タンパク音楽
(music986.gif+balloons2.gif)
(tanpaku2.png)
(valent7.gif)
(violin03.gif)
(warpeace1.jpg)
(ireba04.png)
(ohta03.png)
デンマンさん。。。 どういうわけでタンパク音楽というタイトルにしたのですかァ~?
(kato3.gif)
オマエも、その理由が知りたい?
当たり前でしょう! オイラを わざわざ呼び出しておきながら 「知りたい?」はないでしょう! 余計なことを言わずに、ズバリと教えてください。。。
実は、僕のブログのアクセス解析の生ログを見ていたら次のリストに出くわしたのだよ。。。
(liv91228a.gif)
■『拡大する』
■『タンパク質の音楽』
これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で12月26日の午後1時から翌日27日の午後10時38分までの「生ログ」の一部なんだよ。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。
12月26日の午後1時38分にGOOGLEで検索して『タンパク質の音楽』を読んだネット市民がいたのですねぇ~。。。
実は、福岡市に住んでいる南条由香里(なんじょう ゆかり)さんが読んだのだよ。。。
(music987b.jpg)
この写真の女性が由香里さんですか?
そうなのだよ。。。
デンマンさんのブログにアクセスする女性は、どうして美人ぞろいなのですか?
僕が美人が好きだからだよ!
デンマンさんが美人が好きだからといって、美人がアクセスするはずないでしょう!
そういうことは、まじめに詮索する必要はないのだよ。。。 この記事を読んでいるネット市民だって、そんなことがあるはずないと思っているのだから。。。
。。。で、またIPアドレスを調べて由香里さんが読んだことを突き止めたのですか?
そういうことだよ。。。
(ip25213b2.gif)
。。。で、どうやって由香里さんは記事を見つけたのですか?
次のように検索したのだよ。。。
(gog91228a.gif)
■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
なるほどォ~。。。タンパク質の音楽 徒然と入れて検索したのですねぇ~。。。
そういうことだよ。。。
もしかして由香里さんは「徒然ブログ」の常連さんなのですか?
そういう分かりきった質問をしないでくれるゥ~。。。 キーワードに「徒然」を加えているのだから、常連さんに決まってるだろう!
。。。で由香里さんは、現在何をしているのですか?
福岡市にある西南学院大学の人間科学部で心理学を勉強しているのだよ。。。
(seinan2.jpg)
つまり、由香里さんは、心理学の勉強の参考にするために『タンパク質の音楽』を読んだのですか?
その通りだよ。。。
。。。で、心理学の参考になるようなことをゲットしたのですか?
ゲットしたのだよ。。。 オマエもその箇所を読んでみたらいいよ。。。
音楽療法でリラックスする
「たんぱく質の音楽」で
生命力を得る
(dnamusic2.jpg)
音楽療法は文字通り、音楽を利用した治療法です。
日本音楽療法学会が音楽療法士の資格を認定しています。
私たちは誰でも、気持ちをリラックスさせる音楽、逆に気分を高揚させる音楽というものを何となく分かっています。
そういったものを利用して心身のバランスを整えていくという治療法です。 (略)
さまざまな音楽が用いられていますが、私が使っているのは「たんぱく質の音楽」です。
過去に、「DNAの音楽」という記事が科学雑誌の『ネイチャー』に掲載されたことがありました。
DNAはグアニン、シトシン、アデニン、チミンという4つの塩基に核酸がくっついた遺伝情報の担い手です。
この4つの塩基に適当に音符を当てはめると、遺伝子も音楽を奏でるはずだという記事です。
それに前後して、フランスの量子物理学者、ジョエル・ステルンナイメール博士があることに気づきました。
タンパク合成は遺伝子の情報に基づいて、これを構成するアミノ酸が結合することで行われますが、そのアミノ酸のひとつひとつが結合するときに音が出るというのです。
