デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

不倫とおばさんパンツ

2023-09-28 01:09:59 | ランジェリー・下着

不倫とおばさんパンツ

 





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スキンケアと癒し

 


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スキンケアは心のケアになる

エステに通う女性は珍しくありませんが、最近は男性もエステに通う人が増えているといいます。
男性がエステに通う目的は、美容のためというケースもあるようですが、どちらかといえばボディマッサージなどで“癒されたい” ためです。
マッサージを気持ちいいと感じるのは、女性に限ったことではないのです。

皮膚への刺激と心には、深い関係があるといいます。
たとえばうつ状態の女性にうつの解消目的で運動を行わせても、血中のホルモン状態には変化が見られなかったのですが、マッサージを施したところ、血中のストレスホルモン量が減少したという報告があります。

また、皮膚に傷や炎症があると、うつ状態を促す物質が放出されたり、表皮部分にストレスホルモンを合成する酵素が多く分泌されたりすることも、わかってきているのです。

こうした皮膚と心の関係は、赤ちゃんの成長においても見て取ることができます。
さまざまな研究から、母親とのスキンシップが不足した新生児は成長が遅くなることがわかっているほか、ストレスに対する抵抗力が弱くなる傾向があるともいわれています。

人間が成長し、たくましく生き抜くためには、肌の触れ合いが必要不可欠になっているわけなのです。

ちなみに、私たち人間に近いサルにおいても、仲間同士で毛づくろいをする「グルーミング」を行うと、毛づくろいをされたほうのサルの体内に、快楽を感じさせるホルモンである「βエンドルフィン」という物質が多く分泌されるのだとか。

 


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皮膚がダメージを受けたり、肌の触れ合いが足りなかったりすると、心にはストレスがたまりがちになります。
スキンケアで肌をいたわり、家族や親しい人とより多くスキンシップを図ることは、自分自身の心のケアとして大切なことなのですね。




SOURCE: SSIニュースレター
『DVDで見るもっと知りたい頭を良くする脳のはなし』





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デンマンさんは今日も、おばさんパンツにこだわるのですね?



僕はこだわってませんよ。

だってタイトルに、またおばさんパンツと書いていますやんかあぁ~

それはレンゲさんがこだわっているから僕は今日のタイトルにもおばさんパンツを入れたのですよ。

あたしはこだわっていませんわ。

でも、今日もおとといも、おばさんパンツを切り出したのはレンゲさんの方ですよ。

あたしは、もう忘れようとしているのですわ。

じゃあ、もう宅急便で返さなくてもいいのですね?

デンマンさんは宅急便で返すつもりだったのですか?

レンゲさんがおばさんパンツを返して欲しいと言ったからですよ。

あたし。。。あたし。。。そのような事を言いましたぁ~?

やだなあああぁ~。。。また、忘れてしまったのですかぁ~。。。

言ったかしらぁ~

レンゲさんが感情的になると、ついでに、どうでもいいことを口走りますからねぇ。。。面倒な事をさせるなぁ~、と思って僕はうんざりしていたのですよ。

それで、もう送るばかりになっているのですか?

なってませんよ。僕はどうしても保存しておきたいのですよ。それで、レンゲさんに心を翻(ひるがえ)してもらおうと思って今日の記事のタイトルを決めた訳ですよ。

“不倫とおばさんパンツ”と言うのはそのためのタイトルなのですか?

そうですよ。

どうして“不倫”が付くのですか?

だから、そのことを話せばレンゲさんが心を翻してくれると思ったのですよ。

分かりましたわ。デンマンさんのお話を伺いますわ。でも、どうして冒頭にスキンケアが出て来るのですか?

だから、スキンケアから話を始めようと思ったわけですよ。まず、次のレンゲさんの手記を読んでみてくださいよ。

 






幼児的な触れ合い

への憧れ



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2004-12-27 11:37:24

わたしのぐずぐず

さびしいよおおおお!

彼氏にあえないからねえ・・・

でも、本当はね、

ここがふんばりどころだと気付いてる

遊びだけの男と

セックスするのはやめとこう

連絡したら

来てくれるヤツもいるけど・・・

ずるずると同じことくり返して

学習しないわたしを変える

誰とでも

セックスするヤツやったんや!って

あの人を傷つけてしまった。

さびしさでこわれてるけど、

きっと直る、この心。

どうしても、幼児的な

ふれあいへのあこがれ
が、

この年になると、

イコールセックスになるんやわあ。

by レンゲ




『セックスにこだわっていませんわ』より


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分かるでしょう?。。。どうして僕が冒頭のスキンケアの話を引用したのか。。。



つまり、母親とのスキンシップが大切だとおっしゃりたいのでしょう?

