新聞を替えました。
なぬ?まだ新聞なんて読んでるの?、と思う方も多いかもしれません。ペーパー世代のじじいなんで、読んでるんですよ、いまだに。
とはいえ、新聞を読む人が減っているのは事実。日本新聞協会の調査データページから発行部数の年別推移を抜き出してグラフ(X軸は千部)にしてみると、
2000年には7000万部を越えていたのが、2024年には半分以下の3000万部強になっています。日本釣 . . . 本文を読む
10月27日は2021年以来の衆議院選挙、いつものように期日前投票に行ってきました。
戦後最悪の総理安倍晋三が2020年に退陣し、少しは日本が良くなるかと期待したのだけど、後に続いた菅義偉、岸田文雄はボロボロになった日本経済をさらに悪化させるばかり。頭を石破茂に置き換えても期待は出来ない。反社団体統一教会との癒着だけに飽き足らず、政治資金パーティで裏金を貯めて私腹を肥やす、自民党議員は一人残らず . . . 本文を読む
ばあさんが野球のチケット余ったとのことで、横浜-阪神の最終戦を観にハマスタへ。久しぶりの野球観戦、2021年以来。
チケットを手にした時点では、うまくいけば阪神の胴上げが見られるかも?の期待もあったんですが、そううまいことは行かずに阪神2位、横浜3位がすでに確定した消化試合に。
三塁側、けっこう良い席でした。
ベイスターズエール800円、これは美味しい。
ちょっとの間、雨で . . . 本文を読む
昨日、10月2日で本ブログ初めてから19年になりました。ということを、すっかり忘れてて今気づいた^^;19年も経つと、何月何日に始めて何年めかなんてことはどうでもよくなりますね。
ここまで続けてこれたのは、いつも見に来てくれている方々が、ブログアップのモチベーションになっているためです。どうもありがとうございました。
今年は透析生活が始まり、だいぶん日常生活が不自由になりましたが、まあそれでも . . . 本文を読む
パラリンピックの閉会式がマスコミを賑わしていた昨日、わたしの障害者認定が下りました。こりゃひょっとして、次回のパラリンピックに出場する資格を得たのかな?と思って調べてみると、障害者(厳密に言えば厚労省が認定する障害者)ならば誰でも出場資格を得られるわけではなく、その条件は、「肢体不自由(上肢・下肢および欠損、麻痺)、脳性麻痺、視覚障害、知的障害」に限られるようです。腎臓機能障害の透析じじいには参加 . . . 本文を読む
こないだのシロギス釣りで、デジカメがすべってころんで、バケツの水にボッチャン。防水仕様なので問題ないかと思ったのですが、撮影モードが水中撮影に入りっぱなしになってしまった。マニュアル読んでみると、クリーニング(真水に10分つける)すると直ると書いてあったので、そうしてみたところ、なんとレンズに結露。
ぜんぜん防水仕様じゃないじゃん!^^;
蓋開けて乾燥させても直らないので、修理に出すかどうか迷 . . . 本文を読む
近所のクリニックで透析を初めて一週間が過ぎ、だいぶん慣れてきました。
大学病院で透析導入をやって、いちばん嫌だったことが、針を刺すときの痛み。痛み止めテープがあるけど、入院中は使わない、ということである程度痛いのは覚悟してたのですが、これがめちゃくちゃ痛い。
穿刺する先生が、慎重に慎重に血管を調べて、ああでもないこうでもないというように撫でまわしてから、刺しますよ、とブスリ。めちゃ痛い。
と . . . 本文を読む
さきほど退院しました。
はたして、透析導入のために8日間も入院する必要があるのか?という疑問は残りましたが、実際に透析治療を体験しつつ看護師さんにあれこれ聞いてみて、これまでよくわからなかったことなどが解決したのは良かったところです。百聞は一見に如かず、だよね。
さて、キニナル体調ですが、まだ3回の透析で除水はそれぞれ、1L、500ml、500mlを各3時間だったので、体にはそれほど負担がかか . . . 本文を読む
昨日は外出して、これから透析を行う近所のクリニックに面談にいってきました。
透析スケジュールはこちらの希望通りで、月水金の午前中となりました。
面談でもらったバンフを読んでいたのですが、緊急時の対応で、残針法というのが書かれています。針は刺したまま、避難するそうです。
針を抜いた場合、10分は止血していないといけないので、こういう方法をとるのだと思いますが、2本も針を刺したまま避難すると、不 . . . 本文を読む
昨日は2回目の透析で、その終了後に止血バンドなるものを使ってみました。
これって、まるで、、ロッドベルトじゃないですか(^^;
そっか、船上でムツやタチウオの歯に触れて、血が止まらなくなって困ったときは、ロッドベルトを巻いておけばいいんだ!
なんで今まで気づかなかったのだろうか(^-^)
ちなみにこの日は、穿刺をミスって余分に射されてしまいました。
なんかえらく損した気分です(^^; . . . 本文を読む
いま入院している病院は、大学病院のせいか、やたらにインターン(修練生)やレジデント(研修医)が多いです。
さっきも主治医が様子見に来たのですが、その後ろに男女6人も引き連れて来たので、いったい何が起きるのかとびびりましたよ。結局シャントと穿刺位置の確認しただけでしたが。
そういえば、以前にシャント形成手術したときは、執刀医は女性でしたが、レジデントらしき医者に説明しながら手術していたのを思い出 . . . 本文を読む
検査待ちで待合室に座っていたら、隣のおばあちゃんに「透析するの?」と話しかけられました。
「初めて透析うけるんですよ」と言うと、おばあちゃんは喜々として透析について語り始めました(^^;
このように常連が新参者に講釈をたれるのは、古今東西よくあることで、釣り船の上でもよく見かける風景です。
おばあちゃんの話を要約すると、「針射すときは痛いのよ」と、「でも今は痛み止めのテープがあるのよ」の二点 . . . 本文を読む
入院3日目、今日はなんも治療予定ありません。
看護士さんが定期的にまわってきて、血圧測るくらい。
暇なので本読んでる時間が多いですが、今日は王座戦の挑決、羽生ー永瀬戦があるので中継を観る予定です。(と、書いたのだけど挑決は22日でした。なんで今日だと思ったのだろう?)
さて、昨日の透析後、体調は快適だったんですが、一時間ほどすると頭痛に見舞われました。しばらく頭痛が続いた後に収まりましたが、 . . . 本文を読む
本日午前中、初めて透析を受けました。
事前にいろいろな人から聞いた話しだと、透析後の体調が千差万別で、だるくて歩けないほどの人もいれば、すっきりさわやかな人もいて、果たして自分の場合はどうなのか?とびびってたのですが、特に体調の変化はなくひと安心。
針を刺したまま安静にしているのは、正味3時間でした。その間、どう過ごすかが課題で、とりあえず読書がいいかな、と。
で、時間的制約を受けないの . . . 本文を読む
長いこと凌いでいた背水の腎ですが、とうとう限界値を越えてしまい、人工透析導入のための入院となりました。
人工透析(以下透析)とは、劣化した腎臓の機能を代替する治療法で、血液をいったん外に出して濾過して不要成分を取り除き、再び血液を体内に戻すという治療法です。一回の透析時間が約4時間、それを週に3回行います。
長い間、糸球体腎炎によるCKD(慢性腎臓病)を患っていたのですが、これはその総括です。 . . . 本文を読む