本日のランチは港南中央。
刀削麺屋港南店。
中華ランチセットもありますが、今日はラーメンセットにしましょう。にんにくラーメンとミニねぎチャーシュー丼のセットください。
にんにくラーメンは、昔ながらの醤油ラーメンに刻みにんにくを入れたもの。
ほっとする味です。毎日食べても飽きないラーメンですよ。卓上の白胡椒がよく合います。
ミニねぎチャーシュー丼は、刻んだチャーシューと . . . 本文を読む
ばあさんが、「これ読んでみろ」と机の上に置いてった一冊。
こちらが内容紹介。ばあさんがこれ読めと持ってくるときは、腹に一物があることが多いのですが、これは(我が家でホットな話題の)認知症に関係するシーンが多出するところを読ませたかったのかな、と推察しました。認知症というか介護施設に関わる小説はあまり読んだことがないので、そこらへんは興味深くは読めました。
5つのサブストーリーからなる長 . . . 本文を読む
お昼ご飯はレトルトカレー。
神保町にあるエチオピア。店にはかなり前ですが行ったことあります。レトルトカレーもビーフカレーは、このときとこのときに食べてますが、チキンは初。
シンプルに福神漬けを乗せて。
さらりとしたルウは、こりゃけっこう辛いです。いままで食べたエチオピアのカレーの中で、いちばん辛く感じた。スパイス感がもの凄い、頭頂から汗がにじんできましたよ。そこらのカレーハウスよ . . . 本文を読む
ランチは弘明寺で。
あぶらそば、中屋。
油そばの味付けは塩、カレー、トマト、麻辣の4種類に各種トッピング。では、あぶらそば(900円)を特盛(+200円)でお願いします。それに納豆(100円)をトッピングで。
こちら食べ方説明。
炙りチャーシュー、ねぎ、なると、しなちく、それにトッピングの納豆。あぶらそばは混ぜられた状態で提供されます。
まずは何もつけずにひと啜り、塩がピ . . . 本文を読む
昭和文学ばかり読んでるとジジイヘッドになってしまうので、たまには近年の本も読まねばと書店散歩中に手に取った一冊。
三島由紀夫賞は、新潮社が取材する芥川賞といった感じの賞で、「文学の前途を拓く新鋭の作品一篇に授与する」そうです。この賞を受賞作、候補作の作家は芥川賞をとっているケースも多くみられます。
5篇の短篇からなります。
『楽観的な方のケース』近所に出来た美味しいパン屋をめぐる、男 . . . 本文を読む
この日のランチは藤山屋。
若干の値上げはあったものの、いまだに昭和価格ですよ。
日替わりしない日替わりランチと思ってたけど認識違い、前回と変わってます。では、1番の肉ニラ炒めと唐揚げをお願いします。
肉ニラ炒めは、ボリュームたっぷり、豚肉たっぷり。強火力であっという間に炒めた野菜は、中華屋ならでは。
唐揚げは揚げたてさくさくのが2個。これだけでご飯一杯食べられそう。
. . . 本文を読む
お昼ご飯は阪東橋で。
曙町ラーメンストリートにある寿々㐂家、久しぶりに来ました。
並びは1名、食券を先に買って外に並びます。
最初にたくあん付のライスが到着。豆板醤でデコレーション。
ラーメン到着、お好みはすべて普通で。古き良き時代のクラッシックなティストですよ。吉村家のように尖っていなくてマイルド。本牧家が本気を出したときの美味しさ。
にんにくを入れて美味しさアップ . . . 本文を読む
2024年下期の芥川賞受賞作2作め。
レストランのドリンクバーに置いてあったティーバッグに書かれたゲーテの言葉、この言葉の出典を探す主人公の統一。次々と飛び出す箴言や古典作家の名、最初はペダントリー小説か?と思いつつ読み進めると、現代的なテーマあり、パロディあり、と小説の世界に没入してしまった、面白い。
23歳の作者の知識の背景については、とてつもない才能を感じます。いったいどのくらいの本 . . . 本文を読む
横浜シネマリンで映画を観る前に腹ごしらえ。
と、やってきたのは福富町。こちらの看板が目印。
地味な店構え。小料理屋を居抜きで使ったような感じ。
では、ラーメンをおねがいします。
硬さ指定は、普通の45秒で。
ほろ酔いセットの他にわる酔いセットやオタクシールもありますよ。
能書きを読みながら到着を待ちます。
ラーメン到着。
む!こりゃ旨いじゃないですか!昔 . . . 本文を読む
わたし的にはいまいちだった晴天が一年程で閉店し、同じ場所に大公ができました、というか、復活しましたと言った方がいいのか。
以前にあった上大岡の大公には2020年と2022年に来ました。
以前と比べてメニュー構成はシンプル。ニンニクみそのボタンをポチ、950円なり。食券を店員さんに渡すと、「ライスをおつけしますか?」と聞いてきた、いただきますとも。ボタンの右上に「ニンニク増し無料」とあっ . . . 本文を読む
2024年下半期の芥川賞は、上半期に続いての2作品受賞。そのひとつがこのDTOPIAでした。安堂ホセはこれまで読んだことはなかったのだけど、『ジャクソンひとり』、『迷彩色の男』で芥川賞候補に名を連ねていたのは知っていました。三度目の正直といったところの受賞でしょうか。
DTOPIAというのは、テレビのバラエティ番組で、男女がカップリングするまでの過程を映像化したもののようです。昔やってた『パ . . . 本文を読む
ランチはこないだ麻婆豆腐が美味しかった店にリピート。
一祠八堂。ドアに読み方が書いてありました。
今日は担々麵と半チャーハンのセットで。こないだから100円値上げされてた。
相変わらず日本人が少ない店内です。しばし待って到着。
麻婆豆腐は旨かったのだけど、担々麵はいまひとつかなー、、胡麻の風味も弱いし、マイルドな味噌ラーメンといった感じ。この店は麺よりも定食だな。
炒 . . . 本文を読む
昨日の神奈川新聞に共通試験問題が掲載されていたので、ヒマにまかせて国語の問題を解いてみたところ、すらすら解けて(ケアレスミスが一か所あって)98点でした。大学入試問題もずいぶん易しくなったもんだと思って改めて見直すと、大学ではなく高校入試問題だった!ぎゃふん!となりました(古文や漢文の問題が無かったから途中からおかしいなと思った)。
そんなのほほんとした日々を過ごしているのですが、パルタイに続い . . . 本文を読む
昨日の午後は映画を観に長者町へ。
横浜シネマリン。
みんな大好き、ヒプノシス。ドキュメンタリー映画です。
オーブリー・パウエルがヒプノシスのポスターを背負って歩くシーンから始まり、オーブリーのインタビュー、存命の頃のストーム・トーガソンの談話、ヒプノシスにレコードジャケットをデザインされたミュージシャンのインタビューで構成されています。かなり古い映像もあって、また、BGMに流れる曲が . . . 本文を読む
晩ごはんはかつやで。
海老タレカツと親子丼の合い盛り丼。こういう脈絡のない組み合わせをしてくるかつやが好き。
とん汁といっしょにお願いします。
頼んだ後に、そういえば前に玉子焼きが乗っかってたかつ丼頼んで失敗したことを思い出しました。かつやの玉子は地雷か?と不安でしたが、今回はちゃんと出汁でとじてありました。味付けはけっこう濃いけど。
エビフライと親子丼、別々に食べても一緒に食 . . . 本文を読む