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2024年9月7日
気まぐれ屋の多佳子から突然のメール送信です。
今、恒子(つねこ)ちゃんの告別式を終え一服したところ。
人はほんとうに死ぬんだと言うことを脳に叩き込んできました。
正三さん(デンマンの弟)も葬送に来てくれました。
元気でしたよ。
九条家一族との会話中に「多佳子さんはデンマンさんと熱海に旅行したんでよすね」
突然、正三さんが言い出したのでたじろぎました。
熱海旅行と言えば♨マーク旅行ですわ。
私の考え過ぎでしょうか?
一瞬たじろぎましたが隣席の博さんに「デンマンさんが費用を負担するからと誘ってくれたので…」
別に釈明する必要もないのですが、私もとっさにそう答えていました。
とにかく、20年ぶりの熱海は何よりでした。
告別式は1日葬で、簡素なものでした。
…でこんなのも有りなのだ、と思いました。
映画の題名のように私に当てはめてみましょうか?
今 そこにある◯◯。。。
考えると暗くなるのでやめましょう
デンマンさんがカナダに帰ったのが(2024年)5月24だったのかしら?
数日後の28日、私は血圧の上昇で上尾中央総合病院に救急搬送されました。
大事にはならなかったのですが翌6月13~15日当病院に入院しました。
これは予定していたもので内視鏡でポリープ切除。
6個取りました。
ドクターの説明ではアデノーマ。
このアデノーマは2014年の大腸がんの時の病名adenocar sinoma inadenoma (スペルは正確ではない)です。
歌のように覚えています。
今回は癌の一歩手前。
もう入院や手術は怖くはないが死に対しては神経質になっています。
日本は未だ夏の暑さ。
もううんざりです。
デンマンさんは元気にしていますか?
近頃、熱海が再びブレイクしています。
世界の気象学者に大きな課題を投げた迷走台風10号。
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二宮 湯河原 熱海付近にも多大な被害を落としていきました。
TVニュースで見ていると寛一さんとお宮さんの海岸線が出てきます。
デンマンさんと一緒に のんびりと海を眺めたところです。
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また小さなトンネルを抜け出て見た海。
かつて 足繁く行った海とちっとも変わっていない。
デンマンさんが奢(おご)ってくれた旅行のおかげで随分と前向きになれました。
気まぐれ多佳子がここにいることをお知らせします。
では…
かしこ…
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九条多佳子
そうですか。。。そうですか。。。
恒(つね)さんが、ついに天国に召されましたか。。。
親戚の中では、極めて波乱に満ちた人生を送った人です。
明るくリベラルな女性というイメージを僕は持ってます。
子供の頃、まだ海外旅行がブームでなかった頃に、恒(つね)さんが仕事で香港へ行き、お土産に珍しい甘い梅干しを買ってきてくれましたが、海外に目を向け始めたのも恒(つね)さんの影響ですよ。
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子供を事故でなくしたり、事業がうまくゆかなくなったり、色々なこともありましたが、本人は自由に海外を飛び歩き満足して天国に逝ったことでしょう!
そう思いたいですね。
熱海、湯河原旅行が多佳子さんにとって前向きになれたということを聞くにつけ、良かったなと、僕も、あのときのことを思い出しながら、喜んでますよ。
多佳子さんとは学生時代に日光へも旅行したことだありました。
尾瀬ヶ原を一緒に歩いたことが懐かしく思い出されます。
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お袋が何故か多佳子さんと僕が一泊してきたと思いこんで、ずいぶんやきもちを焼いてましたよ。
やはり、自分の末の妹が自分の長男と一緒に旅行に出かけるのは、心が穏やかではなかったのでしょう!?
その時の日光旅行は日帰りだったのですよ!
ちなみに、ごく最近、故・古今亭志ん生さんの『名人・長二』という人情噺を聴きました。
2時間17分という極めて長い噺です。
■『名人の系譜』
この噺の中に湯河原が出てくるのですよ。
多佳子さんと泊まった旅館が湯河原の「敷島館」だったのです。
一番素晴らしい部屋でした。
ほんとに偶然ですが、この噺を聞きながら湯河原旅行のことが懐かしく思い出されてきました。
虫の知らせですかね。
多佳子さんが熱海・湯河原旅行のことを思い出した頃に、僕も上の人情噺を聴きながら湯河原のことを思い出していたのです。
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これからも、前向きにルンルン気分で過ごしてね。
バンクーバーはもう秋が深まりつつありますよ。
マンションの前の街路樹にも黄色い葉がチラホラと見えるようになりました。
午前9時37分現在、19度です。
バンクーバーはカナダの軽井沢と言ったところです。
じゃあ、多佳子さんもルンルン気分で、健康で しぶとく長生きしてください。
「歳を重ねると生きるのも仕事のうちだよ」とお袋が常々言ってました。
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そうです。。。天職です。
粗末にしてはなりません。(微笑)
じゃあね。。。
2024年9月7日
デンマン
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【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。
九条多佳子さんという女性は、デンマンさんよりも6つ年上の叔母さんです。
デンマンさんのお母さんの一番末の妹さんなのでござ〜ます。
デンマンさんが親戚中で一番親しみを感じる人だということです。
ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」
あなたは、そのような強い口調で あたくしに御命令なさるのでござ~ますかァ~?
分かりましたわ。。。
デンマンさんがピンタレストで「九条多佳子」ボード(カテゴリ)を立ち上げました。
あなたも お急ぎの御用がなかったら、ぜひ次のリンクをクリックして動画とボードを覗いてくださいまし。。。
(デンマン注: 著作権の関係で動画は一部の国や地方では観ることができないそうです。カナダ国内では観ることができます。日本でも観ることができることを祈ってます。)
■『九条多佳子のボード』
■『愚かなラム夫君のボード』
■『伊藤浩士先生のボード』
■『神武君のボード』
■『現実主義者のボード』
■『ホームページ』
ところで、デンマンさんが10年以上も前にアンケートを作りました。
(wp91228.gif->june21-11-29.jpg->art09-12-26.jpg)
■『拡大する』
■『もう一度クリスマスのページ』
上のリンクをクリックすると、
左側のサイドコラムにたくさんの質問が出てきます。
ひとつひとつ見ながら ぜひアンケートに答えてみてください。
じゃあ、また。。。
ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
“本音と建前”
よく聞きますよね。
さて、英語で何と言うのでしょうか?
考えてみた事がありますか?
いろいろと言い方があると思います。
appearance and reality
見かけと実物そのまま
これも本音と建前と言い換えることができますよね。
form and substance
外観と実体
これも本音と建前と同じですよね。
one's real intention and
what one says on the surface
本音と建前を説明しているのですよね。
real motive and stated reason
これも間違いなく本音と建前ですよね。
what one says and what one means
本音と建前をこのように言うこともできますよね。
では、「本音と建前を使い分ける」を
英語でどのように言うのでしょうか?
ちょっと考えてみてください。
次のように言うことができます。
You should be tactful as to
when to tell real intention
and when to show form.
ところで、英語の面白いお話を集めました。
時間があったら覗いてみてくださいね。
■ 『あなたのための愉快で面白い英語』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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