デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

赤毛のアンを探して

2025-02-02 02:49:34 | アクセス解析の面白い...


 

赤毛のアンを探して

 


(anne83.jpg)


(anne80.jpg)


(anne96.jpg)


(anne89.jpg)


(anne97.jpg)


(junko05.gif)

 




(junko11.jpg)

デンマンさんは、女学生が好んで読むような文学に興味があるのですか?


(kato3.gif)

ん。。。? 女学生が好むような。。。?

そうですわァ~。。。だってぇ〜『赤毛のアン』を探しているのでしょう?

いや。。。僕が探しているのじゃないのですよ。。。ちょっと次のリストを見てください。。。

 


(liv24-12-28a.jpg)


『拡大する』

『赤毛のアン』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で2024年12月28日のアクセス者の記録の一部です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。



12月28日の午後1時17分に短縮URL からデンマンさんの「徒然ブログ」にやってきて 赤毛のアン を読んだネット市民がいたのですねぇ〜。。。

そうです。。。実は、群馬県前橋市に住んでいる山添沙代里(やまぞえ さより)さんが読んだのですよ。。。

 


(ip22670.jpg)





 



沙代里さんは前橋市で何をしているのですか?



地元の高校に通っている2年生の女子高生ですよ。。。

 





 



沙代里さんは「赤毛のアン」のファンですか?



そうです。。。大ファンですよ。。。文芸サークルに入っており、将来は作家志望です。。。

短縮URL はX(旧ツイッター)の URL ですか?

そうです。。。沙代里さんは X(旧ツイッター) で「赤毛のアン」と入れて検索したのです。。。

 


(tw24-12-28.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『赤毛のアン』


 



家の人差し指でさしているリンクをクリックしたのです。。。ちなみに、マウスのポインターをリンクにかざすと写真の左下に短縮URL が表示されます。。。



沙代里さんは「赤毛のアン」を読んで印象に残ったことが、何かあったのですか?

ありました。。。次の箇所を読んで、NETFLIX で『アンという名の少女』を観ようと決めたのですよ。。。

 


(anne24-02-22.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 



 



アンという名の少女

 


(anne83.jpg)

 

『アンという名の少女』(原題:Anne with an E)は、L・M・モンゴメリの1908年の小説『赤毛のアン』に基づくテレビドラマシリーズである。
カナダCBCとNetflixにより共同製作され、3シーズン27エピソードをもって終了した。

著名な原作に基づいてはいるが、過去の映像化作品と比べてやや暗いストーリーが描かれる

アイデンティティ、偏見、いじめ、アウトサイダー、受容、人種差別、同性愛、先住民迫害、女性の自立などの現代的なテーマが追及され、新たな登場人物とストーリーが追加されている。

製作者のモイラ・ウォリー=ベケットは、主人公のアンをフェミニストであると述べている。
撮影はプリンスエドワード島に加えオンタリオ州南部で行われ、精緻なリアリズムが追及されている。

シーズン1はカナダCBCによってAnneとして放送され、シーズン2以降はAnne with an "E"(Eのあるアン)と改題された。
カナダ以外ではNetflixによって当初からAnne with an "E"として配信されている。

製作はモイラ・ウォリー=ベケットが務め、シーズン1では全脚本を担当した。

7エピソードからなるシーズン1は2017年3月19日から4月30日まで放送された。
Netflixでは2017年5月12日に全世界配信された。

日本でもNHKで放映された

 

シーズン1のあらすじ

 


(anne96.jpg)

 

プリンスエドワード島のアボンリー村にあるグリーンゲーブルズ屋敷に住む農家のカスバート家で、老境を迎えつつあるマリラとマシューの姉弟(原作の兄妹設定ではない)は手助けとなる男の子の孤児を養子に迎えようとする。

だが手違いにより、赤毛でそばかすの目立つやせっぽちの少女アン・シャーリーが孤児院から送られてくる。
マシューとマリラは戸惑うが、やがてアンを愛するようになり正式に養女に迎える。

想像力と語彙力にあふれたアンは学校に入学し、いじめを克服して優秀な生徒となる。
裕福な家の娘ダイアナと親友になり、ギルバート・ブライスとは学力を競い合う。

 


