『これが、企業への嫌がらせでなくて、何なのか!』
ブログ等でも、「精神異常」ではないかと思う「クレイマー」が、一方的に
「建設会社」や「住宅メーカー」を悪く言う、記事を書いています。
また、この様な「クレイマー」に味方する、「建築士」「建設技術者」が、
存在するのも、確かです。
彼らは、「法外な調査料金」が欲しくて、「クレイマー」の言うがままに、
「欠陥で無いモノ」まで、「欠陥だ!」と、騒ぐ訳です。
…いわば、「クレイマー御用達」の「調査人」とでも、呼びましょうか!
実は…
我々「欠陥建築バスターズ」の元にも、この様な「頭のおかしい」としか
思えない「クレイマー」からの依頼が、来る事があります。
先日の事ですが、ある「クレーマー」から連絡があって、家を見に行き
ました。
この施主の話では、床下に水が溜まるので、見に来て欲しい、と言う事
でした。そして、その会社は、全然、補修をしてくれないと…
ところが…
その家に行って見ると、あちこち家の基礎周辺を掘り返し、修理中なの
です。
これは、業者が、「クレイマー」が大げさな事を言うので、出来る限りの
「補修」をしている工事だったのです。
…もう、この段階で、「これはクレーマー」ではないか?
そう思ったのですが、家の内部も見る事にしました。
当初…
床下に、水が溜まると言う事ですかが、床下は乾いて居て、水のアトも
残って居ませんでした。
普通、その様な場合、水の痕跡が残るものなのです!
更に、驚いたのは…
この調査に伺う前に、私が、この施主とメールでやり取りした記録を、
きちんとプリントアウトして、ファイルしてあったんです!
何に、メール送信の情報を使おうとしたのでしょうか?
非常に、うす気味悪いです。
別に、公表しても、私は困る事は、ありませんが、常識的に考えて、
あまりに、奇妙な行為です。
昔…
友人に、ある自動車のセールスマンが居りました。
彼は、トップセールスマンで、何度も表彰されるほどの男でしたが、
常に「クレーマー」に悩まされて居りました。
新車を納品すると、車のボディーを舐め回す様に点検し、ちょっとでも
「傷」を見つけると、「車を引き取らない。」「賠償しろ!」と、言う
そうです。
車は、「納車」するまでに、陸運支局にも行きますし、お客様の家まで、
公道を走って移動もします。
その間に、タイヤに挟まった小石が、ボディーにはねて、傷が付く事も
珍しくないのです。
そんな彼は…
「ある日、クレーマーに呼び出され、刺し殺されたのです!」
『クレーマー」と言う奴らは…
精神的に異常な人間が多く、問題行動が絶えません。
「建築業界」には、確かに「欠陥問題」は存在します!
しかし、これは、我々『欠陥建築バスターズ』がやって居る様に、
「裁判」しないで、問題箇所を「補修」させれば良いのです!
「コンクリートに小さな木片」を見つけては、「欠陥だ!」と、大げさに
騒ぐ人間には、近寄らないのが「安全」です。
「欠陥で無いモノ」を「欠陥だ!」と、騒ぐ行為は、もう、「犯罪行為」
です。警察は、「民事不介入」と言って、動きませんが、実際に多くの
「建設会社」が被害を受けているのですから、「刑事事件」として、
「クレイマー」や「怪しげな建築技術者」は、逮捕すべきなのです。