デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

らくだ

2023-04-22 03:06:06 | エロいけれどためになる
 

らくだ

 


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デンマンさん。。。、 どういうわけでラクダを取り上げたのですか?


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実は、昨夜、三遊亭圓生の「らくだ」を聴いたのですよ。。。

 


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三遊亭圓生の「らくだ」は名人芸です。。。僕は古今亭志ん生と、その息子の古今亭志ん朝と並んで、この三遊亭圓生がお気に入りの落語家なんですよ。。。暇があると、この三人の落語をしばしば聴きます。。。



どういうお話なのですか?

次のようなあらすじです。。。

 



らくだ (あらすじ)

 


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とある長屋に馬という乱暴者が住んでいる。なりが大きくてのそのそしているので「らくだ」と呼ばれ、長屋中に嫌われている。
そのらくだの家に兄貴分の「手斧目の半次」がやってくる。
返事がないので入ってみると、らくだは前日食った河豚(フグ)にあたって死んでいた。

葬儀を出してやりたいが金のない半次が考え込んでいると屑屋の久六がやってきたので、室内の物を買い取ってもらおうとするが、屑屋が買えそうなものは何もない。

半次は久六を脅して無理矢理 月番の所に行かせ、長屋の住人から香典を集めてくるよう言いつけさせる。
気の弱い久六は乱暴な半次に逆らえない。

役目を終えて久六が戻ってくると、今度は大家の所に通夜に出す酒と料理を届けさせるよう命令される。
もし大家が断ったら「死骸のやり場に困っております。ここへ背負ってきますから、どうか面倒を見てやってください。ついでに『かんかんのう』を踊らせてご覧にいれます」と言え、と半次に言われた久六は仕方なく大家の家に向かい、その通りのことを伝えるが、大家は相手にしない。

久六が帰ってそのことを伝えると、半次は久六にらくだの死骸を担がせ、大家の所へ乗り込むと、かんかんのうの歌にあわせて死骸を文楽人形のように動かして見せる。

 


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本当にやると思っていなかった大家は縮み上がってしまい、酒と料理を出すよう約束する。

これで解放されると思った久六だが、今度は八百屋に行って棺桶代わりの漬物樽を借りてこいと命令される。
しぶしぶ八百屋へ行き、らくだの死骸で大家を脅したことを伝えると、八百屋も怖れおののいて樽をくれる。

久六が戻ると大家の所から酒と料理が届いている。
半次に強引に勧められてしぶしぶ酒を飲んだ久六だったが、酔いが回ると性格が豹変し、半次に対して暴言を吐き始めて立場が逆転してしまう。

酒が無くなったと半次が言うと久六は「酒屋へ行ってもらってこい! 断ったらかんかんのうを踊らせてやると言え!!」と怒鳴りつける。

酔った二人はらくだの死骸を漬物樽に放り込んで荒縄でしばり、天秤棒を差し込んで二人で担ぎ、久六の知人がいる落合の火葬場に運び込むが、道中で樽の底が抜けてしまったらしくらくだの死骸がない。

探しに戻ると、橋のたもとで願人坊主(にわか坊主)がいびきをかいて眠っている。
二人はそれを死骸と勘違いし、樽に押し込んで焼き場に戻るとそのまま火の中へ放り込んでしまった。

熱さで願人坊主が目を覚ます。

「ここは何処だ!?」

「焼き場だ、日本一の火屋(ひや)だ」

「うへー、冷酒(ひや)でもいいから、もう一杯頂戴……」



 



この噺がデンマンさんのお気に入りなのですか?



他の落語家が演じた噺を聞いてないのだけれど、白面(しらふ)だと気の弱い屑屋の久六が酒を遠慮して飲みながら、やがて酒好きの本性を表して豹変してゆく様子を実に見事に演じているのですよ。。。

確かに、一人で演じているのに、色々な人物に成りすまして1時間近くも語るのは並の人間にはできませんよねぇ〜。。。

そうなのですよ。。。三遊亭圓生は、まさに名人の名に恥じない演技を見せています。。。この噺は、人物の出入りが多い上に、酔っ払いの芝居が入るなど演者にとって難解な話で、よく「真打の大ネタ」と呼ばれているのです。。。だから真打ちでも、うまい落語家じゃないとできない演目ですよ。。。次のようなエピソードが残っているのです。。。

 




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東京では5代目古今亭志ん生、8代目三笑亭可楽、6代目三遊亭圓生、上方では戦中、戦後は4代目桂文團治、4代目桂米團治、6代目笑福亭松鶴が得意としたが、その中でも、6代目松鶴の「らくだ」は特に評価が高い