(anne98.jpg)

 

だがブライス家、カスバート家は相次いで経済危機に見舞われ、マシューは病に倒れる。
カスバート家を手伝うフランス移民の少年ジェリーを襲った二人組の強盗が、グリーンゲーブルズを訪ねてくる。

 

シーズン1の 7つのエピソード

 

1 "運命は自分で決める"(Your Will Shall Decide Your Destiny)

手違いにより、男の子ではなく女の子の孤児アン・シャーリーがグリーンゲーブルズにやってくる。
マリラとマシューはアンをどうするか決断を迫られる。

 


(anne94.jpg)

 

2 "私は罠にはかからない"(I Am No Bird, and No Net Ensnares Me)\

盗みをはたらいたと言う誤解によってアンは孤児院に返されるが、マシューはアンに追いつき連れ戻そうとする。
マリラは二人の帰りを待つ。

3 "若さとは強情なもの"(But What Is So Headstrong as Youth?)

アンはダイアナという親友を得て、一緒に学校に通い始め、新たな友達を作ることに胸を弾ませる。

 


(anne93.jpg)

 

アンの注意を引こうとしたギルバートの頭を石板で殴る。
だが環境の違いに馴染めず、いじめにあう。
マリラは若い先進的な母親たちの会に誘われるが居心地の悪さを感じる。

4 "宝物は私の中に"(An Inward Treasure is Born)

アンは学校に戻る決断ができずにいる。
だがクラスメートの家が火事になり、孤児院での消火訓練の経験を持つアンは必死に働き、新たな友情と尊敬を勝ち得て学校に戻る。

5 "固く結ばれた糸"(Tightly Knotted to a Similar String)

アンは初潮を経験して動揺する。
マリラとマシューは若き日々を思い出す。

6 "後悔は人生の毒"(Remorse Is the Poison of Life)

ダイアナの妹が病気になり、同じ病気の子を看病した経験のあるアンが救う。
アンはダイアナの大叔母ジョセフィンと知り合いになる。
ギルバートの父が死に、マリラは自分があきらめたものを思う。
マシューは財産の大部分を失う。

7 "あなたがいてこそ我が家"(Wherever You Are Is My Home)

 


(anne91.jpg)

 

大きな負債を背負い、マシューは病に倒れる。
マリラとアンは農場を手放さないために奮闘し、愛と友情に助けられる。
道具を売りに行った町で、手伝いの少年ジェリーは二人組の強盗にあう。
負債の返済の見通しがつくが、強盗の一人がグリーンズゲーブルズを訪ねてくる。




出典: 「アンという名の少女」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



デンマンさんは、この映画を観てどう思いましたァ〜?



僕は3シーズンのうち第1シーズンだけを観たのですよ。。。実に素晴らしい出来の映画でした。。。僕のようなおっさんが観てもアンに感情移入できるのだから、女学生が観たら まず間違いなく感情移入しやすいでしょうね。。。「アンは初潮を経験して動揺する」ところなどは女学生でないと共感できないですよ。。。ジュンコさんは共感できましたか?

私も当時のことを思い出しましたわァ~。。。

どのように…?

デンマンさんに お話してもしょうがないでしょう!? 話したところで、男のデンマンさんには理解できないと思いますわァ~。。。

いや。。。少しは想像できますよ。。。1900年代の初頭には、性教育などないから、多分何も知らない女の子が多かったでしょう! だから、初潮を迎えたら死ぬほどショックを受けたのではありませんか? ジュンコさんは、どうでした? 予(あらかじ)め予備知識がありましたか?

もちろん、知ってましたわ。。。母は祝ってくれましたわァ~。。。

ほおォ~。。。祝ってくれたなんて、10年も20年も先を行く母親だったのですねぇ~。。。

私が小学生の頃には、5年生の女の子だけ集めて保健の先生が詳しく説明してくれましたから、死ぬほどビックリすることなんてありませんでしたわァ~。。。つまり、デンマンさんは「初潮」のところだけしか印象に残らなかったのですか?

