『ミサワホームの軽量鉄骨住宅の品質は凄い!』
…ミサワホームは、軽量鉄骨住宅を造っています。
『もう、木造の家に拘る必要は無いと思います。』
…実は、鉄骨で家を造った方が、木造で家を造るよりも、軽いのです!
『この事は、耐震性能にも大きな差がでます。』
そして…
『軽量鉄骨住宅は、長年住んでも、家の狂いが、ほとんどありません。』
『また、シロアリに土台を食い荒らされる心配もありません。』
更に…
『軽量鉄骨住宅は、柱と梁を、溶接でがっちり固定した、ラーメン構造と言う構造体を有します。』
『これは、木造住宅の様に、地震で倒壊しない構造です。』
ミサワホームは…
『基礎が完成したら、ラーメン構造の鉄骨フレームを、クレーンで積み重ねる構造ですので、工期が非常に短いです。』
『工期が短いという事は、コストが安いと言う事です。』
耐火性では…
『ミサワホームが独自に開発した、強固で耐火性に優れた外壁を用いているので、近所の家が火災になっても、類焼を防げます。』
この様な…
『ミサワホームの技術を結集して造られた、ハイブリット住宅は、その優れた性能に於いて、従来の木造住宅など比べ物にならない高性能住宅です。』
『建築家の多くは、借家のマンション暮らしなのはどうしてか?』
…最初に、はっきり申し上げます!
『大地震で被害に遭わない家は、一棟たりともありません。』
『国の耐震基準は、倒壊しなければ良いのです!』
…私は、21年前の『阪神大震災の惨劇』を、今でも昨日の事の様に記憶しています。
『震災からしばらくして現地に入りましたが、そこには、震災で壊れた家の跡地が、空き地として広がっていました。』
『広い空き地には、倒壊家屋を解体して出来た、瓦礫の山がそびえたって居ました。』
…地震に強い家なんて、全て嘘っぱちだと実感しました!
それなのに…
『労働者の多くは、更に借金を重ねて、震災で倒壊したのと同じ木造住宅を再建しました。』
『何と愚かな選択でしょうか!』
中には…
『神戸はもう怖いと言って、神戸以外の場所で家を建てた労働者も居ます。』
しかし…
『我が国には、安全な場所なんて、何処にもないのです!』
『安全な土地、安全な家… もう、安全と言う言葉さえ胡散臭い訳です!』
ではどうすべきか…
『こう言う話になる訳ですが、もう、今迄の様な木造建築の戸建住宅は、国策として禁止すべきです。』
『労働者が住むのは、アパートの様な借家か、工事現場にある様なプレハブで良いのです。』
…地震で壊れない家なんていうのは、妄想なのです!
最近、バスターズを真似た住宅調査会社が、全国でトラブルを起こしています。建築士で仕事が無いので住宅調査をしていたり、時給制調査は注意してください。
『書斎、仕事場、店舗スペースは、北西につくりなさい。』
…私の亡くなった母は、画家でしたが、アトリエは家の『北西』にありました。
『母にその理由を聞くと、一日中、光線が安定しているからだそうです。』
実は…
『北西の方位は、昔から神聖な方角とされ、書斎、事務所の様な仕事場、お店にすると良い方位とされています。』
『これ、建築の基本中の基本です!』
では…
『なぜ、北西の方角が、神聖なのでしょうか?』
『これは、月にヒントがありました。』
古代に於いて…
『満月は呪いの儀式に絶対に必要なモノでした。』
『呪いの儀式を行う者は、小高い丘の上で月の出を待ちました。』
『その場所は、一晩中月に照らされる様に、丘の北西側を選びました。』
そして…
『月に向かって、呪いのテレパシーを送るのです!』
『その呪いのパワーが、月に反射して、呪う相手に届くと信じていました。』
この呪いのパワーは…
『電波の様に距離が遠くなると、その影響が弱くなると考えられて居ました。』
『それで、菅原道真公は、京都から遠い太宰府に流された訳です。』
『天皇や藤原一族は、菅原道真公の呪いを恐れたからです。』