そうですよ。レンゲさんは残念ながらお母さんとのスキンシップが欠如していた。

そうですわ。

しかし、僕は必ずしもレンゲさんとお母さんのスキンシップが欠如していたとは思っていないのですよ。

でも、その事を指摘するために上のスキンケアを引用したのでしょう?

そうですよ。ただし、事実とレンゲさんの思い込みは別ですからね。

どう言う事ですの?

つまりね、実際にはレンゲさんとお母さんの間には充分なスキンシップがあっただろうと僕は思っているのですよ。

どうして、そう思われるのですか?

レンゲさんの幼い頃の話や女学生時代の話しを聞いて、僕はレンゲさんのお母さんがちょっと冷酷な人ではないかと思っていたのですよ。例えば、レンゲさんは次のように書いていたのですよ。

 



つらい思いを何度もしているのに、

学習能力がないのかも知れませんね


2005/03/16 11:00 編集 返信


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わたしは、今よりも脆い心を、
成長させて強く正しく明晰に育てていく段階で、
大人たちの無知?ゆえに、
教育という名を借りた虐待によって育ち、
そのツケを自分自身で払わなければならないのです。

苦しいです。
そして、悔しくて、無念です。
自分に備わっていたであろう可能性を、
幼少期につぶされたのだと大人たちをうらんでいます。

でも、恨んでいるだけでは、
前には進めないということに気が付いてからは
自分で自分を慰め、過去の傷を癒す努力をしています。

確かに自分で勝手に信じた相手からの、
裏切り?行為にたいして、
裏切られた・信じていたのに・・・などと言うのは、
自分の思い込みによる信頼のもろさ、
その真相を知ることだと思います。

わたしは未だに、この寂しさのせいで容易に人を信じます。
相手をまず疑ってみることなど、考えられないのです。
世間はそんなに甘いものではないのでしょうが、
どうしても信じてしまいます。
それで、つらい思いを何度もしているのに、
学習能力がないのかも知れませんね。

by レンゲ




『わたしは未だに、この寂しさのせいで容易に人を信じます』より


 



だから、僕はレンゲさんの育った家庭は、とっても冷たい家庭ではなかったなのか!。。。そう思ったのですよ。



実際、冷たい家庭でしたわ。

でもね、僕はレンゲさんのお母さんからの話しを聞いたことがない。常に一方的にレンゲさんだけからの話しなんですよ。

しかし、あたしが育った家庭が冷たかったと言うのには、それだけの理由があったからですわ。

そうですよ。分かりますよ。レンゲさんが出鱈目を書いたとは思っていません。でもね、常に一方的な話だったと言っているだけですよ。

つまり、あたしの母から話を聞けば、様子はかなり違ったものになる。。。デンマンさんはそう思っているのですか?

レンゲさんの話とは違った事が聞けるかもしれない。

デンマンさんは、あたしの言うことを信用していないのですか?

もちろん信用しています。でもね、レンゲさんの言う事と、お母さんの話す事には食い違いが必ずありますよ。

多少は違いがあると思いますわ。でも、冷たい家庭だったことに間違いはありませんわ。

そうですよ。僕もそうだと思っていたのですよ。愛情の欠けた冷たい家庭。そう思っていたのですよ。レンゲさんが言うように、レンゲさんは愛情を知らずに育ったと思ったのですよ。

でも、事実はそうではないとデンマンさんはおっしゃるのですか?

僕じゃなくて、レンゲさん自身が書いていますよ。次の手記を読んでみてくださいよ。

 


セックスとは、

愛を基盤とした自由なもの


2007-04-13 13:53


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デンマンさん
わたしの言う「エロい」は、
やはり少々お下品だったかな?
この表現って、
わたしにとっては「ギャグ」に近いんですよ
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、
必要以上に自分をコミカルにデフォルメするという、わるーい癖があるんですよね

で、回答へとまいりますね。。。

江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。

幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。

乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。

「人間椅子」での、愛する女性のソファに、
自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。

そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです

「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?