3代目古今亭志ん朝は、若き日に、7代目立川談志とともに来阪した際に、松鶴の『らくだ』を見て、そのあまりの完成度の高さに、しばらく二人とも口がきけなかったと述懐している。

 


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3代目(人間国宝の)桂米朝も「らくだ」を演じているが、松鶴存命中はあえて演じなかった

また、6代目松鶴から稽古を付けられた4代目林家小染は1979年に初の独演会でこれを演じ、見ていた松鶴は感涙したという(ただし、中入りの対談でダメ出しはしている)。

松鶴自身『らくだ』を物にするにはかなりの苦労があった
若い頃演じた時は、始め勢いがあったのが終わり近くの葬礼あたりで目に見えて力が落ち散々な出来となり、居合わせたお囃(はや)しの林家とみらは声も掛けられなかった。

そんな研鑽(けんさん)を経て、1969年(昭和44年)12月17日大阪大淀ABCホールでの「第38回上方落語をきく会」と1973年(昭和48年)6月12日、大阪難波高島屋ホールでの「第50回上方落語を聞く会」で演じた『らくだ』は松鶴にとって双璧(そうへき)といえる出来であった。

特に後者はライバルの桂米朝との二人会という事情もあり、力のこもったものであった。

 


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出典:「らくだ (落語)」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



今度は、笑福亭松鶴の「らくだ」を聴いてみようと思いますよ。。。



ところで、「らくだ」を取り上げたのには、他にも理由があるのですか?

あのねぇ〜、三遊亭圓生が「まくら(噺の出だし)」で語っているのだけれど、ラクダが文政4年(1821年)に江戸にやって来たのですよ。。。両国で見世物として庶民に見せた。。。

 


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砂漠でその本領を発揮するラクダだけれど、それを知らない江戸っ子達は、その大きな図体を見て「何の役に立つんだ?」と思ったらしい。そこで、図体の大きな人や、のそのそした奴を「ラクダ」と呼ぶようになった。それがこの噺の下敷きになっている。。。



ラクダが日本にやって来なかったら、この噺はなかったのですわねぇ〜。。。

そういうことです。。。1821年に2頭のヒトコブラクダがオランダ商人の船で出島に運ばれてきたのだけれど、この時が初めてではなかった。

あらっ。。それ以前にもラクダが日本にやってきていたのですか?

そうなのです。。。『日本書紀』に、推古天皇の代の599年に百済からラクダが一匹献上されたと書いてある。。。ところが、日本にはサハラ砂漠のような砂漠がなかったのでラクダがキャラバン隊の役畜として普及することはなかったのですよ。。。だから、それ以降、ラクダを求めることもなかった。。。

でも、現在では観光用にラクダが鳥取の砂丘で活躍しているようです。。。私の友達が写真を送ってくれましたわ。。。

 


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なるほどォ〜。。。ラクダを金儲けの道具に使っているのですねぇ〜。。。



ところで「カンカンノウ」という歌が100年以上も流行歌として明治の頃まで庶民に歌われた、と三遊亭圓生さんが話してますけれど どういうわけではやり始めたのですか?

あのねぇ〜、そもそも、この歌が初めて歌われたのは文政4年(1821年)3月15日でした。。。つまり、ラクダがやってきた年ですよ。。。この日、深川の永代寺(今の富岡門前町)で、成田の不動の出開帳があった時に、唐人踊という見せ物が出たのです。これが大評判で5月29日まで引き続いて興行した。永代寺で興行する前に、葺屋町河岸でもやったけれども、その時はまだ人気もなかった。それが一時に流行出して、四月には江戸の市中を、「唐人おどりかんかん節」などと「かわら版」が出た。。。歌詞は次のようなものだった。。。

 



かんかんのう(看々那)きう(九)のれんす(連子)
きう(九)はきうれんす(九連子)
きはきうれんれん(九九連々)さんしょならへ(三叔阿)
さァいィほうにくわんさん(財副儞官様)
いんぴいたいたい(大々)やんあァろ
めんこんぽはうでしんかんさん(面孔不好的心肝)
もゑもんとはいゝぴいはうはう(屁好々)
てつこうにくわんさん(鉄公儞官様)
きんちうめーしなァちうらい(京酒拿酒来)
びやうつうほしいらァさんぱん(嫖子考杉板)
ちいさいさんぱんぴいちいさい(杉板屁)
もゑもんとはいゝぴいはうぴいはう(屁好々)




この上の歌に合わせて踊ったようです。。。

 


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『かんかん踊』より

 
 



 



三遊亭圓生も噺の中で、上のクリップのように最初のサワリの部分を唄ってます。。。



この歌が大流行をしたということですけれど、当時の江戸政府が猥褻な歌だから唄うのを禁止したと「まくら」で三遊亭圓生さんが話してますけれど、どこが猥褻なのですか?

