デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

不幸の中の幸せ PART 2

2009-04-10 05:03:31 | 真理・真実




そうですよね!
わたしには、わたしをささえてくれる人や、
可愛い猫たちがいるんですよね!
デンマンさんには、感謝感謝です!

めれんげ

2009/01/26 1:58 PM




『即興の詩 目覚めてひとり』のコメント欄より


わてがめれちゃんをよ~けい愛している事も、ちゃんとめれちゃんは知っているやないかいなぁ~!

つまり、デンマンさんは自慢したいのですか?

やだなあああぁ~。。。わてが、それ程手の込んだ事までして日本語が分かる世界のネット市民の皆様の前で自慢がしたい。。。マジで、そう思っているのんかぁ~?

だってぇ~。。。

だっても、取っ手も、切手もあらへんがなぁ、んもォ~。。。あのなぁ~、自慢がしたくって、この記事を書き始めたのではないのやでぇ~。

。。。で、何のために書き始めたん?

あのなぇ~、自分が不幸のどん底に居ると信じ込んで自殺する人が先進諸国の中では日本が一番多いのやがなぁ~。この10年間に、1年に3万人以上の人が自殺しているのやぁ。簡単に言えば、1年に36、500人とすれば、1日に100人の人が毎日自殺している。つまり、1時間当たり、4人から5人の人が自殺しているのやでぇ~。えらいこっちゃぁ~。。。わてがこれまで書いている間に、すでに、日本のどこかで4人から5人の人が自分の命を自分で捨ててしまったのやがなぁ。この記事を書き終わるまでに、さらに4人から5人の人が自殺するのやでぇ~。

それって。。。なんだか悲しすぎますわぁ。

でも、これが現実やがなぁ~。

つまり、デンマンさんは無駄に自殺してしまう人を救うために、この記事を書いているのォ~?

ちゃうねん。わては聖人ではありませんでぇ~。うしししし。。。

だからァ~。。。デンマンさんは、結局、自慢したいのやねぇ?

違いますがなぁ~。。。めれちゃんにアホ呼ばわりされないように。。。できるだけ多くの日本語が読める世界のネット市民の皆様に読んでもらって。。。、あああァ~、実に心に響く記事を書く人が居るものだなあああァ~。。。そう思ってもらえるような記事を書きたいと思ったいるのやがなぁ~。

要するに、自慢できるような記事が書きたいのでっしゃろう?

あのなぁ~。。。めれちゃんは、どうして“自慢”にこだわるねん?

だってぇ~。。。そういうこだわりが、デンマンさんの記事に見えるからですわぁ~。

わては自慢するつもりではあらへん。わてが言いたい事は、めれちゃんも冷静になって考えてみれば、ちゃんと分かっているのや。

わたしには、わたしをささえてくれる人や、

可愛い猫たちがいるんですよね!

 
めれちゃんが不幸だと思っていても、実は、めれちゃんの身近に幸せを感じさせてくれるニャンニャンが居るのやがなぁ~

猫だけですか?

わても居るやないかいな。めれちゃんが短歌を詠めば、即座に反応するわてが居るやないかいな!


くちづけ
 
 

 
 
翌朝に

目覚めて気づく

ゆうべの名残り

きみの寝息に

くちづけをして

 
 
by めれんげ
  
 
2009.01.16 Friday 14:04




『即興の詩 ゆうべの名残り』より





う~♪~ん。。。
ええなあああぁ~
夕べの満ち足りた夜の営みを想い出しながら、
愛欲に濡れた官能の名残を偲ぶ女。。。

その愛のぬくもりの余韻が
熟女の体の奥に、未だにくすぶっている。
それは燃え尽きたはずだったのにィ~!

その男は心にくいほどに
女の愛を更に萌えさせずにはおかない!

あああぁ~
その男に心優しく応じる
めれちゃんの熟女の深情けがたまらんでぇ~
うしししし。。。

谷岡ヤスジが生きておったら
鼻血を5メートルほど噴出(ふきだ)しよるでぇ~
すごいなあああぁ~
うへへへへ。。。

めれちゃんの愛欲と情欲が
王朝文学の雅(みやび)やかな香りを
振りまきながら
あでやかに画面に踊っているのやがなぁ~

しかも。。。しかも。。。
上の短歌が、1月15日の次の短歌の続きになっているところが心憎いなあああぁ~


はじめての...
 
 


 
はじめての

そのぬくもりに

わが心

甘く溶かされ

ひとつとなりぬ



めれんげ

2009.01.15 Thursday 16:32




『即興の詩 はじめての...』より


そうなんやがなあああぁ~ んも~~
初めて深い深~♪~い
官能の悦楽に酔いしれた熟女!

めれちゃんに愛の営みの素晴しさを教えながら
何度もイカセおった男が
隣でスヤスヤと眠っておるんやがなあああぁ~
妬(や)けるなあああぁ~

あれっ。。。
よく見ると、その男の顔に、わては見覚えがあるでぇ~
あれれれれっ。。。
わてが、めれちゃんの隣に寝ておるでぇ~

いつのまにバンクーバーから大阪に飛んでいきおったのやア?!
ゴルァ!
わてに無断で、大阪に飛んでいきおってぇ~
めれちゃんとイイことをしおったのやでぇ~♪~

もう、こうなったら
わても歌を詠むしかないでぇ~
聞いてやア~!




夢にまで

きみの柔肌

萌え萌えに

愛に濡れつつ

むせび泣くきみ






いつまでも

きみを抱(いだ)きて

そのあまり

愛の深さに

終わりを知らず






果てしなく

愛欲に燃えて

もだえつつ

きみは悦び

涙に濡れて






夢にまで

きみは乱れて

萌え萌えに

いつあけるのか

官能の夜






ふと見れば

夢から覚めて

朝顔の

甘露のつゆか

きみのくちびる

 
 





うししししし。。。
自分ながら、ようやるわあああぁ~
そォ~思うとるねん。

\(^_^)/ キャハハハ。。。

じゃあねぇ~♪~

by デンマン

2009-01-17 07:44 AM
(バンクーバー時間: 1月16日 午後2時44分)




『即興の詩 ゆうべの名残り』のコメント欄より

   

【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
めれんげさんも冷静になってデンマンさんと仲直りできるといいですわねぇ。
あたしも陰ながら応援していますわ。

とにかく、面白い話がまだ続きますう。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では。。。




メチャ面白い、

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下着・ランジェリーを見つけませんか?』


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■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを

夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

それにしても、よく短歌を詠む事ができますわ。

5,7,5,7,7文字の31文字だから、

長い詩を書くよりも簡単だと思うのですが、

書こうと思ってもなかなか言葉が

続かないのですよね。

あなたは、どうですか?

最近、短歌を詠んだ事がありますか?

ほとんどの人が短歌など詠まないと思うのですわ。

詠んでも1円にもなりませんからね。

うふふふふ。。。

ええっ?わたしですか?

俳句はいくつか作った事はありますが、

短歌を詠んだ事はありませんわ。



ところで、英語の面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』



■ 『性の俗説 (2008年3月4日)』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

 



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オレンジの皮と二匹のウサギ PART 2 OF 3

2009-04-09 10:28:10 | 真理・真実


  
オレンジの皮と二匹のウサギ (PART 2 OF 3)



デンマンさんとめれんげさんのお付き合いは5年ほどでしょう?



そうですよう。

わたしとデンマンさんのお付き合いは少なくとも15年ですよねぇ~。

うん、うん、うん。。。確かに。。。

小百合さんとのお付き合いはどれほどになるのですか?

僕が初めて小百合さんに会ったのは、確か13年ほど前だったですよう。

つまり、わたしは小百合さんよりも、めれんげさんよりも、卑弥子さんよりも、レンゲさんよりも、他の誰よりもデンマンさんとのお付き合いが長いのですよねぇ~。

確かに。。。

それなのに、デンマンさんは、わずか5年のお付き合いしかないめれんげさんに対しても、上の記事でも分かるように、かな~りなれなれしく、ねんごろになっていますよね?

あのォ~。。。安子さん!。。。なんとなく、僕に対して挑(いど)むような話し方になってきましたねぇ~。。。

だってぇ~、小野小町の話を読んで、わたしはデンマンさんに差別されているように感じたのですわ。

ん。。。?差別。。。?

そうですわ。もし小野小町が更衣で6号さんだとすれば、付き合いの一番少ないのは5年のめれんげさん、卑弥子さん、レンゲさんですわ。そうだとするならば、少なくともデンマンさんと15年お付き合いしてきたわたしは1号さんでなければ、2号さんなのですわ。

あのねぇ~。。。いくらなんでも、そのような例えの仕方は時代遅れだと思うのですよう。今は、平安時代ではないのだから。。。平成の世の中なのですよう。

でも、わたしの言おうとしている事がデンマンさんにはお分かりになると思うのですわ。

分かります。。。分かります。。。確かに安子さんの言う事の中には一理ありますよう。

そうでしょう!?

でもねぇ~、時間的な長さだけで、付き合いの深さは測れないものですよう。

つまり、5年しかお付き合いしていないめれんげさんの方が、15年お付き合いしたわたしよりも、深いお付き合いだとデンマンさんは言うのですか?

あのねぇ~、僕は全人格的な話をしているわけでも、絶対的な話をしているわけでもないのですよう。

どういうことですか?

僕と安子さんはすべての面で同じような深い付き合いをしているわけではないのですよう。 

まだ良く分かりませんわ。

安子さんが昨日の記事を読んでいるのならば話し易いですよう。僕とめれんげさんの短歌のやり取りを読んでみてください。


朝のかがやき
 
 

 
 
きみゆえに

われは夢みる

恋を知る

朝のかがやき

心に映る

 
  
by めれんげ
 
2009.02.06 Friday 10:35 AM




『即興の詩 朝のかがやき』より


まず、めれんげさんが2月6日に、この上の短歌を書いたのですよう。それに対して僕は次のようにコメントを書いて応じたのです。



 
う~~ん。。。
いいねぇ~
朝のすがすがしさが
こころにしみるようやでぇ~

では、めれちゃんの歌に
インスパイアされて
おもむろに
詠みますがなぁ~


それで、僕は、めれちゃんの短歌を読んでインスピレーションをもらい、次のような短歌を詠んだのですう。




愛に濡れ

愛に萌えたり

きみの肌

きみのかがやき

心にしみる






きみゆえに

心はさわぎ

胸はずみ

朝を迎えて

悦びを知る






夢にまで

きみを抱(いだ)きて

とこしえに

朝のかがやき

命の泉






やすらかに

眠る寝顔を

見つめつつ

朝をむかえて

愛を新たに






あさまだき

愛はいまだに

さめやらず

きみのぬくもり

心にしみる






嗚呼!
もっと詠みたいけれど、
バンクーバーは午前4時をまわったでぇ~
いつまでも起きている訳にもゆかんわ。
そう言う訳で、もう寝ますう。
めれちゃんと夢で逢いましょうね。
じゃあねぇ~。
おやすみ。

by 心の恋人 (デンマン)

2009-02-06 9:01 PM
バンクーバー時間: 2月6日 午前4時1分




『即興の詩 朝のかがやき』のコメント欄より


めれちゃんが上の短歌を詠んだその日のうちに僕はこうして返歌を書いたわけなのですよう。

。。。で、めれんげさんはデンマンさんが書いた短歌に対して返歌を詠んだのですか?

そうなのですよう。読んでみてください。




デンマンさん:)
久しぶりに、返歌をお送りしますね



 
 
きみなくば

夢みることも

なかりせば

恋する日々の

かがやき知らず





 
 
めざめては

きみを思いて

心ははずみ

朝の光は

わが身を照らす

 
 



...こんなのが、浮かんできました♪

by めれんげ

2009/02/07 12:31 PM




『即興の詩 朝のかがやき』のコメント欄より





う~♪~ん。。。
ムムムムムぅ~。。。
なかなかぁ~。。。
めれちゃんの創作力と創造力が冴え渡っているやんかぁ~
ええなあああぁ~
ごっつうゥ、読み応えがあるでぇ~
2月7日の新作に返歌を送りまっさぁ~
今夜は少し時間の余裕があるさかいにィ~
じゃあ、いきますでぇ~

\(^_^)/ うしししし。。。

by 心の恋人 (デンマン)

2009/02/07 8:05 PM




『即興の詩 朝のかがやき』のコメント欄より


 (すぐ下のページへ続く)

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真実の愛と虚構の嫉妬 PART 1

2009-03-29 06:15:30 | 真理・真実

 
真実の愛と虚構の嫉妬







愛知らぬひとに告ぐ
 
 

 
 
愛を説く

ひとは愛など

知りはせぬ

まとわりつかれ

迷惑千万



 
【追記】
 
 
虚構に対して

わがことと思うなかれ

愛あらば

他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て

われはきみより去る


  
by めれんげ
 
2009.03.14 Saturday 10:59




『即興の詩 愛知らぬひとに告ぐ』より

『愛の虚構 (2009年3月23日』に掲載。

 


デンマンさんは、めれんげさんが狭い愛にこだわっているとおっしゃりたいのですね?



レンゲさんも、めれんげさんの上の短歌からそう思ったのですか?

そうですわ。そのために、またデンマンさんは上の短歌を取り上げたのですわ。。。でも、そう断定するのは間違っていると思いますう。

どうしてですか?

だってぇ~、めれんげさんは次のように書いていたのですわ。
 



ひでさん。コメントありがとうございます!

このブログは、フィクションですので、
怒ったり、恋したり、
いろいろと忙しいのです


その中で読むかたが、何かを感じてもらえれば
とてもうれしいです!
これからも、よろしくお願いしますね♪

by めれんげ

2009/03/19 10:33 AM




『即興の詩 春に恋して』のコメント欄より

『愛の虚構 (2009年3月23日』に掲載。


つまり、めれんげさんの怒りや嫉妬はフィクションだと、レンゲさんは言うのですね?

そうですわ。「このブログは、フィクションですので、怒ったり、恋したり、いろいろと忙しいのです」と、めれんげさんははっきりと書いているのです。デンマンさんだってご存知のはずですわ。

もちろん、僕も上のめれんげさんの返信を読んでいますよう。

だったら、めれんげさんの怒りや嫉妬は本心からのものではないと、デンマンさんにもお分かりになるはずですわ。

めれんげさんの上の短歌と返信を読めば、そのように解釈できます。でも、それが真実だと断定する事はできません。

つまり、めれんげさんの怒りや嫉妬はフィクションではないと。。。デンマンさんは、そう思っているのですか?

そうですよう。フィクションではないと僕は思っているのですよう。

。。。と言う事は、めれんげさんがウソをついていると言うことですか?

いや。。。めれんげさんがウソをついているとは思いません。

でも、めれんげさんの短歌からは怒りと嫉妬があふれ出していますわ。もし、その表現が真実だとすれば、めれんげさんがひでさんに書いた返信はウソだと言う事になりますよね?

いや。。。めれんげさんがひでさんに書いた返信の内容も僕は真実だと思います。

それって。。。それってぇ~。。。おかしくありませんか? どちらも真実だとすると、矛盾しているではありませんか!

確かに、理屈の上では矛盾しているのですよう。でもねぇ~、現実には、そのような事ってあるのですよう。

信じられませんわ。。。あたしにも分かるように説明してくださいな。

分かりました。。。確か、レンゲさんは江戸川乱歩の作品をたくさん読んでいましたよね?

