸し、その影響で関東も雨模様。
観たい映画があったので、やってきたのはこちら、横浜シネマリン。
シド・バレット、独りぼっちの狂気!
インタビューを中心としたシド・バレットの伝記映画です。この映画で、今まで知らなかったシド・バレットの姿がわかりました。
「炎」のレコーディング中にふらりと現れたシド・バレットの写真も初めてみました。ありゃメンバーも最初わからなか . . . 本文を読む
空がとっても青いから、映画にいきましょう。
と、やってきたのはコレットマーレ、ブルク13。
ボブ・マーリーの伝記映画です。
いやぁ、良かった。感動した。琴線を刺激された。デビッド・ボウイの映画もそうだったけど、挿入歌で涙誘うのは反則だよね。
長い長いエンドロール、楽曲が3曲流れたので時間にして10分くらい、そのエンドロールが終わって照明が灯るまで、誰も席を立たなかった。妙な連帯感を . . . 本文を読む
やたらに評判の良い映画なので、観に行ってきました。
オッピーこと、ロバート・オッペンハイマーはマンハッタン計画のリーダーで、「原爆の父」と呼ばれる物理学者。天才と呼ばれた物理学者の、学問への情熱、核への畏怖、平和への願いを綴った半生のドキュメンタリー映画です。
また、第二次大戦での原爆投下から、赤狩りまでのアメリカの黒歴史を描いた作品でもあります。
戦時中、戦後と時間が切り替わるのと、オ . . . 本文を読む
映画『怪物』を観てきました。
坂本龍一が音楽を担当した最後の作品、というのが動機です。YMOはあまり真面目に聴いてなかった(スネークマンショーは好きだった)のだけど、晩年は、無節操な原発政策に対して反対の意を表明したり、安部の集団自衛権ゴリ押しに異を唱えたり、小池に神宮外苑破壊を諫める手紙を書いたりと、その社会活動については共感すべきところが多く、惜しい人を亡くしたという気持ちが強いです。
映 . . . 本文を読む
前々から楽しみにしていた映画が日本でも公開!さっそく観にいきましょう、そうしましょう。
109シネマ川崎は、初めていく映画館。
楽しみにしていた映画なので、最高の環境で観たいっ!と、選択したのはIMAXレーザー。
普通の映画よりも600円余分に掛かりますが、それだけの価値はありました。
デビッド・ボウイのドキュメンタリー映画です。懐かしい映像、見たことのない映像、懐かしい曲 . . . 本文を読む
この日は映画へ。
上大岡のTOHO CINAMAS。
おめあてはこちら、「ある男」
原作はこちら、平野啓一郎作品。読書メモはこちら。
シニアチケットを手ブレでゲット。
原作のストーリーはけっこう複雑で、特に原誠が曾根崎義彦から谷口大介と変わるところの動機が想像でしか示されていないのがその原因かなと思うのですが、映画ではそこをばっさりと切り取っています。よって、田代昭蔵は登 . . . 本文を読む
さかなクンの半生の映画、「さかなのこ」。主演は「この世界の片隅で」の声優、”のん”ちゃん。これは面白そう、ということで観にいってきましたよ。
久しぶりの相鉄ムービル。中学生の頃には、ここにJAWSを観にきた覚えが、、横浜市民にとっては昔から馴染みがある映画館です。
チケットをゲット。
開場は15分前から。
広く綺麗な座席です。
さて、モデルはさかな . . . 本文を読む
映画リンダ・ロンシュタットを観終えて、連荘です。
スージー・クアトロのドキュメンタリー。またドキュメンタリーかよ^^;
リンダ・ロンシュタットと同時にチケットを買っておきました。他にも2枚のチケットを買っている人もいたので、この組み合わせは両方観たくなる人も多いのでしょう。
私が中学生のとき、生まれて初めて買った洋楽のLPがスージー・クアトロでした。それまで聴いていたLPは南沙織とか . . . 本文を読む
このところ、オードリー・ヘプバーン、フランク・ザッパとドキュメンタリー映画ばかり観まして、どうして続くのかわからないのですが、またもやドキュメンタリーです。
やってきたのはシネマジャック&ベティ。
リンダ・ロンシュタット。懐かしいなぁ、高校生の時にはLPも買いましたよ。可愛らしいルックスの実力派シンガー、Rescue me なんて好きでした。
関連するミュージシャンのインタビューを交 . . . 本文を読む
こちらは公開前から観たかった映画。
フランク・ザッパのドキュメンタリー映画。
上映館は横浜シネマリン。
シニア割引で、サービス券もゲット。
フランク・ザッパの幼少時代からマザーズ結成、歌詞検閲への反対、晩年のオーケストラ曲の作曲、モデルンのプロジェクトと、今まで知らなかったフランク・ザッパを知ることができました。
ザッパの曲はそれほど聴き込んでいるわけではなかったのですが、改 . . . 本文を読む
映画を観にやってきたのは上大岡。
TOHOシネマ。
お目当てはこちら、オードリー・ヘプバーンのドキュメンタリー映画です。
水曜日なので1200円均一。
オードリーについては、先日に写真展にも行って彼女の魅力を再認識しましたが、この映画ではさらに詳しく、幼少の頃の戦争体験から映画デビュー、結婚と挫折、家族との生活、晩年のユニセフでの活動までが紹介されています。
映画の役ではその . . . 本文を読む
世の中はゴールデンウィーク、天気はいいけど風の強い土曜日。家でゴロゴロしたたんですが、ばあさんの掃除スイッチが入ったようで、隅から隅まで掃除を始めました。家にいると邪魔だからどっか出かけてくれと言われ、ぶらりと上大岡へ。
映画でも観ますか、、ちょうどオードリー・ヘップバーンのリバイバル作品が上映されてますよ。
シニア料金で入ります。座席はIさん。
「いつも二人で(Two for th . . . 本文を読む
春の三連休の最後、ヒマなのでばあさんと映画鑑賞。
上大岡東宝シネマは連休最後のせいかガラガラ。
ドラえもんや呪術廻戦を観に、子どもらがたくさんいるかと思ってたのだけど。
観たのは、アガサクリスティー原作のナイル殺人事件。
ネタバレになるので内容は書きません。ナイル川やピラミッドやスフィンクスなど、風景がとても綺麗だったし、荘厳な音楽がこれらの風景によくマッチしていました。こ . . . 本文を読む