愛と夢@チョコ
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デンマンさん。。。なんだか甘い愛と夢のタイトルを付けたのですわねぇ〜。。。どういうわけでガラにもなく甘いタイトルを付けたのですかァ〜?
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ちょっと次のリストを見てください。。。
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■『拡大する』
■『愛と夢のチョコ』
これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で2月20日の午後6時2分から午後8時38分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。
あらっ。。。2月20日の午後7時38分に「ピンタレスト」からやって来て 愛と夢のチョコ を読んだネット市民がいたのですわねぇ~。。。
そうです。。。実は、東京中野に住んでいる湯元汰真樹(ゆもと たまき)さんが読んだのですよ。。。
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湯元さんは中野で何をしているのですか?
新宿にあるパティシエ養成学校に通っているのです。。。
ゆくゆくはパティシエールになるつもりで勉強に実習に頑張っているのです。。。卒業したら働いてお金をためて、パリで修行して自分の店を持つのが夢なのですよ。。。
湯元さんは、どうやってデンマンさんのピンタレストのページを見つけたのですか?
次のように検索したのですよ。。。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
■『バレンタイン』
あらっ。。。バレンタイン ピンタレスト デンマン と入れて検索したのですわねぇ〜。。。
そうです。。。
湯元さんは、デンマンさんのブログの常連さんなのですか?
そうです。。。真由美ちゃんがバンクーバーのコミュニティ・カレッジでパン職人・ベーグル職人になるために勉強と実習している頃の記事を読んで、僕のブログにやってくるようになったのですよ。。。
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■『カーネギーホールじゃないよ』
それ以来、湯元さんは、真由美ちゃんのその後の足取りを追っているのです。。。
つまり、真由美ちゃんの影響で、将来はパリで修行してから日本に戻ってきて自分のお店を持とうという夢を追いかけているのですか?
そういうことです。。。
。。。で、上の検索結果の赤枠で囲んであるリンクを湯元さんはクリックしたのですか?
そうです。。。すると、次の記事が出てくるのです。。。
バレンタイン
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デンマンさん。。。どういうわけで、私に寄越したメールを公開するのですかァ~? 個人情報が入っているから公開しないでくださいと何度も言っているではありませんかァ~!
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確かに個人情報らしいことは書いてあるけれど、小百合さんの正体がバレないように、個人情報は変えてあるのです。。。
でも、離婚したことが書いてあるではありませんか!
あのねぇ~、現在、日本で離婚したことがある女性は 既婚者10人のうちに4人ですよ。。。離婚したという事実は、もはや個人情報と言うよりは、団体情報ですよ。。。
とにかく、私に関する私信は公開しないでください。。。
小百合は神経質すぎるのですよ。。。もはや小百合さんに関する物語は、ネット小説並みに受け止められているのです。。。
どう言うことですか?
あのねぇ~、小百合さんの正体が判らないように個人情報を変えて、僕は小百合物語を小説として書いているのですよ。。。ちょっと次の検索結果を見てください。。。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
■『軽井沢タリアセン夫人のバレンタイン』
バレンタイン 軽井沢タリアセン夫人 と入れて検索したのですわねぇ~。。。
そうです。。。すると、15,600件もヒットするのです。。。
だから、どうだと言うのですか?
小百合さんが僕に送ってくれたバレンタインの小包のことでも、これだけの記事がネットで出回っている。。。でも、これまでに、小百合さんの正体を突き止めて電話をかけた愚か者はいなかったでしょう!?
いませんわァ~。。。
要するに、僕が小百合さんのことで書いた記事は、ある特定個人をそのまま記事の中に登場させて書いたとは誰も思ってないのです。。。
つまり私小説ではない、とデンマンさんは言いたいのですか?
そうです。。。確かに小百合さんのモデルになった人は居ますよ。。。でも、そのモデルになった人を突き止めて電話したいと思っているネット市民はいないのです。。。
いるかも知れないじゃありませんかァ~!
あのねぇ~、小百合物語は2007年から書いているのです。。。足掛け17年にわたって書いているのですよ。。。もし、そういう精神異常なストーカーがいたら、すでに小百合さんの正体を突き止めて電話しているのですよ。。。でも、これまでに小百合さんはストーカーに付きまとわれたことはないでしょう?
ありませんわ。。。
だから安心してください。。。
でも、最近、デンマンさんはピンタレストでも私のページを立ち上げたではありませんかァ~!
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■『拡大する』
■『実際のページ』
■『ピンタレスト・ホームページ』
『バレンタイン』より
(2023年2月14日)
上の記事を読んで、すぐ上のピンタレストのホームページのリンクをクリックしたのですよ。。。
どういうページが出てくるのですか?
次のページが表示されます。
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■『拡大する』
■『実際のページ』
■『チョコレートのページ』
上のページの赤枠で囲んだ写真をクリックすると チョコレート のページが出てくるのです。。。
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■『拡大する』
■『実際のページ』
上のページの赤枠で囲んだ写真をクリックすると「愛と夢のチョコ」のページが表示されます。。。
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■『拡大する』
■『実際のページ』
上のページの緑の楕円で囲まれたリンクをクリックすると『愛と夢のチョコ』の記事が表されるのです。。。
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■『愛と夢のチョコ』
。。。で、湯元さんは『愛と夢のチョコ』を読んで何か得るものがあったのですかァ〜?