小学生のわたしに、そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

女性が自らの性欲を恥じる必要など
ないということを、
わたしは少女時代に、
あの小説によって知ったのかもしれませんね。

フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?
セックスとは、
愛を基盤とした自由なものであるべきだと、
わたしはずーっと信じてます!

by レンゲ




『不変の愛』より


 



レンゲさんは全く愛を知らなかったわけじゃない。おばあちゃんには愛されていたし、またおばあちゃんを愛していた。そういう事が上の手記から読み取れるのですよ。



そうですわ。でも、祖母とは一つ屋根の下で暮らしていたわけではないのですわ。

うん、うん、うん。。。そうだとしても、レンゲさんが愛を知らなかったわけじゃない。僕はこの手記を読んでレンゲさんの家庭環境を考え直してみる必要があるのではないかと思ったほどですよ。

つまり、あたしが言うほど冷たい家庭ではないと。。。デンマンさんはそう思われたのですか?

そうですよ。このおばあちゃんとレンゲさんのお母さんは実の母と娘なんですよね。おばあちゃんの話を聞いて、かなりユニークで自由主義的な人だと言うことが分かりましたよ。レンゲさんのお母さんは、わがままなところがあるけれど、冷酷ではなく、育て方が厳しかっただけではないのか?でも、幼いレンゲさんの目には、おばあちゃんと比較して冷たくて、厳しいだけの人のように見えた。そういう事ではなかったのかと。。。

あたしが言うほど冷たい母親ではない、とデンマンさんは思うのですか?

そうですよ。レンゲさんが必要以上に悪く受け取ってしまったのではないか?レンゲさんが感受性が強すぎたのだと僕は思うのですよ。もう少し鈍感な女の子だったら境界性人格障害にならなかったのではないか?次のエピソードの山形早苗さん、和子さんの母娘だって決して冷たい家庭環境だったとは思えないフシがありますよ。

 





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「ヤダあああ~!
はなせよゥ~!
ぎゃあああ~ 
殺されるゥ~
助けてぇ~~!」

叫び声をあげ、すさまじい力で振り切ろうとする21才の娘(和子)を山形早苗(仮名・45才)さんは羽交い絞めにしながら涙が止まらない。

このようなことは1度や2度ではない。

もう何度となく繰り返されてきたのだ。

「山形ですけど、娘が暴れて死ぬと言っています!
早く来て!」

度重なる110番通報で事情はくどくどと説明する必要はなかった。
パトカーのサイレンがそのうち聞こえてくるだろう。
お巡りさんが助けに来てくれるはずだ。

8畳のリビングはテレビが倒れ、本棚から本が落ちて部屋中に散乱していた。
知らない人が見れば、親子で死に物狂いの大喧嘩をしているように見えるに違いない。


娘の和子さんの病名は境界性人格障害。
これは神経症、精神病、うつ病、そして健康の4つの部分の“境界”に居る人が患う病気です。
症状は、不登校、引きこもり、家庭内暴力、拒食症、リストカットを含む自殺未遂など、多岐にわたっている。

男性よりも女性に患者が多く、たいてい20代前半までに発病します。しかし、30代で発病するケースもある。
この障害に陥ると自分の衝動や欲求をコントロールするのが難しくなります。
また、愛されたい気持ちが人一倍強くなります。
家族や治療者などを、自分を理解してくれると理想化し、思い通りの行動や発言をしないと裏切られた、捨てられたと感じて自傷行為に走ったり、攻撃に転じることもある。

山形早苗さんは当時9歳の和子さんを連れて12年前に離婚しました。
保険の外交員として働き始め、シングルマザーとして生活をやりくりし、やっと一息ついたところで中学生になった和子さんの不登校が始まったのです。
和子さんの成績がよかったので、早苗さんはそれほど心配しませんでした。
学校に行きたくないのなら行かなくっても良いと気楽に考えていたのです。

それでも何とか中学を卒業し、高校も無事におえて大学に入学しました。
しかし、大学一年生のときに調子が悪いといって和子さんは自ら心療内科に通い始めたのです。

 


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その2ヵ月後早苗さんが仕事から帰ると、担当の医師から処方された薬を全部飲んで和子さんが居間で倒れていたのです。
救急車で病院に運ばれた和子さんは、病院に到着したとたん医師と看護師に殴りかかったため、手足をベッドに縛られ投薬のあと紙おむつをあてがわれて監視カメラの下で見守られる事になったのです。
1ヶ月の入院でした。

 