どうしてご存知なのですか?

かつてレンゲさんは次のように書いていましたよう。


わたしは必要以上に

自分をコミカルにデフォルメする


2007-04-13 13:53



デンマンさん
わたしの言う「エロい」は、
やはり少々お下品だったかな?
この表現って、
わたしにとっては「ギャグ」に近いんですよ
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、
必要以上に自分をコミカルにデフォルメするという、わるーい癖があるんですよね

で、回答へとまいりますね。。。

江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。
幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。

乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。

「人間椅子」での、愛する女性のソファに、
自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、
「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。

そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです


「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?

小学生のわたしに、そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

女性が自らの性欲を恥じる必要など
ないということを、
わたしは少女時代に、
あの小説によって知ったのかもしれませんね。

フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?
セックスとは、
愛を基盤とした自由なものであるべきだと、
わたしはずーっと信じてます!

by レンゲ




『おばさんパンツ (2007年10月6日)』より


このレンゲさんの手記を読むと、子供の頃からレンゲさんは江戸川乱歩の全集をい読むような早熟なところがあったのですよね。しかも「チャタレイ夫人の恋人」も読んでいた。さらに、次のように感嘆しているのですよう。

おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

デンマンさん、このようなところだけ強調しないでくださいな。誤解されてしまいますわ。んも~~

とにかく、僕は上の手記を読んでねぇ、小学生時代のレンゲさんに愛とロマンを夢見る文学少女を見たようで感激しましたよう。

マジで。。。?

もちろんですよう。

それで、どうして上の手記を持ち出してきたのですか?

だから、レンゲさんが江戸川乱歩の熱烈なファンだと言うことから、乱歩の作品を引用すればレンゲさんにも容易に僕の言ったことが理解できると思ったのですよう。

分かりましたわ。前置きはそのぐらいで結構ですわ。。。それで、乱歩のどの作品を持ち出すのですか?

作品と言うよりも乱歩が書いた書評から引用します。読んでみてください。

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真実の愛と虚構の嫉妬 PART 2

2009-03-29 06:13:26 | 真理・真実


欺瞞の根本原理



上の図を見てください。
O は円の中心、 AB の長さ 14センチ、 BC の長さ33センチという事だけ分かっている。この円の半径は何センチですか。
別にむつかしい計算は要りません。
30秒で答えてください。
もし30秒で答えられなかったら、考えるのをやめて、この小文を終わりまで読んでください。

 (中略)

手元にあったロースン (Clayton Rawson) の長編は Death from a Top Hat (1938)というので、この題名は手品師のシルクハットから兎や鳩が飛び出すように、「死」が飛び出したという意味。ディクスン・カーが褒めるはず、この作はカーの手品趣味をさらにいっそう極端にした徹底的な手品文学である。

 (中略)

その他、この小説にはオカルティズムと手品趣味が充満していて、手品小説愛好者をヘトヘトに堪能させてくれる。結末の種明かしそのものには非常な創意があるとは云えないが、そこまでの道程が面白いのである。カーですら極端だと思っていたのに、そのカーに輪をかけて極端な手品作家に接して、上には上があるものと、ほとんど呆れた次第である。

冒頭に記した謎の図も、マリーニー(主人公探偵)がこの図を描いて警部ともう一人の人物に示し、探偵学の一助とするのである。この図を示されると、誰でも一応は、図の半径 AO の内の AB の長さが分かっているのだから、残りの BO の長さを求めればよいと考える。 ところで、BOC という不等辺直角三角形の底辺 BC の長さは分かっているが、その他に何もデータがないのだから、これだけではどうしても BO の長さを算出する事ができない。これは不可能だ。とてもむつかしいと考える。そう考えたらおしまいである。まんまと手品師の術中に陥ったのである。

そんな考え方をしないで、BC を対角線とする矩形(くけい)を良く見ればよいのである。そして O から発して BC と相交わるもう一つの対角線を描いてみる。すると矩形に置ける二つの対角線の長さは相等しいのだから、O から円周に達する対角線の長さは即ちこの円の半径で、それは BC と同じく33センチなのである。

マリーニー名探偵は云う。
「どうだい、答えはちゃんと君の目の前にさらけ出されていたじゃないか。君はそれを見なかったのだ。なぜかというと、AB という余計な太線があり、その長さを14センチと、何か意味ありげに示してあったので、その残りの細線の長ささえ算出すれば半径が分かると、ついその方に気をとられてしまうからだ。この「目くらまし」にかかって、君の論理は脇道にそれ、袋小路(ふくろこうじ)に突き当たってしまった。手品師がハンカチや時計を消して見せるトリックも全くこれと同じなんだよ。左手で何か細工をしようという時には、見物の注意を右手の方に集めるのだ。右手にその品を握っていると思わせるのだ。そして、見物の目が右手に集中されているひまに、易々(やすやす)と左手で物を隠してしまう。見物は全然左手なんか見てやしないんだからね。つまりこの図のAB線は手品師の右手に当たるわけだよ」

名探偵はさらに言う。
「観察力がうまく間違った方向に導かれると、どんな利巧な見物でもごまかされてしまう。これが欺瞞の根本原理だ。この原理は手品師ばかりではなく、賢い犯罪者と、それから探偵作家が常に用いている。だから、これさえ飲み込んでいれば、君は手品や犯罪や探偵小説に欺かれる心配はないわけだよ」




785-789ページ
江戸川乱歩全集 第30巻 「わが夢と真実」
光文社文庫 2005年6月20日 初版1刷発行




『愛と心の構造 (2008年9月28日)』に掲載。


江戸川乱歩先生の上の説明は確かに面白いと思いますわ。

そうでしょう。。。僕もまんまと引っかかってしまったのですよう。うへへへへ。。。

デンマンさんもそうでしたの?あたしも30分ぐらい考え込んでしまいましたわ。うふふふふ。。。

上の図と下の図は全く同じ事を言っているのですよう。



でもね、すぐ上の図を示したんじゃ、全く問題にならない。この図を見たら、誰だって答えが分かってしまう。半径そのものの数字が表示されているのだから。。。

でも、最初の図を見て、すぐ上の図がオツムに閃(ひらめ)かねばならなかったのですよね。

そうなのですよう。つまり、ちょっと見方を変えれば答えが見えているのですよ。でも、観察力をうまく間違った方向に導くように余計な数字が書いてある。それで、ついつい見える答えが見えてこないのですよう。

分かりましたわ。。。でも、上の乱歩先生の説明と、デンマンさんがおっしゃった次の事とは、どのように関係しているのですか?


めれんげさんがウソをついていると言うことですか?

いや。。。めれんげさんがウソをついているとは思いません。

でも、めれんげさんの短歌からは怒りと嫉妬があふれ出していますわ。もし、その表現が真実だとすれば、めれんげさんがひでさんに書いた返信はウソだと言う事になりますよね?

いや。。。めれんげさんがひでさんに書いた返信の内容も僕は真実だと思います。




あのねぇ、この上の図で説明するなら、めれんげさんが書いた短歌は対角線の33センチなのですよう。そして、ひでさんに書いためれんげさんの返信が 14センチの AB と言う余計な太線なのですよう。どちらの線も決して間違っている訳じゃない。測定すれば、間違いなく 33センチと14センチなのですよう。 だから、めれんげさんもデタラメを書いているわけではない。



しかし、めれんげさんの本当の気持ちはどうなの?と尋ねることは「上の円の半径は何センチでしょうか?」と言う質問と同じ事なのですよう。

つまり、めれんげさんが書いた短歌の中に、めれんげさんの本当の気持ちが書いてある。。。そう言う事ですか?

そうですよう。めれんげさんがひでさんに書いた返信を読むと、あたかも、すべての事がフィクションであるかのように受けとめられて、めれんげさんの本当の気持ちまで虚構の中の怒り、フィクションの中の嫉妬として考えられてしまう。。。僕は、その事が言いたかったのですよう。

メレンゲさんに尋ねてみないことには分かりませんわねぇ~。

でもねぇ、例え、めれんげさんが返信の中で書いているように、ブログの内容がすべてフィクションだとしても、真実が全く無いとは言い切れない。

どうしてですか?

すでに僕は、その理由を書いているので読んでみてください。




う~♪~ん。。。
めれちゃんは当然のことを言ってるだけやでぇ~

人生そのものが戯作やがなあぁ~!

めれちゃんだって、そう思うことがあるやろォ~?
そう思わん人のために、めれちゃんは書いたんやろなぁ~?
うへへへへ。。。

一体、この世界で本音で生きている人がどれほど居るやろかぁ?

世間体を気にしながら。。。
友達の批判を気にしながら。。。
家族の気持ちを考えながら。。。
会社の同僚に知れたらどうしようか。。。?

人間ちゅうもんは、余計なことを心配したり、考えながら“建前”で生きているのやがなぁ~
めれちゃんだって、よう知っているはずやでぇ~!
そうやろう?

本音で生きている人は
おそらくデンマンを除いて、あまり居ないんとちゃうん?
うしししし。。。

偽作にしろ、戯作にしろ、漢字馬鹿の落書きにしろ。。。
書くということの裏には動機があるねん!

その動機を考えながら読むから面白く読めるのやぁ!

タケシさんも書いていたやんかァ~!


軽く読むつもりが、おもしろくて
ほとんど読んでしまいました。
ドキドキしたり、切なくなったりしながら。。。


タケシさんだって、“戯作だろう!?”と思いながら読んでいるのや。
だのに、なぜ?ドキドキしたり、
切なくなったりしながら。。。読めるのか?

それは“戯作”の中に真実が垣間見えるからや!
つまり、“建前”の中にも本音が見えるからやでぇ~!

人生も戯作なんやでぇ~!

でも、その中に真実がある!
本音がある!
それを読み取るから面白いのやないかいなぁ~!

\(^o^)/キャハハハ。。。

いつものように、めれちゃんから、たくさんのインスピレーションをもらっているでぇ~。
ホンマに、おおきにィ~!
このことで、また記事が書けるがなぁ~!

♪┌(・。・)┘♪ ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

うしししし。。。


by 心の恋人 (デンマン)

2009-03-09 07:38 AM




『即興の詩 こんにちわ!めれんげです!』のコメント欄より

『その詩が戯作なら人生も戯作やでぇ~』に掲載。
  (2009年3月11日)



【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
江戸川乱歩先生の書評は面白かったですわ。
確かに、余計な情報をちらつかされて、間違った方向に導かれてしまう事ってありますよね。

欺瞞の根本原理

はい、はい、はい。。。
あたしも、騙されないように、乱歩先生のお話を肝に銘じておこうと思います。

とにかく、興味深いお話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

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■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』




こんにちはジューンです。

クレイトン・ロースン (Clayton Rawson) は

オハイオ州立大学卒業後の1930年代に

アート・ディレクター、イラストレーターとしても

活動していました。

本業が手品師なだけあって、

「分かってしまえば当り前だが、

心理的盲点をついていて気付かない」トリック、

いわゆる ミス・ディレクション(心理誤誘導)を

効かせたトリックが十八番です。

1938年に、上の記事で乱歩先生も触れている

『帽子から飛び出した死』を処女作として

出版しました。

元奇術師という設定の探偵役「グレート・マーリニ」を

主人公とした長編です。

この作品で作家としての地位を固めました。

推理小説をたくさん書きましたが、

売り上げや完成度は芳しくなく、

ミステリーの編集者となりました。

奇術趣味は良く知られ、

自らの小説の主人公「グレート・マーリニ」の名で

ショーを行い、自筆の挿絵を添えた

一般向けの奇術解説書も書いています。

ジョン・ディクスン・カーと親交は厚く、

奇術趣味同士とあって推理作家の分野でも

大きな影響を与え合いました。
 


ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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杜の都のパンツ PART 3 OF 3

2009-03-22 07:43:20 | 真理・真実


  
杜の都のパンツ (PART 3 OF 3)


女は下着で勝負する



A子: ねえ、ねえ。。。『週間女性○○』のOLアンケートを見た?

B子: 何のアンケート?

A子: 「あなたの勝負の下着の色は?」というものよう。

卑弥子: 。。。んで、1位は何色でござ~♪~ましたの?

A子: 1位は黒なのよう。2位がピンクで、3位が白だってぇ。。。

B子: やっぱり勝負をかける時には気合の入った下着で身を引き締めちゃうのよねぇ~

卑弥子: でも、B子の言う勝負って、具体的に何なのよう?

B子: 卑弥子はいつも鈍いのねぇ~、そんなこと決まってるじゃないのォ~。彼氏と初めて結ばれるときの事よォ~!

A子: わたしはいつも勝負の下着を穿いてるわ。うふふふ。。。

B子: A子、それってマジィ~?

A子: あたしはいつでも臨戦体勢なのよう。うしししし。。。

卑弥子: 。。。んで、今日はどんな勝負の下着を穿いてるのでござ~♪~ますか?うふふふ。。。

A子: 卑弥子ォ~、あなた、見たいィ~?

卑弥子: そうねぇ~。後学のためだわ、見せてくれるのならば、ぜひ見たいわ。

A子: タラぁ~♪~



卑弥子: あらっ。。。いいわぁ~。。。高そうねぇ~。。。でも、ちょっとォ~スケスケでござ~♪~ますわよう。

A子: でも、これってぇ、マジで男にウケルのよう。

B子: そうかなぁ~。。。そうゆうのよりも、“ひもパン” がイイって言う男の子は意外に多いわよォ~。



A子: わたし、ひもパンの時には清純なピンクで大胆に迫るのよう。

B子: ひもパンってぇ~、Tバックと並んで男の好みが分かれるアイテムよねぇ~。

A子: ひもをスルッと解く感じが好きって男も居れば、遊んでるっぽくってイヤだって言う男も居るのよねぇ~。

B子: 最近、わたし、太っちゃってぇ、脱ぐのが楽だからひもパンにしてるのォ~。そう言う子も、けっこう多いと思うわ。勝負の下着というよりも生活必需パンツよねぇ~。

A子: わたしの同僚の中には、いろんな色の下着をもっていて、その時の決断によって色を決める子がいるわよう。

卑弥子: 決断ってぇ、どのようにでござ~♪~ますか?

A子: 「今日は絶対にエッチまでいかない」と決めた時には赤で、「もしかして、気分しだいでエッチにいってもいいわ」と決めたときには黄色。そして、「今日は、思いっきりエッチして汗を流そう」。。。そうゆう時には青なんだってぇ~。うふふふふ。。。

卑弥子: あのォ~。。。それってぇ、信号の色と同じでござ~♪~ますわねぇ。おほほほほ。。。

A子: そうなのよう。だから、その子のパンツは「信号機パンツ」なのよう。うしししし。。。

B子: わたしの後輩は、大好きな男の子がブルマー好きなのよう。それを聞いてから、勝負の下着をブルマーにしたんだってぇ~

卑弥子: ブルマーって、ダサくてイヤだと言う人だって居るのよォ。特に、ゴムが片方切れてビヨーンとなったのを見ると、全くやる気が無くなってしまうんだってぇ~。あたくしの知り合いに、そうゆう人が居るのよう。

B子: でもねぇ~、わたしの後輩は、飲み会で、「わたし、いつもブルマーなんですよう」って言ったら、あっと言う間に意気投合してたわよう。

A子: そうゆう時って幸せよねぇ~。惨(みじ)めなのは、勝負をかけて臨んだのに、勝負の下着にまったく興味を示してくれない男よう。そうゆう時って、マジで惨めな気持ちになるわぁ~。

B子: それって、通販で買った安い下着じゃなかったのォ~?

