映画を愛する薄命の女
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デンマンさん。。。 わたしも“映画を愛する薄命の女”たちのお仲間なのですかァ~?
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いや。。。 ジューンさんは映画を愛しているけれど、薄命の女ではありませんよ。
だったら、どうしてわたしの写真を貼り付けたのですか?
ジューンさんはネットで人気が出ているので、この記事を読むネット市民の皆様のためにジューンさんを登場させたのですよ。
マジで。。。? わたしが人気があるのですかァ~?
ちょっと次の検索結果を見てください。
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■『現時点での検索結果』
「ジューンさん デンマン」と入れてGOOGLEで検索したのですよ。。。 左上の赤枠で囲んだ写真を見てください。
あらっ。。。 デンマンさんが上で貼り出した写真ですわねぇ~。。。
そうです。。。 検索で出てきたので、同じ写真を貼り出したのですよ。
ただ、それだけのことで わたしの写真を貼り出したのですか?
もちろん、それだけじゃありません。。。 上の写真をクリックすると次の画面が出てくるのです。
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■『現時点での検索結果』
あらっ。。。 わたしの写真が拡大されるのですわねぇ~。。。 つまり、わたしの写真を拡大して見せるために、わざと こうして画像を貼り出したのですか?
もちろん、そのためばかりじゃありませんよ。
。。。で、何のために上の画像を貼り出したのですか?
赤枠で囲んだ箇所に注目してください。
あらっ。。。 デンマンさんの『徒然ブログ』の記事のタイトルですわねぇ~。。。
そうです。。。 リンクをクリックすると次の記事が出てくるのですよ。
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■『実際の記事』
あらっ。。。 2014年11月7日に投稿した『デンマンさん、おかえり』という記事ですわねぇ~。。。
そうです。。。 ジューンさんも懐かしいでしょう!?
わたしも上の記事に中に登場するのですか?
やだなあああァ~。。。 ちゃんと記事の中にジューンさんの顔写真が出ているではありませんかァ~! 僕とジューンさんが語り合っているのですよ。 ジューンさんは忘れてしまったのですかァ~?
だってぇ~、かれこれ 2年前の記事ではありませんかァ!。。。 ネットで2年と言えば一昔ですわァ~。
じゃあ、ジューンさんも久しぶりに上のリンクをクリックして読んでみてください。
つまり、今日のタイトルは上の記事と関係があるのですかァ~?
もちろんですよ。。。 関係ない記事をここに貼り出すはずがないじゃありませんかァ!
どのように関係しているのですか?
あのねぇ~、僕は例によって2014年の10月 日本に1ヶ月ほど滞在したのです。。。 そしてバンクーバーに戻ってきたらジューンさんが出迎えてくれたというわけですよ。。。 うれしいじゃありませんか!
そのことを言うために、わざわざ上の記事と写真を持ち出してきたのですかァ~?
いや。。。 もちろん、それだけじゃありません! 僕はジューンさんに土産話をしたのですよ。。。 覚えているでしょう?
思い出しましたわ。。。 確か、軽井沢タリアセン夫人の小百合さんとスープカレーを食べながら デンマンさんは白日夢に浸ったのですわねぇ~。。。 その白日夢の中で“ときめきの夢のサウンド”が聞こえてきたと。。。
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ジューンさんも、ちゃんと覚えているじゃありませんかァ~!
やっと思い出しましたわァ。。。 つまり、この曲は『黒いオルフェウス』という映画のテーマソングなのですわよねぇ~。。。
その通りです。。。
それで今日のタイトルを“映画を愛する薄命の女”としたのですかァ?
いけませんかァ~。。。
あのォ~。。。、もしかして。。。、もしかして。。。、軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが最近亡くなったのですかァ~?
どうして、小百合さんが亡くならねばならないのですかァ~。。。
だってぇ~、タイトルに“映画を愛する薄命の女”と書いてあるではありませんかア!
違うのですよ。。。 確かに、小百合さんも映画を愛しているけれども、彼女は健康で長生きするタイプなのです。
じゃあ、薄命なのは いったいどなたなのですかァ~?