やだなああああァ~。。。もちろん、他の場面でも感情移入しましたよ。。。たとえば、孤児院に返される場面などは、性別に関係なく感情移入できると思いますよ。。。自分が、あのような場面に遭遇したら、アタマにきてグリーンゲーブルの家に放火して孤児院に戻らずにストリート・キッド(浮浪者)になったと思いますよ。。。

それは、デンマンさんが男だから、そのように思うのですわァ~。。。

女性の受け止め方は違うのですか?

女の子だったら、とてもそのような気持ちになれないと思います。。。「孤児院に戻らないとひたら、どうやって食べてゆくのか?」。。。まず、そう思わずには居られないと思いますわァ~。。。最悪の場合は街娼にならなければならず、そこまで考えたら孤児院に戻らないわけにはゆきませんわァ~。。。

なるほどォ~。。。確かに、その当時、女性になれる職業といえば女中さんか、看護婦さんか、学校の先生ぐらいだったでしょうからねぇ~。。。。

そうですわァ~。。。女性にとっては女奴隷にされているような生活が待っている世界だったのですわァ~。。。

なるほどォ~。。。確かに、色々と考えさせられる映画になってました。。。アイデンティティ、偏見、いじめ、アウトサイダー、受容、人種差別、同性愛、先住民迫害、女性の自立などの現代的なテーマが追及されていました。。。この記事を読んでいる皆さんも是非観てください。。。



(laugh16.gif)


【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも近くの図書館で DVD を借りて『赤毛のアン』を観てくださいねぇ~。。。

ええっ。。。「そんな事より、何か他に面白い話でもしろ!」

あなたは、そのようなきつい口調で、わたしにご命令するのですかァ~?

分かりました。。。

それでは、ここで珍しいカボチャ料理を紹介しますわァ~。。。

 


(tonasu30.jpg)



 

どうですか? 

あなたも作ってみたいと思いますか?

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、他に何か もっと面白いことを話せ!」

あなたは、そのように わたしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。

じゃあ、ホログラムを使った面白い動画をお見せしますわァ~。。。

 



 

「面白いけれど、それだけじゃつまらん。他に何か面白いことを話せ!」

貴方が 更に そう言うのでしたら、ワンワンちゃんの面白い動画をお目にかけますわ。。。

ワンワンちゃんが人間の言葉をしゃべります!

 


(dog810.jpg)



 

ええっ。。。? 「そんな馬鹿バカしい動画など、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたなは、また そのような命令口調で わたしに強要するのですか?

わかりましたわァ。。。

では、たまには日本の歴史の話も読んでみてくださいなァ。

日本の古代史にも、興味深い不思議な、面白いお話がありますわァ。

次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。


天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。


天智天皇は暗殺された

定慧出生の秘密

藤原鎌足と長男・定慧

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?



ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。

興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。

 


(sunwind2.gif)



(sylvie500.jpg)

『後家殺し』

『奇想天外』

『下女のまめは納豆』

『オペラミニ』

『三角パンツ』

『サリーの快楽』

『ラーメン@ゲブゼ市』

『安心できない@病院』

『ブルマー姿@自転車』

『女性の性欲研究』

『頭のいい馬』


(miya08.jpg)

『トランプ@マラウイ』

『きれじ』

『コッペパン』

『くだらない話』

『大蛇が破裂』

『グルーヴ』

『タスマニアデビル』

『女と反戦』

『裸女に魅せられ』

『素敵な人を探して』

『カクセンケイ』

『博士の異常な愛情』


(teacher9.jpg)

『パレートの法則』

『こんにちわ@ブリュッセル』

『いないいないばあ』

『食べないご馳走』

『10分間に900件を越すアクセス』

『5分間に340件のアクセス』

『縦横社会』

『村上春樹を読む』

『パクリボット』

『露出狂時代』

『露出狂と反戦』

『オナラとサヴァン症候群』

『検疫の語源』

『共産党ウィルス』

『馬が合う』


(ken203h.jpg)

