地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





はっきりとしない雪交じりの日曜。田圃はもとより、畑作業もままならない。
炬燵に捕まってしまいそう。実際、図書館で借りた本を手に横になり始める。
が、進まん。A.ブースさんの白川郷へ心変わりすると、おもしろすぎる。
絡められそうで朝からこれではイカン。
 そのうちに、小雪も止み薄日も見える。これは外へと逃げるに限る。
南方の里山道は少し食傷気味(それほど歩いた)。北か西と思案し、
山脈東麓の林道に決定。営農軽トラでいざ出陣。
20分ほどで林道始点に行き着くような好い自宅に住んでおることに感謝。
が、
近づくにつれダンプが行き交う。おまけに入り口は交通整理員がガードして
工事車限定の様子。こらあかんと、南方から林道に至るために、別の集落へ
進み、軽トラギリギリの川沿いの小道を林道T型交差点へと進める。
やや注意する、こんなところで堕ちたらええ笑いものやろ と。
 

 交差点から40分ほどの散策を愉しむ。独りだけ。R1近くまで下りオンリの
南下を愉しみ、お墓のそばで引き返す。登り返しは嫌だなぁ と下ってきたのに、
あっという間に軽トラまで戻ってしまいやや喰い足りないが、ま、こんなもの。
戻る小道には軽トラが群れを成して駐車。きっと、狩人たちやね。



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