あのねぇ〜、上の踊りの「振り」を見ると四つん這(ば)いになって女の寝床の中に入って夜這いするしぐさはないのだけれど、三遊亭圓生の「まくら」では、そういう仕草が踊りの中にあったと言うのです。。。それが卑猥だというわけですよ。。。だから、「かんかんのうをきめる」と言うと「夜這いをする」という意味で使われたと言うのです。。。

「夜這い」というのは、江戸時代には、それほど流行(はや)ったのですかァ〜?

ところによると太平洋戦争の頃まで行われていた風習だということです。。。

 



夜這い

 


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夜這い(よばい)は、古代日本の婚姻当初の一形態
求婚する女のもとへ通う妻問婚のこと。
後には、強姦まがいに夜中に性交を目的に他人の寝ている場所を訪れる行為をも意味するようになった

語義は「呼び続ける」こと。
古代の言霊信仰では、相手の名を呼び続けることで言霊の力で霊魂を引き寄せることができると考えられた。

国文学関係の研究者の間では、一般には夜這いは古代に男が女の家へ通った「よばう」民俗の残存とする考え方が多い。

語源は、男性が女性に呼びかけ、求婚すること(呼ばう)であると言われる。

古くは、759年に成立した『万葉集』巻12に「他国に よばひに行きて 大刀が緒も いまだ解かねば さ夜そ明けにける」と歌われている。

 


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大正時代まで農漁村中心に各地で行われていた習俗。
戦後、高度成長期直前まで、各地の農漁村に残存していた

徳川時代には、法令、藩法、郷村規約などで、しばしば夜遊びや夜這いの禁令を出したが、婚姻制的な強制ではなく、風俗的な取締りにすぎないものであった。

明治維新には近代化が図られ、明治政府が富国強兵の一環として国民道徳向上の名目で、一夫一妻制の確立、純潔思想の普及を強行し夜這い弾圧の法的基盤を整備した。

また農漁村への電灯の普及などもあと押し、明治以降は衰退する傾向にあった。
明治政府は資本主義体制の発展を図り、農村、とくに貧農民を農村から離脱させ、都市部に吸収して安価な労働力として利用し、農村では小作農として定着、地主の封建的地代の収奪を強行し、地主対小作の対抗を先鋭化させた。

その結果、都市や新興の工業地帯の男性の性的欲求の解消のために遊廓、売春街、三業地などの創設、繁栄を図り、資本主義的性機構の発達によって巨大な収益を期待した。

農村地帯で慣行されていた夜這いやその他の性民俗は、非登録、無償の原則であり、国家財政に対する経済的寄与が一切なかった結果、明治、大正の頃まで夜這いが盛んだったのは、山深い山間部の村落中心となった。

多くの場合、男性が、女性の元へ通うものだが、女性が通う風習を持つ地域もあった。

婚、嫁、結婚などの字を古くは「よばふ」「よばひ」と呼んだ。
これは「呼ぶ」の再活用形で「つまどい」「つままぎ」などの語と共に求婚のために男が女のもとに通うことを意味した。
昔の婚姻は結婚後も男が女のもとに通うのが普通であり、このことも「よばい」と言われた。

古代日本の夫婦関係は「妻問い婚」であり、男女はそれぞれに住んでいて妻の元へ夫が通ってゆく形態であった。
結婚というのは、家族に隠れてこっそりと夜這いを行うのではなく、堂々と通えるようになることを意味した。

そもそも各地の共同体(村社会)においては『一夫一婦制』と言う概念も希薄で、重婚、夜這いは当たり前であった

 


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かつての農村では、「村の娘と後家は若衆のもの」という村落内の娘の共有意識を示す言葉があった。
近代化以前の農村には若者組があり、村落内における婚姻の規制や承認を行い、夜這いに関しても一定のルールを設けていた。

ルールには未通女や人妻の取り扱いなどがあり、細かい点は地域によって差がみられた。
下川耿史によれば、夜這いが盛んになったのは、南北朝時代から鎌倉時代にかけての中世であり、村落共同体の若者組は、風流と呼ばれる華やかな祭りのリーダーだったという。

江戸など都市部では、村落と異なる形に発達していった。
これが『夜這いの衰退に繋がったと考えられる』とする見方がある。

1876年(明治9年)、現在の新潟県(相川県)で、夜這いを禁止する条例ができた
1938年(昭和13年)に起きた津山事件について、大阪毎日新聞が「山奥にいまなお残されている非常にルーズな男女関係の因習」と報道し、サンデー毎日が「娯楽に恵まれない山村特有の『男女関係』」と報じるなど、夜這いは否定的に見られるようになっていった




