美人と接吻
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デンマンさん。。。夕べ、美人とキスをした夢でも見たのでござ〜ますかァ〜?
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そうなのですよ。。。うへへへへへへ。。。とびっきり美人の熟女と濃厚なキスを交わしたのです。。。
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デンマンさんは、近頃、女性に相手にしてもらえなくて欲求不満なのではござ〜♬〜ませんかァ〜?
こうして熟女の卑弥子さんが僕の話し相手になっているではありませんかァ〜!
話し相手の問題ではござ〜ませんわァ。。。あたくしが問題にしているのは源氏物語・宇治十帖のなかで、貴公子・匂宮と 宇治にいる浮舟という女性との絡み合いのことを申し上げているのですわよ。。。うふふふふふふ。。。
つまり、僕が最近、美人と絡み合ってないと卑弥子さんは、そういうポルノチックなことを言うのですか?
いけませんかしら? おほほほほほほ。。。匂宮は浮舟に男女が添い寝している絵を描いて見せ、「お逢いできないときは、この絵を見てください。いつもこうしていたいものです」と言ったのですわァ〜。。。
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あれっ。。。匂宮は、このような。。。、このような。。。、こういう絡み合ってキスをしているような不謹慎な絵を浮舟に見せたのですかァ〜?
デンマンさん! 鼻息を荒くして、フガフガとサカリのついた野良犬のように、あたくしに近づかないでくださいなァ〜。。。
別に、サカリのついた野良犬のように卑弥子さんに近づいたりしてませんよ。。。近づいているのは卑弥子さんの方ですよ。。。離れてください!
失礼なああああァ〜!。。。あたくしは、サカリのついたメス犬のようにデンマンさんに近づいたりしてませんわァ〜! いったい、どういうわけで 美人と接吻 を取り上げたのでござ〜ますかァ?
ちょっと次のリストを見て欲しい。。。
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■『拡大する』
■『「接吻」タグのページ』
これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で7月12日の午後9時25分から翌日13日の午前1時16分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しいのです。。。
あらっ。。。見慣れない検索エンジンで検索して「徒然ブログ」のタグのページを開いたのですわねぇ〜。。。
そうです。。。リファラ のリンクをクリックすると次の検索結果が表示されるのですよ。。。
(nav21-07-12.jpg)
■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
■『「接吻」タグのページ』
あらっ。。。これは韓国の検索エンジンではありませんか! 美人 接吻 と入れて検索したのですわねぇ〜。。。
そういうことです。。。検索結果の中の赤枠で囲んだ写真をクリックしたのです。。。すると次のページが出てきます。。。
(livtag21-07-12.jpg)
■『拡大する』
■『「接吻」タグのページ』
あらっ。。。 「接吻」タグのページ のトップに平安のキス の記事が出てくるのですわねぇ〜。。。
そうです。。。実は、ソウル市に住んでいる宋秀晶(ソン・スジョン)さんが読んだのです。。。
またIPアドレスを調べたのですかァ~?
そうです。。。
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。。。で、宋秀晶さんはソウル市で何をしているのですか?
ソウル市内にあるソウル女子大学校で日本文化と日本語を勉強しているのですよ。。。
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■『ソウル女子大学校』
宋秀晶さんは、どういうわけで 美人 接吻 と入れて検索したのでござ〜♬〜ますかァ〜?。。。
日本文学の中で、いつごろから美人にキスをする描写が出てくるだろうか? 宋秀晶さんは、その事に関心を持ったのですよ。。。
あらっ。。。文学と言うよりも恋愛や人間関係に興味がおありなのですわねぇ〜。。。
卑弥子さんも興味があるでしょう?
あたくしは、あくまでも文学的な観点から古典に馴染んでいるのでござ〜ますわァ〜。。。接吻というようなミーちゃん、ハーちゃん的な発想は、あたくしには縁遠いものでござ〜ますゥ〜。。。
そんなことはないでしょう!? 卑弥子さんは、さっき「あたくしが問題にしているのは源氏物語・宇治十帖のなかで、貴公子・匂宮と 宇治にいる浮舟という女性との絡み合いのことを申し上げているのですわよ。。。うふふふふふふ。。。」と言ったばかりではありませんかア!
