
昨年の今頃&先日に続きKO道を歩く。こんな道をそんな居たかどうかも分からん親王?が歩いたのかと思う頼りない細い道。里山仕事の道。さらに1km南方にある里山道の雰囲気・冬枯れ が好きだが、今日は午後の時間を盗むようにして出かけたのが3時半頃だから、少しでも近い方が散策時間が多く取れるだろうと、これまた欲どおしい魂胆。
よく歩いた。が、距離感は職場お昼の散策分の2倍ほどにしか思えない(終わってみると)。4時に軽トラを喫茶店横にある道の入り口(出口・・・ここから西方には不明瞭とか)に止め、一歩二歩は竹の中の道で味がある。すぐに里山道になってアップダウンも少なくダラダラと続く。途中、コンクリート舗装の小道を何か所か横切る。通勤に使うR306に懸る陸橋を渡ると今日の予定終点に近い。近いだろうと進めば、先日の薄暗がりで見つけた廃屋とも言えない廃掘立小屋に至る。4:40ころ。これは引き返さねば と帰るが2,3歩で送電線用の分岐道に誘われる。つい進む。
時計を見ると4:50とふらつき過ぎ。で、小走りに引き返す。当たり前に周りが暗くなり始めるので、気は焦焦。先日の里道同様に暗くまで欲張り、足元もおぼつかない竹藪の中5:30無事軽トラにたどり着く。今日の午後が終わる。なんだったんだろう、今日の午後。

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