Humdrum++

ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

黄金家 [中区] / ラーメン並 + 目玉焼丼

2024-11-21 05:29:29 | ラーメン[家系]
ふと家系ラーメンが食べたくなって、お昼ご飯は黄金町の黄金家へ、5年ぶり。 並盛ラーメン810円、目玉焼丼300円のボタンをポチポチ。お好みを聞かれて、ふつーで! ラーメン到着。ほうれん草のクオリティは数ある家系ラーメンでトップクラス。 目玉焼丼はこの店のオリジナル。ニコタマ目玉焼きにタレが掛かっている丼です。下に見えている赤いのは唐辛子で、これは卓上のを乗せました。 スープ . . . 本文を読む
コメント

はなまるうどん 上大岡店 [港南区] / 釜上げうどん + かき揚げ

2024-11-20 05:33:37 | うどん
日曜の昼、上大岡へ買い物にいったついでに昼ごはん。北里家に行ったのだけど10人ほどの行列。ここはすっかり人気店になりましたね。上大岡タンタンが亡き今、上大岡界隈で行列の出来るラーメン屋って北里家くらいじゃないだろか? で、並ぶ気分ではなかったので、ラーメンは諦めてうどんにしましょう。 赤い風船にあるはなまるうどん。 釜揚げうどんの中に野菜かき揚げで、700円なり。 濁った茹で湯 . . . 本文を読む
コメント

鹿野コリコリなんこつカレー

2024-11-19 05:30:48 | レトルトカレー
山口旅行にいった際、帰りの岩国空港で買ったお土産カレー。 鹿野は「かの」と読みます。鹿野高原豚のナンコツを使ったカレーだそうな。 目玉焼きをあしらえてみました。 スパイス感の弱いルウは、甘め濃いめの味付け。軟骨はちょこっと入ってるけど、あまり目立たないです。 販売は鹿野ファーム。 [有限会社 鹿野ファーム]山口県周南市大字巣山清涼寺1950https://store.ka . . . 本文を読む
コメント

タンタンメン金家 片倉本店 [神奈川区] / タンタンメン(大辛) + 半チャーハン

2024-11-18 05:35:10 | タンタンメン
上大岡タンタンが閉店してはや1年近く、あのタンタンメンが食べたい。川崎発祥の玉子とじタンタンメンを出す店は数多かれど、各店ごとに味が違いなかなか好みの味に出会えません。上大岡タンタンの跡地にできた大公タンタンは似て非なる味だし。 金家が美味しいとの噂を聞いて、やってきました片倉本店。各地にフランチャイズ展開していて、ベトナムのダナンにも店を出してますよ。 ランチセットがありますね。した . . . 本文を読む
コメント (2)

松屋 上大岡駅前店 [港南区] / リトアニア風ホワイトソースハンバーグ定食

2024-11-17 05:25:25 | その他飲食店
昼ごはんは、松屋へ。 お目当ては、最近でたというハンバーグ。 リトアニア風ホワイトソース!わたし、ほとんどリトアニアの知識もってません。ソ連から独立したバルト三国、というくらい。ワールドカップにも出てこないし、どんな料理が名物なのかもわからん。文化も歴史も政治も、まったく知識が不足している国、リトアニア。いったいどんな味なのでしょう? ごはん大盛り無料なんで大盛りにしてまった。 . . . 本文を読む
コメント

本心

2024-11-16 05:30:04 | 映画メモ
昨日は超久しぶりにばあさんとデイトです。 やってきたのは映画館。障害者割引で入場、ありがたや。 T・ジョイ横浜は初めてきましたよ。いつのまに、こんなところに、映画館ができたんだ。わしの高校生の頃、横浜市民が映画いくといえば相鉄ムービルだったという時代は遥か昔。 映画「本心」は、平野啓一郎の小説を映画化したもの。原作の「本心」は4年前に読みましたが、この機会に読み直してみました。 . . . 本文を読む
コメント

うらふね [南区] / ラーメン + 焼肉丼(小)

2024-11-15 05:33:55 | ラーメン[醤油(清湯)]
この日は浦舟の市大病院(市民総合医療センター)へ。用を済ます前にランチにしましょう、と中華うらふねへ。 本日の日替りランチにします。雨の日ながら店内満席、人気のお店です。 ラーメンと焼肉丼(小)が到着。 ティピカルな町中華のラーメン。尖ったところがない、飽きない味です。 焼肉丼には、たまねぎと炒めた豚肉がたっぷり。ほんわか甘い味付けもグッド。 さくっと食べてごちそうさま。 . . . 本文を読む
コメント (2)

カーブの向こう・ユープケッチャ - 安部公房 (新潮文庫)