出典:「夜這い」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



あらっ。。。夜這いの風習は 戦後、高度成長期直前まで、各地の農漁村に残存していたのですわねぇ〜。。。驚きですわァ〜。。。



確かに、昔は夜這いは普通に行われていたんでしょう。。。でもねぇ〜、「一夫一婦制」が当たり前になってくると、夜這いを禁止する条例ができるようになった。。。夜這いが殺人事件に発展するようになると夜這いは否定的に見られるようになっていったのですよ。。。

今では、お互いが同意の上で行わない限り、性犯罪になりますよねぇ〜。。。

そういうことです。。。



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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あたなたも、もし夜這いしたくなったら、相手の女性に予め電話をかけて了解を得てからにしてくださいねぇ〜。。。

じゃないと、警察沙汰になって新聞で報道されてしまいますわァ〜。。。

ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、他に何か面白いことを話せ!」

あなたは、そのように わたしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。 じゃあ、面白い動画をお目にかけますわァ。。。

ワンワンちゃんが人間の言葉をしゃべります!

 


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ええっ。。。? 「そんな馬鹿バカしい動画など、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、また そのような命令口調で わたしに強要するのですか?

わかりましたわァ。。。

では、たまには日本の歴史の話も読んでみてくださいなァ。

日本の古代史にも、興味深い不思議な、面白いお話がありますわァ。

次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。


天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。


天智天皇は暗殺された

定慧出生の秘密

藤原鎌足と長男・定慧

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

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藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?



ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。

興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。

 


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『裸女に魅せられ』

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『博士の異常な愛情』


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『パレートの法則』

『こんにちわ@ブリュッセル』

『いないいないばあ』

『食べないご馳走』

『10分間に900件を越すアクセス』

『5分間に340件のアクセス』

『縦横社会』

『村上春樹を読む』

『パクリボット』

『露出狂時代』

『露出狂と反戦』

『オナラとサヴァン症候群』

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『オックスフォードの奇人』

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『未亡人の苦悶』

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『露出で検索』

『テレポーテーション』

『露出狂』

『第6感』

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『無重力の性生活』

『純子さんのクローン』

『肥後ずいき使用感』

『アナスタシア』

『検察が裏金作り』

『ガリポリから愛を込めて』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


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(hiroy2.png+betty5d.gif)
『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』

 


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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Jagel - Soft Japanese Bagel
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"JAGEL - Soft Japanese Bagel"


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『面白くて楽しいレンゲ物語』


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小笠原玲子の熟女力

2023-04-22 01:55:29 | 小笠原玲子
 

小笠原玲子の熟女力

 


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デンマンさん。。。 また私をお呼びですか?


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そうです。。。 どういうわけか、最近、玲子さんに興味を持っている男性がマジで多いのですよ。

それで“小笠原玲子の熟女力”というタイトルを付けて私を呼び出したのですか?

そうです。。。 いけませんか?

デンマンさんが、そうおっしゃるからには その証拠があるのでしょうねぇ~。。。?

もちろんですよ。。。 せっかく玲子さんを呼び出したのに、デマカセだったと判ったら、下心があったのか? あるいはセクハラのつもりなのか? そう、疑われかねませんからねぇ~。。。 そのような愚かな結末に終わりたくないですからねぇ~。。。 ちゃんと証拠を用意しましたよ。。。 次のリストを見てください。

 


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『拡大する』

 



これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の「生ログ」の一部ですよ。。。 赤枠で囲んだトップに注目してください。



あらっ。。。 9月16日の午前7時43分にYAHOO!で画像検索して『小笠原玲子を探して』を読んだのですわねぇ~。。。

 


(ogasa22.jpg)

『小笠原玲子を探して』

 



そうなのですよ。。。 検索した人は上の記事を読んで充分に満足したのですよ。。。



。。。で、赤枠の中のリンクをクリックすると どのような検索結果が出てくるのですか?

次のような結果が出てくるのです。

 


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『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



あらっ。。。 「愚かな男」を入れて画像検索したのではありませんかア!



そうなのですよ。。。 ところが検索した人物は「愚かな男」はどうでもよくなって、あろうことか? 玲子さんの“熟女力”に惹きつけられてしまったのですよ。。。

それで、その検索した人は私の写真をクリックしたのですか?

そういうことです。。。 上の赤枠で囲んだ写真をクリックすると次のページが出てくるのですよ。。。

 


(yah60917c.png)


『拡大する』

『小笠原玲子を探して』


 



「愚かな男」を入れて画像検索した人は、愚かな男の事など どうでもよくなって玲子さんの“熟女力”に縛られて、何が何でも玲子さんの事をもっと知りたくなったというわけですよ。。。



マジで。。。?