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それから3年間で5回の入退院を繰り返しました。
退院してくると、調子の良い時にはバイトをしたり、家事も手伝うのです。
調子が悪かったり、早苗さんが和子さんの気に触る事を言うと、クルッと振り向いた瞬間に目が釣りあがり、上の写真のような般若(はんにゃ)の顔になって部屋の中のものを手当たりしだいに取っては投げて、部屋中のものを破壊しつくすのでした。

気持ちが落ち着くと、今度は態度がコロッと豹変して、
“ママ、抱っこして~”
と赤ちゃん言葉(子供返り)で甘えるのでした。

早苗さんが今日は大丈夫かと事務所に出社しても、仕事している最中に
“もう死にます。マジだよ”
とメールが入る。

最初の頃はそのたびに早苗さんは仕事を切り上げて帰宅していました。
しかし度重なるにつれて、
“そんなに死にたいなら死.ね!”
と思う事もありました。
娘の死は悲しい。でもそこで終わる。
“もう死にます”と脅かされながら仕事をすることに早苗さんは限界を感じてきました。
仕事を止め、娘に付きっきりになったら、親子ともども破滅だと思う今日この頃なのです。




『レンゲさんと和子さんは境界性人格障害に悩んでいます (2005年12月20日)』より


 

和子さんが幼い時に具体的にどのようなトラウマを受けたのかは書いてないけれど、和子さんは頭の良い感受性の豊かな女の子だったような印象を僕はこのエピソードから感じるのですよ。要するに、お父さんとお母さんの離婚が和子さんにはトラウマとなっていたのではないか?

でも、最近では両親が離婚する事は珍しくないですわ。それに、両親が離婚した子供がすべて境界性人格障害になる訳でもありませんわ。

僕は離婚が境界性人格障害の原因だと言うつもりはありませんよ。ただし、感受性の強い和子さんが離婚をかなり心に痛々しく受け止めていたのではないか?僕はただ想像するだけですよ。離婚と一口に言っても、ある人にはトラウマとなって境界性人格障害の原因になる事もある。でも他の人にはトラウマにならない場合だってある。それは患者の性格とか知性とか、感受性とか、いろいろな要因が合わさって違ってくるのでしょう。いづれにしても、レンゲさんの場合にも、僕は和子さんのように感受性の強い部分があって、もう少し鈍感な女の子であれば、愛というものを深刻に考えなかったかもしれない。でも、レンゲさんは詩的に感受性が強い部分があることを僕なりに感じ取っているので、レンゲさんの場合には、とりわけ“愛が足りない家庭環境”に敏感に反応したのではないのか?僕はそう思うわけですよ。

確かに、愛に関しては敏感に反応していたところがあったと思いますわ。

とにかく、レンゲさんが10年以上も通院しながら、人格障害を自覚して克服してきた事は素晴しい事だと思いますよ。そして、次のような手記を書いてくれた。

 


頼りに思っています

投稿日時: 2007-04-09 11:29
 
縁は異なもの妙にして有難きものですね


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デンマンさん♪
まずは50万ヒット達成おめでとうございます!
継続は力なり。
そして、凡庸へのアンチテーゼへの、
様々なリアクションが、社会の縮図として
ネット上で展開されてきたことに、
ますます好奇心と関心をそそられています!

…と、話題を「不倫」にしますね
わたしの実生活でのスタンスは、
「羹にこりてナマスを吹く」なんですよー
不倫経験は、例の件の後にも先にも全くありません…

既婚者であるか否か、ということを
神経質なほどに気にかけて、
男性とのおつきあいを
するようになりました。

当然、いくら懇意になったとしても
既婚者の方とは、決して何があろうとも
never、 never、 never
肉体関係を持つことは、避けておりますー

男子「ええやんか。おまえのことホンマに大事にするって!」
わたし「アッカーン!あんたは友達ですう!」
まあ、こんな具合ですね

男ともだちとして、
つきあっている既婚男性は、いるのですが
冗談?本気?で迫ってこられても、
キック.パンチなどを、お見舞いして、
「ヨメさんとしなさーい!」
と、一喝するわたしですよ…
かなりカタくなってしまいましたね。ははは。

学習能力というものが、
わたしには強烈に作用しているようですね。

それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか??)

わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。

それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。


by レンゲ




『男と女  (2007年9月2日)』より


 



僕はレンゲさんがずいぶんと人格障害を克服してきたと思いますよ。



つまり、デンマンさんは、まだ充分ではないとおっしゃるのですか?

