政府の地震調査研究推進本部が公表している海溝型地震・活断層地震のそれぞれの地震発生確率が先月更新された。
毎年1月1日を基準に更新しているが、今回は宮城県沖地震の発生確率値が上昇した。これまでの10年以内発生確率60%程度が、今回は70%程度となった。
<地震調査研究推進本部 長期評価による地震発生確率値の更新について>
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/09jan_kakuritsu/index.htm
http://www.jishin.go.jp/main/chousa/09jan_kakuritsu/p01_hikaku.pdf