パワースポット (PART 1)
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件名:
今回 行きたいところがあります
♪┌(・。・)┘♪
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日付: Sat, Oct 7, 2017 at 10:18 PM
差出人: "dominis@yahoo.co.jp"
宛先: "green@infoseek.jp"
CC: "barclay1720@aol.com"
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■『カレーdeパリ』
10月8日の上の記事の中のメールを懐かしく読ませていただきました。
利根川を渡った所にある千代田町の本場のインドカレーの店は、もうやってなさそうです。
お店の前を通ることがあるのですけれど、
たいてい閉まっています。
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ナナさんは、インド生まれインド育ちなのに、日本語がうまいのですよねぇ~。
インドにはヒンディー語をはじめ、アッサム語、ウルドゥー語、カシミール語、グジャラート語、タミル語、パンジャーブ語、ベンガル語。。。と、なんでも方言を含めると 800種類以上の言語が話されているそうです。
そういうわけで、小さな頃から両親が話す言葉以外にも、違った言葉を耳にする機会が多いので、外国語に対する違和感があまりないのだと思います。
私が初めてナナさんと話した時には、日本にやって来てからまだ3年ぐらいしかたってなかったのです。
でも、信じられないほど流暢に日本語を話してました。
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でも、ナナさんはパリに行ったことはないそうです。
デンマンさんの夢の中に出てきたナナさんは別人ですよ。
そういうわけで、パリには千代田町にあるお店の支店はないはずです。
いつもニコニコと笑顔を振りまいて、インドのモナリザじゃないかと思ったほどです。
デンマンさんが「辛いのが好きだ」と言ったので“激辛”を薦めていましたが
デンマンさんは「あまり辛くない」と言ってましたね。
たぶん、辛すぎたのでデンマンさんの舌が拒絶反応を示し、
辛さが感じられなくなったのだと思います。
ところで、話は変わりますけれど、
以前、お願いしたホットドッグ用のレリッシュは Bicks でなくてもいいですよ。
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ブランド品は高いでしょう。
NO Name でもかまいません。
ついでと言っては何ですけれど、追加注文があります。
お菓子を作る材料の所か、小麦を売ってる所にポピーシードがあるはずです。
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200グラム入りのモノをお願いします。
これは古いと しけていて まずいので(胡麻がしけた煎餅のように)
賞味期限の長いもので 新しい袋のモノを お願いします。
よくグロサリーやストアで マッフィンを買うと 細かいつぶつぶが入ってますよねぇ~。
それがポピーシードです。
それから、いつもデンマンさんが食べてる。。。、ちょっと ど忘れしました。
何だっけ? フランスの朝食でカフェオレと一緒に食べる…
バターのきいたパンです。 それを2つ。
それとブルベリーマッフィン 2こ
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ついでに、チーズスコーンも 2こ
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いつも、いつも、お願いばかりで、すいません。
今回 行きたい所というのは 大宮の氷川神社です。
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電車で行きます。
パワースポットとして有名です。
デンマンさん一緒にパワーをもらいたいと思います。
では、体調を整えて元気に帰省してください。
お待ちしています。
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小百合より
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小百合さん、どうしてクロワッサンを思い出せなかったのですか?
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だから、ど忘れしたのですわよう。
僕はクロワッサンを思い出せなかったことはありませんよ。
それは、デンマンさんが朝食によく食べているからですわァ~。
。。。で、今回、行きたいのは大宮の氷川神社ですか?