もちろん、耳で聞こえるような音ではありません。
ところが、その音を76オクターブ上げると耳で聞こえるようになるのです。 (略)
この発見が音楽療法のメカニズムを解き明かすヒントになったのです。
たとえば、フランスの農業分野では、トマトの増殖因子であるタンパク質の音楽を合成した曲が使われています。
これをトマトに聴かせると発育のスピードが飛躍的に上がるといいます。
人の例もあります。
例のステルンナイメール博士が、赤血球の色素成分であるヘモグロビンのメロディを、ずっと貧血で、ヘモグロビンの数値が非常に低いという女性に聴かせたところ、わずか3日でヘモグロビンの値が跳ね上がったそうです。
実は「タンパク質の音楽」は私たちが気づかないうちに耳にしているのもあります。
乳牛にモーツアルトを聴かせると牛がお乳を出すようになることが知られていますが、これはモーツアルトの曲の中に、牛の乳腺を刺激するホルモンのフレーズが入っているといわれています。
日本の音楽でいうと『リンゴの唄』が生殖を促すそうです。
精子の頭にくっついている酵素がありますが、あの曲にはこの酵素を抑制する物質を抑えて妊娠させやすくする作用が期待できるようです。
そういえば、この曲が流行したのは、戦後の「産めよ増やせよ」という時代でした。 (略)
パン酵母を熟成させるのは、ベートーベンの『田園』、味噌の熟成にはビバルディの『春』、パッフェルベルの『カノン』を聴くと気持ちがよくなるのは、あの曲の中に快楽物質のエンドルフィンの音楽が織り込まれているからだといいます。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
168-171ページ
『医者が教える 弱ったカラダが蘇る41の方法』
著者: 川嶋 朗
2014年4月18日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 KADOKAWA
あらっ。。。 信じられへんわァ~。。。 乳牛にモーツアルトを聴かせると牛がお乳を出すようになるなんてぇ、マジで知らへんかったわァ~。。。
そうやろう!? そやから、わては めれちゃんをビックリさせるために「タンパク質の音楽」を話題に取り上げたのやでぇ~。。。
そやけど、ホンマにホンマかいなァ~。。。? で、モーツアルトのどの曲を お牛ちゃんに聴かせるとマジでお乳が ごっつうでるようになるん?
お牛ちゃんの気持ちをほぐして癒してくれる曲ならば、何でもええねん。。。 そやから、上のYouTubeにあるような曲を聴かせれば、お乳がごっつう出るようになるねん。。。
ホンマかいなァ~。。。 それってぇ、デタラメとちゃうん?
あのなァ~、いくらなんでも、出鱈目を書いて医者が『医者が教える 弱ったカラダが蘇る41の方法』という本を書くわけないやろう!。。。 もし、デタラメだと解れば、その医者は信用を全くなくして、患者がその医者の診察を拒否するようになってしまう。 そしたら、医者は自分で自分の首を絞めるようなことになるねん。。。 そないな馬鹿な真似は医者でなくても ようせんはずやん。。。
それもそうやねぇ~。。。 そやけど、いくらなんでも『リンゴの唄』が妊娠を促進するなんて、とっても信じられへんわァ~。。。
(apple900.jpg)
確かに ちょっと考えると、アホらしいけれど『リンゴの唄』は並木路子と霧島 昇が歌って1946年に大ヒットしたのやでぇ~。。。 つまり、この唄を聴きながら、新婚夫婦が布団の中でムンムン、ムレムレ、ふんずほぐれず、シコシコ、シコシコ、ワッショイ、ワッショイ、子作りに励んださかいに、“団塊の世代”が出現したのやでぇ~。。。
それは、ちゃうと思いますねん。。。 『リンゴの唄』が流行(はや)らなくても、戦争から復員した ごっつう たくさんの兵隊さんがもどってきよって、それで新婚でなくても、久しぶりに女性の匂いを嗅いで 布団の中でムンムン、ムレムレ、ふんずほぐれず、シコシコ、シコシコ、ワッショイ、ワッショイ、子作りに励んだのやないかいなァ~。。。
めれちゃんは、ロマンチックな雰囲気をぶち壊すような 全くやぼったい考え方をするのやなァ~。。。
あんさんは、マジで『リンゴの唄』が“団塊の世代”を出現させたと信じなはってるん?