A子: 違うわよう。ワコールの結構、高かったハイセンスなパンツだったのよう。

B子: 通販下着と言えば、スケスケとか、穴の開いたのとか。。。かなりエロいものがあるわよねぇ~。

A子: 実は、わたし、不倫の彼氏にせがまれて、穴の開いたのとか、ガーターベルトとかしたことあるのよォ。な~んか、自分が高級コールガールになったような気がしてきてメチャ萌えたわよう。うふふふふ。。。

卑弥子: あたくしは、あんまりセクシーな下着は抵抗がありますわ。穴あきなんて、なんだか自分が虐(しいた)げられているような気分になりますわよう。A子は、そうならないのォ~?

A子: 好きな人にせがまれたら、絶対に、そんなこと無いわよう。もう、萌え萌えになってしまうのよう。

B子: そうかもねぇ~。安物の通販下着よりも高くてセクシーな下着なら、自分に自信がつくし、いつもはできない事もできちゃうかもねぇ~。

卑弥子: 。。。んで、B子は下着にどれぐらいお金かけてるの?

B子: 2万から3万円ぐらいのパンツを買う事もあるわよう。

卑弥子: ええっ。。。パンツにそんなにお金をかけちゃうのォ~

B子: そうよ。わたしはデパート派だけれど、買い物ついでにデパートの下着売り場に寄ると、結構、混んでいるのよねぇ~。そこで他の女性の好みなどを観察するのも楽しいものよう。

卑弥子: どのように。。。?

B子: 「ええっ。。。こんな清楚な子がそんな大胆なパンツ?」 この子の彼氏ってどんな人かしら。。。?「ええっ?こんなおばさんが、ひもパンなのォ~?」 旦那さんのためじゃなくて、不倫の彼氏のために買っているのかなァ~?。。。そんな風に、何も買わなくても楽しめるわよう。

A子: そうよねぇ~。この子が、こんな大胆なものを買うなら、わたしもって時があるわよねぇ~。

卑弥子: 。。。んで、A子もB子も付き合っている彼からパンツをプレゼントされた事ってあるゥ~?

A子: わたしは、不倫の彼から、アソコに穴の開いたものをプレゼントされたわ。ちょっとヤらしいと思ったけれど、彼とまた萌えることができると思うとうれしかったわよう。うふふふふ。。。

B子: わたしは、元上司のおじさんからレースのパンツをもらったけれど、なんだか気味が悪くなって妹に上げてしまったわ。。。で、卑弥子はどうなの?

卑弥子: あたくしの好きな男性からおばさんパンツをもらったのォ~。





A子: この写真のおばさんパンツがそれなのォ~?

卑弥子: そうなのでござ~♪~ますわ。あたくしに似合っているゥ~?

B子: 通販下着よりはマシじゃないの?

A子: でも、おばさんパンツって、やっぱりダサいわよう。

卑弥子: あたくしも、そう思ったのよう。でも、その男性は、「とっても似合っているよ」と言って褒めてくれたのよう。それで、ついつい身につけるようになったのよう。

B子: A子は古くなった勝負の下着はどうするのォ~?

A子: ヨレヨレになっても捨てられないのよねぇ~。

卑弥子: どうしてでござ~♪~ますか?

A子: だってぇ~、「歴戦の勇士」として大切に保存しておきたいのよう。「ああぁ~、あの頃は、恥じらいながらも勇敢に勝負を挑んだのよねぇ~」って、しみじみと見つめてしまう事ってあるのよう。

卑弥子: ふ~ん。。。勝負の下着の数々で過去の恋愛を記録しているのでござ~♪~ますわねぇ~?

A子: そうなのよう。ヨレヨレになった勝負の下着は捨てがたいものなのよう。恋愛に夢とロマンを見出す女の性(さが)なのよねぇ~。


このA子さんとB子さんは、一体どういう人ですか?

あたくしの女子大時代の仲の良いお友達なのォ~。B子は、貿易商社を経営している小さな会社の社長夫人に納まっているのでござ~♪~ますわ。

それで、A子さんは。。。?

あたくしと同じで、まだ独身でござ~♪~ますわ。ある出版社で編集の仕事をしていますわ。同窓会の2次会のつもりで、あたくしのマンションで夜通し話し込んだのでした。

あのねぇ~、確かに、最近の30代の女性の生態が分かりましたよう。「下着とランジェリーは女が勝負するための最後の砦ですわぁ~」と言う、女の本音も分かりました。でもねぇ~、A子さんの話を聞いていると、戦勝記念というよりも、ヨレヨレになった勝負のパンツを負け戦(いくさ)の名残(なごり)として大切にしまっているように見えて、なんだか惨(みじ)めったらしいのですよう。とても手を叩いて応援してあげる気分になれない。

そうでござ~♪~ましょうか?

ニューヨークの5番街のサックスで叔母さんが買ったと言う土産のホットパンツ。18歳の奈緒子さんは、そのパンツを大切な人のためにと身につける。これから人生の春を迎えようとする奈緒子さんの晴れがましさが感じ取れる。

A子さんには、そのような晴れがましさが無いのでござ~♪~ますか?

ありません。30代のA子さんは、ヨレヨレになった“ひもパン”を負け戦(いくさ)の名残(なごり)として、涙ながらに見つめている姿が僕のオツムに思い浮かぶのですよう。同じ勝負のパンツでも、奈緒子さんのホットパンツと、A子さんのヨレヨレになった“ひもパン”は、全く別物ですよう。

そうでござ~♪~ましょうか?

奈緒子さんのホットパンツは夢と希望のパンツ。

。。。んで、A子さんのひもパンは?

涙と悲しみのパンツですよう。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
A子が聞いたら、デンマンさんに喰って掛かると思いますわ。
そうまでしなくても、きっと毒づくだろうと思うのでござ~♪~ますう。

おばさんパンツをデンマンさんからいただいた時には、あたくしはホントにうれしゅうござ~♪~ましたわ。
でも、デンマンさんは、もしかすると、あたくしをA子を見るように哀れだと思いながら見つめているのでしょうか?
なんだか、あたくしは複雑な気持ちですわ。

とにかく、まだまだ面白い話が続きますう。
あなたも、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

なんだかA子さんに対して、

デンマンさんは、厳しいことを言っていますね。

ヨレヨレになった勝負のパンツを

A子さんは、負け戦(いくさ)の名残(なごり)として

大切にしまっている、とデンマンさんは言っていますけれど、

たとえそうだとしても、

悲しい惨(みじ)めな思い出だけではありません。

忘れられない心に残る思い出があるからこそ、

ヨレヨレになった“ひもパン”でも懐かしいのです。

あなたが女なら、A子さんの気持ちが分かるでしょう?

わたしにも分かりますわ。



ところで、卑弥子さんが面白い話をまとめました。

興味があったら読んでみてください。

■ 『あなたも笑って幸せになりませんか?』



では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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愛の死角 PART 3 OF 3

2009-03-21 07:44:10 | 真理・真実

 
愛の死角 (PART 3 OF 3)



シロとクロの世界





2004-09-08 11:45

わたしは精神障害者です。
しかも、誰もが関わりたがらない
境界性人格障害者です。
時に、感情の爆発という
発作も起こります。

愛憎にあやつられる人生です。
わたしの世界には、
シロかクロしかありません。
誰かに愛着をかんじすぎると、
怖いのです。
見捨てられ感、迫害妄想で、
全面的に愛していた人のことを、
全面的に否定してしまうのです。


そのうえ、わたしはある人に対して、
“ほれこむ”ということも、
よくあります。

でも、その場合でも、
相手から見れば全く理不尽な
理由で、ほれこんでいた人のことを、
全否定してしまうのです。

これらは、精神の発達が
未熟であるのはもちろん、
幼少時の体験によって
「見捨てられる恐怖」が、
頭にこびりついていて、
見捨てられる
つらさを味わうくらいなら、
こっちから先に、
相手との関係を絶つ、という
逃げの行動なのです。


わたしは、この障害で
苦しんでいます。
わたしに関わったことで、
理不尽な気持ちで去ってゆく
“被害者”の方々も、
多いと思います。

治せるものなら治したい。
でも、幼い頃の心の傷が、
真人間になることを、
かたくなに拒み続けます。
二度と傷つきたくないから、
防衛するのです。
この硬い殻を、
どうすればこわせるのか・・・

治療はうけていますが、
今は目先の“うつ”
の治療が主です。
それも、最近容態が悪いようで、
心理テストなどばかり受けています。

長々と書いてしまいましたが、
こんな迷惑な人間も
いるのだということを、
書き連ね、より自虐的に、
とことんどんぞこまで
落ち込み、自分への罰と
したいとおもいます。

by レンゲ




『信頼と思い込み』より
 (2007年6月4日)




もう、5年も前に書いたものですわ。あたしはボダ(境界性人格障害)を克服したのですわ。デンマンさんだって良くご存知でしょう!?

もちろん知っていますよう。

だったら、どうして、また持ち出してきたのですか?

誰にだって古傷が痛むという事はよくあるものですよう。

つまり、めれんげさんも「見捨てられ感」に囚われて、昔の殻にまた閉じこもろうとしていると、デンマンさんはおっしゃるのですか?

あのねぇ~、僕が何度も言っているように、人間は誰でも完璧ではないのですよう。レンゲさんも、めれんげさんも、確かにボダをほぼ克服している。でもねぇ~、ついつい昔の癖が出てきてしまうのですよう。

つまり、めれんげさんはデンマンさんに見捨てられるという恐怖を感じ始めたのですか?

そうですよう。めれんげさんは次のように書いている。




愛あらば
他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る

めれんげ




『愛の対話 (2009年3月17日)』より


わかるでしょう?その人とは、レンゲさんである可能性だってある。20年も前の恵子さんである場合だってある、奈緒子さんかも知れない。。。

幼少時の体験によって

「見捨てられる恐怖」が、

頭にこびりついていて、

見捨てられる

つらさを味わうくらいなら、

こっちから先に、

相手との関係を絶つ、という

逃げの行動なのです。


レンゲさんだって、古傷がうずいてくれば僕から離れてゆくかもしれませんよう。

あたしは、もうデンマンさんから離れないと思いますわ。

人間は弱いものですよう。気持ちが変わるということはよくあることです。

でも、あたしは信頼感を得ましたから。。。




今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか?)

レンゲ




『愛の対話 (2009年3月17日)』より


デンマンさんも、お読みになったでしょう?

レンゲさんは僕に対して変わらぬ信頼感を持っているのですか?うしししし。。。

そのつもりですわ。

僕がどのよな事を言っても、レンゲさんは揺らぎない信頼感を持てますか?

もてると思いますわ。。。で、今日のタイトル「愛の死角」って、何ですの?

「広い愛」のことですよう。それが死角に入って見えない。めれんげさんだって、子供の頃から、この広い愛を知っていたのですよう。

根拠でもあるのですか?

めれんげさんの大好きなおばあちゃんは、いつでも口をすっぱくして言っていたのですよう。だから、めれんげさんも「広い愛」を良く知っているのですよう。




腐りかけているモノでも、よーく噛んで食べれば
毒にならへんと、
おばあちゃんは、酢をかけて食べよっただろう!?






『愛の対話 (2009年3月17日)』より


このことが「広い愛」と関係あるのですか?

あるのですよう。 「腐りかけているモノ」とは、破局を迎えた、めれんげさんの人間関係ですう。

めれんげさんとデンマンさんの関係のような。。。?

そう思いたいならば、そう考えてもいいですよう。

。。。で、「酢」とは、何ですのォ~?

それこそ、「広い愛」の基調ですよう。つまり、お互いに人間として尊重し合って、許し合うという事です。敬愛と許容の精神ですよう。

どう言う事ですか?

破局を迎えるような関係でも、敬愛と許容の精神を忘れずに、冷静になって考えてみれば、破局を迎えなくても済むのです。めれんげさんの場合、「見捨てられ感」という、全く根拠のない被害妄想に囚われてしまう。。。

つまり、デンマンさんは、めれんげさんを見捨てるどころか以前にも増してめれんげさんを愛しているとおっしゃるのですか?

そうですよう。“雨降って地固まる”と言うでしょう!

理屈なら、誰でも分かっていると思いますわ。

だから実践するのですよう、人間は不完全だから、オツムで分かっていても、なかなか実践できない。

なぜでしょうか?

ついつい感情的になって、理性が隅っこに追いやられてしまう。

たとえば。。。?

■ 『鈍い心の恋人 (2009年3月15日)』

上のSanaさんとAdnanさんのエピソードを読めば分かりますよう。。。破局を迎えるような不幸な結婚生活を送っていた二人が、ネットの上ではお互いの中に“心の恋人”を感じていた。ふたりが、「広い愛」を持っていたなら、現実の世界で出合って相手の正体が分かったとしても離婚せずに、前向きに、素晴しい幸せな関係を築く事ができたのですよう。

そうでしょうか?

そうなのですよう。めれんげさんの場合には、根拠のない「見捨てられ感」がめれんげさんの心を不安に陥(おとしい)れてしまう。それで、次のような事を言う。




愛あらば
他の女性と関わるなかれ

そのひとと睦まじきを見て
われはきみより去る

めれんげ


女性ならば誰だって、めれんげさんのように自分ひとりだけを愛して欲しいという気持ちを持っていると思うのですわ。

その気持ちは僕にも理解できますよう。

デンマンさんが「広い愛」を持ち出すのは、デンマンさんが、あたしも、めれんげさんも、ジューンさんも、卑弥子さんも小百合さんも。。。まるでハレムの中に住んでいる女性を愛するように、たくさんの女性を愛したいからですわ。

あのねぇ~。。。「広い愛」とは、そう言うものですよう。つまり、人間は不完全だけれど、誰もが50の短所と50の長所を持っている。僕はレンゲさんの50の長所と、めれんげさんの50の長所を愛しているのですよう。

つまり、地球上の60億人の長所を愛すると言うことですか?

もちろん、そんな事ができる訳がない。不可能ですよう。でも、縁があって僕はめれんげさんと知り合う事になった。この、縁があって、と言うところが重要ですよう。地球上の60億の人間と付き合えるわけがない!めれんげさんと出会い、めれんげさんの素晴しさに惹かれたのですよう。だから、この愛を大切にしているのですう。でも、めれんげさんは「狭い愛」に固執している。それで、僕に対してレンゲさんに感じている愛を捨てろと言う。それは、「広い愛」に反する行為ですよう。

つまり、浮気をしてもイイとデンマンさんは言うのォ~?

あのねぇ~、浮気は男女関係の破綻の原因になる遊びですよう。「広い愛」というのは、人間としてお互いに尊重し合い、尊敬し合い、お互いの欠点を認め合い、許し合う事ができ本当の愛の事ですよう。

理屈ですわ。

分かりました。じゃあねぇ~、僕はめれんげさんの感性に訴えようと思います。「広い愛」で、めれちゃんとの永久(とわ)の絆のために短歌を読みますう~。今夜、じっくりと味わってねぇ~。レンゲさんからも、めれんげさんに、じっくり読むように言ってくれませんか?