そうです。。。 パワースポットとして有名なのですわ。。。
氷川神社
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氷川神社(ひかわじんじゃ)は、埼玉県さいたま市大宮区高鼻町にある神社。式内社(名神大社)、武蔵国一宮または三宮、勅祭社。
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
宮中の四方拝で遥拝される一社。
東京都・埼玉県近辺に約200社ある氷川神社の総本社である。
他の氷川神社と区別する際は「大宮氷川神社」とも呼ばれる。
神社の境内は見沼(江戸時代中期まで存在した広大な沼)の畔に立ち、もとは見沼の水神を祀っていたと考えられている。
現在の神池は、見沼の名残である。
埼玉県・東京都の荒川流域、特に旧武蔵国足立郡を中心にして氷川信仰に基づく氷川神社が多数分布する。
大宮の氷川神社・中川の中氷川神社(現 中山神社)・三室の氷川女体神社は一直線に並んでいる。
なお、この三氷川とかつて大宮の氷川神社境内にあった三社(男体社・女体社・簸王子社)がよく混同されるが別のものである。
さいたま市の「大宮」の地名は、当社を「大いなる宮居」と称えたことに由来する。
埼玉県周辺の広域から参拝者を集め、正月三が日の初詣の参拝者数(警察調べ)は全国10位以内に数えられる。
特に全国的に初詣客が増加した2008年(平成20年)以降は連年200万人以上が訪れている。
参道
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■『拡大する』
2キロに及ぶ参道は3つの区間に分かれている。
1) 旧中山道と分岐する一の鳥居から大宮中央通り(大宮駅東口の駅前通り)までの約1000mは道幅が狭く、参道を車道として開放している。
歩道と車道は分離されており、自動車は北向きの一方通行である。
将来構想として、自動車を完全に排除して、往事の参道に再生することが考えられている。
かつて、この区間は住宅街を貫き、自動車の違法駐車が後を絶たなかった。
また一の鳥居から南大通り(4車線の大通り)まで380mは狭いながら対面通行であり、歩行者、自転車、双方向の自動車、路上駐車で混乱していた。
さいたま新都心が街開きしたことから、参道南部を歩く人が飛躍的に増え、違法駐車の排除が検討される。
そこで、参道再生の一環として車道部分を通過できるだけの広さにし、残りを御影石風のブロックを敷き詰めた歩道にした。
2002年(平成14年)に第一期が完成(南大通りより北の450m)、2006年(平成18年)に第二期(上記の380m)が完成した。
特に第二期は自動車を一方通行に変更するため、数次に亘る社会実験を経て実現した。
2009年(平成21年)に第三期(中央通りより南の約200m)が着手され、全区間の歩車分離が完成した。
2) 大宮中央通りから県道2号さいたま春日部線(岩槻新道。旧国道16号)までの約300mは「平成ひろば」と名づけられた公園になっている。
中央が歩行者用の広い参道であり、その周囲が公園となっている。
自動車は「平成ひろば」の両側を南北方向とも一方通行で走ることができる。
「平成ひろば」は参道を利用していた住宅・店舗を移転させた跡地に造られた。
この住宅や店舗はもともと、第二次世界大戦敗戦後に大宮駅東口に集まっていた闇市やバラック街であったが、1947年(昭和22年)に駐留軍が排除命令を出し、警察と大宮市、氷川神社の間で、参道の一部に移転することが決められた。
その後40年にわたって参道の一部が生活の場となったが、そのために樹木は荒れ、往事の面影は失われた。
昭和の終りに大宮市によって街道の再生が行われ、住宅や店舗は下町の市営住宅へ移転し、跡地は1989年(平成元年)に「平成ひろば」となった。
3) 県道2号の北に二の鳥居があり、神社境内の入り口である三の鳥居までの約500mは往事の面影が残された広い参道が延びている。
中央に歩行者用の広い参道があり、東側に対面通行の自動車道がある。
参道では毎年12月10日に「十日市(とおかまち)」という祭が開催され賑わう。
正月三が日にも、多くの出店が立ち並ぶ。
参道は2kmに及ぶ南北直線だが、神社の拝殿、本殿は参道の直線から西にずれており、南北に対して約30度傾いている。
境内に入ると、参道は左手に弧を描き、池を橋で渡って拝殿に至る。
このほか、大宮区土手町の旧中山道から神社北側に至る「裏参道」があり、こちらにも大鳥居が立つ。
出典: 「氷川神社」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
僕が初めて「氷川神社」を訪れたのは小学校3年生のときの遠足でした。 大宮公園に行ったのですよ。。。 そのついでに、確か、「氷川神社」を訪れたのです。。。 当時とはずいぶんと面影が違っているようですよ。。。 昭和の終りに大宮市によって街道の再生が行われ、住宅や店舗は下町の市営住宅へ移転し、跡地は1989年(平成元年)に「平成ひろば」となったと書いてあるでしょう。。。 僕は平成になってから行ったことがない。。。 今回、小百合さんと行くと、あの長い沿道の様子が全く様変(さまが)わりしていると思いますよ。。。
デンマンさんは沿道の様子をはっきりと覚えているのですか?