もちろん真面目ですよ。。。 だから、玲子さんを呼び出したのですよ。。。 冗談のつもりで玲子さんを呼び出したりしませんよ。。。。

。。。で、いったい記事のどこに魅了されたのですか?

玲子さんが書いた次のメールに魅せられたのですよ。。。

 



Subj:突然のメールで

失礼いたします。



(bouncy.gif)

Date: 10/03/2010 5:48:19 PM
Pacific Standard Time
日本時間:3月11日(木曜日)午前10時48分
From: ********@***.biglobe.ne.jp
To: barclay1720@aol.com


デンマンさんにメールを出そうかどうか、ずいぶんと迷いましたが思い切って書くことにしました。
私は小笠原玲子(仮名)と申します。

デンマンさんのブログを3年前より拝見しております。
レンゲさん、めれんげさん、小百合さん、それに卑弥子さん。。。それぞれ皆さん個性的で、いつも楽しみにして読ませていただいております。 私自身も BIGLOBE のウェブリブログでブログをやってます。 デンマンさんのブログを拝見しながら、いつも勉強させていただいてます。

今朝9時半ごろ「次郎のブログ」で『遠い恋・悔恨の涙』を読みました。 文中の『愛の涙』をクリックしたら Denman Blog のページへ誘導されました。 デンマンさんがたくさんのブログをお持ちであることは存じ上げておりましたが Denman Blog を見るのは初めてでした。

源氏物語について書かれていましたが、私も「六条の御息所」には関心を持っております。 東京に住む専業主婦の私にとって、気晴らしと言えばブログに記事を書くこと、それに買い物ぐらいです。 2児の子供の母親ですが、自分だけの時間を持つことがほとんどありません。 子供を保育園に送って、やっと一息つくのが9時半ごろです。

今朝、たまたま「六条の御息所」を読んで、いつか書こうと思っていた自分の肩を優しく押されたような気がしました。 それで失礼とは思いながらメールさせていただきました。

めれんげさんの豊満な肉体に対抗するわけではないですけれど、自己紹介のつもりで私の写真を貼り付けます。


(ogasa012.jpg)

結婚前に撮った写真です。
私のお気に入りの一枚です。

巨乳ブームの昨今、私が誇れるものは、おっぱいが平均よりも大きめなことぐらいです。
「六条の御息所」を読んで勇気が出ました。
また、そのうち、気が向いたらメールを書かせてください。

このメールがいたずらメールや、スパムメールでないことをデンマンさんならば、ご理解していただけますよね。
いづれにしても、失礼を省みず不躾に書いてしまいました。
これも「六条の御息所」の“生霊”のなせる業だと思います。
お笑いくださいませ。

かしこ。




『中年女性の愛の生活』より
(2010年3月19日)


 



上のメールのどこに魅了されたのですか?



玲子さんはメールの中で「めれんげさんの豊満な肉体に対抗するわけではないですけれど、自己紹介のつもりで私の写真を貼り付けます」と書いてるのですよ。。。 そして玲子さんは豊満な熟女の肉体を披露したのですよ。。。

つまり、つい出来心で貼り付けてしまった私の写真に惹きつけられたのですか?。。。 うふふふふふふふ。。。

この写真が反響を呼んでいるのですよ。。。

あらっ。。。 マジで。。。?

ちょっと次の検索結果を見てください。

 


(gog60820a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



赤枠で囲んだ写真を見てください。。。 上のメールの中の写真が出てくるのですよ。

 


(ogasa012.jpg)

 



まさか、デンマンさんが この写真をネットで公開するとは思わなかったのですわ。



芸能週刊誌の記者が たびたび玲子さんの自宅を訪れたのではありませんか?

いいえ。。。 私は素顔がバレないように 変装していますから、どの芸能週刊誌の記者も まだ気づいてませんわァ。

玲子さんは意外に役者なのですねぇ~。。。 ついでだから、この機会を利用して映画に出たらどうですか?

アダルト映画ですか? (苦笑)

もちろん、普通の映画ですよ。。。 玲子さんならば その辺のミーハーの女優よりも 出演するだけで よっぽど素晴らしい映画になると思います。。。

そう言っていただけるのは、デンマンさんだけですわァ~。。。 でも、冗談はそのくらいにして、検索した人は私の豊満な肉体だけに魅力を感じたのですか?

いや。。。 決して玲子さんの豊満な肉体だけではありません。。。

他に私のどこに惹かれたのですか?