嗚呼、恋し

きみの面影

慕いつつ

とわの思いで

きみを抱(いだ)きつ






【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
あなたも、白けるでしょう?
あたしも、マジで白けているのですわ。うふふふふ。。。
たぶん、この記事を読めば、めれんげさんも白けていると思いますう。

仕方がありませんよね。
デンマンさんは、思い込みの激しい方ですから。。。
何が何でも、自分の言うことを押し通す方ですわ。
デンマンさんとのお付き合いも、かれこれ丸5年になりますから、
あたしも、デンマンさんの性格の全貌をつかみ始めています。

でも、まだ、つかみきれない部分がたくさんありますわ。
得体の知れない方だと思うこともしばしばです。

とにかく、興味深いお話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを

夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』



■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』

■ 『漢字馬鹿の自己矛盾 (2009年2月17日)』

■ 『あなた、おかえり (2009年2月19日)』

■ 『脳内漢字馬鹿 (2009年2月21日)』

■ 『他人の不幸は蜜の味 (2009年2月23日)』

■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』




こんにちはジューンです。

愛と恋の定義は易しいようで

難しいですよね。

日本には“愛(いと)しい”とか

“恋しい”という言葉は昔から

ありましたけれど、

“愛(あい)する”、つまり、

英語圏でしばしば使われる

I love you. という言い方は

明治時代の文明開化の時に

イギリスからその概念“love(愛)”

を輸入したそうです。

だから、今でも愛を告白する時に、

日本人の男性は

次のように言うと思います。

「僕は君が好きだよ」

「僕はきみに惚れてしまったんだ」

「僕はきみに恋してしまったようだよう」

デンマンさんに尋ねたら、日本で暮らしている頃、

女性に対して「好きだ」と言ったことはあるけれど、

「愛している」といった事は一度もなかったそうです。

あなたはどうですか?



ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

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じゃあね。






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杜の都に桜咲く PART 1OF 3

2009-03-20 06:16:38 | 真理・真実

  
杜の都に桜咲く (PART 1 OF 3)








[793]RE:夢とロマンの女神、万歳!
Name: さゆり
Date: 2008/12/10 15:46
Pacific Standard Time
(バンクーバー時間:2008年12月9日 午後10時46分)
 


小さい頃 小学生時代は ケンカは負けが多く くやしかった。
菊ちゃんなんて 大人になっても くやしい事 多かったかも。
高校生 になると ガがつよくなり ケンカをして
負けても くやしい などと 顔にも 出さない。
冷たい冷淡な子 に成ろう と思っていた。
 

そんな 高校時代を経て 
今 大人。 子供や大切な人に 愛情をそそげる自分になった。





『ほっかほっかパンツ (2008年12月20日)』より




小百合さんは、小学生時代、そして高校生時代から3児の母になる過程で、自分を変えていったのでござ~♪~ますわね?



そうですよう。おそらく、30代、40代になって過去を振り返れば、誰もが、程度の差こそあれ同じような経緯をするはずですよう。

つまり、劣等感を克服すると言うことでござ~♪~ますか?

そうですよう。卑弥子さんだって経験があるでしょう?

そうでござ~♪~ますわ。

■ 『杜の都と女の学園 (2009年3月18日)』

おととい(3月18日)の記事の中でも申し上げましたけれど、あたくしなんて、小学校から大学まで。。。もう、ずう~っと、女ばかりでござ~♪~ましたでしょう。。。

マジで。。。?

ウソなどつきませんわア。屁のツッパリにもなりませんものォ~。。。うしししし。。。んで、デンマンさんに初めてお目にかかった時、うまく話す事ができなかったのでござ~♪~ますわ。。。

男性恐怖症ですか?

違いますわよう。あたくし、充分に男性に興味がリましたわよう。

つまり、照れてしまって思うように話ができなかったのですねぇ~?

違いますわア。。。照れてるんじゃなくてぇ~、口を開くとよだれが出ちゃうのですわよう。。。うしししし。。。

冗談でしょう?

いいえ。。。マジですわア。。。でも。。。、でも。。。、あたくしは、デンマンさんの前で妙にかたくなっちゃって。。。もう、とっても、意識してしまったものですわア~~。

そうだったかなあああぁ~。。。?卑弥子さんは、かな~り、男性の付き合いに慣れているように見えたのだけれどなあああぁ~

そのような事はござ~♪~ませんでしたわ。あたくしはデンマンさんの前では常に男を意識して。。。もう、大変でござ~♪~ましたわア。

しかし。。。しかし。。。あの箱根の時には、卑弥子さんは、かたくなっているどころではありませんでしたよう。かな~り柔らかでモチモチしていましたよう。

そうでござ~♪~ましたかしら。。。うふふふふ。。。

思い出してくださいよう。


ヨガの秘法 - 「鶴の舞」



この「鶴の舞」はスートラ・ヨガの秘法なのでござ~♪~ますわ。
古代インドのヨガ呼吸法の奥義や、宇宙エネルギーとの合一の秘法から編み出された型なのですわ。
呼吸を整えながら10分間、上のように静止した姿勢で居ることは、奥義の域に到達した者でない限りできないものなのでござ~♪~ます。
あたくしは10年間修行を積んで、やっとこの秘法を会得(えとく)したのでござ~♪~ますわ。
しかも、この「鶴の舞」を殿方にご覧に入れれば、その方の心を引き寄せてしまうと、言い伝えがある秘伝の奥義なのですわぁ。




『ルート66のフライと小百合さん』より
 (2007年11月28日)


卑弥子さんが言うように僕の前で本当に緊張していたのならば、「鶴の舞」を見せる事ができなかったはずですよう。

だから、あたくしは清水(きよみず)の舞台から飛び降りるつもりで。。。決死の覚悟をしてデンマンさんに、あたくしのむき出しの姿をお目にかけたのでござ~♪~ますわア。

でもねぇ~、小学校から大学まで共学で過ごしてきた女性でも、卑弥子さんのように一糸もまとわずに「鶴の舞」を見せる人なんて居ませんよう。

そうでしょうか?

あのねぇ~、女の学園だけで過ごすと、その辺の感覚が麻痺してしまうのではないか?つまり、共学という環境の中で過ごすと、男子の前で裸になる事は常識としてできないのですよう。

つまり、女の学園で育つと、男の前で裸になる事は、はしたないことだと言う常識が欠落してしまうとデンマンさんはおっしゃるのでござ~♪~ますか?

いや、欠落すると言うよりも、必要以上に男を意識しすぎてしまうのではないか?

どう言う事でござ~♪~ますか?

次の「女子校育ちの女たち」を読んでみてくださいよう。


なんかにおう

「女子校育ちの女たち」


2008年1月3日

「女子校育ちのにおい」というのがあります。
いえね、私も小学校から高校まで、かれこれ12年間女子校に通っていましたから、同じ種族の者どもを見分ける目は確かなんです。

女社会で生きていくのは大変です。
嫌われ者にならないために、浮いちゃったりしないために、女の子たちが身につけた鎧(よろい)みたいなもんがあるんだな。
それが同じ女子校育ち同士、透けて見えることがあるのです。

たとえば…

● 女の子のランクを一瞬で見分ける

  鋭い「目」を持っている


「はじめまして~」とお互いペコリと挨拶するとき、女子校女はすでにその1秒で、女性を観察しつくします。
自分より年上か年下か、セレブなのかアンセレブなのか、ぶっちゃけ女なのか鉄仮面女なのか。
もろもろの証拠を集めて瞬時に「敵か味方か」を判断することができるのです。
その目の確かさはけっこうなもんだと思います。

● 女の子の本音に

  敏感な「鼻」を持っている


「え~、それかわいいっ」
「今日のA子超キレイ」
「やさしそうな彼だねえ」など、女の子は綿菓子のように甘い言葉で社交します。
が、女の巣窟、あけすけトークの連続技にまみれて生きてきた女子校女は、その言葉の真実度がピピッとわかっちゃうのです。
うわ~、かなり上辺だけで言ってるよねえ。
うわ~、かなり上から目線だよねえ……。
衝撃的な本音を受け止めつつ、私ら女子校育ちも負けじと、綿菓子にチョコレートを盛りつけたような甘い言葉で女友だちと仲よくしております。

● では男に対してはどうなのか?

ようやく女の牢獄から抜け出した19歳の春。
予備校に通いはじめた私は、男性とうまく話せませんでした。
照れてるんじゃなくて、口開くとよだれが出ちゃうから。
男性に対しては、2パターンあるようで、
不自然にサバサバっとして「私男みたいってよくいわれるのぉ」というタイプになるか、
妙にかたくなになり、男の人におごってもらうと翌日プチプレゼントを渡さないと気がすまなかったり、
いつまでたっても男の人を「さん付け」でしか呼べないような不器用タイプになるかです。
どちらも意識しすぎですな。
青春時代、男の子が日常風景にいなかった結果でしょう。

女子校育ちというと、意味なく「お嬢さんね」などと言われますが、いえいえとんでもない。
みんなかなりシタタカで
、不器用なところを抱えています。
ま、そういうところがかわいらしさでもあるんですけどね。
最近では、同じ女子校育ちを見つけると、なんとなく親愛のまなざしを注いでしまうのです。

(霊屋たま/studio woofoo)

『20代働く女子の実態』より


シタタカになれるというのは、考えてみれば不器用の裏返しですよう。

どういう事でござ~♪~ますか?

共学の環境にあるならば、“男の嫌らしさ”のようなものを常日頃から見せつけられる機会が多い。だから、男の前で一糸まとわぬ裸になるなんてまず考えられない。そういう発想が馬鹿らしくてオツムに湧いてこない。

どうしてでござ~♪~ますか?

だってねぇ、共学ならば、男がポルノ映画の話だとか、男性週刊誌のエロい話題などを面白がって話している。休み時間などに、そういうヤラシい話が、否応なく耳に入ってくる。それで、男って、それほど女の裸に興味があるのかしら?あたしは絶対にそういうヤ~らしい男に自分の裸など見せないわ。死んでもいやよう!。。。事実、こういう過剰な反応を示す女性が僕の回りにも居たのですよう。

それは、デンマンさんがヤ~らしかったからでござ~♪~ますわア。

いづれにしても、共学ならば女生徒は、そういうヤ~らしい男を常日頃から目にしている。それで、ヤ~らしい男の興味の対象にならないためにも裸にならない事は常識としてオツムに叩き込まれているのですよう。

女の学園育ちでも、ヤ~らしい男の存在には気づいていますわよう。男との接触が完全に断ち切られているわけではないのでござ~♪~ますから。。。

もちろんですよう。でもねぇ、共学の環境から比べれば、日中にヤ~らしい男のエロ話に晒される事や、好奇な目に晒される事は極めて少ない。ある意味では、男のヤ~らしさに触れずに育つ“女の学園純粋培養育ち”のような女子学生に成長する可能性だってある。

その具体例があたくしや奈緒子さんだとおっしゃるのでござ~♪~ますか?

そうですよう。おそらく共学環境に育っていたら、男の目の前で全裸になって「鶴の舞」を見せるなんて発想が卑弥子さんのオツムに湧いてきませんよう。

なぜ。。。?

なぜならば、男のヤ~らしさの方が先にオツムに思い浮かぶからですよう。。。ところが卑弥子さんは、そうじゃなかった。

あたくしは、どうだったのでござ~♪~ますか?

まず、オツムに浮かんだのは、男のヤ~らしさではなかった。「鶴の舞」を殿方にご覧に入れれば、その方の心を引き寄せてしまうという、言い伝えが先だったのですよう。男のヤらしさはその後だった。だから、裸になる事は二の次だった。卑弥子さんにとって、清水の舞台から飛び降りる決心ができるかどうか?それだけが問題だった。卑弥子さんは飛び降りる決心ができた。そうですよね?

そうでござ~♪~ますわ。。。んで、共学の女子の場合は、男のヤ~らしさの方が先に来るのでござ~♪~ますか?

そうですよう。だから、裸になって「鶴の舞」を男の目の前で見せるなんて発想が端(はな)から湧いてこないのですよう。つまり、問題外なのですよう。もう考えるだけで馬鹿馬鹿しい。

あたくしは清水の舞台から飛び降りる決断ができた時に、裸になる事など屁とも思わなかったとデンマンさんはおっしゃるのでござ~♪~ますか?

その通りですよう。だから僕は、ずいぶんとシタタカな女が居るものだと、度肝を抜かれてドン引いてしまったのですよう。

つまり、あたくしが素っ裸のまま「鶴の舞」を見せるシタタカさに、デンマンさんは辟易(へきえき)してしまったのでござ~♪~ますか?

そうですよう。僕は卑弥子さんが小学校から大学まで女の中だけで過ごしたなんてぇ~、全く知らなかった。

でも、あたくしだって、デンマンさんの目の前で裸になる事は恥ずかしかったのでござ~♪~ますわ。男の目の前でムヤミヤタラに裸になってはならない事ぐらい、あたくしだって常識として知っていましたわ。あたくしの身の回りにも男は居ましたから。。。

もちろん、居たでしょう!卑弥子さんは女子刑務所に入っていた訳じゃないのだから。。。卑弥子さんだって一般論として男のヤ~らしさを知らないわけじゃない。だから、手鏡を隠してまで僕のヤ~らしさを調べようなんて、小細工を施(ほどこ)したのですよ。んも~~。

分かりましたわ。。。んで、奈緒子さんの場合には。。。?

奈緒子さんは中学生の時に意地の悪い男にイジメられたので、高校は男が居ない女子高を選んだのですよう。そう言う訳で、性に目覚めた男子生徒のヤ~らしさを日中見ないで高校時代を過ごしたのですよう。

それで。。。?

だから、卑弥子さんと同じように、自分に自信をつける事の方が先に来た。男のヤ~らしさは後だった。恵子さんに先を越される前に、魅力的な体型だと認めて褒めてくれた僕のためにモデルになる。それは、奈緒子さんにとって自分の存在感を恵子さんよりも大きく僕に訴えるためだった。また、そうする事が奈緒子さんの自信につながる事でもあった。それまでの奈緒子さんは常に恵子さんの陰に隠れていた存在だった。常に恵子さんに守られていたからですよう。それではダメだと思って自分を変えなければ。。。そう思って奈緒子さんは決断したのですよう。だから、裸になる事は恥ずかしかっただろうけれど、自分に自信を持つ。。。恵子さんよりも大きな存在感を訴える事ができならば、裸になる恥ずかしさはそれほど大きな問題とは思えなかったのですう。

そうでござ~♪~ましょうか?

もちろん、そのときの僕には、そういう奈緒子さんの心理までは理解できなかったけれど。。。

それで奈緒子さんはデンマンさんの目の前でホットパンツを脱いだのでござ~♪~ますか?



そうなのですよう。その度胸の良さというか。。。思い切りの良さというか。。。高校3年生にしてはシタタカな女だなぁ~と思って、やっぱり卑弥子さんの時のように度肝を抜かれましたよう。

。。。んで、ドン引いたのでござ~♪~ますか?

どうして、僕がドン引かねばならないのですか?

だってぇ~、あたくしの時にはデンマンさんはドン引いたのでござ~♪~ますわ。

あのねぇ~。。。目的が全く違うのですよう。

何ですの。。。その目的って。。。?

だから、奈緒子さんの場合には自分に自信をつけるために、恵子さんの先を越してモデルになる。。。そうする事で奈緒子さんは自分に自信を持とうとしたのですよう。

あたくしだって、自分に自信を持とうと。。。

確かに、卑弥子さんも自信を持とうとしていたのかもしれません。でも、手段が全く違いますよう。

あたくしの手段がいけなかったのでござ~♪~ますか?

いけなかったのですよう。自信を持つのはいい事だけれど、卑弥子さんの場合には青春の残り火を燃やし尽くそうとするように死ぬか生きるかの凄(すさ)まじいまでの気迫が込められていたのですよう。んも~~ 僕が迂闊に卑弥子さんの誘いに乗ったならば、カマキリのメスじゃないけれど、卑弥子さんは愛し合いながら、僕を喰い殺してししまいそうな意気込みが見て取れたのですよう。僕は、もうドン引くしか仕方が無いと思ったのですよう。

あたくしがデンマンさんを喰い殺すはずがないじゃありませんか!

だから、恐ろしいまでの気迫が感じられたのですよう。

。。。んで、奈緒子さんの場合には。。。?

あのねぇ~、奈緒子さんがホットパンツを脱ぐ様子には。。。何と言うかぁ~。。。言葉には言い尽くせないような「ものの哀れ」と言うかぁ~。。。これから大人の女へと脱皮しようとする女の美しさ。。。羞恥心に打ち勝って初めて男の目の前に自分のすべてを晒そうとする「けなげさ」。。。そういうものが感じ取れてぇ。。。僕は。。。あのォ~。。。言いようの知れない感動に打ち震えたものですよう。

あらっ。。。打ち震えてしまったのでござ~♪~ますか?。。。デンマンさんが女性のヌードを見て震えてしまうなんて考えられませんわ。

あのねぇ~。。。今の僕ではないのですよう。性に目覚める頃の純情な気持ちを僕はまだ、いくらか持っていたのですよう。

信じられませんわ。

小百合さんが冒頭の手記の中で菊ちゃんの事を書いていたけれど、その菊ちゃんは僕のお嫁さんになりたかったのですよう。

 (すぐ下のページへ続く)
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杜の都に桜咲く PART 3 OF 3

2009-03-20 06:13:55 | 真理・真実

  
杜の都に桜咲く (PART 3 OF 3)

レンゲさんは自分の内面を見つめて、不安と心配を感じる。つまり、自分に対して自信が持てなかった。しかし、僕がレンゲさんの詩を読んで、前向きな批評をしたので、レンゲさんは 「冗談ぬきで、舞い上がるようないい気持ち」 になった。

つまり、デンマンさんはレンゲさんにモテテいると自慢したいのでござ~♪~ますわね?

やだなあああぁ~。。。こういう所で脱線するような事を言わないでくださいよう。んも~~。僕はねぇ~、自慢しようとしている訳じゃない!奈緒子さんが僕の目の前でホットパンツを脱いで一糸まとわぬ姿になった心理を20年前にさかのぼって理解しようとしているのですよう。

それで、上のレンゲさんの手記が、その事と関係あるのでござ~♪~ますか?

要するに、すでに僕が言ったように奈緒子さんも自分に自信をつけようとしていたのですよう。

それで。。。?

だから、恵子さんに先を越される前に僕のモデルになった事で、奈緒子さんは、レンゲさんのように 「冗談ぬきで、舞い上がるようないい気持ち」 になったのですよう。

そうでござ~♪~ましょうか?

そうなのですよう。奈緒子さんの健康で若々しい、大きなおっぱいと大きなお尻の、はちきれるような肉体美に僕はすっかり魅了されてしまったのですよう。その様子を奈緒子さんは冷静なまなざしで無言のうちに目撃していたのですよう。

どうしてそのような事が分かるのですか?

僕は、レンゲさんの上の手記を読んで改めて思い出したのだけれど、同じような内容の年賀状を奈緒子さんから受け取った事があるのですよう。

マジで。。。?

当時の僕は、半分以上社交辞令だと思って、それほど意味のある内容だとは思わなかったけれど、レンゲさんの手記を読んで似ていたので今、驚いているのですよう。残念ながら、その年賀状は僕の手元にないけれど、次のような事が書いてありましたよう。


杜の都に桜咲く



ご苦労様、ありがとうございます。
デンマンさんに描いていただいた
わたしのヌードは
のびのびした表情をしていますね。

それまで「鳩胸でっちリ」と言われて
イジメられてばかりいました。
劣等感の塊のようになっていた
みすぼらしいわたしを、
デンマンさんは素敵だと言ってくれました。



あのホットパンツは
叔母がニューヨークへ行った時に
5番街のサックスで買ってきてくれた
おみやげです。

大切な人のために穿こうと決めていました。
恥ずかしかったけれど、
デンマンさんの目の前で
一糸まとわぬ姿になって、
本当に良かったと思っています。

わたしは初めて
自分の体に自信がもてました。
デンマンさんにヌードを描いてもらって
褒められて、
なんだか大人になったようで
冗談ぬきで、
舞い上がるようないい気持ちです。

デンマンさんの目の前で
思い切って
裸になってよかった・・・

でも、デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。

わたしがデンマンさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、
心配になっています。

それにしても、わたしは幸せ者です。
桜の咲く杜の都の四畳半で、
わたしはデンマンさんを独占してしまったのですから
本当にありがとうございました。

新年も宜しくお願いします。

奈緒子より


レンゲさんの手記を下敷きにしてデンマンさんが、どうせ、でっち上げたのでござ~♪~ますわぁ~。。。コラージュで小百合さんの写真をでっち上げるように。。。?

信用しないのですか?

できませんわよう。20年前の年賀状を覚えているはずがござ~♪~ませんわ。

もちろん、一字一字僕は覚えていませんよう。でも、こうして書けたのは、奈緒子さんが書いた元々の年賀状がレンゲさんの手記と極めて似ていたからですよう。

それをあたくしに信じろとおっしゃるのでござ~♪~ますか?

信じるも、信じないも、卑弥子さんの自由ですよう。卑弥子さんがワクワク、ドキドキする話を聞きたいと言ったから、僕は話したまでですよう。。。どうですか?。。。ワクワク、ドキドキしましたか?

呆れましたわア。んも~~


【デンマンの独り言】



卑弥子さんは呆れたそうですよう。うしししし。。。
あなたはどうですか?
やっぱり、呆れますか?

僕は、無理に信じろ!とは言いませんよう。
信じる人は信じるだろうし、
信じない人は信じません。
十人十色ですからね。

とにかく、まだまだ面白い話が続きますう。
あなたも、信じる事ができるならば、また読みに戻ってきてくださいね。
では。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

とにかく、デンマンさんは、よく書きますわよう。

100%呆れはしませんが、

やっぱり、半分ほど呆れますわよね。

うふふふふ。。。

デンマンさんが記事を書いている様子はすごいですわ。

一心不乱になって書いていますわよう。

つまり、没頭していると言う感じですわ。

そういう時って、何を言っても聞いてもらえません。

真剣そのものです。

でも、書いてあることは

ちょっと眉唾物なんですよね。

あなただって、そう思うでしょう?



ところで、卑弥子さんが面白い話をまとめました。

興味があったら読んでみてください。

■ 『あなたも笑って幸せになりませんか?』



では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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杜の都と女の学園 PART 2 OF 4

2009-03-18 07:53:37 | 真理・真実


  
杜の都と女の学園 (PART 2 OF 4)



だから、奈緒子さんは「鳩胸でっちリ」と言われて中学生の頃からイジメられていた。大きなおっぱいと大きな尻は奈緒子さんにとって、けっして喜べるような体の特徴ではなかったのですよう。でも、自分の体型を恨(うら)めしいと思っても、小さな胸にする事も、小さな尻にする事もできない。何と言ったって、食べ盛りの女子高生ですからね。

奈緒子さんは喰い意地も張っていたのでござ~♪~ますか?

うへへへへ。。。そうなのですよう。モデルになってくれたお礼に文化横丁の五右衛門ラーメンをご馳走したのですよう。その食べるのが早かったことォ~~!。。。卑弥子さんとイイ勝負ですよう。



マジで。。。?

もちろん!これは冗談なんかじゃありません。僕が1杯食べる間に2杯食べましたよう。おっぱいも尻も小さくならないはずですよう!んも~~

じゃあ、ダイエットなど、とてもできませんわねぇ~!?

無理ですよう。そういう感じだから、何事においても奈緒子さんは目立つのですよう。でしゃばりで、生意気な女だと思われやすい。それで中学と高校を通してイジメにあった。それを助けてくれていたのが恵子さんだった。だから、奈緒子さんは常に恵子さんと行動を共にするようになったのですよう。

奈緒子さんは恵子さんのことを親友と思っていたようですわねぇ。

でもねぇ、奈緒子さんは、心のどこかで恵子さんに常に引け目と負い目を感じていたようです。

そうでしょうか?

だって、そうでしょう。本当ならば、恵子さんの方が奈緒子さんよりもずっと背が高く、当然のことだけれど、おっぱいも尻も奈緒子さんよりも目立つのですよう。でも、恵子さんはイジメの対象にならなかった。

どうしてでござ~♪~ますか?



まず、第一に恵子さんはクラスで一番背が高くて体格も良かった。だから、中学1年生の時に、意地の悪いガキ大将と1対1で対決しても負けなかった。ビンタを喰らわせて、そのガキ大将を泣かせてしまったほどですよう。でもねぇ、恵子さんがイジメにあわなかったのは、ただ背が一番高くて体格が良いだけではなかった。

他に何が。。。?

頭の良い恵子さんは、自分が目立つ事を良く知っていたから、なるべく物静かで目立たない生徒になろうと努めていたのですよう。

奈緒子さんは違うのですか?

映画『ベンハー』を見た時のことを考えれば、奈緒子さんの性格がよく分かりますよう。とにかく、目立ちたがって、何でも出しゃばって、人よりは多くしゃべるような性質(タチ)なのですよう。だから、“生意気な女”だと思われて、イジメにあったのだろうと僕は思ったのですよう。

そう言えば、デンマンさんだって、恵子さんと二人きりになりたくって喫茶店『詩仙』で奈緒子さんを仲間はずれにしようとしましたよね!?

もちろん、僕は奈緒子さんをイジメるつもりはなかったけれど。。。でも、分かるでしょう?。。。僕は恵子さんと二人だけで『ベンハー』を観たかった。それなのに、一緒についてくる。しかも、映画館の中で、いいところになると、あらすじをベラベラしゃべってしまう。そういう性格だからイジメにもあうのですよう。

だから。。。その事と小百合さんが洗濯を毎日する心の優しいお母さんになった事と、どのように関係しているのでござ~♪~ますか?

小百合さんは自分の嫌な性格を変えようとした。奈緒子さんは恵子さんのように“好かれる人”になりたかったのですよう。高校3年生になって、やっと奈緒子さんは、その事に気づいたのですよう。

それで、奈緒子さんは自分の性格を変えようとしたのでござ~♪~ますか?

実は、奈緒子さんは充分に誰からも好かれる素質を持っている。けれど、でしゃばって、目立ちたがって、ベラベラしゃべる奈緒子さんは、恵子さんと比較されると、とても太刀打(たちう)ちができない。

奈緒子さんは、少しオツムが足りなかったのでござ~♪~ますか?

イヤ、そんなことはありません。宮城三女に入学できたのだから。。。でも、でしゃばって、目立ちたがって、ベラベラしゃべる性格がイジメの原因だとは思わなかったらしい。

奈緒子さんは、何が原因だと思っていたのでござ~♪~ますか?

「鳩胸でっちり」と言われてイジメられたから、大きなオッパイと大きな尻がイジメの原因だ決めていたようです。

恵子さんだって、オッパイが大きくて、お尻も大きかったのでござ~♪~ますでしょう?

その点では恵子さんの方が、奈緒子さんよりも、もっと目立ちましたよう。でも奈緒子さんに言わせると、恵子さんは体が大きくて腕力でも男に負けない。そのために意地悪な男も恵子さんをイジメなかったと思い込んでいた。

でも、デンマンさんは、奈緒子さんの性格に問題があると思っていたのでござ~♪~ますか?

そうですよう。

。。。んで、奈緒子さんがデンマンさんのモデルになると決めた事と性格を変えようとしていた事と関係があるのでござ~♪~ますか?

性格は半年や1年で変わるものじゃない。それに自分で変えようとしたって、それまでの奈緒子さんを知っている人は、急に態度を変えるわけじゃない。だから、性格を変えようとしたら、誰も知らない土地へ行って、性格を変えない限り、回りの人間が変わったと思わないし、新しい性格を受け付けない。

それで。。。?

だから、性格はすぐには変えられないから、奈緒子さんは性格を変えるよりも自分に自信をつけようとしたようです。

どのようにして。。。?

恵子さんはオッパイも大きいし尻も大きい。それなのにイジメにあわないで、好かれる。奈緒子さんは、そこに注目したようです。

だから、どのようにして自信をつけようとしたのでござ~♪~ますか?

大人の世界を見れば、オッパイが大きくて尻が大きい、いわゆるグラマーな女性はもてはやされている。例えば、朝丘雪路さん。アメリカで言えばマリリン・モンロー。





それなのに、奈緒子さんはオッパイが大きくて尻が大きいのでイジメにあっている。自分では、そう思い込んでいたのですよう。

。。。んで、デンマンさんが奈緒子さんに高校1年生の時の「お尻のエピソード」を話して聞かせ、その後で奈緒子さんの質問に答えて、奈緒子さんのお尻が「イイ尻だと思った」と言ったのですよねぇ~。。。その事で奈緒子さんは自信をつけたのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、奈緒子さんは後で僕に言ったのだけれど、「尻が大きくて、馬鹿にされたりイジメられたりしたことはたびたびあったのォ。でも、素敵だと言われたのは初めてだったのォ~ うふふふふ。。。」 こう言ったのですよう。

それで。。。?

だから、自分がモデルになると申し出なければ、僕が恵子さんをモデルにしてデッサンすると思ったそうですよう。

それでぇ~。。。それを防ぐためにィ~。。。恵子さんに先を越される前に、デンマンさんのために裸になると決心したのでござ~♪~ますか?

その時は、もちろん、僕はそこまで知らなかった。僕が社会人になって再会した時に奈緒子さんが僕に、そう告白したのですよう。

。。。んで、デンマンさんは断らなかったのでござ~♪~ますか?

ど。。。どう。。。どうして。。。僕が断らなければならないのですか?

だってぇ。。。デンマンさんはウソをついたのでござ~♪~ますわ。

ん。。。?僕がウソをついたぁ~。。。?

そうですわ。本当は石膏で造られたギリシャのビーナス像をモデルにしてヌードを描いただけだったのに、いかにも実物の女性をモデルに描いたように奈緒子さんに話したのでござ~♪~ますわア。

あのねぇ~。。。それはウソをついたのではなく、奈緒子さんが「鳩胸でっちり」と言われても、気にする必要はない。むしろ、奈緒子さんの尻は魅力的なんだ。それを実感を込めて言うには、石膏のビーナス像では説得力がない。だから、僕は奈緒子さんが実物の女性をモデルにして描いたと思い込んでいるのを否定せずに、奈緒子さんを勇気付け、自信を持たせる意味で、否定せずに魅力的な尻を持った実物のモデルさんを使って描いた事にしたのですよう。しかし、その時、僕は奈緒子さんをモデルにして裸婦のデッサンをしようなどとは考えてもいなかった。

そうでしょうか?。。。デンマンさんには下心があったのだと、あたくしは思いますわ。

それは、卑弥子さんの考えすぎですよう。奈緒子さんはデッサンのモデルになる事で自分に自信をつけようとしたのですよう。

それで。。。それで。。。奈緒子さんは、どんな下着を身につけてデンマンさんの目の前に立ったのでござ~♪~ますか?

