地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



昨年の畑、おかげで白菜が沢山できた。

食べきれない分は畑に隣接の団地の若夫婦さん達、あるいは妻の知り合い方々に貰っていただいて居るが、それでも畑に立ち残っている。今頃になって恥ずかしいことだが、白菜消費?のためにキムチを作ろうとした。妻は危惧しておる。台所に立たないこととは別に、数年前にも作ってあげた!のに保存ママであったではないか と。それでも言い出したら聞かない連れ合いには慣れっこで、諦め放置してくれる。

いつもどおり妻不在の午後となり、WEBレシピでできる限り簡単な作り方を探す。最初から一口大にカットして一晩塩漬け法がよさそうである。たしか、妻に作り方を尋ねた折の答えに近い。よしっ と、ひと玉の重さを量ろとしたが、2kgーmax.の電子秤ではオーバーロードとなり、半割で2kg弱であった。

不器用な包丁さばきでひと玉4kgをカット、レシピとおり5%の塩200gとをプラ樽内で混ぜ合わせ、あとは重しだけだなぁ と手を洗おうとして驚いた;驚愕というのかな・・・。塩でなく砂糖200gをまぶしておった。・・・・・・・

(ここまでを夕食前に書いて居ったら、妻帰宅で謝りました・・・・いつものように笑われました。

 以下、娘の誕生日のシャンペンと焼酎にぼんやりしてしまったけど書き続けます)

一気に嫌気がさし、水洗したら との娘の助言を振り切って?砂糖白菜を畑に捨て、気分直しに夕暮れの散策に向かう。逃げ出す。鈴鹿川の左岸を歩きながら亡父の戒め言葉を思い出す。小さいころから前後を考えもせずに手足を動かす息子を心配してくれたのか『ワレも、よぉカンコ;勘考 せぇ』と。手先も器用だった父のことだから、一時は「勧工業」のことをカンコと言ってると思い込んだこともあった。

その甲斐もなく、踏み出す道々を踏み外してばかり、砂糖白菜など日常茶飯事の私。『仕損ない・しぞこない=父が言うと私の耳には「ひぞこない」でしたが・・』するなよ と父は何事にも心配してくれたのでしょうが、おとうさん&おかあさん、幸い佳い/好い妻がそばにいてくれますので何とか生きておりますぞ。

 

チョイ寂しいので、写真をもぉ一枚。

一昨日の夕刻に安楽川右岸の堤防内に細竹をもとめていたところ、発泡スチロール製のラジコン機の古い残骸らしきものを見つけた。踏み跡の濃い竹藪だから、何人かが見つけたはず。きっと対岸河川敷のゲートボール場らしい均平な場から飛ばされたモノと思う。時々、ラジコンに興じる人々を観る。ラジコンには興味がないので、私もママ放置。現職時代に同じGで過ごし、水道事務所の所長となったN谷君なら、喜んで蘊蓄をしゃべってくれるだろうなぁ~ラジヘリのことなどうるさかったなぁ~ドローンなんて脳裏に浮かばなかったなぁ~



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