『オックスフォードの奇人』

『風馬牛』

『未亡人の苦悶』

『群青の石deロマン』

『露出で検索』

『テレポーテーション』

『露出狂』

『第6感』

『大邱の読者』

『無重力の性生活』

『パパは何でも知っている』

『音の力』

『ソフタ』



『くだらない』

『くだらない』

『アルゴー船』

『無重力』

『集団行動』

『ブラック・ダリア猟奇事件』

『殺し屋火山の謎』

『彗星に着陸』

『日本の貧困親子』

『ホログラム』

『動物おもしろ動画』

『狭山事件』

『グルメのあなたに』

『唐茄子屋政談』

『情けは自分のために』

『赤毛のアン』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


(hand.gif)




(spacer.gif+betty5de.gif)
(hiroy2.png+betty5d.gif)
『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』

 


(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事



平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

めれんげさんの『即興の詩』

めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
(bagel702.jpg)

"JAGEL - Soft Japanese Bagel"


(linger65.gif)


『センスあるランジェリー』

『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

『面白くて楽しいレンゲ物語』


(beach02.jpg)

『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

『今すぐに役立つホットな情報』




(rengfire.jpg)


(byebye.gif)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴィーナスのえくぼ

2025-02-02 02:27:59 | アクセス解析の面白い...

 

ヴィーナスのえくぼ

 


(dimple01.jpg)


(venus888.jpg)




(june001.gif)

デンマンさん。。。 どうして急に“ヴィーナスのえくぼ”なんですかァ~。。。


(kato3.gif)

あのねぇ~、たまたま昨日 Denman Blog のアクセス解析を見ていたのですよ。 そしたら次のリストが目に入った。

 


(wp40830t.png)

 



これは8月30日までの1年間の「人気検索キーワード」のリストですよ。 赤枠で囲んだ箇所を見てください。



あらっ。。。 “ヴィーナスのえくぼ 名器”で検索して Denman Blog にやって来たネット市民の皆様が1年間に 162人居たのですわねぇ。

そうなのですよ。

でも、どうして 上の検索キーワードが目にとまったのですか?

あのねぇ~、僕は“ヴィーナスのえくぼ”について記事を書いたことがないのです。

それなのに、どうして“ヴィーナスのえくぼ 名器”で検索して Denman Blog でデンマンさんの記事を読んだのですか?

だから、僕は不思議に思ったわけですよ。

。。。で、一体どの記事を読んだのですか?

だから、僕もそれが知りたくて“ヴィーナスのえくぼ 名器”を入れてGOOGLEで検索してみました。 その結果を見てください。

 


(gog40830a.png)

『現時点での検索結果』

 



あらっ。。。 162人のネット市民の皆様は次の記事を読んだのではありませんか。

 


(gog70808v.png)

『実際の記事』

 



実は、この記事は多くの人に読まれているのですよ。

 


(wp40830u.png)

 



8月30日までの1年間に延べ 88,579人のネット市民の皆様に読まれたのですよ。



。。。と言うことは、1日に平均 242人のネット市民の皆様が読んだと言うことですわね。

あれっ。。。 ジューンさんは見かけによらず暗算が得意なのですね?

このぐらいの暗算は小学生でもできますわ。

いや。。。 カナダの小学生には無理ですよ。 

。。。で、“ヴィーナスのえくぼ 名器”で検索して上の記事を読んだ人が その内の 162人ということですわね。

そうです。。。 でもねぇ~、この記事の中で僕は“ヴィーナスのえくぼ”の事を書いた覚えが全くないのですよ。

でも、検索エンジンによれば、記事の中に“ヴィーナスのえくぼ 名器”が出てくるということでしょう!? そうでなければ、デンマンさんの記事が検索したときにヒットしないはずですわ。

その通りですよ。 だから、僕の記事の中に“ヴィーナスのえくぼ 名器”が出てくるかどうか? それを調べてみましたよ。 ちょっと次の画面を見てください。

 


(wp70808r.png)

 



僕はブラウザーは Internet Explore 11 を使っているのですよ。 このブラウザーで『床上手な女の7つの見分け方』を開いて 画面の左上の Edit をクリックするとプルダウンメニューが出てくる。 そのプルダウンメニュの一番下をクリックすると検索窓(Find:)がツールバーに出てきます。

 


(wp70808w.png)

 



検索窓(Find:)に “ヴィーナスのえくぼ 名器”を入れると自動的に入れた語句が そのページに含まれているかどうか調べてくれるのですよ。



あらっ。。。 No matches found という結果になってますけれど、『床上手な女の7つの見分け方』という記事には“ヴィーナスのえくぼ 名器”という語句が一つも無いということですか?