その前に、ジューンさんが書いた次の記事を読んでくださいよう。


ランジェリーの美学
 


こんにちは。
ジューンです。

卑弥子さんが言ってましたよね。


“贅沢な素材を使った、
ちょっと高めのランジェリーを
身に着けると、
なんとなく自分がいつもよりも
きれいになったような
感じがしませんか?”


確かに、そう言われてみると
そんな気がしますよね。

わたしはランジェリーには
余りお金をかけないのですけれど、
例えば、2倍も高いランジェリーを
買って身に着けると、
その分だけ自分が引き立つような気分になりますよね。

でも、実際には外からでは見えないのだから、
ランジェリーを身に着ける人の気分の問題ですよね。

ところで、私が仲良くしているお友達にパリからやってきたフランス人が居るのです。
カトリーヌさんというのです。
彼女はびっくりするほどランジェリーにお金をかけるのですよね。



カトリーヌさんはミス・フランスのラナーアップになったくらいの人だから、
確かにきれいな人なのですけれど、
それ程の人が、なぜ高価なランジェリーにこだわるのか?

きれいな人だから、普段外では目に見えないランジェリ-などにお金をかけなくても、美人として充分に目立つ人です。
そういう人が高価なランジェリーにこだわるのですよね。
私はカナダ生まれでカナダ育ちですから、生粋のカナダ人です。
だから、外からでは見えないランジェリーにお金を使うのが馬鹿馬鹿しいと思えるのですよね。

パリからやってきたカトリーヌさんから見ると私は田舎者に見えるかもしれません。
でも、聞くは一時の恥だと思って、尋ねてみたのです。
そうしたら、何と答えたと思いますか?

“ファンデーションに高いお金をかけたら、その上にダサいものは着れないじゃない。”

つまり、カトリーヌさんは美人なのですが、
ファンデーションにお金をかけると、その上に着るものは、みっともないものは着れないと言うのですよね。
つまり、さらに服装で自分を際立(きわだ)たせようとする。
パリジャンヌというのは、そうやって“美しさ”にこだわるようです。

カトリーヌさんに刺激されて、私もいつもよりも高めのランジェリーを買ってみました。





どうでしょうか?

少しは際立って見えるでしょうか?

下着とランジェリーは

女の繊細さと美しさを

際立たせる

最後の砦ですわぁ~


卑弥子さんが上のような事を言いましたけれど、
平安時代の女性は、さすがに奥深い事を言うものですわね。

あなたも、たまにはこのような可愛いランジェリーで
勝負してみてはいかがでしょうか?

では、あなたのためにハイセンスなランジェリーを紹介しますね。
もちろん、あなたが身に着けてみたいサンプルをたくさん見ることができますよ。

■ 『あなたのためのセンスある、ナウい下着を選んでくださいね』

では、あなたも、美しいと感じさせるランジェリーを身に着けて、
あなたの意中の人のハートを射止めてください。
幸運を祈っています。






『ランジェリーの美学 (2006年8月8日)』より


 (すぐ下のページへ続く)

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鈍い心の恋人 PART 2

2009-03-15 07:29:31 | 真理・真実


頼りに思っています

投稿日時: 2007-04-09 11:29
 
縁は異なもの妙にして有難きものですね



デンマンさん♪
まずは50万ヒット達成おめでとうございます!
継続は力なり。
そして、凡庸へのアンチテーゼへの、
様々なリアクションが、社会の縮図として
ネット上で展開されてきたことに、
ますます好奇心と関心をそそられています!

…と、話題を「不倫」にしますね
わたしの実生活でのスタンスは、
「羹にこりてナマスを吹く」なんですよー
不倫経験は、例の件の後にも先にも全くありません…

既婚者であるか否か、ということを
神経質なほどに気にかけて、
男性とのおつきあいを
するようになりました。

当然、いくら懇意になったとしても
既婚者の方とは、決して何があろうとも
never、 never、 never
肉体関係を持つことは、避けておりますー

男子「ええやんか。おまえのことホンマに大事にするって!」
わたし「アッカーン!あんたは友達ですう!」
まあ、こんな具合ですね

男ともだちとして、
つきあっている既婚男性は、いるのですが
冗談?本気?で迫ってこられても、
キック.パンチなどを、お見舞いして、
「ヨメさんとしなさーい!」
と、一喝するわたしですよ…
かなりカタくなってしまいましたね。ははは。

学習能力というものが、
わたしには強烈に作用しているようですね。

それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか?)

わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。


それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。


by レンゲ




『あなたのロマン (2007年9月28日)』に掲載


愛の基調はお互いに人間として尊重し合って、許し合えるという事なんですよう。それが広い愛ですよう。

。。。で、狭い愛って。。。?

だから、めれんげさんが次の詩の中で書いているような愛ですよう。それが狭い愛ですよう。


行き違う愛という言葉
 
 

 
 
わたしに必要なのは

わたしひとりを

愛してくれるひと

わたしひとりが

そのひとに抱かれる
 
・ 
 
愛という言葉を

ふりまくひとに

わたしは別れを告げる

 
  
by めれんげ
 
2009.02.10 Tuesday 11:01




『即興の詩 行き違う愛という言葉』より


めれげさんが上の詩の中で書いている“愛”は、SanaさんとAdnanさんのように、すぐに破局を迎えてしまうような狭い愛です。

でも、まだ良く分かりませんわ。

だったら僕が書いた次の短歌を読んでみてください。  



 
 
朝まだき

眠れぬふたり

闇ふかく

重ねる身体

心みだれて



狭い愛というのは、すぐに心が乱れてしまうような愛ですよう。

広い愛は心が乱れないのですか?

乱れません。なぜならば、お互いに人間として尊重し合って、許し合えるからです。だから、僕とレンゲさんがお互いに感じているような愛です。うしししし。。。

デンマンさん。。。あまり自慢しないでくださいな。読む人が白けてしまうと思いますわ。

じゃあ、次の短歌も読んでみてください。



 
 
いつまでも

闇の中にて

苦悶する

身は燃え尽きて

心乱れる



これも、めれんげさんが知っている“愛”ですよう。でも、実は、美しくない“恋”のことなのですゥ。

どう言う事ですか?

身は燃え尽きる事ができる。なぜならば、本能的に、衝動的に求め合うからです。しかし、その後で常に空しさに襲われる。そして、心は乱れたままなのですよう。

めれんげさんは“広い愛”を知らないとデンマンさんはおっしゃるのですか?

いや。。。僕は、そう断定している訳ではありませんよう。。。実は、めれんげさんも“広い愛”を知っていると思う。。。ただ、レンゲさんのように感情的になると、忘れてしまうのですよう。




闇夜とて

いつまで続く

わけもなく

やがて朝日が

きみを迎える



必ず朝が来るように、めれんげさんだって必ず“広い愛”を迎える時が来るのですよう。

でも、まだ迎えていないと。。。?

いや。。。、迎えていると思います。

でも、めれんげさんの心は乱れているのですか?

なぜなら、“広い愛”を知っているけれど、“広い愛”がまだ見えてないから。。。



 
.
 
闇夜にて

吐息乱れる

きみなれど

変わらぬ光は

とこしえの愛



つまり、めれんげさんのオツムにも“広い愛”の光が差し込んでいる。。。デンマンさんは、そうおっしゃるのですか?

そうですよう。




嗚呼、恋し

きみの面影

慕いつつ

とわの思いで

きみを抱(いだ)きつ



僕が詠んだ上の短歌を読めばレンゲさんにも分かるでしょう?

何がですか?

僕が、めれんげさんを“広い愛”で愛している、ということですよう。。。うしししし。。。


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
あなたも、白けるでしょう?
あたしも、実は、白けていますわ。うふふふふ。。。

仕方がありませんよね。
デンマンさんは、思い込みの激しい方ですから。。。
何が何でも、自分の言うことを押し通す方ですわ。
デンマンさんとのお付き合いも、かれこれ丸5年になりますから、
あたしも、デンマンさんの性格の全貌をつかみ始めています。

でも、まだ、つかみきれない部分がたくさんありますわ。
得体の知れない方だと思うこともしばしばです。

とにかく、興味深いお話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

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■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』




こんにちはジューンです。

愛と恋の定義は易しいようで

難しいですよね。

日本には“愛(いと)しい”とか

“恋しい”という言葉は昔から

ありましたけれど、

“愛(あい)する”、つまり、

英語圏でしばしば使われる

I love you. という言い方は

明治時代の文明開化の時に

イギリスからその概念“love(愛)”

を輸入したそうです。

だから、今でも愛を告白する時に、

日本人の男性は

次のように言うと思います。

「僕は君が好きだよ」

「僕はきみに惚れてしまったんだ」

「僕はきみに恋してしまったようだよう」

デンマンさんに尋ねたら、日本で暮らしている頃、

女性に対して「好きだ」と言ったことはあるけれど、

「愛している」といった事は一度もなかったそうです。

あなたはどうですか?



ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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オバマさんはカナダを愛している PART 1 OF 3

2009-03-03 06:14:30 | 真理・真実
 
オバマさんはカナダを愛している PART 1 OF 3




わたしのテーマ





2007-04-28 08:17

わたしの創作についても、そのことは言えるのです。
自分の書いたものは、どのようにも解釈していただくことも、まったく読者のみなさまの自由です。
しかしながら、完全なる戯作が多い恋愛詩から、わたしの精神が、性愛への渇望に悩まされているかのように、解釈されてしまい、それを事実として認識なさっておられるのだとすれば、少々残念なことです。

わたしのテーマは、あくまでも人生観,世界観であり、寓意的な言葉の中に、恋愛の陰喩はほとんどありません。
それは少女時代から今にいたるまで、性愛はわたしのテーマではないからなのです。
実生活での最大の関心事が、恋愛ではないからです。

例えば、どれほど好きな相手がいても、その気持ちを,詩にあらわすことはほとんどないのです。

人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、そのために生じる感情を、美しいものだとは思わないのです。

わたしが特に、追求したいものは、血なまぐさい生命の持つ、発達しすぎた頭脳が引き起こす醜い事件、戦争、葛藤などなのです。

わたしはロマンチストではないのだと思います。
恋愛を描くのは、あくまでも小説のための習作の延長なのです。

話がそれてしまって申し訳ありません。
デンマンさんを信じて、これからもおつきあいさせていただきたいことを、わかっていただきたくて、忌憚なく書かせていただきました。
どうか、この気持ちを察してください。

by レンゲ




『性愛と真心 (2007年5月11日)』より





 
デンマンさん。。。オバマ大統領を話題にするのに、どうしてあたしが書いた手記をまた取り上げたのですか?



レンゲさんの心は、時々理解するのが難しくなるほどに複雑に見えることがあるのですよう。

あたしの上の手記がデンマンさんにはそれ程、不可解なものに見えるのですか?

そうですよう。僕はレンゲさんの“愛と心の乱れ”だと思って軽い気持ちで、それ程、気に留めることも無い、と思っていたのですよう。

でも、今になって上の手記が気にかかるのですか?

そうですよう。

■ 『愛と心の乱れ (2009年3月1日)』

おとといの記事で、僕はめれんげさんの“愛と心の乱れ”を見たと思ったのですよう。めれんげさんにとって、愛は重大な関心事ですよう。

それで。。。?

ところが、レンゲさんは次のように書いている。

実生活での最大の関心事が、

恋愛ではないからです。

例えば、どれほど好きな相手がいても、

その気持ちを,詩にあらわすことは

ほとんどないのです。

人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、

そのために生じる感情を、

美しいものだとは思わないのです。


わたしが特に、追求したいものは、

血なまぐさい生命の持つ、

発達しすぎた頭脳が引き起こす

醜い事件、戦争、葛藤などなのです。


僕もレンゲさんの言おうとしている事をある程度理解しているつもりです。現実世界をじっくりと見ると、脳の発達しすぎた生物が、常識では考えられないような事をやっている。

例えば。。。?

2月27日にネットにアクセスしたら、僕のプロバイダーのアメリカ・オンライン(AOL)のホームページで次のニュースが真っ先に目に入った。



オバマ大統領のカナダ訪問を前にして

ジェット機の行動が阻止された。


このタイトルを見て、僕は次のように直感したのですよう。

“おおおォ~。。。どこかのジェット機が

ハイジャックされて

オバマ大統領の専用機(エアフォース・ワン)に

体当たりしようとして待ち構えていたのだろうか?”


9.11事件が思い出されてきました。またテロリストの仕業(しわざ)だろうか?でも、すぐ下の小見出しを見たら次のように書いてある。

カナダ(空軍)はロシアの爆撃機を追っかけて

カナダ領空から追い払った。


一体どういう事なのだろうか?僕はそう思いながら小見出しのリンクをクリックしました。次のような記事が現れました。



この記事を読むと、これまでにもロシアの爆撃機がカナダの北極圏の上空をしばしば侵犯しているのですよね。

何が目的なのですか?

上空から写真を撮って、たぶん、北米の防衛システムを密かに調査しているのですよう。左のジェット機がカナダの戦闘機ですよう。右がロシアの爆撃機。これが撮影されたのが2007年9月5日。

カナダの戦闘機はロシアの爆撃機を撃ち落さないのですか?

カナダの領空に入っていれば、ロシアの爆撃機が撃ち落されても文句が言えないでしょうね。でも、戦争を回避するために、追いかけてカナダの領空から追い払う事にとどめているようですよう。かつて、ロシアの戦闘機が大韓航空の旅客機をロシアの領空を侵犯していると言って、撃ち落したことがありましたよう。


大韓航空機撃墜事件



大韓航空ボーイング747-200の同型機大韓航空機撃墜事件は、1983(昭和61)年9月1日に大韓航空のボーイング747が、慣性航法装置 (INS) への入力ミスが原因でソビエト連邦の領空を侵犯したために、ソ連防空軍の戦闘機により撃墜された事件。
乗員乗客合わせて269人全員が死亡した。
死者は多数の国籍に及び、ソウル経由で日本へ帰国する途上であった日本人乗客も28人おり、アメリカのラリー・マクドナルド下院議員も含まれていた。

大韓航空のKAL(大韓航空)007便(ボーイング747-230型機(HL7442))は、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港から、アンカレッジ空港を経由し、ソウルの金浦国際空港に向かう飛行計画となっていた。

なお、大韓航空はこの5年前にも航法ミスでソ連領空を侵犯し、ソ連軍機に迎撃されている(大韓航空機銃撃事件)。
 
ソ連防空軍機による007便に対しての認識

この事件の疑問点に、「民間機と認識した上で撃墜したのか」ということがあるが、ソ連崩壊後に行われた、撃墜した戦闘機のパイロットのゲンナジー・オシポビッチや地上の指揮官に対するその後のインタビューの中で、「007便が航行灯を点灯していた」ことと、「パイロットも地上も、007便を民間機を装ったスパイ機と認識していた」ことが明らかになった。
また、アメリカ軍が撃墜後のソビエト軍の地上基地同士の交信を傍受した中で、撃墜2時間後に「どうやら我々は民間機を撃墜してしまったらしい」という報告もなされていた。

これを裏付けるように、1976年に函館空港でのベレンコ中尉亡命事件でアメリカに亡命し、空軍顧問となっていたヴィクトル・ベレンコ元ソ連空軍中尉は、事件当時、アメリカ国防総省の依頼で交信を解読し「領空を侵犯すれば、民間機であろうと撃墜するのがソ連のやり方だ。ソ連の迎撃機は、最初から目標を撃墜するつもりで発進している。
地上の防空指令センターは、目標が民間機かどうか分からないまま、侵入機を迎撃できなかった責任を問われるのを恐れ、パイロットにミサイルの発射を指示した」と、1997年8月の北海道新聞のインタビューで証言している。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


原因は。。。?