2024-11-14 05:26:08 | 読書メモ
「方舟さくら丸」を読み返してみて、そういえばこの話の元になっている「ユープケッチャ」は読んでなかったと気づき、読んでみることに。 安部公房の代表的な長編作のベースとなっている作品を含む短編集です。 目次はこちら。 「ごろつき」は、『文學界』昭和30年12月号に掲載。戦後、まだGHQに占領されていた頃の混乱期、靴磨き少年とやくざの話。「壁」が芥川賞を取ったのが昭和26年。初期の短編です . . . 本文を読む
コメント

さようなら毎日新聞

2024-11-13 05:28:42 | 日々の雑感
新聞を替えました。 なぬ?まだ新聞なんて読んでるの?、と思う方も多いかもしれません。ペーパー世代のじじいなんで、読んでるんですよ、いまだに。 とはいえ、新聞を読む人が減っているのは事実。日本新聞協会の調査データページから発行部数の年別推移を抜き出してグラフ(X軸は千部)にしてみると、 2000年には7000万部を越えていたのが、2024年には半分以下の3000万部強になっています。日本釣 . . . 本文を読む
コメント

THE MUSICAL BOX performs GENESIS LIVE - THE ORIGINAL CONCERT OF 1973

2024-11-12 05:30:47 | 音楽
ゆうべは久しぶりのライブ! THE MUSICAL BOX!!カナダの、ジェネシスのトリビュートバンドです。 高校生の頃、一番好きだったのがジェネシス。特に、「フォックストロット」、「月影の騎士」、「幻惑のブロードウェイ」の3アルバムは、毎日のように聴いていた時期がありました。わしの世代だとこれらのアルバムは後聴きで、リアルタイムに聴いていたのはピーター・ガブリエルが抜けてから、「静寂 . . . 本文を読む
コメント

陣屋 [南区] / とんかつ定食

2024-11-11 05:30:11 | その他飲食店
先日、田上家に行く途中に行列ができている和食店があって、興味を惹かれました。 とんかつ割烹 陣屋。陣屋といえば鶴巻温泉で升田対局拒否事件があったことで有名ですが、たぶん関係ないだろな。この日は12時ちょい前だったの行列なし。店内に客は3名ほど。 お昼の定食メニューはこちら。ごはんみそ汁キャベツがお替わり可は、昔ながらのとんかつ屋さんらしい。 とんかつ定食をお願いすると、摺り鉢に炒 . . . 本文を読む
コメント

横濱とんこつ TUKASA イオンフードスタイル港南台店 [港南区] / 黒丸 + ミニニラ丼

2024-11-10 05:27:43 | ラーメン[家系]
この日はばあさんと一緒に孫ちゃん2人の子守り。港南台イオンのフードコートでお昼にしましょう。 新店のこちらにしますかね、横濱とんこつTSUKASA。前に貝だしラーメンの丸時があった場所です。丸時は、あのラーメンでは長くはもたないだろうなあ..と思っていたところ、早々に潰れてしまいました^^; こちらは家系ラーメンのお店ですね。一風堂よろしく黒丸、白丸などと名まえがついています。黒丸がノ . . . 本文を読む
コメント

逆位相フィッシングに手子摺る、東京湾イシモチ

2024-11-09 15:32:11 | 釣りレポ 2024
釣りに連れてって、と孫ちゃん1号のリクエスト。したらまだやったことのない、イシモチ釣りにいきますか。 釣りに備えて前日からお泊り。先ずは、第6回なおチャンネルで予習。youtubeの釣り動画はカメラワーク、編集の拙さに辟易するものが多いなか、なおちゃんねるは優良コンテンツですよ。 やってきたのは金沢八景黒川丸。家を建て替えましたね。前に来たのは2016年のつり丸取材だったので、お久しぶ . . . 本文を読む
コメント

牛すじカレー LABO [南区] / 牛すじカレー

2024-11-08 05:28:24 | カレーライス
こないだ田上家に行ったとき、隣に面白そうなカレー屋さんを見つけました。今日のランチはカレーにしましょう。 と、やってきたのは、牛すじカレーLABO。 牛すじカレーをメインにしたカレーのバリエーション、ナポリタンもありますよ。 では、牛すじカレーください。中でお願いします。 他にもメニューいろいろ。 ライス3kgのサンクチュアリとな。 と、貼り紙を眺めていると、「お客さー . . . 本文を読む
コメント

ミジンコ食堂 [鎌倉市] ~ 文藝カクテルが飲める店

2024-11-07 05:36:07 | 飲み屋
てけてけを出た4人は、軽く飲めるお店を探して仲通りを歩きます。 ここ面白そうだから入ってみましょう。統一感のない店内レイアウトが妙に落ち着きます。 メニューを眺めると、カクテルバーですかね?食べ物メニューも多いようです。カクテルは文学作品の名を冠したものがありますよ、面白いので頼んでみますか。 わしはこれがいっか、桜の森の満開の下。堕落論や白痴ではなく、この作品を持ってくるのがクール . . . 本文を読む
コメント