検索して記事を読んだ人は 次の箇所を読んで玲子さんに更に魅せられたのですよ。

 


(ogasa15.jpg)

 

源氏物語について書かれていましたが、

私も「六条の御息所」には

関心を持っております。

東京に住む専業主婦の私にとって、

気晴らしと言えばブログに記事を書くこと、

それに買い物ぐらいです。

2児の子供の母親ですが、

自分だけの時間を持つことが

ほとんどありません。

子供を保育園に送って、

やっと一息つくのが9時半ごろです。

今朝、たまたま「六条の御息所」を読んで、

いつか書こうと思っていた自分の肩を

優しく押されたような気がしました。

それで失礼とは思いながら

メールさせていただきました。


 



あのねぇ~、最近のミーハーの主婦は源氏物語に出てくる「六条の御息所」などに関心を示しませんよ。。。 せいぜい、少女コミックに出てくるエロい物語をむさぼり読むぐらいのオツムしか持っていませんからねぇ~。。。



そうでしょうか?

そうですよ。。。 で、玲子さんは具体的のどの記事を読んで メールを書く気になったのですか?

次の記事ですわ。

 


めれんげさんと六条の御息所

 


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くちづけ

 


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罪深き

ことと知りつつ

この夜も

きみのくちづけ

もとめて止まぬ


 


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by めれんげ

2009.01.14 Wednesday 14:21




『即興の詩 冬枯れ』より


 



(foolw.gif)

 

う~♪~ん。。。
ええなあああぁ~
北京ダックのご馳走を見て
ヨダレがたれてくるぐらいに
ええやんかあぁ~~


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奥深いところにあって、
くすぶり続けている
めれちゃんの愛欲と情欲が
あふれてくるんやなあああぁ~♪~
あああぁ~。。。悩ましいなあああぁ~

しかも、めれちゃんのビキニ姿は
軽井沢のプリンスホテル・スキー場で
ビキニ姿でスノボする小百合さんに
匹敵するぐらいに、すっげぇ~♪~やないかいなぁ~♪~
うへへへへ。。。


(sayuri22.jpg)

めれちゃんのビキニ姿を見ると
わては南米のリオのカーニバルを思いだすでぇ~
めれちゃんの情熱的な妖艶さと豊満さを感じるんやがなぁ~
ほんに、悩ましいなあああぁ~~


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短歌にも、ビキニ姿にも
表現者・めれちゃんの表現力が遺憾なく発揮されてるがなぁ~
2009年は出だしから、めれちゃんは突っ走ってるでぇ~~
ええやんかぁ~♪~ 
\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

めれちゃんのビキニ姿から
わては、しばらく目が離せなかったでぇ~

この調子だと、年が明けるまでに
めれちゃんは子供を9人産んで
10年後には阪神タイガーズ・ジュニアの野球チームが作れるでぇ~
うへへへへ。。。
すごいなあああぁ~

でもなぁ~、マジになって、
めれちゃんの短歌を
もう一度じっくりと読めば
現代版・源氏物語のエロい雰囲気が漂ってくるでぇ~♪~

罪深き

ことと知りつつ

この夜も

きみのくちづけ

もとめて止まぬ


そうやがなぁ~。。。そうやがなぁ~。。。
あの源氏物語の「六条の御息所(みやすどころ)」が思い出されてくるのやがなあああぁ~
わてが『エロい女と六条の御息所』を書いたんは
もう2年前になるんやなあああぁ~
月日の経つのは、ホンに、早いなあああぁ~
めれちゃんと仲直りしたのは2006年のクリスマスやったなああぁ~。
懐かしいなあああぁ~

めれちゃんとの付き合いも2004年の7月に初めて出会ってからやから
2009年に入って、足掛け6年にもなるんやなあああぁ~
うん、うん、うん。。。感慨深いなあああぁ~

ところで、2007年の1月19日に、
わては次のような事を書いてたんやでぇ~

 




(bond010.gif)

 