その通りです。 “ヴィーナスのえくぼ 名器”という そのものズバリ!の語句は記事の中には出てこないということですよ。

でも、GOOGLEの検索結果では“ヴィーナスのえくぼ 名器”が含まれていると。。。!?

そうです。。。 でもねぇ、GOOGLEで“ヴィーナスのえくぼ 名器”を入れて検索した場合、“ヴィーナスのえくぼ 名器”という語句 そのものズバリ!じゃないのですよ。

どういうことですか?

“ヴィーナスのえくぼ 名器”という語句をバラして “ヴィーナス”、“えくぼ”、“名器”が含まれていれば、検索結果に記事のタイトルを表示するのですよ。

あらっ。。。 そうでしたのォ~? 知りませんでしたわァ。

ちなみに“ヴィーナスのえくぼ”を入れて調べてみました。

 


(wp70808x.png)

 



あらっ。。。 “ヴィーナスのえくぼ”も記事には含まれてないということですか?



そうです。。。 僕は“ヴィーナスのえくぼ”について書いた覚えが無いのだから、この結果は当然なのですよ。

でも、GOOGLEの検索結果にはデンマンさんが書いた記事が表示されているではありませんか!

だから、そのものズバリ!の語句は含んでないけれど、語句を分解すると、そのどれもが僕の記事の中に含まれているのですよ。 まず、“ヴィーナス”を入れてみました。

 


(wp70808y.png)

 



“ヴィーナス”が1回だけ僕の記事のページに表れるのですよ。。。 でも、本文の中じゃなくて 右のサイドバーの中に表れる。



これは『ヴィーナスの誕生』という記事のタイトルの一部ですわね。

そうです。。。“えくぼ”を入れて調べると次のような結果になります。

 


(wp70808z.png)

 



この“えくぼ”も1回だけ 僕の記事のページに表れるのだけど、やっぱり、本文の中じゃなくて 右のサイドバーの中に出てくるのですよ。 “名器”を入れて調べると次のようになります。

 


(wp70808s.png)

 



“名器”を入れて調べると、3つ出てくるのですよ。 どれも本文の中に出てきます。 上の画面の中の“名器”は本文の最初に出てくるモノです。



じゃあ、デンマンさんの記事を読んだ 162人のネット市民の皆様は “ヴィーナスのえくぼ”が出てこないばかりか “ヴィーナスのえくぼ”と“名器”の関係についても全く触れてないのでガッカリして、ムカついたことでしょうねぇ~。

。。。だろうと思いますよ。 だから、こうして僕はこの記事を書く気になったのですよ。

つまり、この記事の中で“ヴィーナスのえくぼ”と“名器”との関係について説明するということですか?

その通りです。

。。。で、ヴィーナスが微笑(ほほえ)んで“えくぼ”ができると、どうして名器と関係あるのですかァ~?

あのねぇ~、ジューンさん。。。 カマトトぶらなくてもいいでうよ。 “ヴィーナスのえくぼ”というのはヴィーナスが微笑むことじゃありませんよう。

あらっ。。。 “ヴィーナスのえくぼ”というのはヴィーナスが微笑むことじゃないのですか?

ジューンさんはマジで何も知らないのですか? 

だってぇ、“ヴィーナスのえくぼ”はヴィーナスの“えくぼ”でしょう!?

あのねぇ~、確かにヴィーナスの“えくぼ”なんだけど、頬にできる“えくぼ”ではないのですよ。

じゃあ、どこにできる“えくぼ”のことですか?

ジューンさんにも“ヴィーナスのえくぼ”がありますよ。

あらっ。。。 わたしにもあるのですか? どこに。。。?

