埼玉北部などに警報、関東甲信に大雨の恐れ(読売新聞) - goo ニュース
ゲリラ雷雨や異常気象による大雨により、東京都内ではこれまで多くの災害が発生している。インフラが整備された首都東京も自然災害には脆弱な土地といえる。
付けられたその土地の地名が災害発生危険性を教えてくれる。住宅の購入、住むことを考えるときに、その土地は安全なところかよく調べることが大事だ。土地購入の場合には、資産価値としても低下し、処分することも難儀する可能性もある。
東京で過去に発生した水害住所と照らし合わせると、代表例として約10年前に個人所有ビルの地下室で1名死者が出た新宿区西落合3丁目付近。
地名のとおり「落合」は神田川と妙正寺川の合流地点を意味する典型的な水害の発生しやすい地域だ。平成17年にも集中豪雨により被害が発生した。
<新宿区 都市型水害に備えて>
http://www.city.shinjuku.lg.jp/kucho/column/20060615.html
<日本建築防災協会 最近の主な浸水被害>