地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



日頃気になってしまうのは呼吸器系不調;NSIP で、だんだんと酸素摂取量が減少し肺機能が低下しつつあるのでないか と。疲れやすくなったようで、眠りが浅いようにも思う。
不安をなくそうと動けるだけ動いておこうと(まだまだ大丈夫かチェックのため)することが多く、昼前に長めのウォーキングで東方・西富田まで行くことにした。安楽川沿いに飛び立たんとする飛行機の展示は何度も紹介のとおり。
友達時代があったK君のお家がある西富田には、安楽川の(あるいは合流点も近い鈴鹿川の)伏流水によるのだろう、綺麗な小川がそこここに流れている。写真はJR関西線が跨ぐ歩道も付いた小川。
うるおいの少ない地に住んでおるので、ささやかな流れも ちょい羨ましい。



折り返し気味に和泉町、小田町を経て椋川沿いを遡って帰宅する途中、よく乾いて綺麗な畝立てした田圃を見る。ついでに虹もパチリ(ぼんやりと、右側に見えますかな?)。我が家の田圃もトラクター耕耘したいのだが、乾きが十分でなくロータリー作業を躊躇している。



1時間半以上の散策で帰宅。妻の帰宅を待ちながらトラクターの作業部分に畝立て用の培土機を取り付け、数日後の作業にそなえておく・・・珍しいこと、いつもは作業日にしか段取りしなかったものを。
散歩で眼にした田圃の培土に触発されたのかな

そうしていると、隣家の同級生(現在は伊賀上野市在)のS二君が立派な白菜を持ってきてくれた。実家の兄さんへ届けたついでだ と。燻炭を分けてあげた礼 とも言ってくれた。ズシリ重い。義姉さんは毎年のように、Sちゃんは重たい立派な白砂を作る と感心している。実際、私のよりも4倍も重いのとちがうか・・・育て方を教わりたいもの。私のは半分ほどが害虫が食した簾・スケルトン白菜のみじめさ。



午後はこ一時間ながら、トラクターでの作業がし易いよう田圃の畦際シート周りの土を掘り返す。ロータリの刃が水漏れ防止用に畦に沿わせてある黒いプラ板を傷めないようするのが目的。ざっと備中鍬を振るう。作業も終わりころ、突然イタチを見つける。当方に気付き逃げ出したものの200Aほどの(径200mmほどの;写真の畦に直交した)田圃の排水土管に逃げ込んだ。迷惑だろうがフラッシュパチリ。・・・土管奥の板を叩いて脅したら飛び出て逃げ出したものの、また、やはり、お隣のYさん田圃の土管に逃げ込んだ。好みなのかな



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