欠陥建築バスターズ

土地・建物の調査研究が専門。日本の地震や災害に備えた建築や、不動産市場や世界経済の未来鳥瞰について述べています。

『軽量鉄骨プレハブ住宅こそが、国民住宅である!』

2015年09月25日 09時25分57秒 | デザイナーズ住宅の欠陥




『しょぼい木造住宅は、もう、時代遅れだ!』



よく、皆さんから、次の様なご相談を受けます。

『家を新築したいのですが、木造と軽量鉄骨プレハブのどちらが良いですか?』



…これに対して、私は、迷わず、

『安くて、耐久性があり、おしゃれな軽量鉄骨プレハブ住宅にしなさい!』

と、決まって答えます。



木造住宅は、建築してから、30年も経過すると、材木が腐ったり、シロアリ被害

を受けている事が多いです。



…それに対して、軽量鉄骨プレハブ住宅は、柱や梁が鉄骨なので、経年劣化がほとんど無く、

『一生住めるどころか、孫の代まで住める可能性があります!』



工場で造られた家は、味気ないと思う方も居られるでしょうが、家と言うのは、

『安くて、頑丈で、住みやすければ、それが、一番です!』



お休みの日には、住宅展示場に行って、『軽量鉄骨プレハブ住宅』を、是非、ご覧に

なられてください。



『もう、しょぼい、木造住宅なんて、欲しく無くなるはずです!』




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