ジューンさんの次の写真を見てください。

 


(vinus010.jpg)

 



あらっ。。。 ヒップの上にできる“えくぼ”のことを“ヴィーナスのえくぼ”というのですか?



そうですよう! 英語にもあるでしょう! “Dimples of Venus” と言うのですよ。

そうだったのですかァ~? わたしは“Dimples of Venus”は Venus が笑った時に頬にできる“えくぼ”だとマジで思ってましたわァ。。。うふふふふふ。。。で、この“ヴィーナスのえくぼ”ができる女性は“名器”の持ち主なのですかァ?

だから、そのように思い込んでいる人たちが けっこう居るのですよう。

デンマンさんも、そう思い込んでいる一人ですか?

いや。。。 僕は違いますよう。 ちょっと次の説明を読んでみてください。

 


ヴィーナスのえくぼ

 


(vinus011.jpg)

 

ヴィーナスのえくぼ(英語: dimples of Venus あるいは Venusian dimples)は、人体の背面下部、臀裂(英語版)のちょうど上にしばしば見られる、矢状面に対照的なくぼみ。
これらは骨盤の仙骨と腸骨が連結する、1対の仙腸関節のちょうど外(浅部)にあたる。

「ヴィーナスのえくぼ」(dimples of Venus)という名称は、正式な用語ではないながら、仙腸関節の浅部にあたる部位の形状を指すものとして医療従事者の間で歴史的に受け容れられてきた。
ラテン語名では fossae lumbales laterales(腰椎の横のくぼみ)と呼ばれ、英語ではほかに back dimples, butt dimplesなどとも呼ばれる。
これらのくぼみは、上後腸骨棘(英語版)と皮膚のあいだに伸びている短い靱帯によってつくられている。
これらは遺伝によると考えられている。

この部位には、ほかにクーパー靱帯(英語版)のような、表面の皮膚までの別の靱帯があるが、これらは、胸部の中にあったり、そして胸筋の主な筋膜と皮膚のあいだに見出される。

外科解剖学においては、「ヴィーナスのえくぼ」(Dimple of Venus)という用語に別の用法がある。
仙骨後面に対照的にある1対のくぼみを指すもので、ここには静脈道も含まれる。

この「ヴィーナスのえくぼ」は、仙骨の上部の関節面をさがすための目印として利用されており、脊柱の外科手術において仙骨椎弓根スクリューを取り付けるガイドの役割を果たす。

「ヴィーナスのえくぼ」は、その名がローマ神話の美の女神であるヴィーナスに由来することに示されるように、美のしるしであるとしばしば信じられている。

 


(vinus012.jpg)






出典: 「ウェヌスのえくぼ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



“ヴィーナスのえくぼ” ができる女性は“名器”の持ち主であるとは書いてありませんわね。



単なる俗説ですよ。 解剖学的にも証明されてません。 「ヴィーナスのえくぼ」は、その名がローマ神話の美の女神であるヴィーナスに由来することに示されるように、美のしるしであるとしばしば信じられているとは書いてある。 だから、男の中には想像をたくましくして、“美のしるし”であるから、「ヴィーナスのえくぼ」を持っている女性は“名器”も持っていて欲しいと期待したわけですよ。 それが俗説になって世間に広まったと僕は見ているのです。

そもそも“名器”って何ですか?

あれっ。。。 ジューンさんは、そんなことも知らないのォ~?

“名器”ってぇ、ふつうバイオリンのストラディバリウス(Stradivarius)のようなものについて言うのでしょう?

そうです。。。 でも、“ヴィーナスのえくぼ 名器”で検索した人にとって“名器”とは「かずのこ天井」、「ミミズ千匹」、「蛸壺」のようなものなのですよ。

それってぇ~、どういうものなのですかァ~?

あれっ。。。 ジューンさんはマジで知らないのォ~?

だってぇ、わたしはカナダのオタワで生まれ育ったのですよう。 日本語は、わたしにとってフランス語についで第三外国語ですわ。

あのねぇ~、「かずのこ天井」というのは、膣内の上部に“かずのこ”のような“ざらつき”があるというのですよ。 そういうのがあると“名器”だと信じている男が居るのですよ。 「ミミズ千匹」というのは、膣内のひだがミミズのようにペニスにまとわりつくことを言うのです。 「蛸壺」は、読んで字のごとく 膣の入り口がぎゅっと締まり、ペニスが吸い上げられるような構造をしている。 そういうのを“名器”だと信じている男が居るのですよ。

デンマンさんも、そう信じているのですか?