あのねぇ~、おととい バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。
本当に映画の心がわかる人
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松下電器とMCAの関係がまだ蜜月の頃、ひとりの女性がこの世を去っていた。
松下電器の国際契約部から、当時の平田副社長率いる特命チームに参画していた斎藤純子である。
映画作品への造詣が深かった斎藤は、MCAの保有する映像ライブラリーに関する克明な資料を作成し、特命チームの判断を助けた。
そしてMCAの買収契約が成立したのち、平田からワッサーマンに送る手紙の作成を依頼されると、その最後を「お楽しみはこれからだ」という台詞で締めくくった。
昭和2(1927)年に公開された映画『ジャズ・シンガー』で、主人公が語ったこの台詞は、無声映画からトーキー映画に切り替わった最初のスクリーンで観客に向けて発せられたものである。
映画史上に残る記念碑的な台詞を盛り込んだ手紙に、ワッサーマンはいたく感動し、「松下には、本当に映画の心がわかる人がいる」と語ったほどだった。
その斎藤が、ガンに侵され、死期が近づいていることを知ると、ワッサーマンは一通の招待状を送っている。
次年、1992年3月の
アカデミー賞授賞式には、
是非、斎藤純子さんを招待したい。
もし、体調がすぐれないようなら、
医師の許可をもらってくれれば、
ベッドのままアメリカに来られるように
チャーター機で迎えに行きます。
ルー・ワッサーマン
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だか、アカデミー賞の授賞式の約1ヵ月前、斎藤は31歳という若さで逝去した。
ハリウッドからは、「人が死んで残すものは、物質的なものではない。 心である」との哀悼のメッセージが届けられた。
斎藤純子の死は、あらたなビジネスモデルを成就させるべく奮闘してきた松下電器とMCAの関係者に忘れがたい記憶を残したが、その夢のビジネスモデルは、ついに花開くことはなかった。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
140-141ページ 『パナソニック人事抗争史』
著者: 岩瀬達哉
2015年4月15日 初版第3刷発行
発行所: 株式会社講談社
あらっ。。。 斎藤純子さんは31歳という若さで癌で亡くなったのですわねぇ~。。。 それにしても あまりにも若すぎる死ですわァ~。。。 人生はこれからだというのにィ~。。。
あのねぇ~、実は、僕も松下電器に勤めたことがある。。。 だから、斎藤さんは僕の後輩に当たるわけですよ。。。
信じられませんわ。。。
信じてください。。。 “信じる者は救われる!” と昔の人は言いましたからねぇ~。。。 でも、僕は3年で松下を辞めて世界放浪の旅に出たのですよ。。。 だから、残念ながら斎藤純子さんに会ったことはありません。
じゃあ、上の写真はデンマンさんが白日夢で見た斎藤純子さんなのですか?
そうです。。。 いけませんか?
。。。で、ワッサーマンさんというのは、どういう人物なのですか?
アメリカの映画界では有名な人物ですよ。
ルー・ワッサーマン
Lew Wasserman
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(1913年3月22日 - 2002年6月3日)
ルー・ワッサーマンはアメリカ合衆国オハイオ州出身のユニバーサル・スタジオの元社長、名誉会長。
スティーヴン・スピルバーグ監督らの才能を見いだした事で有名。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのニューヨーク・エリアに銅像がある。
ロナルド・レーガン元大統領の俳優時代の最初の代理人でもある。
脳卒中の合併症のため89歳でビバリーヒルズの自宅で死去。
ハリウッドの6925 Hollywood Blvd番地にワッサーマンのハリウッド・ウォーク・オブ・フェームがある。
出典: 「ルー・ワッサーマン」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あらっ。。。 この方も2002年に すでに亡くなっているのですわねぇ~。。。
そうです。。。 惜しい人は、どんどん亡くなってゆくのですよ。。。 憎まれっ子だけが しぶとく生き残っているわけです。。。
デンマンさんもその一人ですわね。。。 うふふふふふふ。。。
まあねぇ~。。。 確かに、僕もしぶとく生き続けていますからねぇ~。。。
それで、なぜ 斎藤純子さんを取り上げたのですか?
僕も映画にハマっていますから。。。
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■『実際のリスト』
あらっ。。。 これはデンマンさんがバンクーバー市立図書館でDVDを借りて観た 映画のリストですか?