それは、デンマンさんが 美人と接吻 というようなミーちゃん、ハーちゃんが喜ぶようなタイトルを書いたからですわァ〜。。。
卑弥子さん! 無理をしなくてもいいのですよ。。。卑弥子さんがポルノチックな話をしても僕は驚きませんから。。。
あたくしは、ポルノチックなことには興味がござ〜♬〜ませんわァ〜。。。
だから、無理をしなくってもいいのですよ。。。女性向けのポルノを毎晩観ていると認めてくださいねぇ〜!
デンマンさん! いい加減にしてください! 話題をそらさないでくださいなァ〜。。。宋秀晶さんは「接吻」タグのページ を開いて、お勉強の参考になることでも見つけたのでござ〜ますかァ〜?
見つけました。。。見つけましたよ。。。宋秀晶さんは次の小文を注意深く読んだのですよ。。。
つまり、偉いお坊さんは接吻しないのですかァ~?
もちろんで ござ~ますわァ。 偉いお坊様は、絶対に女性を身近に近づかせなかったのでござ~ますわァ。
あのねぇ~、建前(たてまえ)はそういう事になっていたのだけれど、坊主ほど花街に出入りした者はいなかったのですよ。。。
いいえ。。。、昔のお坊様は妻帯も許されていなかったのですわァ。。。
だから、禁欲もできないで花街に出入りしていたのです。。。
それは、デンマンさんの独断と偏見ですわァ~。。。
卑弥子さんだってぇ~、接吻ぐらいしたことがあるでしょう!?
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あらっ。。。 あたくしが接吻するのをデンマンさんは隠しカメラで撮っていたのですわねぇ~。。。 うふふふふふふ。。。
キスしている上の女性は卑弥子さんではありませんよ!
デンマンさん!。。。 そのような事を言わなければ、この記事を読み始めたネット市民の皆様は、あたくしが星の王子様と接吻していると思うのですわよう! んもおおおォ~!
誰も、そのような事を考えませんよ!
とにかく、どうして“キスと源信”というタイトルにしたのでござ~ますか?
実は夕べ、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。
キス
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【キス】 大河『義経』の打ち合せ中に「はたして平安時代の人はキスをしたのか?」という話題になった。
『今昔物語』には大江定基が死んだ妻への愛惜に耐えかね、死体の「口を吸ひける」に異臭がして、それが出家のきっかけになったというグロテスクな話がある(巻19の2)。
また寛和元年(985)に完成した、源信の『往生要集』に「(う)」という言葉が出てくる。
「鳥が互いにクチバシを突き合う」意味でつまりキスのことである。
「いはんや抱(うほう)[接吻して抱き合うこと]して淫楽せんをや」(岩波書店『日本思想大系 源信』38頁)。
とすると平安時代すでにキスはあったということになる。
しかし、九歳で比叡山に入った日本史上屈指の学僧源信はいかにしてこの言葉を知り、わざわざ自著に使ったのだろうか。
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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
82ページ 『考証要集』
著者: 大森洋平
2014年6月25日 第9刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋
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つまり、九歳で比叡山に入った日本史上屈指の学僧源信はいかにしてこの言葉を知り、わざわざ自著に使ったのだろうか?。。。と、デンマンさんも不思議に思ったのでござ~ますかァ~?
いや。。。 僕は別に不思議とは思わなかったのですよ。。。
どうして、不思議とは思わなかったのござ~ますかァ~?
卑弥子さんは忘れてしまったのですか?
あたくしが何を忘れたとデンマンさんは言うのでござ~ますかァ~?