あのねぇ~、どれもこれも、男の妄想の賜物(たまもの)ですよ。 だいたい“下つき”だとか、“上つき”だとか、“名器”だとかに拘(こだわ)る人は セックスに関しては きわめて初心者なのですよ。

あらっ。。。 それは、どういうことですか?

ちょっと次のビデオクリップを見てください。

 


(sarah03.jpg)



 



これは“チゴイネルワイゼン”というジプシーの曲で、 サラ・チャンさんが演奏しているのだけれど、“名器”を問題にするのは、バイオリンならば、この程度にバイオリンを弾きこなせる人が 更に究極の音をめざす場合に限られるのですよ。 そういう人が“名器”を欲しがるのならば話は解る。



つまり、女性経験の少ない人が“名器”に拘る場合が多いのですか?

そうですよ。 女性を悦ばせる“仕方”を知らない。 だから、“名器”の女性が居ればいいなと思う。 日本の諺に“弘法は筆を選ばず”と言うのがあるのですよ。 ジューンさんも聞いたことがあるでしょう?

 


(koubou2.jpg)

“弘法は筆を選ばず”

 



ええ。。。 弘法大師という偉いお坊さんは、どのような筆を使っても、素晴らしい字を書いてしまうと言うのでしょう!? 英語にも、似たような諺がありますわ。



ほおォ~。。。 何と言うのですか?

次のように言うのですわ。

 


(digger1.gif)

A good workman does not blame his tools.

 



なるほどォ~。。。 要するに、性経験が豊富な人は tools(道具) いや。。。“名器”などには拘らないのですよ。 どのような女性であっても、素晴らしい官能の悦びに導くことができる。



デンマンさんも、そういう性経験が豊富な人だと言いたいのですか?

いや。。。 僕は、そこまであつかましくないですよ。。。 うへへへへへ。。。

ところで、“名器”を持った女性とは、いったいどういう女性ですか?

あのねぇ~、女性の大切なモノは、バイオリンのように型にはまった固形のものじゃない。 とても柔軟で どのような大きな男でも、小さな男でも、充分に機能するように解剖学的にできている。

つまり、どような女性でも“名器”を持つことができると、デンマンさんは言うのですか?

そうですよう。。。

だから、どのように。。。?

それは、“ヴィーナスのえくぼ 名器”を入れて検索した人たちが読んだ記事に書いてある。

 


(kiss007.gif)

『床上手な女の7つの見分け方』

 



つまり、“床上手な女性”は名器の持ち主だと言うことですか?



そうです。。。 なぜなら、男は、そういう女性と愛の営みを交わすと“名器”を持っていると感じるからですよ。




初出: 2014年8月31日



(laugh16.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
実は、あたくしにも“ヴィーナスのえくぼ”があるのですわ。
それで、デンマンさんと箱根の強羅温泉に行った時に その“えくぼ”をご覧にいれようとしたのですわァ。
ところが、デンマンさんは全く誤解されてしまったようですう。

ええっ。。。 どのような誤解かってぇ~。。。?
興味があったら次の記事を読んでくださいまし。。。


(aerobics5.gif)

『衝撃の角度』

ところで、ジューンさんとデンマンさんの対話の記事は他にもたくさんありますわァ。
時間があったら、下の記事も読んでみてください。
じゃあねぇ~。


ジューンさんの熟女下着
(30june.jpg)

『国際感覚ダントツ』

『下つき肥後ずいき』



とにかく、次回も興味深い記事が続きます。

だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださね。

じゃあ、またァ~。。。


(hand.gif)



(surfing9.jpg)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』


(house22.jpg)


『天智天皇は暗殺された』
(2003年7月14日)

『アナクロニズム(2011年3月27日)』



(juneswim.jpg)


(byebye.gif)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする