燕の初飛来を観てから1週間ほどになるかな。昨日は嬉しいことに、我が家の電線にペアが停まりだした。
今朝、古い巣にペアでないが一羽が停まっておる。巣の下には排泄物があり、一夜は過ごしてくれたようだ。このまま巧くペアリングしてくれて可愛い雛を見せてくれ とオヂさんは勝手な願いばかりする。先ほど確認すると、やはり一羽が滞在してある。
ところでオヂさんの午前は県立の医療センターで3か月毎のCTと呼吸機能検査をうける。馴染みとなってしまった女性検査技師さんに励まされ指図され、一所懸命に呼吸するが数値は無情なもので、前回と比べO2の拡散能の劣化が一段と進んだようだ。道理で何気ない動作・労作にも息切れを感じるようになってしまった。
ま、いただいた身体、遺伝ファクターや生活習慣もあろうし諦め というか見切りをつけることも必要だなぁ と思う。検査中にもかかわらず、技師さんとは雑談を愉しむことができた。稲作のことも分かる方であったし、お医者さんは理系ではないなぁ とお互いの意見が一致したのも愉快であった。