『源氏物語』に描かれた春画
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平安時代中期の祭主・歌人で36歌仙の一人、大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ 921-991)が、春画を前にして和歌を詠んでいるのです。
「又、男女けしからぬことどもかかれたるところに」という詞書(ことばがき)につづいて、「うしろめた したのこころは しらずして 身をうちとけて まかせたるかな」という和歌が、『能宣集』(984~986年の成立)という能宣自撰の和歌集に収められています。
男女のいけないことが描かれた絵というものを能宣は目にしていたのです。
そこにあからさまな官能を詠む歌が寄せられます。
10世紀に春画が描かれていたことを示す貴重な記録です。
この序文には「勅ありて歌集をめす」とあり、春画にまつわる和歌が選ばれているのです。
『源氏物語』(11世紀初期成立)のなかにも、男女がともに寄り添って横たわる絵が描かれる場面があります。
宇治十帖の「浮舟」のなかで、貴公子・匂宮は宇治にいる浮舟という女性を訪ねます。
浮舟は薫(源氏の妻・女三宮と柏木との不義の子)の想い人でしたが、匂宮は薫を装って寝所に入り、浮舟と契ります。
その強引な振る舞いのなかに、浮舟は匂宮の情の深さを感じます。
匂宮は浮舟に男女が添い寝している絵を描いて見せ、「お逢いできないときは、この絵を見てください。いつもこうしていたいものです」といいます。
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浮舟は匂宮の描いた絵を時々見ては、自分の境遇に涙するのです。
江戸時代には『源氏物語』のこのシーンは、匂宮が春画を描いたものと理解されていました。
(略) 月岡雪鼎が描いた18世紀後半の肉筆春画には、春画を描くに当たって雪鼎が参考にした文献の名が書かれていますが、そのなかに『源氏物語』の「浮舟」の段を読んで、参照したことが記載されています。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
67-68ページ 『春画を旅する』
著者: 山本ゆかり
2015年9月25日 第1刷発行
発行所: 柏書房株式会社
『春画@源氏物語』に掲載。
(2016年12月29日)
去年の大晦日を前にして、僕と卑弥子さんで『源氏物語』に描かれた春画について語り明かしたのです。。。 まだ1ヶ月と経ってないのですよ。。。 卑弥子さんは忘れてしまったのですかァ~?
思い出しましたわァ~。。。 大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ 921-991)が、春画を前にして和歌を詠んでいるのですわねぇ~。。。 つまり、10世紀に春画が描かれていたことを示す貴重な記録なのですわねぇ~。。。
そういうことですよ。。。 春画を前にして和歌を詠んだ大中臣能宣が10世紀の人ならば、恵心僧都の源信さんも10世紀の人物なのですよ。。。 だから、好奇心が旺盛な源信さんも次のよな春画を見ていたはずなのです。。。
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だから、当然、キスシーンも見て知っていたのですよ。。。
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『平安のキス』より
(2021年3月24日)
この小文を読んで宋秀晶さんは、疑問が解けたのでござ〜ますかァ〜?
そうです。。。宋秀晶さんは日本文学の中で、いつごろから美人にキスをする描写が出てくるだろうか? 宋秀晶さんは、その事に関心を持っていたのですよ。。。上の小文を読んで疑問が解けました。。。次の箇所に注目したのですよ。。。
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寛和元年(985)に完成した、源信の『往生要集』に「(う)」という言葉が出てくる。
「鳥が互いにクチバシを突き合う」意味でつまりキスのことである。
つまり、少なくと985年には文学の中に「接吻」が出てきたということですよ。。。
でも、キスなどというものは、人類が生まれた数百万年前にはすでに、男と女が唇を合わせていたのですわァ〜。。。何も、985年にキスが初めて行われたということではないでしょう!?
もちろんです。。。あのねぇ〜、キスはするもので、書くことではないと思われていたのですよ。。。
マジで。。。?
卑弥子さん。。。キスは空気のようなものです。。。そんな事は書くまでもないと思われていたのですよ。。。
つまり、日本では源信さんが初めて「キス」について書いたのでござ〜ますかァ〜?
たぶん、そうなのでしょう! 寛和元年(985)に完成した、源信の『往生要集』に「(う)」という言葉が出てくる、と書いてあるのだから。。。
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【卑弥子の独り言】
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ですってぇ〜。。。
あなたもキスはするもので、書くものではないと思いますか?
ええっ。。。「そんな事は、どうでもいいから、もっと面白い話をしろ!」
あなたは、そのような強い口調で あたくしにご命令するのでござ〜♬〜ますかァ〜?
分かりましたわ。。。。
では、あなたもビックリするような
忠臣蔵のとっても古い映画をご覧くださいまし。。。
なんと。。。昭和3年(1928年)制作の『忠臣蔵』ですわよう!
無声映画ですけれど、弁士の方がなかなかうまい説明をしてくださいますわ。。。
つい、引き込まれて観てしまうのですわ。。。
浅野内匠頭がどうしてヘマをしでかしたのか?
そのへんのところが詳しく映像に残っております。
観るだけの値打ちがありますわ。。。
では、どうぞ。。。
ところで、どうして小百合さんが
「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
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あなたは ご存知でござ~♪~ますかァ?
実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわァ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
軽井沢・雲場池の紅葉
軽井沢のイルミネーション
秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩
とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。
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