六条の御息所は
光源氏の初めての恋人。
年上の教養ある女性です。

気位の高い彼女は
源氏の心が自分から
離れそうになると、
自分の方から身を引きます。

でも、心の中では
光源氏への思いを断ちがたく、
生霊(いきすだま)となり、
源氏の正妻「葵の上」を
とり殺してしまいます。

六条の御息所は
それ程の激しい愛情で
光源氏を愛していたのでしょう。

平安の昔、
家柄が高く、
やんごとなき貴家ともなれば、
女児は未通で嫁入りする事が
絶対条件でした。
男児は元服が筆おろしの
目安だったようです。

その“筆おろし”ですが、
天皇や将軍などの場合だと、
その介添えをするのは乳母
の場合が多かったと
言われています。

乳母といっても
だいたい24~5歳の
当時としては
女盛りの年増。

元服(男児の成人式)が
12~16歳の間ですから、
互いに理想的な
相手です。

少年の未知への
飽くなき好奇心と
有り余る精力。

女盛りで少年の心を
充分に知っている“熟女”は
勢い教育熱心な余り、
乳母であるよりも女として、
つい愛欲に溺れてしまうのも
自然な成り行き。

その結果、
乳母が妊娠する事も
あったようです。

男にとって最初の女に
特別な思いを抱くのは当然で、
こうして乳母がそのまま
正室になることも珍しくなかった。

入念に手ほどきを受け、
手練手管を仕込まれたら、
男たるもの、
女好きにならないわけがない。

しかも乳母なるがゆえに、
他にさしたる仕事はなく、
男は心置きなく色事に専念できる。

光源氏にとって
六条の御息所は
乳母のような存在だったのでしょう。
それも、乳母と言うより
次第に女として愛してゆく。

六条の御息所も
“乳母”のように
源氏をいつくしみながらも
熟女として
源氏との愛に溺れてゆく。

でも、熟女の思慮と分別に
目覚めて身を引くのです。
しかし、萌え盛った
女の情念は止み難く
生霊(いきすだま)となり、
源氏の正妻「葵の上」を
とり殺してしまう。

光源氏と
六条の御息所の間に萌え盛った
情念の激しさが見えるようです。

by デンマン




『エロい女と六条の御息所』より
 (2007年1月19日)


(lily.jpg)

 

そうでんがなあああぁ~
この六条の御息所とめれちゃんが重なったんやでぇ~
萌え盛った情念の激しさを
わては、めれちゃんの短歌の中に見つけたんやがなあああぁ~

ああああぁ~♪~。。。悩ましいなあああぁ~♪~
めれちゃんも魅惑的な“熟女”になったんやでぇ~
一人寝が寂しくなる事もあるやろなぁ~

そう言う訳で、また、めれちゃんにインスパイアされて
どうしても返歌を詠みたくなってしもうたんやぁ~
聞いてやぁ。

 



(kiss101.jpg)

罪深き

ことと言えども

きみゆえに

われは求める

熱きくちびる



 



(kiss007.gif)

柔肌に

熱き血潮を

秘めながら

きみは濡れたり

萌え萌えになり



 



(bearhug05.jpg)

 

いつまでも

きみのぬくもり

この腕に

別れがつらい

朝顔のつゆ


 


(asa12.jpg)


 



(girl122.jpg)

朝まだき

きみは涙で

見送るも

まだ覚めやらぬ

愛のぬくもり



 



(boo11.gif)

めれちゃんや

ああ、めれちゃんや

めれちゃんや

きみの短歌に

ムレムレになり



うしししし。。。

最後は、関西人のめれちゃんのウケ
をねらって、こころならずも
ギャグをこめた狂歌で閉めくくりました。
じゃあねぇ。

\(^δ^)/ キャハハハ。。。

2009-01-15 07:46 AM




『即興の詩 くちづけ』のコメント欄より


 




デンマンさん☆
真冬にビキニのめれんげです。

この短歌を読んで、
六条の御息所を思われるとは、
さすがデンマンさんですね。


(sayuri22.jpg)

小百合さんは、ビキニでスノボですか...
その度胸は、さすがにありませんね~:p
わたしは部屋でビキニですね。
暖かいです(笑

めれんげ

2009/01/15 10:34 AM




『即興の詩 くちづけ』のコメント欄より


 


(merange12.jpg)

デンマンさん。。。あんさんは、どうして1年以上も前の短歌を持ち出してきやはったん?


(kato3.gif)

あれっ。。。めれちゃんは知らなかったんか?

何を。。。?

何をってぇ~。。。冒頭のめれちゃんの短歌に今年(2010年)の2月8日に次のようなコメントが付いたのやがなァ~。。。

 



(pant23.gif)

めっちゃ可愛いブログやとおもぅ~☆

これからも頑張って♪

また遊びに着てイイですかぁ??

by 出会い系

2010/02/08 11:40 AM




『即興の詩 くちづけ』のコメント欄より


 

もちろん、知ってますやん。

めれちゃんは知ってたんかァ~?

あんさんは、わたしが書いたコメントも見やはったのですやろう。。。

当然、見たでぇ~。。。めれちゃんは次のように書いていたやんかァ。

 



(merange42.jpg)

「出会い系」さん?
あえて、そちらにおじゃまはしません。
ちょっと誤解を招くお名前ですので、
次回からは、名前を変えて
訪問していただければ幸いです。

by めれんげ

2010/02/08 12:46 PM


 

あんさんは知ってはったのなら初めから、わざとらしく質問しなくっても言いやんか?

そやかてぇ、めれちゃんが「どうして1年以上も前の短歌を持ち出してきたん?」と、わてに尋ねたのやでぇ~。。。そやから、わては質問したのやないかいなァ~。

。。。で、上のコメントを読んで、あんさんは、また、しょうもない事を言わはるのォ~?