あのねぇ〜、ベルギーの有名なゴダイヴァ(GODIVA)チョコレートの名前は知っていたけれど、この名前が11世紀のイギリスに実在したゴダイヴァ夫人にちなんだ名前だということを初めて知ったというのです。。。
ゴダイヴァ夫人
ゴダイヴァ夫人(Lady Godiva、990年頃 - 1067年9月10日?)は11世紀イギリスの女性。
マーシア伯レオフリックの夫人で、自身も後に領主となった。
夫レオフリックの圧政を諌めるためコヴェントリーの街を裸で行進をしたという伝説が残っている。
【伝説】
イングランドに伝わる伝説によると、夫レオフリックの圧政に苦しむコヴェントリーの領民を哀れみ、彼女はことあるごとに夫を諌めたという。
美しい妻の度重なる要請にうんざりしたレオフリックは、彼女を諦めさせるため、「裸で馬に乗り城下を巡回するのであれば言い分を認めよう」と応えた。
しかし夫の思惑に反し、彼女は「当日は外出せず戸や窓を閉めよ」とする布告を発した上で、本当に裸身で馬に乗り城下を練り歩いた。
領民たちは彼女を支持し、布告の通り屋内に引き籠った。
しかし、ひとり仕立て屋のトムという男がこっそり夫人の裸身を覗き見たために、神罰を受けて失明した(ピーピング・トム)。
レオフリックは彼女との約束を守り苛政を改めたといわれる。
なお、この伝説にはいくつかの類型が存在し、それぞれで多少ことなった内容になっている。
13世紀頃の最も古いものでは、裸で騎乗した彼女はコヴェントリーの市場の端から端までを走り抜け、その間人々の注目を集めたとしており、さらに言えば「ピーピング・トム」の逸話が盛り込まれたのは17世紀に下ってからである。
また、「裸で」という言葉の解釈にも諸説あり、「長い髮が効果的に体を隠していた」「下着のようなものは身に着けていた」「貴族の象徴である装飾や宝石類を外した格好だったことを『裸で』と言い表した」など複数の説がある。
ただし、彼女の時代の"naked"という語は「いかなる衣服も身につけず」という文字通りの意味であり、それ以上の比喩的な使い方があったわけではなく、後付がましい解釈である感も否めない。
また、領民のためではなく、自らの懺悔のために行ったという説もある。
【史実】
マーシア伯レオフリック(968年-1057年)の妻。
名前の綴りは一定しない。
アングロサクソン名はGodgifuまたはGodgyfuであり、これは「神の賜物」を意味する。
Godivaはラテン風の綴りである。
12世紀末にまとめられたイーリー(Ely)の年代記 Liber Eliensis に現れる同名の人物と同一人物であるとすれば、ゴダイヴァはレオフリックと結婚する前は未亡人であったことになる。
レオフリックもゴダイヴァも共に信仰活動に熱心で、Roger of Wendoverによって書かれた12世紀の記録によると、1043年にレオフリックがコヴェントリーにベネディクト会修道院を建立した陰には、ゴダイヴァの強い影響があったとされる。
下って1050年代には、ウスターのセントメアリー修道院への土地の寄進状において、またリンカーンシャーのストウセントメアリーにおける教会堂の建立の記録においても、ゴダイヴァの名はレオフリックの名と連記されている。
さらに夫妻の名前はレオミンスター、チェスター、マッチ・ウェンロック、エヴェシャムの教会堂の後援者として記録されている。
1057年にレオフリックと死別した後、未亡人としてノルマン・コンクエスト後まで生き延びた。
ウィリアム1世による検地台帳「ドゥームズデイ・ブック」には、ノルマン人によるイングランド征服後もわずかながら残ったアングロサクソン人領主の一人として、また唯一の女性領主として記されている。
ただし土地調査が行われた1086年には既にゴダイヴァは死去していたとする説もあり、1066年から1086年の間に死去したとする説、1067年9月10日をゴダイヴァの命日とする説など、諸説ある。
また、ゴダイヴァの墓所についても、夫の隣に埋葬されたとする説、すでに現存しないエヴェシャムの教会に埋葬されたとする説など、諸説ある。
出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ゴダイヴァ夫人と愛の手』に掲載
(2009年2月10日)
でも、どういうわけでゴダイヴァ夫人の名前を付けたのですかァ〜?
実は、始めからゴディバ(Godiva)チョコレートではなかったのですよ。。。。創業者は、ジョセフ・ドラップスというベルギー人です。。。この人が1926年に「ショコラティエ・ドラップス」という名前をつけて、店をブリュッセルに設立したのです。。。その30年後の1956年に、4人の子供達が社名を「ゴディバ(Godiva)」に変更したのです。。。
どうして変更したのですか?
4人共、イングランドの伝説に出てくるゴダイヴァ夫人(Lady Godiva)にハマっていたのですよ。。。マンネリ化していたので、新しい気持ちで会社を盛り上げようとして、それで社名を変更したのです。。。会社のロゴマークも、ゴダイヴァ夫人の有名な伝説にのっとり、馬に乗った裸の女性です。。。
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【卑弥子の独り言】
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ですってぇ~。。。
あなたもゴディバ・チョコにハマっていますか?
まだ食べたことがない人は、日本にもゴディバ・チョコのお店があります。
ぜひ買って、お味を日本のチョコと比較してくださいませぇ〜。。。
ええっ。。。? 「そんなことは どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」
あなたは、そのような強い口調で あたくしに ご命令なさるのでござ~♬~ますかァ?
いけ好かないお方。。。
わかりましたわ。。。
では、デンマンさんが暮らしているバンクーバーに一度も行ったことがない人のためにバンクーバーを紹介するクリップを貼り出しますわ。
ジックリとご覧になってくださいませぇ~♬~。
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世界で最も住みやすい街バンクーバー
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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?
とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。
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メチャ面白い、
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