そうです。。。
これまでに 1、289本もの映画を図書館で タダで観たということですかァ~? うふふふふふふ。。。
そうです。。。 いけませんか?。。。 赤枠で囲んだ 1、288番目の映画に注目してください。
あらっ。。。 上の引用した文章の中に出てきた"The Jazz Singer"ですわねぇ~。。。 つまり、上の本を読んで“映画を愛する薄命の斎藤純子さん”を知り、可哀想な彼女の早逝を悼んで さっそく4月25日に"The Jazz Singer"のDVDを借りて映画を観てコメントを書き込んだのですか?
そうです。。。 いけませんか?
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■『実際のカタログページ』
つまり、斎藤純子さんが手紙の最後を「お楽しみはこれからだ」という台詞で締めくくったので、その台詞を確かめるために映画を観たのですか?
そうです。。。 いけませんか?
デンマンさんも かなりの暇人なのですわねぇ~。。。
ジューンさん!。。。 そのように呆れた顔をしないでくださいよ。。。 僕は暇をもてあましていたわけじゃなくて、マジで その台詞が気になって さっそくDVDを借りて映画を観たわけですよ。
。。。で、確認できたのですか?
それがねぇ~、見るべき場所をすっかり間違えていたのです。
どういうことですか?
最後を「お楽しみはこれからだ」という台詞で締めくくったと書いてあったから、映画の最後で主人公のアル・ジョルソン(Al Jolson) がその台詞をしゃべるだろうと思っていたのですよ。
。。。で、しゃべったのですか?
ところが、それらしい台詞を全くしゃべらなかった。。。 もういちど本を見たら、次のように書いてあるじゃありませんか!
無声映画からトーキー映画に
切り替わった最初のスクリーンで
観客に向けて発せられたものである。
別に最後に言う台詞ではないのですよ。
。。。で、どのような台詞だったのですか?
『ウィキペディア』の説明を読んでみてください。
ジャズ・シンガー
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『ジャズ・シンガー』、1927年10月6日にアメリカ合衆国のワーナー・ブラザーズが公開し、ヴァイタフォン方式による音声付きの映画。
やや不正確な表現であるが、しばしば「世界初」のトーキーとして言及されることがある。
"Wait a minute, wait a minute. You ain't heard nothin' yet!"
「待ってくれ、お楽しみはこれからだ!」
直訳では「―君はまだ何も聴いてないんだぜ」というセリフが有名である。
2005年6月に発表された「アメリカ映画の名セリフベスト100」ではこのセリフが第71位にランクインしている。
映画全編を通してのトーキーではなく、部分的なトーキー(パートトーキー)だったが、驚異的な興行収入を記録し、トーキーの時代の幕開きとなった。
第1回アカデミー賞で脚色賞部門でノミネートされた。
1953年と1980年にリメイクされている。
あらすじ
ユダヤ人の少年ジョン・ラーヴィノヴィッツは或る酒場で俗的な歌を歌っていたのをユダヤ教司祭長で厳格な父に見つかり勘当されてしまう。
数年後、ジャック・ロビンと言うアメリカ人の名前を名乗ったラーヴィノヴィッツは長年の夢であったジャズシンガーになり人気を博していた。
舞台女優メアリーと恋仲になったラーヴィノヴィッツは彼女の手助けで大舞台で歌う事になったが、その前日、母が訪ねて来る。
ラーヴィノヴィッツが歌う日はちょうどユダヤ人にとって聖なる日(ヨム・キプル)であり、ユダヤ人達が父の経営する教会に集まり讃美歌を歌う日であった。
ところが父が病気で倒れてしまったのだった。
母がラーヴィノヴィッツを訪ねて来たのは彼に、父の代わりに讃美歌を歌ってもらう様頼む為だった。
メアリーは「ラーヴィノヴィッツはもう立派なジャズ歌手であり自立した大人。
そんな彼に親の都合を勝手に押し付け、大舞台をフイにして良いのか」と抗議する。
しかし彼は敢えて教会で讃美歌を歌う事を選ぶ。
メアリーの「ジャズシンガーが賛美歌を歌っている」と言う嘆きの声を傍らに、ラーヴィノヴィッツは立派に父の代役を果たすのだった。
病床の父はそんな息子の歌声を聴きながら息を引き取るのだった。
数か月後。
改めて大舞台で歌う事になったラーヴィノヴィッツは顔に墨を塗り、黒人に扮しながらメアリー、母の前で「マイ・マミー」を熱唱する。
母はそんな息子の姿を、涙を流しながら見守るのだった。
出典: 「ジャズ・シンガー」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あらっ。。。 会話の言い方としても これは、かなり砕けた英語ですわねぇ~。。。
いくらなんでも、この台詞をそのまま手紙には書けないよねぇ~? ジューンさんだって、そう思うでしょう!?
