立ち上がるめれちゃん(Part 1)
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赤ちょうちん
2007-04-14 16:10
あいかわらず、突然ひとりで飲みに行く
一匹オオカミヽ(´ー`)ノプッ
めれんげであります。
最近お気に入りのお店を見つけました。
海のものが大好きなわたしには、
とてもうれしいお店なのです!!
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お造りが新鮮で、安くてうまい~!
ママさんの料理が、絶妙すぎる~!
お酒もなんだか、通なものがある~!
こんなにうまいのに、なんでこんなに
安いのーーー??
先日、夜中にふらりと来店すると、
時間も遅かったせいか、
お客さんは、三人だけでした。
全員、リタイアされて悠々自適といった感じの、お兄様がたでした。
で、わたしは隅っこにすわって、
お造り、天ぷらなどをいただきながら、
ビール→焼酎へと進んでいきました。
静かーに。
しかし、かなり気持ちよく。
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そこで!
「お姉ーーーーっ!!」の声が。
ママさんを見ても、何も反応なしなので、
…わたしを呼んでいるのか?と思い、
声の主を見ると、白髪がステキなお兄様が、
立ち上がってわたしを見ながら、
ニコニコしていらっしゃいました。
そして…
休み前とは言え、明け方近くまで
お兄様たちとの愉快な時間…
話題は政治、歴史からはじまって、
ちょっとアダルトー♪なものまで。
ただでさえ、話好きなわたしは、
お酒を飲むと、スーパーエンターテナーへと
ヘンシーン!!します。
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しかし…
お店には閉店時間ってものがあります。
ママさんは、相当飲んでおられるお兄様に、
「もうやめときっ!!」と、一喝。
ママさんに甘えるお兄様には、
「それはもう聞いたっちゅーねん!!」
と、愛のムチです。
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さすがのわたしも、ママさんの苦労を
感じとったので、お兄様たちには、
「もう眠なったし、帰りますわー。」と、
ママさんには、
「ごちそうさまでした!また来ますね!」
そう言って、明け方の道へと…
ホントにいいお店なんですよ。
てくてく歩いて行ける場所だし。
ママさんは、女の生きる道を教えてくれます。
彼女の賢明さには、これまでの苦労を物語っているような印象を感じます。
本当の気持ちで、わたしにアドバイスをしてくれる方なのです。
…お菓子ボリボリしながら、テレビを見ていらっしゃいますが…。
なんと言っても、うざいナンパ野郎がいないのがイイ!!
そんな感じで、今夜も行ってしまいそうな、
めれんげであります。
ははははははは。
by めれんげ
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『酒と女』より
(2012年10月16日)
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デンマンさん。。。 あんさんは、2007年の4月に書いたわたしの手記を覚えておったん?
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そうやァ。。。 たまたま去年の10月16日の記事に出くわしたのやァ。。。 その中の上の手記を読んでみると めれちゃんらしさがよ~けい出ておるのやがなァ~~。。。 めれちゃんがいつまでもクヨクヨしておらんで、やがてまた『即興の詩』サイトを更新し始めると わては思っていたでぇ~。。。
ホンマにィ~。。。?
あたりまえだのクラッカー!
それは30年前に藤田まことがはやらせたギャグやん。
あれっ。。。めれちゃんは、そないなことまで知っておったのかァ~?
藤田まことは大阪出身やったさかいに。。。 それに わたしは前田製菓のクラッカーを子供の時に よ~けい食べましたさかいに。。。
さよかァ~。。。 とにかく、わては めれちゃんから今日 アメブロの記事にコメントをもらって メチャうれしかったでぇ~。。。
1 ■めれんげです
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デンマンさん、ごめんなさい。
長い間、ぐずぐずしていて。
にこちゃんは、まだ帰ってきていません。
それよりも、もっと悲しいことが
起こってしまいました。
でも、もう立ちあがります。
めれんげ(merange) 2013-10-24 03:14:47
2 ■ めれんげ(merange)さん
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はい、はい、はい。。。元気に立ち上がってね。
午前3時に書いたんだね。
早起きだね。
。。。つうかあああァ~~、
完全に夜型になって遅くまで起きているんだね。
きゃはははは。。。
僕は行田の実家にやって来ていますよ。
今朝は8時のNHKの朝ドラ「ごちそうさま」
を見てから母親と1時間ぐらいダベって、
それから
鴻巣市の漫画ネットカフェ「自遊空間」に
自転車をこいでやって来ました。
母親は去年死にそうになって、
僕はお葬式の準備を万端整えて
バンクーバーに戻ったほどでした。
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でも、奇跡が起こって母親は生き返りました。
僕は無神論者だけれど。。。
神様が生き返らせたのでしょうね。
きゃはははは。。。
アメブロの管理ページを開いたら
めれちゃんからコメントが
来たことを伝えていました。
元気になって
「即興の詩」サイトを更新してね。
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めれちゃんがノーベル賞をもらえる日を
期待しています。
きゃはははは。。。
『めれちゃんの不満』より
(2013年8月4日)
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デンマンさん。。。 ノーベル賞を持ち出すなんて、オーバーですやん。。。これを読みはってるネット市民の皆様が、呆れて笑ってますやん。
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あのなァ~。。。 考えてみるとノーベル賞も気まぐれなところがあるのやでぇ~。。。
気まぐれ。。。? それってぇ、どういう意味?
日本人のほとんどが今年の文学ノーベル賞は村上春樹さんがもらうものと思っていたに違いない。
そうですなァ~・・・ わたしも、そう思いましてん。
ところが受賞したのはカナダの短編作家のアリス・マンロー(82)さんやったァ。
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そうでしたなァ~・・・
そうやろう!?
あんさんは、カナダに住んでいるさかいに、マンローさんの作品を読みはって、受賞すると思いましたん?
ところが、わては村上さんの名前は知っていてもマンローさんの名前は知らへんかった。
それは、あんさんの見聞がメチャ狭かったからやァ!
そうかもしれへん。。。 わては短編には興味があらへん。。。それに、ノーベル平和賞はパキスタンで昨年10月、女性の教育の権利を訴えて武装勢力に頭を撃たれた女子学生マララ・ユスフザイさん(15才)がノーベル平和賞を受賞するだろうと思った人が多かったに違いあらへん。
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そやけど、マララさんは受賞せんかった。
そうでしたなァ~・・・わたしもマララさんが受賞するやろうと思うていましてん。
そうやろう?。。。 そやから、ノーベル賞というのは気まぐれやと言うたわけやァ。
そやけど、わたしがノーベル文学賞をもらうなんて絶対にあり得ませんでぇ~・・・
だから、そこやがなァ!。。。 わてがノーベル賞委員会に めれちゃんを推薦するさかいに、絶対にあきらめたらあっかん!
あんさんが推薦したとて絶対に無理ですう。
あのなァ~・・・ そないに、簡単にあきらめたらアッカ~♪~ン! めれちゃんが立ち上がって『極私的詩集』サイトを更新したように、これから、セッセ、セッセと『即興の詩』サイトも更新してゆけば、いつか めれちゃんがノーベル賞をもらうのも夢ではあらへん。
(すぐ下のページへ続く)