アポロ計画で…
『人の念(テレパシー)が、距離が遠くても、届くのかと言う疑問を持った科学者が、ある実験をしました。』
『その時に用いられたのが、ESPカードと言う、簡単な図柄を描いたカードです。』
『このカードの図柄を、宇宙飛行士が宇宙からテレパシーで送信して、地上の科学者が受け取る訳です。』
その結果…
『地上でのテレパシー実験と同じ確立で、宇宙と地球でテレパシーのやり取りが出来たと言います。』
『テレパシーとは、一体何なのでしょうか?』
『呪い=テレパシーなのかはわかりませんが、興味深い話です。』
北西の方位が…
『なぜ、不思議な方位とされているのかが少しご理解頂けましたでしょうか。』
『建築士の国家試験では、測量に関する知識も問うのに…』
最近、『トランシット』や『オートレベル』を使えない建築士が多くなりました。
『これ、非常に問題な事なのです!』
建築士が…
『測量の知識が無いと、全てを職人任せにしてしまう危険性が高いからです。』
『実際に、住宅の杭工事の際に、杭頭が乱れ、レベル差があるのに、それに気が付かない建築士がほとんどです。』
現場では…
『建築士が、自ら、トランシットやオートレベルを使って、職人の工事をチェックすべきです。』
しかし…
『建築士に、測量の知識も技術もないのです!』
これで…
『建築士が、建築の専門家等と、言えるのでしょうか?』
今日も…
『こんな知識も技術も、仕事さえ無い、ペーパー建築士が、住宅調査で暴利をあげています。』
『こんな事で良いのでしょうか!』
『日本の森も、中国の大気汚染で枯れるかもしれない危険!』
皆様の家は、国産の材木をお使いでしょうか?
『あと、何年かすると、国産の材木も無くなる可能性があるのです!』
…日本の森が全部枯れる!!
『これ、大げさでも何でもありません!』
…実際に、ヨーロッパの森の多くが、化石燃料の使い過ぎによって、酸性雨が降り、枯れてしまったのです。
その結果…
『クラシック音楽で使う、バイオリンを製作する材木が、無くなってしまったのです。』
皆さんは…
『ストラディバリウスとか、ガルネリウスと言った、バイオリンの名器をご存知でしょうか?』
『私は、小学生の頃、本物のストラディバリウスの演奏を、何度も聞いた事があります。』
私の…
『小学校は、洗足学園音楽大学の付属でした。校庭を挟んで、大学の校舎が建っていました。』
『洗足学園音楽大学は、のだめカンタービレの撮影をした音楽大学で、歌手の由紀さおりや、平原あやかを排出しています。』
その洗足学園には…
『前田ホールと言う、立派なホールがあり、毎週の様にクラシックコンサートをしています。』
小学生の私は…
『付属小学校の制服を着ていましたから、いとも簡単に、前田ホールに忍び込み、一流演奏家のコンサートを楽しんだのです。』
その時に…
『ストラディバリウスやガルネリウスと言った、バイオリンの名器の音を聞いたのです。』
バイオリンの名器は…
『安いバイオリンの音と違って、頭蓋骨に響き、涙腺を緩ませる様な、不思議な音色なんです!』
その秘密は…
『バイオリンの材料の材木が、長い年月をかけ、大地の栄養や空気を吸い、何百年も経ってから、伐採され、何年も乾燥させ、名工の手によって製作されたバイオリンだからです。』
しかし…
『良いバイオリンを製作する為の材木を調達する森が、酸性雨によって、再生不可能なダメージを受けてしまったのです。』
それで…
『人類は、二度と、ストラディバリウスの様なバイオリンを造る事が出来なくなったのです!』
だから…
『バイオリンの名器は、何億円もの高値で取引されています。』
この様な…
『酸性雨による森林破壊が、日本の森でも進行中です!』
『森林を失う事は、文化さえ失う事になります。』
今に…
『木造住宅を建築出来ない時代が、やって来るでしょう!』