先日の中央防災会議で公表された東海・東南海・南海地震の連動発生した場合の都道府県別被害では、建物の全壊が倒壊による被害309千棟、火災による全焼が81千棟、液状化が90千棟、津波42千棟、がけ崩れ27千棟と合計550千棟が全壊となる。半壊、一部損壊は明らかにされていないが、かなりの被害となることが予測される。
今年度の政府の訓練は3連動地震を想定している。
<中央防災会議 資料>
先日の中央防災会議で公表された東海・東南海・南海地震の連動発生した場合の都道府県別被害では、建物の全壊が倒壊による被害309千棟、火災による全焼が81千棟、液状化が90千棟、津波42千棟、がけ崩れ27千棟と合計550千棟が全壊となる。半壊、一部損壊は明らかにされていないが、かなりの被害となることが予測される。
今年度の政府の訓練は3連動地震を想定している。
<中央防災会議 資料>