しょうもない事ではあらへん!

。。。で、あんさんは何が言いたいねん?

あのなァ~、めれちゃんが2月9日に次の詩を書いていた。

 


かごの中の鳥

 


(birdgal2.jpg)

 

わたしは鳥

かごの中から見つめてる

あなたの姿を見つめてる

飛んでおいでと

あなたが言ってくれるから

わたしの翼はよみがえる

ふたりが出会うその日まで

わたしはすべてを振り切って

あなたのもとへと

すべての力を

この翼にこめて

夢をかなえるために

飛び続ける


 


(anbird1.gif)

 

by めれんげ

2010.02.09 Tuesday 19:23




『即興の詩 かごの中の鳥』より


 



この上の詩がどうやと、あんさんは言わはるのォ~?



あのなァ~、コメントの中で「まさぢ」さんが次のように言うてるねん。

 



(birdcag2.gif)

 

色んな形の籠に皆囲まれて生きてる。
その防御壁でもある籠を飛び出して
一人を求めるのは勇気がいる事だね。
その危うさに女性を感じます。

by まさぢ

2010/02/09 8:07 PM




『即興の詩 かごの中の鳥』のコメント欄より


 



。。。で、あんさんは、まさぢさんが書いたことに対して反論があるのォ~?



反論というほど大げさではないのやけれど、わては、ちょっと違う意見を持っておるねん。

違う意見ってぇ。。。いったい、どういう意見なのォ~?

あのなァ~、わても確かに、めれちゃんの詩に“危うさ”を感じるのやァ。

だったら、反論ではおませんがなァ~。

でもなァ~、“危うさ”と言うても、いろんな“危うさ”があると思うのやァ~。。。

たとえば。。。?

まさぢさんが感じた危うさというのは、言ってみれば、田舎に住んでいる純情な18才の娘が東京に住んでいる詩人に恋をして上京するような“危うさ”やと思うねん。

そのような“危うさ”がわたしにあると、あんさんも思うてはるのォ~?

いや。。。そのような純情な“危うさ”は、めれちゃんには全く無いねん。うへへへへへ。。。

あんさんは、わたしをおちょくってるのォ~?

いや。。。わては真面目やでぇ~。。。

。。。で、どうして純情な“危うさ”がわたしには無いと、あんさんは思いはるのォ~?

簡単なことやがなァ。めれちゃんが書いた返信を読めば、めれちゃんが熟女の思慮分別と、知性を持っていることが良~く分かるのやがなァ。

今度は、あんさんはわたしをおだてやはるのォ~?

ちゃうがなァ~!。。。わてはマジで、めれちゃんには熟女の思慮分別があると思うているのやでぇ~。




『めれんげさんと六条の御息所』より
(2010年2月12日)


 



なるほどねぇ~。。。 この記事に触発されてメールを書く気になったのですかァ。。。 うん、うん、うん。。。 分かります。。。 なんとなく分かりますよ。。。



なんだか、今から思うと、出すぎた事をしてしまったような気がしますわ。

いやいや。。。 決して、そのような事はありません。。。 玲子さんが上の記事を読んで僕にメールを書いた。。。 それで、僕は玲子さんをネットで紹介したのです。。。

つまり、私をネットにデヴューさせたのは「めれんげさんと六条の御息所」なのですか?

その通りですよ。。。 それに、「愚かな男」でYAHOO!で画像検索した人物が玲子さんに魅せられたのは、まさに玲子さんの教養と“熟女力”のせいなのですよ。。。




初出: 2016年9月20日



(laugh16.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
あなたは、どう思いますか?

小笠原玲子さんが『源氏物語』を読んでいたなんて、ちょっと信じられませんでしたわァ。

京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している者にとっては、
うれしい限りでござ~ますわァ。

ところで、あなたが検索して、玲子さんのついてのたくさんの記事を読んで
もし、小笠原玲子(仮名)さんの正体が解ったら、本名をこの記事のコメントとして書いてくださいませ。

正解者は、デンマンさんが2泊3日でハワイへご招待するそうです。。。

でも、それは嘘です。。。 うふふふふふふ。。。

正解者の方には、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”をご覧に入れますわ。

でも、あなたは、良い人だから、正解じゃなくても、ここでお見せしますわねぇ~。。。


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

最近 「卑弥子 女性の本当の魅力 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわよゥ。


(buttdimp5.jpg)

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。
信じてくださいましなァ~。。。

ところで、話は変わりますけれど、めれんげさんの旧『即興の詩』サイトは閉鎖されてしまいました。

でも、めれんげさんは 2013年の6月に『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよね。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。
でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

でも、現在は、10位以内にはいってません。

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


(seo001.png)

『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


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卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

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とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ



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