地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場




来秋からの勤務再開に備え、酒と料理と怠惰な生活でだらけた身体を少しはシャキッとしようと、夕闇が迫る中をアセアセと散歩に出かける。家の周りの人目を避けるためわざわざ自転車で市境の川を越える。川そばに駐輪、右岸沿いに広がる田園の道を歩きはじめる。歩く。急いでおるつもりで歩く、足が上がらないのがよくわかる、上体だけが好く動いておる。気持ちだけが進む、勝手に焦っている。生き方そのものが表れている。40分ほど進んで暗くなり危なくもあり、戻る。月が明るく感じる。小さなビニールプラントをパチリして、終わる。

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