どのような神社だったか、全く覚えてないけれど、沿道の様子ははっきりと覚えてますよ。。。 なぜなら、お土産屋とか食べ物屋が沿道にずらっと並んでいたのです。。。
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小学生の子供の目には神社なんか面白くもなんともない。。。 お土産物屋と食べ物屋の風景だけが僕の記憶に残っているだけです。。。
パワースポットの事は覚えてないのですか?
だいたい、上の説明にも出てないでしょう!。。。 「氷川神社」にパワースポットがあるなんて初めて聞きましたよ。。。
名のある神社にはパワースポットがあるものなのですわ。。。
僕も一応調べてみましたよ。。。
パワースポット
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パワースポット(power spot)とは、地球に点在する特別な“場”のこと。
エネルギースポット、気場とも言う。
『世界のパワースポット: 癒しと自分回復の旅ガイド』という本では、パワースポットには人を癒すとされる水があったり、人に語りかけるとされる岩があったり、あるいは磁力を発する断層があったりすると解説されている。
欧米ではボルテックス、vortex、ヴォルテックス(渦巻き)の噴出する地、という概念が有る。
セドナ (アリゾナ州)などが有名である。
荒俣宏は、「パワースポットは大地の力(気)がみなぎる場所と考えればよい」と述べ、そもそもパワースポットという言葉こそは新しいが、昔から大地の力を得ようとする試みはあった、と指摘した。
荒俣は日本で言えば「熊野三山詣で」がとても古い事例であると説明した。
荒俣は、本来なら厳しい修験を行ってはじめて得られる力を、その場所に詣でるだけで得られる、身分性別を問わず得られる、という画期的なものであったとし、ただし何の宣伝もなしに人を集められるわけではなかったので言い伝えが用いられた、同様に伊勢神宮にお参りする「お伊勢参り」でも「修験者しか得られないパワーを性別身分を問わず得られる」と宣伝した、と説明した。
All Aboutでは、パワースポットやスピリチュアルスポットなどと呼ばれるようにもなった場所も、本来は信仰の場であって自然崇拝が行われていた場であったところが多い、とされている。
そういう場所は伝統的に霊場とか聖地sacred placeなどの呼称で呼ばれていた。
宗教学的な見地からは、ミルチア・エリアーデは、自然に対する信仰のうち、山、岩などは天上・地上・地下を結ぶ宇宙軸を、大地や水などは死と再生を象徴するもので世俗生活の根底にあり、それを支える世界観の重要な部分をなしていると分析した。
荒俣は「パワースポットでは自分なりに大地の気を感じることが大切だ」とした。
ただし、パワースポットを巡って何かと批判も多い。
パワースポットへ出かける目的
荒俣は、パワースポットで何を感じるかは人により様々だとする。
そこにある自然を通して癒しを求めるのも、やる気を得るのでも、感じ方は人それぞれである。
日本のパワースポット
高千穂、富士山、三輪山、御嶽山、箱根、伊勢神宮、
日前神宮・國懸神宮、伊太祁曽神社、竈山神社、
淡嶋神社、紀州東照宮、玉津島神社、熊野本宮大社、
熊野速玉大社、熊野那智大社、丹生都比売神社、
闘鶏神社、金剛峯寺、紀三井寺、根来寺、粉河寺、
霧島神宮、熱田神宮、三峯神社、諏訪神社、戸隠神社、
石上神宮、浅間神社、五稜郭、分杭峠、金比羅宮、
霊場恐山、高尾山、貴船神社、鞍馬寺、鞍馬山、
出雲大社、八重垣神社(松江市)、厳島神社、秋芳洞、
屋久島、久能山東照宮、比婆山久米神社、
琵琶湖、筑波山、瑞牆山
その他格式の保たれている神社仏閣
自然環境の破壊されていない地帯
読売新聞の記者は「富士山や伊勢神宮、京都府の鞍馬山などの人気が高い」とした。
小野は、(築地本願寺などを設計した)伊東忠太によって設計された建物群は新しいパワースポットとして注目を集めていると説明した。
出典: 「パワースポット」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
上の説明の中には「氷川神社」は出てないのですよ。。。
その他格式の保たれている神社仏閣の中に入っているのですわァ~。。。
。。。で、小百合さんは癒しを求めるためですか? それとも、やる気を得るためですか?
両方ですわァ~。。。 で、デンマンさんはパワースポットで何をゲットするのですか?
癒しを求めるのも、やる気を得るのでも、感じ方は人それぞれであると書いてありますよねぇ~。。。 僕は、小百合さんとロマンを求めるために行きますよゥ。。。
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