はっきりと究明されていないようだけれど、明らかに人間のミスですよう。レンゲさんが書いたように、脳の発達しすぎた生物が、常識では考えられないような事をやったのですよう。

具体的には。。。?

防空指令センターの担当者が侵入機を迎撃できなかった責任を問われるのを恐れ、パイロットにミサイルの発射を指示したのですよう。

つまり、愛や常識により行動するよりも、組織上の責任を問われるのを恐れたために大韓航空の旅客機は撃ち落されたとデンマンさんは推測するのですか?

その通りですよう。オバマ大統領は、当然、オタワ訪問前日にロシアの爆撃機がカナダ領空を侵犯したことを知らされたはずですよう。

。。。で、どうなったのですか?

オバマ大統領には何も起こりませんでした。でも、オタワに居たのはたったの6時間で、その日のうちにワシントン DC に帰ったのですよう。

それは予定の行動だったのですか?

僕は予定を短縮したのだと思いますよう。

なぜ。。。?

当日、僕はブログの記事を書きながらCNN のローカル・ラジオ放送を聴いていたのですよう。

。。。で、デンマンさんはオバマ大統領の演説でも聞いたのですか?

そうなのですよう。2000人程度の聴衆を前にしての演説だと言うことでしたが、オバマさんの話し振りが緊張していたような。。。なんとなく、ぎこちない印象を受けました。

どういうところがですか?

オバマ大統領は特にウケを狙って冗談を言うつもりではなかったのだろうけれど、CNNが録音したスピーチの中で、ラジオの聴衆にもウケると思った部分を流していましたよう。

それは、どのような冗談だったのですか?

冗談と言う程ではなく、その会場に訪れた人がオバマさんの話を聴いて笑ったところを流したものでした。

。。。で、どういう笑いだったのですか?

当日、オタワは雪が降ったようです。おそらく、オタワを離れる前に演説したのでしょう。次のような部分を放送していましたよう。

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オバマさんはカナダを愛している PART 2 OF 3

2009-03-03 06:13:04 | 真理・真実
 
オバマさんはカナダを愛している PART 2 OF 3


I love Canada.

私はカナダがとても。。。、とても好きです。

実は、私の義理の兄弟もカナダに住んでいるのですよう。

だから、カナダを離れるのはちょっとさびしいですね。

オタワの雪が、また恋しくなりますよう。


最後のところで、聴衆がどっと笑ったのですよう。でも、なんとなくぎこちない笑いでした。それまで冗談らしい冗談をオバマさんが言わなかったので、聴衆は、笑いを期待していた。他で笑う所がなかったから、ここで笑おうか。。。そう言う笑いでしたよう。

ぎこちない空気をデンマンさんも感じたのですか?

おそらく、聴衆もオバマ大統領の滞在時間があまりにも短いので、ちょっと異常なものを感じていたのでしょう。

それ程異常ですか?

だって、そうでしょう。。。そんなにもカナダが好きで、義理の兄弟も居るのならば、オタワにたった6時間の滞在でワシントンに帰ってしまうのは異常としか思えない。少なくとも、1日ぐらい、休養も兼ねてオバマさんの義理の兄弟の家族と過ごす時間ぐらい設(もう)けるのがスタッフの役目でしょう。

でも、それができなかったと。。。?

そうですよう。ロシアの爆撃機が前日にカナダの領空を侵犯しただけとは僕には思えなかった。

他にどういうことが。。。?

オバマ大統領を暗殺するような不穏な空気があったのでしょうね。要人に対する、いつもの警戒の2倍以上も厳しい警戒態勢がとられたそうですよう。

つまり、オバマ大統領は、もっと滞在したかったけれど、スタッフやFBI の助言で予定を短縮した。。。そう、デンマンさんは見ているのですか?

そうですよう。アメリカのセキュリティーの専門家はカナダの警戒態勢を信用していないですからね。

どうしてですか?

あの9.11事件を起こしたテロリストたちの大多数がカナダからアメリカへ入国したそうですよう。あの事件以来、それまではパスポート無しでアメリカへ入国できたカナダ市民は、すべての市民がパスポートを持たなければアメリカへ入国できないようになってしまったのですよう。

それ程厳しくなったのですか?

そうですよう。以前のようにカナダ市民だから信用できる、とは思わなくなってしまった。それでも、オバマ大統領が“I love Canada.”と言った。僕は、その事は素晴しい事だと思いましたね。

どうして、それ程素晴しいのですか?

だって、考えてみてくださいよう。当時のソ連の地上防空指令センターの担当者は、目標が民間機かどうか分からないまま、侵入機を迎撃できなかった責任を問われるのを恐れ、パイロットにミサイルの発射を指示したのですよう。

だから、どうだとデンマンさんはおっしゃるのですか?

カナダでは、そのような事はまず起きません。上の写真を見てくださいよう。危険を冒して至近距離まで接近してソ連の爆撃機が領空から外にでるように説得している。旅客機か爆撃機か?識別できる距離です。でも、ソ連の防空担当官は、それさえ指令していない。侵入機を迎撃できなかった責任を問われるのを恐れ、パイロットにミサイルの発射を指示したのですよう。パイロットも命令を受けたから、旅客機だと思っても、責任を問われるのを恐れ、ミサイルを発射して撃墜してしまった。

カナダ人パイロットならばそうなりませんか?

まず、そのような事にはなりません。体制の中に居ても、個人の自由・権利をしっかりと意識していますよう。追撃目標が旅客機だと分かったら、命令があったとしても、そのような無謀な事はしないものです。

デンマンさんには、どうしてそういうことが言えるのですか?

オバマ大統領が“I love Canada.”と言った、その精神ですよう。

どういう精神ですか?

おそらく、平均的な日本人ならば、“私は日本国を愛しています”なんて考えた事もないでしょう。

つまり、“愛の精神”でうか?

そうですよう。“私は日本が好きです”と言う日本人は多いかもしれないけれど、“私は日本国を愛しています”なんて言う日本人はまずいないでしょう!僕自身、考えた事もないですよう。

カナダ人やアメリカ人は違うのですか?

前にも書いたけれど、次のエピソードを読んでみてください。


愛の世界



僕がエドモントンに居た頃に付き合っていたシングルマザーのことを書きますけれどね、この女性はエミリーさん(仮名)といって3人の子持ちでした。長男が5つぐらいでしたよ。



そのエミリーさんは30歳ぐらいの女性ですか?

そうです。

きれいな方だと言いたいのでしょう?

いや、ブスだとか美人だとかは、この場合関係ないんですよ。

でも、デンマンさんが付き合っていた方ですから気になりますわァ。

こんな感じの人でしたよ。

きれいな方ですわ。デンマンさんがお付き合いする人って、どうしてこのようにォきれいな方ばかりなんですの?

これは実物の写真ではありませんよ。プライバシーを守らなければなりませんからねぇ。

(中略)

。。。それで、そのエミリーさんはどんな躾(しつけ)をしていたのですか?

それが驚いたのなんのって。。。

だから、どのような。。。

そう、せかせないでくださいよ。今から言いますからねぇ。その5歳のマイケル君が食事のあとに皿洗いをするんですよ。5歳ですよ。日本では考えられない事でしょう?僕は危ないのじゃないか?と思いましたよ。ナイフなんかがシンクの中に混ざっていますからね。

しかし、5歳の坊やでは流し台にとどかないでしょう?

そうなんですよ。欧米の台所の流しはかなり高いですからね。そのままではとてもマイケル君には皿洗いができないんですよ。

それでどのようにして?

ビール瓶が1ダース入ったプラスチック製のケースがスーパーマーケットなんかにあるでしょう?あれが台所の隅に置いてあってね、それをマイケル君が流しの所に引きずって行き、ケースをひっくり返してその上に乗るんですよ。

そんなことまでして5歳のマイケル君に皿洗いをさせるのですか?ちょっと可哀想ですわ。

そうなんですよ。見かねて“危ないから僕がやりましょう”と申し出たのだけれどね、“それは躾のひとつだからマイケルにやらせているの”と言って僕の申し出を断固として拒絶しましたよ。

エミリーさんの家が特別なのではありませんか?

いや、そういうわけじゃないんですよ。欧米で僕は他の家でも同様な躾を何度か見ています。僕自身の小さい頃や、その当時友達の家に遊びに行った時などに目にした家庭の様子などを振り返ってみて、日本人の家庭では子供が甘やかされていると、僕はしみじみと感じましたよ。

しかし、躾と家庭崩壊とどのような関係があると言うのですか?

つまり、躾を通して社会的な規則や家族の絆を学んでゆくという姿勢ができてゆくと思いますね。マイケル君のような5歳の男の子に日本で皿洗いをさせたら、児童虐待と言われかねないかもしれません。でもね、もし、上の7人を殺害したカップルが幼い頃しっかりした家庭教育を受けていたら、社会的常識や規則、家族の絆を身に着けていたでしょう。だから、あのような無残な殺人をやってのけるような事にはならなかったと僕には思えるんですよ。

そうでしょうか?

じゃあ、もう一つエピソードを。。。僕はエミリーさんと子供たちと一緒に近くのショッピングセンターへ買い物に付きあった事があるんですよ。その時マイケル君がおもちゃの棚のところでプラモデルの飛行機が欲しいと言って駄々をこねたんです。エミリーさんは“前にも同じようなプラモデルを買ったじゃないの?あのプラモデルを途中で投げ出してしまったでしょう?だからこれは駄目よ!まだ、あのプラモデルがあるのだから、これは元の所に返してきなさい” このように言ってエミリーさんは断固として譲らなかったんですよ。

それで。。。?

マイケル君は泣きだしてしまいましたよ。“泣く子と地頭には勝てぬ”という諺が日本にはありますが、エミリーさんは断固としてマイケル君の言う事を無視し続けました。日本人の母親なら、子供が泣いてまで欲しがるのだから、おもちゃを買い与えてしまうかも知れませんよね。しかもショッピングセンターで子供が泣き出して駄々をこねる様子は日本人なら“みっともない”と考えて、そう高くはないおもちゃを買い与えてしまうかも知れません。

それで、どうしたのですか?

エミリーさんは全く取り合わなかったですよ。僕は、マイケル君にかなり同情していました。皿洗いまでしていましたからね。ご褒美に、もう一つぐらいプラモデルを買い与えてもいいのじゃないか?僕は、そう思いましたよ。

デンマンさんはどうなさったのですか?

僕が買ってあげると言い出したところで、エミリーさんが拒絶するのが分かっていましたからね。僕は何も言いませんでしたよ。あとでマイケル君にエミリーさんには内緒で買ってあげるつもりでした。そのことよりも、このあとマイケル君がどのような態度を取るのか?そのことの方に興味がありましたね。

マイケル君はどうしたのですか?

マイケル君もお母さんの性格が全く分からないわけじゃない。ひとしきり泣いていたけれど、お母さんが買ってくれないと分かると、泣き止みましたよ。そうなると、お母さんの機嫌を損ねた事が気になるのですね。マイケル君が駄々をこねたのでエミリーさんは無視し続けましたからね。マイケル君はエミリーさんと少し離れながら、買い物のあとに付いて行きましたよ。エミリーさんも気にならないわけじゃない。時々マイケル君の様子を見ていました。レジに着く頃にはマイケル君は駄々をこねた事を少し反省したらしくて、エミリーさんの手をそっと取って、じっと見上げるんですよ。

エミリーさんは何と言ったのですか?

何も言いませんでした。でも、マイケル君が握った手を離さずに、見上げるマイケル君にちょっぴり笑みを浮かべました。“Mommy, I'm sorry.” マイケル君は小さな声でそう言いました。エミリーさんはそんなマイケル君を見て前よりもやさしい笑みを浮かべたものですよ。僕がハッと思ったのはその次にマイケル君が言った言葉です。“Mommy, I love you.” 日本では、絶対にこのような会話は聞く事ができないですよね。



いいお話ですわァ。“小説的人生”を送っているあたしにはうらやましい限りです。

■ 『レンゲさんの小説的人生』

僕はその時、“家庭の絆”を目にしたような気がしましたよ。躾は厳しいだけじゃない。“母親のぬくもり”も充分にマイケル君に伝わっていたんですよね。この厳しさと母親のぬくもりが現在の日本には欠けているのではないか?実の両親と妹夫婦とその子供たちを殺し、死体を切り刻み鍋で煮て、ミキサーにかけてジュースにして捨てる。この死体なき完全犯罪をしようとした43歳の女性は心が壊れているとしか考えられないですよ。実際にこの犯行を考えたのは内縁の夫だったけれど、その夫の言うままに従ったこの女性の心は、決して正常ではなかったでしょう。このようなことが起こらないためにも、日本人はもう一度“家庭の絆”という事を考えてみる必要があるのじゃないか?そうすれば、レンゲさん、あなたが育ったような崩壊した家庭も無くなるような気がするのですよ。ちょっと、言い過ぎましたか?

いいえ、あたしの耳には痛みが残りましたが、デンマンさんの言われた事は理解できますわ。

そうですか。そう言ってもらえると、ちょっと長めに書いた甲斐がありますよ。レンゲさんが、いづれお母さんと仲直りできる事を祈っています。




『不倫と家族の絆 (2005年10月2日) 更新版』より

『不倫と家族の絆 (2005年10月2日)』
 (SO-NET の「デンマンのブログ」のオリジナル版)


どうですか、レンゲさん?。。。僕が言おうとしている「愛の世界」が分かりますか?

ええ。。。なんとなく。。。でも、その事とオバマ大統領の言った“I love Canada.”。。。それと、ロシアの爆撃機のカナダ領空侵犯と、どのような関係があるのですか?

めれんげさんが書いた詩を読んでみてください。
 
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オバマさんはカナダを愛している PART 3 OF 3

2009-03-03 06:11:12 | 真理・真実

オバマさんはカナダを愛している PART 3 OF 3


行き違う愛という言葉
 
 

 
 
わたしに必要なのは

わたしひとりを

愛してくれるひと

わたしひとりが

そのひとに抱かれる
 
・ 
 
愛という言葉を

ふりまくひとに

わたしは別れを告げる

 
  
by めれんげ
 
2009.02.10 Tuesday 11:01




『即興の詩 行き違う愛という言葉』より

『愛と心の乱れ (2009年3月1日)』にも掲載


めれんげさんが上の詩で書いた“愛の世界”は「閉じた愛の世界」だと僕には思えるのですよう。

閉じた愛の世界ってどういう世界ですか?