あのなァ~。。。、“信じる者は救われる!”と昔の人は言うたのやがなァ~。。。 そやから、素直に信じればええねん。。。
あんさんは、意外に単細胞なところがあるのやねぇ~。。。 そいで、パン酵母を熟成させるには、ベートーベンの『田園』がええ、とあんさんは信じはるのォ~。。。?、
(denen02.jpg)
人間が聴いても、なんとのう田園をそぞろ歩いているような気分になって 気持ちが落ち着いてくるのやさかいに、パン酵母もベートーベンの『田園』を聴かされると、気分がようなって ええやんばいに熟成すると思うねん。。。 うへへへへへへ。。。
それで味噌の熟成にはビバルディの『春』がええ、と あんさんはマジで信じることができるン?
(spring09.jpg)
めれちゃんは、このビバルディの『春』を聴いて、味噌がムカつくとでも思うのンかァ~。。。?
わたしは、味噌には理解できヘンと思うわァ~。。。 味噌に訊いてみんとわからへんけど、味噌が答えるとも思われへん。。。
あのなァ~、めれちゃん。。。 そないに深刻に考えんでもええねん。。。 めれちゃんかてぇ、パッフェルベルの『カノン』を聴くと気持ちがようなるやろう?
(canon08.jpg)
確かに、この曲を聴いてムカつくようなことはあらへん。。。
そうやろう。。。? この曲の中に快楽物質のエンドルフィンを めれちゃんの脳内に生み出す音楽が織り込まれているのやがなァ~。。。 そやから、この曲を聴くと ムカついているめれちゃんかてぇ ええ気分になるのやがなァ~。。。
『タンパク質の音楽』より
(2016年9月8日)
この上の文章を読んで由香里さんは心理学の参考になるようなことをゲットしたのですか?
そうだよ。。。 オマエは早稲田大学の理工学部の数学科を優秀な成績で卒業したのだろう?
そうです。。。
だったら、そのぐらいのことはすぐに分かるだろう!?
でも『リンゴの唄』が妊娠を促進することになって、戦後の“団塊の世代”が生まれたなんて、明らかに間違ってますよ!
だから、間違っていると思ったら、信じなければいいのだよ! 由香里さんは信じられる部分だけを参考にしてタームぺーパー(term paper)を書こうと思ったのだよ。。。
。。。で、そのタームペーパーのタイトルは。。。?
「音楽を利用した心理療法について」というタイトルで論文をまとめようと思っているのだよ。。。
デンマンさんは、どうして そんな事まで知っているのですか?
由香里さんがメールをよこして、そうしますと書いていたのだよ。。。
信じられません。。。
オマエの悪い癖だよ! 僕の言う事は、何が何でも信じようとしない。。。 オマエがこれまでに僕の記事に書いたコメントを見れば、誰だってそう思うのだよ! 特に次の記事に書き込んだ、オマエの長いコメントだよ!
(valent2b.jpg)
■『5月のバレンタイン』
(foolw.gif)
【レンゲの独り言】
(manila07.gif)
ですってぇ~。。。
あなたも、太田さんはデンマンさんの言う事を 何が何でも信じようとしない、と思いますかァ~?
ええっ。。。 「そんなことは、どうでもいいから、もっと他に面白い話しをしろ!」
あなたは、私に、そのような口調で命令するのですか?
分かりましたわ。。。
これまで、太田さんはデンマンさんに さんざ馬鹿にされたので
そのお返しをしたのですわァ。
だから、太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのです!
(kogiroku9.png)
■『実際の抗議録』
(デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!)
デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。
■『嘘を書く日記』
太田さんはこれに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。
でも、そのうち忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。
あなたは、どう思いますか?
とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。
太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。
中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。
また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。
スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、
相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って
読者に登録してしまったりするものですわァ。
どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。
悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと
てぐすね引いて待っているのですから。。。
悪徳サイトを利用して、
メールアドレスで登録したりすると、
あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。
あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには
騙されないと思い込んでいるでしょう?
でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。
とにかく気をつけてくださいね。
次回も、さらに面白い話題が続きます。
あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。
では。。。
(hand.gif)
あなたが絶対、
見たいと思っていた
面白くて実にためになるリンク
■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』
■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』
■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』
■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』
(30june.jpg)
■ 『センスあるランジェリー』
■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』
■ 『ちょっと心にぐっと来る動物物語』
(godiva05.jpg)
■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』
(hooker08.gif)
■ 『女3人で姦しい』
■ 『クラシック鑑賞 1』
■ 『クラシック鑑賞 2』
■ 『クラシック鑑賞 3』
■ 『クラシック鑑賞 4』
■ 『クラシック鑑賞 5』
■ 『クラシック鑑賞 6』
■ 『クラシック鑑賞 7』
■ 『クラシック鑑賞 8』
■ 『クラシック鑑賞 9』
■ 『クラシック鑑賞 10』
■ 『クラシック鑑賞 11』
■ 『レゲエ@ジャマイカの夜』
■ 『クラシック鑑賞 12』
■ 『クラシック鑑賞 13』
■ 『クラシック鑑賞 14』
(yuri02.jpg)
■ 『クラシック鑑賞 15』
■ 『ヒルデガルトとジャンヌ・ダルク』
■ 『クラシック鑑賞 16』
■ 『クラシック@ルブリン』
■ 『田原総一郎と出版業界』
■ 『クラシック鑑賞 17』
■ 『ヒルデガルトと紫式部』
■ 『グールドとバッハ』
■ 『乙女の祈りと子猫のワルツ』
■ 『クラシック鑑賞 18』
■ 『クラシック鑑賞 19』
■ 『信じて跳べ』
■ 『クラシック鑑賞 20』
■ 『クラシック鑑賞 21』
■ 『クラシック鑑賞 22』
(yuri03.jpg)
■ 『愛と赦し』
■ 『テルミン』
■ 『ヘンデルと自殺』
■ 『バッハとビートルズ』
■ 『人生と偏差値』
■ 『サルトルと現実主義者』
■ 『政治について』
■ 『クラシック馬鹿とエロ松永』
■ 『ティンパニストの本』
■ 『男の美学』
■ 『バッハ・コレギウム・ジャパン』
■ 『中村紘子とワンワン』
(satomi02.jpg)
■ 『字が汚い!』
■ 『美しき青きドナウ』
■ 『字が汚い人』
■ 『犬死@太田将宏』
■ 『官能的な音楽』
■ 『クラシックと民謡』
■ 『クラシックとじょんがら』
■ 『百姓と貴姓』
■ 『宇宙は永遠か?』
■ 『利口な女狐』
■ 『村上春樹 小説と音楽』
■ 『世界で一番悪い国』
■ 『クラシック 馬鹿の見本』
■ 『92歳のピアニスト』
(hokusai08.jpg)
■ 『カラヤンと高島一恵』
■ 『春の祭典』
■ 『バッハと後妻』
■ 『マーラーと妻』
■ 『ベートーヴェンの永遠の愛人』
■ 『バッハと後妻を探して』
■ 『乳牛にモーツアルト』
■ 『こんにちわ@ダブリン』
■ 『人生とは』
■ 『宇宙と意識』
■ 『量子コンピュータ』
■ 『ショパンのエチュード』
■ 『エチュードの思い出』
■ 『28歳で夭折』
(juneswim.jpg)
(byebye.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます