地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





毎年、この時期になるとバタバタ田植え作業と燕の記事で日記を埋めてきた。今年はボーッとした頭がPCのカキコキに耐えられなかった。田植えから1週間は下痢!気味でもあった。ようやく今夜、4/23日(月曜日)の田植えのことと燕さんのことを書いておく。
 プランでは連休初日か直前を休日として田植えのところ、育苗ハウスを畑に作ったのがいけなかったのか今年の苗は成長が早すぎた。畑隣のAさんによれば今年は気温が高すぎた所為 らしいが、分からん。育苗器から苗箱をハウスに並べ、遮光シートで覆うこと2日間。シートをはぐって1~2日経ったら、苗の背丈がグングン大きくなった。5日もすれば苗が互いに絡み合いカゴメ状になってしまった。散水してやると苗草の上を水玉が走り出す始末。植え付け5日ほど前なら、おぅおぅ~大きくなったな とよろこばしいものを、いかにも大きくなり過ぎる・・・丈だけでなく横にも太く育ったなら好いのに、ヒョロヒョロの完全な徒長苗。やむなく月曜日の田植えとなった次第。土曜か日曜日なら人手が多くて佳いものを、息子夫婦は勤務、肝心の(よく言うことを聞いてくれる!)妻はスクーリングで埼玉。夫婦だけで月曜作業を朝から始めたものの、最後の一枚を終わったら7時をまわって暗い中。よぉやったものだと、我ながら呆れておく。無事に育っておくれ。
 抱卵に入ったのか、時折(四六時中ではありませぬ)親鳥が巣でじっとしておる。写真は今夜のペア。1羽は巣の中、片割れは別の出し桁でお休みをフラッシュ勘弁。私とちがって子供さんを大事に育ててくれよ。
 

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