境界性人格障害は治らない、と言う精神科の医者も居るほどですよ。だから、難しい心の障害なんでしょうね。

それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

つまり、レンゲさんはボダを克服したと思っている。

そうですわ。

でも、未だにスキンシップを強く求めるレンゲさんが居る。それは決して悪い事ではないですよ。冒頭の記事にも書いてあります。

 



家族や親しい人とより多くスキンシップを図ることは、自分自身の心のケアとして大切なことなのですね。



 

つまり、レンゲさんは清水君とのスキンシップだけでは満ち足りない。坂田さんとのスキンシップでもダメ。そう言う訳で、今年の夏休みもバンクーバーにやって来た。


(nightie7.gif)

どうしても怖くて眠れない、と言って、こういう格好で僕の部屋にやって来た。


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“デンマンさん、ゆうべぐっすりと眠れましたけれど、今夜もやっぱり一人では怖くってダメですねん” こう言ってまたやって来た。


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“デンマンさん、ついでだから今夜もよろしくお願いします” ニィーと笑いながらまた僕の部屋に入ってきた。。。こういうことがほぼ毎晩続いたのですよ。でも、上の手記には次のように書いてある。

 


既婚者であるか否か、ということを
神経質なほどに気にかけて、
男性とのおつきあいを
するようになりました。

当然、いくら懇意になったとしても
既婚者の方とは、決して何があろうとも
never、 never、 never
肉体関係を持つことは、避けておりますー


レンゲさんは、これだけの確固とした決意を持っているのですよね。

そうですわ。だから、どうだとおっしゃるのですか?

もう不倫は、こりごりですよねぇ~。

そうですわ。。。もう、あたし、不倫は絶対にしないつもりですわ。

それほどの心構えがあるのならば、既婚男性の部屋に上のようなセクシーな格好で毎晩やって来るのはちょっとヤバイと思いませんか?

だから、あたし上の手記にも書きましたわ。



信頼しています。

信じていると同時に、頼りに思っている面もあるんですよ(困りますか??)



あたしはデンマンさんを信頼していますから。。。

でもね、おばさんパンツの事で分かったでしょう?

何がですの?

何がですのって。。。男はどれほど素晴しい星の王子様だとしても、神様じゃないのだから完璧な人間など居ないのですよ。

そうでしょうか?あたしはデンマンさんを信頼していますけれど。。。

レンゲさんに、そう言ってもらえるのはうれしいけれど、アメリカの大統領だって出来心でエッチな事をしますからね。。。

 


(liberty2.gif)

 

だから。。。?

だから、僕にだって出来心と言う事がありますよ。。。分かるでしょう? 僕がレンゲさんのおばさんパンツを。。。なんと言うかぁ。。。無断で。。。無断で保存したのですよ。

つまり、あたしのおばさんパンツを盗んだのは出来心だったとおっしゃりたいのですね?

そうですよ。。。だから、もし、今度レンゲさんが同じようなセクシ~な格好で僕の部屋にやって来れば、僕が出来心でレンゲさんと濡れ濡れになって絡み合ってしまうことだってあるのですよゥ。

つまり。。。つまり。。。この事を言いたかったために、あたしのおばさんパンツを盗んだとおっしゃるのですかあああぁ~~?

うへへへへ。。。




初出:2007年9月8日



【ここだけの話ですけれどねぇ、レンゲさんがかなり呆れている事は確かですよ。でもね、あなただって分かるでしょう?僕もあなたも神様じゃないのだから完璧ではありませんよね。それで、ついつい出来心で、あらぬ関係になってしまう事だってある。。。しかし。。。しかしですよ。。。、もし、あなたが出来心を起こしたとしても、見知らぬ女学生の生パンツだけは奪い取らないようにしてくださいね。。。。もちろん、僕だってしませんよ。新聞に載って下着マニアには、されたくないですからね。うへへへへ。。。とにかく、この話はますます面白くなることだけは確かです。また、あさって読んでくださいね。】

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『楽しくも悩み多かったバンクーバー紀行 (2007年夏)』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』


(kiss990.jpg)

レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『恋愛には全く縁のないウンコマン と DEMPA55』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんと一緒に愛について考えてみようと思う人は次のポ-タルサイトの『レンゲのフォーラム』を訪ねてくださいね。

■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト 【ビーバーランド XOOPS 3世】』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』




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