裏切られた愛 (PART 2 OF 4)
愛の基調はお互いに人間として尊重し合って、許し合えるという事なんですよう。それが広い愛ですよう。
。。。で、狭い愛って。。。?
だから、めれんげさんが次の詩の中で書いているような愛ですよう。それが狭い愛ですよう。
行き違う愛という言葉
わたしに必要なのは
わたしひとりを
愛してくれるひと
わたしひとりが
そのひとに抱かれる
・
愛という言葉を
ふりまくひとに
わたしは別れを告げる
by めれんげ
2009.02.10 Tuesday 11:01
『即興の詩 行き違う愛という言葉』より
めれげさんが上の詩の中で書いている“愛”は、SanaさんとAdnanさんのように、すぐに破局を迎えてしまうような狭い愛です。
でも、まだ良く分かりませんわ。
だったら僕が書いた次の短歌を読んでみてください。
朝まだき
眠れぬふたり
闇ふかく
重ねる身体
心みだれて
狭い愛というのは、すぐに心が乱れてしまうような愛ですよう。
広い愛は心が乱れないのですか?
乱れません。なぜならば、お互いに人間として尊重し合って、許し合えるからです。だから、僕とレンゲさんがお互いに感じているような愛です。うしししし。。。
デンマンさん。。。あまり自慢しないでくださいな。読む人が白けてしまうと思いますわ。
あのねぇ~、僕は自慢するためにレンゲさんの手記を持ち出してきたわけではないのですよう。
。。。で、何のためですか?
僕が「広い愛」に対して「狭い愛」という言葉を使ったので、めれんげさんは、さらにムカついてキレたのかも知れないのですよう。その時のめれんげさんの絶交状を読んでくださいよう。
バカバカしい
テーマ: ヲチヲチヲチ~♪
ああ。バカバカしい。
男女の愛が、閉鎖的であるのは当然だ。
それを、狭いなどと、何をぬかしているのか。
人間愛と、男女の愛をいっしょくたにしているアナタは、
本音を語っているのなら、一生誰とも
愛を語れないだろう。
それとも、ただのエロなのか?
もう、バカバカしくて、相手にもしたくない。
そんな低能な方と、かかわっていると、
こちらまで、悪影響をうけてしまいますので。
posted by merange
2009-03-08 18:48:47
『バカバカしい (2009年3月8日)』より
『雨降って仲直り?(2009年4月6日)』に掲載
めれんげさんは、この時ブチギレたのですよう。でもねぇ、「狭い愛」は「激しい愛」と置き換えることもできる。
つまり、人を盲目にさせるような「激しい愛」ですか?
そうですよう。小百合さんが僕に感じている愛は“大切な人に注ぐ愛”ですよう。決して激しいものじゃない。むしろ、穏やかでおおらかで静かな愛ですよう。小百合さんは僕を独占しようなどと初めから思っていませんよう。そういう形の愛じゃない。
。。。で、めれんげさんがデンマンさんに寄せる愛は。。。?
閉鎖的で激しい愛ですよう。レンゲさんの「白と黒の世界」の愛ですよう。
シロとクロの世界
2004-09-08 11:45 わたしは精神障害者です。 しかも、誰もが関わりたがらない 境界性人格障害者です。 時に、感情の爆発という 発作も起こります。 愛憎にあやつられる人生です。 わたしの世界には、 シロかクロしかありません。 誰かに愛着をかんじすぎると、 怖いのです。 見捨てられ感、迫害妄想で、 全面的に愛していた人のことを、 全面的に否定してしまうのです。 そのうえ、わたしはある人に対して、 “ほれこむ”ということも、 よくあります。 でも、その場合でも、 相手から見れば全く理不尽な 理由で、ほれこんでいた人のことを、 全否定してしまうのです。 これらは、精神の発達が 未熟であるのはもちろん、 幼少時の体験によって 「見捨てられる恐怖」が、 頭にこびりついていて、 見捨てられる つらさを味わうくらいなら、 こっちから先に、 相手との関係を絶つ、という 逃げの行動なのです。 わたしは、この障害で 苦しんでいます。 わたしに関わったことで、 理不尽な気持ちで去ってゆく “被害者”の方々も、 多いと思います。 治せるものなら治したい。 でも、幼い頃の心の傷が、 真人間になることを、 かたくなに拒み続けます。 二度と傷つきたくないから、 防衛するのです。 この硬い殻を、 どうすればこわせるのか・・・ 治療はうけていますが、 今は目先の“うつ” の治療が主です。 それも、最近容態が悪いようで、 心理テストなどばかり受けています。 長々と書いてしまいましたが、 こんな迷惑な人間も いるのだということを、 書き連ね、より自虐的に、 とことんどんぞこまで 落ち込み、自分への罰と したいとおもいます。 by レンゲ 『信頼と思い込み』より (2007年6月4日) |
だから、レンゲさんも“激しい愛”を感じているときには“盲目”になったのですよう。
そうでしたァ~?
やだなあああァ~。。。、忘れてしまったのですか?
覚えていますわ。
レンゲさんは、めれんげさんなど足元に及ばないような激しい絶交状を書いたのですよう。初めて読む人も居るだろうから、また書き出しますよう。読んでみてください。
(すぐ下のページへ続く)
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