地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



若い頃には、ご苦労様でございます・・・などと舌が回りにくい言い方もして居った。すこし大人になり、お疲れさま・・・と言えるようになった。相手の上下にかかわらず、お疲れ・お疲れです・お疲れさん・お疲れさま・・・と言えるようになった。まず、ご苦労さま は口から出なくなった。しっかりと育てなかった息子や娘にも伝えておくべきであった。
 こんな些末なことだが、組の出会い仕事などでも「ご苦労さん」と大きな声で言う一人が居る。言動が嫌な人間である。なるほど、田舎でリッチな資産を有し、不自由しない生活を送れるであろう。が、その一言、ご苦労さん が人品の格を表しておる。


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