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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

大中小アジにサバ混じりdeゴキゲンフィッシング [後編]

2012-10-14 21:30:37 | 親子deエンジョイフィッシング

前編からの続きです。
さて、船長がチョイスしたポイントは猿島沖の40m。
この日は大潮で、下げ潮がかなりきついです。
船長は、速潮の場所を避けてくれて、初心者でも立ちの取りやすいポイントを選びました。
この場所は、大アジから小アジまで、幅広いアジが釣れるポイントだそうです。
その船長の言葉通り、アジは好調な食いをみせてくれましたよ(^^)

この日の笑顔No.1です^^

しょっぱなから28cm前後の中アジが顔をだしてきました。

みてください、このアジの頭の小ささ、タッパの高さ。
最上級A5ランク美味美味美味アジですよ^^

なかなか魚を持ってポーズとるのもたいへんです。
これは、手の中からアジが飛び出す瞬間のショット。

こんな大アジも混じるんですよ。35cmくらいあるかな。

目線がカメラでなく魚にいってしまうのも仕方ないところ。

ぴーす!

ドリカムの吉田美和ちゃん似のおかあさんもオオアジゲット。

このあどけなさと、アジを持つ手の優しさが素敵です。

佐藤くんはコンスタントに良型を上げてますよ、釣りが上手になったね!^^

でかアジ、魚がもてないちびっ子に便利なロンブローゾ。

もちろん、ダブルだってあります。

これが最大じゃないかな?40cm近くあると思います。

中アジも好調。

上げ潮になると、サバがまわってきましたよ。
暴れるので魚もつのも怖がってます(^^)

そして、サバがまわってくるとスタッフ大忙しで写真とる暇ナッシング^^;

yamazakiアニキも撮影中。

みなさん、アジとサバでクーラー満杯、雨足が強まったところで、10分ばかり早上がりとしました。

こんな感じで、東京湾名物大アジ、プラチナブランド中アジ、激旨猿島の小アジとサイズがばらついて、いい感じの釣果でした。
いろんなアジ料理が楽しめるよね。
この他には、サバ、カサゴが混じって、みなさん家かえってから捌くのに大忙しだったと思います。

そんなこんなで、今回のアジ釣り教室もニコニコ笑顔で終了です。
船長さん、スタッフのみなさん、おつかれさまでした。

次回の親子deエンジョイフィッシング2012は10月28日、
松輪港からLTイナダ釣り教室です。
もう秋も深まってきて、イナダも大きくなり強烈な引きを楽しませてくれると思います。

[新安浦港 村上釣船店]
http://www.k5.dion.ne.jp/~chiyoki/

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