3.11東日本大震災からもうすぐ1年。未曾有の大災害を教訓に次の災害に備えなければならない。
首都圏では首都直下地震、東海から九州までの広い範囲では南海トラフ連動地震に対し特に警戒しなければならないが、宏観現象を地震予知とするある地震学者によると、FM電波の異常電波により、房総半島沖からマリアナ付近までを震源とするM9クラスの超巨大地震が襲う可能性が出ているとのことだ。この情報は昨年10月に報道されたが、地震学者が所属する大学側ではホームページを強制閉鎖したようだ。信じるかどうかは個人の判断だが、一応備えなければならない。この地震学者は閉鎖したホームページに「現在も東北地方をはじめ日本中が地震活動が大変高い状態ですから強い地震に備えることは大変重要です.」との警告を発信している。
今日昼にテレビ朝日で放送された番組の中で、地震前の動物の異変について特集されていた。ここ数ヶ月、鯨や深海魚が打ち上げられている。個人的には以前から地震雲と偏頭痛、月について地震との関係があるのではないかと思っている。最近ではここ数週間の長い期間、偏頭痛が頻繁におきている。自分にとっての地震前の警告と受け止めている。
<北海道大学>
http://www.sci.hokudai.ac.jp/isv/news/post-52.html
<北海道大学 森谷博士>