読む日々

テーマばらばらの読書日記

はしれ!ディーゼルきかんしゃデーデ

2019-02-14 | 読み聞かせ
2/14読み聞かせ資料②

すとう文 鈴木まもる絵

「はしれ!ディーゼルきかんしゃデーデ」

東日本大地震後、電気が使えずにいた福島へディーゼル機関車が呼ばれて新潟から郡山へ石油を運ぶお話。

みんな真剣に聴いてくれました。

ただね。
新潟市民としては、さらに高校生の頃この機関車が引く列車で通学していた私としては、納得いかない描写があって。

山口県でセメント運ぶ仕事をしていたデーデが新潟の貨物ターミナル駅に呼び戻され、燃料タンク連結して福島へ向かうのだけど、まず会津若松へ向かうのね。
その途中、家が潰れただの書いてあるけど、新潟〜会津若松間、そんな被害ないし。
そのページの絵は私の地元ぽい。

いやいや、なんの被害もなかったですよー!

ほかのメンバーさんとも、新潟を知らない人が書いたのねー、と。

よその地域の方が読む分には問題ないので、新潟での読み聞かせには向かないかなぁ(・_・;

11分。

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