そうですわねぇ~。。。 おそらく、少し文語調に書き換えたのだと思いますわァ。
初出: 2016年4月27日
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【卑弥子の独り言】
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ですってぇ~。。。
確かに、次のような英語は学校では習いませんでござ~ましたわァ。
You ain't heard nothin' yet!
教科書に書くにはこれを次のように改めなければならないんですってぇ~。。。
You haven't heard nothing yet!
これならば、あなたにも理解できるでしょう?
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ところで、ジューンさんのビキニ姿も人気がござ~ますけれど、
あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”も人気があるのでござ~ますわよう。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
「卑弥子 女性の本当の魅力 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。
つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。
うふふふふふふ。。。
ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわよ。
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どうでござ~ますかァ?
ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?
どうしてよう?
ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?
あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。
信じてくださいましなァ~。。。
ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?
“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。
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■『万夜一夜物語』
デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。
ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?
とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。
あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。
あたくしも、そのお話にあやかってウェディング ドレスを着てみました。
ええっ。。。 どんなドレスかってぇ~。。。?
あたくしのウェディング ドレスは“プーフィー(poofy)”なのですわよう。
つまり、ふわふわと膨らんでいるようなドレスなのですわ。
極秘の お写真なのですけれど、あなたのために、ここに貼り出しますわねぇ~。。。
じっくりとご覧になってくださいまし。。。
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ジューンさんの真似をして金髪に染めてみましたわァ。
いかがでござ~ましょうかァ?
このお写真を見れば、きっと あたくしと結婚したい ハンサムな殿方が
プロポーズしてくれると思うのでござ~♪~ますわァ。
おほほほほほ。。。
ところで、ジューンさんが登場する面白いお話はたくさんあります。
興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。
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■『タイタニック@スリランカ』
■『蜂@泣きっ面』
■『外人が知っている美しい日本』
■『腰使い 熟女』
■『熟女の下着姿』
■『腰を使う熟女』
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■『二千二夜物語』
■『大晦日のおばさんパンツ』
■『下着の人類学』
■『万夜一夜@ロンドン』
■『ヒトラーとトランプ』
(malata019c.jpg)
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■『女子大生の多い混浴』
■『アンネフランクの言葉』
■『ビクトリア朝の慎み』
■『銭湯と円タク』
■『女装ブログ』
■『注目記事』
とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。
(hand.gif)
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こんにちは。ジューンです。
スパムメールが相変わらず多いですわよね。
あなたのメールボックスにも、
ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?
スパムメールを飛ばしているのは
いったい、どういう人たちなのでしょうか?
出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。
彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。
そのためにメールアドレスのリストを購入しています。
では、そのようなリストを販売している人は
どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?
ロボット(自動巡回プログラム)によって
自動収集させているのです。
ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは
毎日世界中のサイトを訪問し、
その内容をデータベースに書き込んでいます。
同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、
HTMLソースを分析し、
メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。
でも、使っていないメールアドレスが
たくさんあるのですよね。
あなたの使っているメールアドレスのことを
考えてください。
あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?
一つだけではないでしょう?
10以上持っているのではありませんか?
多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?
そのために、現在実際に使っている
メールアドレスを集めるために、
怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを
集めているのですわよ。
だから、あなたもむやみに信用できない人に対して
返信しないようにしてくださいね。
詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。
■『コメント魔』
(2012年4月3日)
(himiko92.jpg)
ところで、卑弥子さんが面白いサイトを
やっています。
興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして
覗いてみてください。
■『あなたのための笑って幸せになれるサイト』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。 バーィ
(juneswim.jpg)
(byebye.gif)
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