若狭湾津波「詳細な調査を」=関電の土壌公開で専門家―京都(時事通信) - goo ニュース
今日放送されたテレビ朝日の2つの番組では、最近の東京湾、静岡県の海岸に打ち上げられた鯨や深海魚の宏観現象である地震前兆や過去の大津波の痕跡により歴史上に残る古文書との整合性等を放送していた。
昨年の東日本大震災をもたらしたM9の超巨大地震、大津波が千年単位で日本に襲うことがわかったが、地震の活動期に入ったとされる時代に生きるわれわれが次に備えなければならない地震、津波、噴火は首都直下大地震、南海トラフ連動巨大地震・巨大津波、富士山大噴火等ではないかと思う。
宏観現象は地震雲やFM電波、身体に感じる偏頭痛や耳鳴り、動物の異常行動であるが、最近の関東地方、東海地方での異常報告が多いことに要注意だ。東日本大震災からまもなく1年になろうとしているが、地震活動期に入った今、いつどこで起きても不思議ではない。