だから、私のことだけを愛して、他の人には振り向かないで。。。何が何でも、私だけの事を考えてぇ~!。。。そういう愛ですよう。男と女の愛では、このような愛の形は、一見、望ましいように見える。でもねぇ~、愛ってぇ、男と女の愛ばかりではない。男と女の愛でも、独占的な愛ばかりでもない。。。上のめれんげさんの詩を読むと、独占的、自己的、利己的。。。そういう意味で「閉じた愛の世界」のように見える。

あたしには、デンマンさんのおっしゃろうとする事がまだ良く分かりませんわ。

つまりねぇ、大韓航空機撃墜事件では、ソ連の地上防空指令センターの担当者は、目標が民間機かどうか分からないまま、侵入機を迎撃できなかった責任を問われるのを恐れ、パイロットにミサイルの発射を指示したのですよう。つまり、自分の責任の事しか考えていない。パイロットも自分の責任の事しか考えていなかった。命令をそのまま鵜呑みにして命令どおりに撃墜した。もし、この二人がカナダの防衛センターの司令官と戦闘機のパイロットだとしたら、おそらく2月27日の上の記事のロシアの爆撃機は撃墜されていたでしょう。でも、そのような事は起こらなかった。

なぜですか?

撃ち落さなくても領空から素直に出てゆくのならば撃ち落す必要はないのですよう。もし、撃ち落せば爆撃機のクルーは死ぬでしょう。そうなったら、そのクルーの残された妻や、家族、親兄弟は、当然ながら悲しむのですよう。パイロットだって、その程度の事は分かる。だから、無駄な射撃はしない。つまり、それが「開かれた愛の世界」ですよう。最悪の場合、カナダのパイロットがロシアの爆撃機を撃ち落せば、カナダとロシアの間で戦争が始まるかもしれない。そうなれば、何十万人という兵士や市民が死ぬかもしれない。大韓航空機撃墜事件のときに韓国とソ連が戦争しなかったのは人間の良識と言うものでしょう。しかし、そのとき亡くなった搭乗者の家族は大変つらい悲しい思いをしたに違いない。ソ連の地上防空指令センターの担当者が、「開かれた愛の世界」に住んでいたならば、当然、自分の責任以前に、旅客機か爆撃機か?を確認せよ!と言う命令をパイロットに出したでしょう。パイロットが「開かれた愛の世界」に住んでいたら、命令を実行する前に、機種を確認して、旅客機ならば当然、撃墜しなかったでしょう。

そうでしょうか?

だって、カナダのパイロットは、相手がロシアの爆撃機だと分かっていても撃墜しなかった。それが、何よりの証拠じゃないですか!だから、良識があり、撃墜したときの家族の悲しみを思いやる「開かれた愛の世界」に住んでいる人であれば、撃墜する事はまずないのですよう。領空を侵犯した飛行機をもし撃墜したとき、死ぬであろうクルーの残された家族の痛みや悲しみが分かる。それが「開かれた愛」と言うものですよう。

つまり、崩壊したソ連のような体制の中では、兵隊は“開かれた愛”を忘れて体制の中で歯車になると言うことですか?

そうですよう。個人の自由と良識、相手の事を思いやる“開かれた愛”を持つ以前に、命令を実行する歯車になることが求められている。まさに、「閉じた愛の世界」です。自分さえ良ければイイと言う世界ですよう。

。。。で、カナダやアメリカでは、“開かれた愛”が子供の頃から育(はぐく)まれているとデンマンさんはおっしゃるのですか?

マイケル君のように、お母さんに“I love you.”と言える。僕は“開かれた愛”を感じましたね。

それで、オバマ大統領の“I love Canada.”は、どういう意味なのですか?

オバマさんは、本当は、休養もかねて義理の兄弟の家族のところを訪ねたかったのだと思いますよう。でも、それができなかった。

ロシアの爆撃機の領空侵犯があったからですか?

それだけではないでしょう!オバマさんが6時間しかオタワに留まらなかったと言う事は、予測以外の事件が持ち上がった、あるいは、持ち上がろうとしていたと僕には思えるのですよう。

暗殺のような。。。

そうですよう。もちろん、僕には真相を知る由もないけれど。。。、もし、そうでだとするならば、“I love Canada.”なんて、言っている心の余裕は無いでしょうね。でも、オバマさんは、そう言ったのですよう。

なぜ。。。?

つまり、自分の命の危険だけを考えているような人物ではない、という事でしょうね。

要するに、カナダ訪問は短いモノになってしまったけれど、最後まで無事に成し遂げると言う使命感をオバマ大統領は持っていたと。。。?

そうですよう。つまり、オバマさんを暖かく迎えた人たち、そしてオバマさんを暖かく送り出す人たちに向かって、“本当にありがとうございました”。。。それが、オバマ大統領の言った“I love Canada.”だったと僕には思えるのですよう。

つまり、“飛ぶ鳥、跡を濁(にご)さず”ですか?

その通りですよう。とにかく、不吉な事件が起こらなかった。上の推測が僕の考え過ぎだとイイのですけれどね。。。ところで、レンゲさんは次のように言ったけれど。。。

人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、

そのために生じる感情を、

美しいものだとは思わないのです。


でも、“開かれた愛”って、美しいと思いませんか?


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
不吉な事件など、何も報道されなかったようですが、
そのような事件が起ころうとしたのでしょうか?
あなたは、どう思いますか?

とにかく、興味深いお話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを

夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』



■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』

■ 『漢字馬鹿の自己矛盾 (2009年2月17日)』

■ 『あなた、おかえり (2009年2月19日)』

■ 『脳内漢字馬鹿 (2009年2月21日)』

■ 『他人の不幸は蜜の味 (2009年2月23日)』

■ 『漢字馬鹿の恋 (2009年2月25日)』

■ 『馬鹿のモデル (2009年2月27日)』




こんにちはジューンです。

“飛ぶ鳥、跡を濁(にご)さず”

あなたも聞いたことがあるでしょう?

これを英語でなんと言うのでしょうか?

考えてみた事がありますか?

Don't leave any trash

when you leave.

使った場所から立ち去るときは、

ごみを残さないようにしなさい。


次のように言うこともできます。

Clean up the place

before you leave.

使った場所を立ち去る前に

きれいにしておきなさい。




ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。




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あなたの愛の接点 PART 3 of 3

2009-02-16 07:17:58 | 真理・真実



あのォ~。。。長いお話を読ませていただきましたけれど。。。“愛の接点”と上のお話が、どのように関係しているのでござ~♪~ますか?



だから、次の部分ですよう。


母親に抱かれたことも覚えていやしません。いつも邪険にされて、だからあたしは人から愛された覚えがなく、人を愛することが、ようできへんのです。

しかし、あんたのような心の優しい人が、人を愛せないと言うことはないでェ~。人から愛されたこともたくさんあるでしょう?

でも、長く続きしませんねん。あたし、自分が傷つくのが怖いから、ちょっとのことでも、すぐに別れてしまいますねん。


レンゲさんは、お母様に抱かれた事を本当に覚えていないのでござ~♪~ますか?

もちろん、レンゲさんもお母さんに抱かれた事があるでしょう。でも、レンゲさんとお母さんとの間がしっくりしていないので、“優しいお母さんとの思い出”がレンゲさんの記憶から脱落している。

つまり、レンゲさんの思い出の中には、優しいお母さんが登場しないのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。冒頭の「ほほえみの傘」を読んだとき、僕は、小学校の下駄箱のところで傘を持ってニコニコしながら待ち構えていた母親を思い出したのですよう。

レンゲさんには、そのような記憶がないのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。多分、意識的にそのような思い出を排除していると僕は思うのですよう。

つまり、それが“愛の接点”と関係しているのでござ~♪~ますか?

そうですよう。母親からあふれるような愛を受けて育った人ならば、愛がどういうものなのかを経験として充分に理解できている。つまり、スキンシップとして体が覚えている。

そのスキンシップが欠如していると。。。?

“愛の接点”が無い!。。。それで、自分に自信が持てない。。。だから、愛されているのに不安になる。。。

つまり。。。、つまり。。。、めれんげさんはデンマンさんに愛されているにもかかわらず不安を感じていると。。。?

さすがですねぇ~。。。さすがに、京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授ですねぇ~。僕が言いたいことを的確に言ってくれましたよう。。。ありがとう!。。。うしししし。。。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
あたくしは、おちょくられているのでござ~♪~ましょうか?
それとも、デンマンさんは、マジであたくしを褒(ほ)めてくださったのでしょうか?
どちらとも受け取れる言い方が、とっても。。。とっても、歯がゆいのでござ~♪~ますわよう。

とにかく、まだまだ、興味深いお話が続きますわ。
どうか、あなたもまたあさって、読みに戻って来てくださいねぇ。
じゃあ、またねぇ。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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下着・ランジェリーを見つけませんか?』


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■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

バレンタインデーにチョコレートを贈る風習は、

19世紀のイギリスで始まったそうです。

小百合さんのお気に入りのチョコレート会社である

キャドバリー社によって始められたそうです。

日本でもバレンタインデーにチョコレートを

贈るようになったことをきっかけに

日本チョコレート・ココア協会が、2月14日を

「チョコレートの日」として記念日に制定し、

1970年代に定着しました。

バレンタインデーに、女性から男性に

チョコレートを渡すという習慣は

日本独自のものであると言われていますが、

チョコレートを贈ること自体は

特に日本だけの風習ではありません。

ただし、欧米ではバレンタインデーに

男性から女性に贈り物をするのが普通です。

女性から男性へチョコレートを贈る日本の習慣は

欧米とは逆になっています。

ちなみに、男性が女性にお返しをする日はホワイトデーです。

この習慣は世界的にはバレンタインデーほど普及していません。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。






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あなたの興信所

2009-02-15 07:00:40 | 真理・真実



 
興信所を使ってみたら?



おほほほほ。。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよゥ~

あなたにお会いしたくて

また出てきてしまったのよォ~。

ええっ?あたくしと、

そう度々会いたくないのォ~?

んも~~

そんな、冷たいことを

言わないで頂戴よゥ!

あたくしは、あなたに

お会いしたいので

ござ~♪~ますのよォ~

ええっ?そんなことよりも

興信所の話を早くしろ!

そう、おっしゃるのですかぁ~?

あたくしよりも興信所の方がいいのですかぁ~?

冷たいお方ぁ~~

分かりましたわァ。

そのために出て参りましたのですから

うふふふふ。。。。

説明しますわよう。


あなた、これまでに探偵・興信所を利用するメリットを考えたことがありますか?

ええっ?探偵を使うような、そんなヤバイ事は無いの?

そうかしら。。。?

いいえ、あたくしはあなたにヤバイ事があると言っているのではないのですよ。

ただね、こう言う事にも探偵・興信所を使う事が出来るのか?
そういう発見があるのではないかと思って、あたくし、お話しするのでござ~♪~ますのよ。

例えば、誰にでも悩みがあります。
悩みのない人ってありません。

ええっ??あなたには悩みが無いの?

そんな事はありませんわよ。
諺にもありますでしょう。

“無くて七癖、あって四十八癖”

分かるでしょう?無いようでいて、人には七癖あるのですよ。
クセがあると思っている人には48クセもあるわけですよね。

悩みも同じなんですのよ。
無いと思っている人にも悩みは7つぐらいあるものなのです。

あたくしのお話を聞けば、きっとあなただって興信所を使ってみたくなるはずですわ。
おほほほほ。。。

では、前置きはこのぐらいにして。。。

真実を知ることで、これまでモヤモヤしていた悩みが解決されるこてってありますよね。
確かな「証拠」や「資料」を収集することで、より多くのメリットが発生します。



例えば、誰もが考え付く事ですが、

浮気調査

調査資料が有効な証拠となり、その後の離婚等の交渉を有利に進めることができます。
慰謝料や親権等の示談や裁判において有利に展開することができます。
また、離婚が裁判にまでいたるケースにおいて重要な「資料」として活かされます。

例えば、

結婚相手の素行調査
 
素行調査をあなた自身が行うには、情報収集能力や調査ノウハウ等に関して限界がありますよね。
第一、相手はあなたのことを知っています。
影でコソコソ嗅ぎまわっているのは、あまり良いものではありませんよね。
そういう時に探偵社・興信所に依頼するのは賢明な方法です。

行方調査

実際のケースとしては、警察に届出をした上で行方調査を依頼される方が大半です。
これは、警察の捜査能力の問題ではなく、警察が一個人のために費やす時間とエネルギーには限度があるからです。
雪山遭難等の場合などの特殊なケースでない限り単に「届出」としての有効性しかありません。
そういうわけで、行方調査を探偵・興信所に任せる人は多いものです。

ストーカー対策



これも最近増えてきましたよね。
ストーカー規制法が施行された現在でも被害が絶えないのです。
あなたもストーカー行為をされた事があるのではないですか?
「警察に届け出ても何もしてもらえなかった」との声も聞かれることがあります。
こんな時には、“ストーカー被害の証拠集め”が重要となってきますよね。
この“ストーカー行為の証拠”を警察に持参することで、捜査対応も大きく変わってきます。
このようなことにも探偵社・興信所を利用する事が出来ます。

この他にも“嫌がらせ”がありますよね。
警察に行くのはなんとなく抵抗がある。
でも、一人ではどうにもできない。
そんな時、相談できるのが“探偵無料相談所”です。

つまり、あなたの悩みが探偵社・興信所を使って解決できるか?
その事を相談するわけですのよ。
もちろん無料でござ~♪~ますわよ。

どうですか?
ちょっと興味がわいてきたでしょう?

じゃあね、詳しい事は次のリンクをクリックしてみてね。

■ 『安心して信頼できる興信所を探すために。。。』
 
とにかくね、上のリンクをクリックして覗いてみるだけの価値があるわよゥ。
ネットで相談する限り無料なのですからね。
おほほほほほ。。。。



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『あなたのためのオンラインショッピング ガイド』

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■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』



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■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

とにかく、この十二単でしょう。。。

夏はつらかったのよねぇ~~

だから、スタミナをつけようと

食欲を刺激しているのでござ~♪~ますわ。



あたくしはカツオのタタキが大好物なのですわよ。

ええっ?マツタケご飯じゃなかったのかって。。。?

そうなのよ。良く覚えているわねぇ~。

マツタケご飯も大好物なのよ。

でも、カツオのタタキも大好物なのよゥ。

あなたもカツオのタタキを作ってみてね。

ええっ?

良い材料が手に入らないのォ~?

心配する事は無いのでござ~♪~ますのよゥ!

貴方もこうしてネットをやって、

あたくしの記事を読んでいるのですから、

クリックするだけで、

すべての材料が手に入るのですわよ!

産地直送の食材が手に入れたかったら、

ぜひ次のリンクをクリックしてくださいね。

『オンライン・ショッピング ガイド』

ええっ?でも、オンラインでカツオは無理?

それもそうよね。。。

もし、カツオがオンラインで注文できなかったら、

そういう時には仕方ないから近くのスーパーで買ってよね。

おほほほほ。。。

ところで、あたくしが顔を出している

次のサイトもよろしくね。

■ 『笑って寒さを吹き飛ばしませんか?』

貴方、ホントに見てね?

ダメよ!そうやって生返事ばかりして、

この場をうまく誤魔化そうなんてぇ~

そういうコスイ考え方は、お止めになった方が

良いのでござ~♪~ますわよゥ~。

見てよね。お願いねぇ。

面白いお話がたくさんあるわ。

うふふふふふ。。。。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。





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