読む日々

テーマばらばらの読書日記

ランチ

2014-12-30 | 雑感
元同僚と年に一度のランチin夢庵



今年はいつもより2~3日日程が遅くて、ランチメニューなし、と言われてしまい、メニュー決めるのに迷っちゃった

なんと真ん中のお子さんが成人式なんだって~。一緒に働いてる時に産んだんだよね・・・。早いなあ。
前撮りした振袖写真、見せてもらいました。女の子、いいなあ

当たった

2014-12-27 | 雑感
某地元新聞社(1つしかないけどさ)のサイト上のプレゼントキャンペーンに応募したことすら忘れていたら



長岡銘菓「瑞花」のおせんべいがあたりました。

年の終わりになんだかラッキー

心がわり

2014-12-27 | 
諸田玲子「心がわり」
狸穴あいあい坂というシリーズの3作目。
前2作を読んでないので最初戸惑いましたが、だんだん事情が飲み込めてきました。

火盗改方与力の家の娘、結寿は、継母を嫌い、隠居した祖父と狸穴坂の下で暮らしていた。町方与力のやもめ、道三郎と想いを寄せ合うも身分違い。実家の決めた御先手組の小山田家へと嫁ぎ、道三郎も身分の釣り合う人と再婚する。ここまでが前2作。

で、心ならずも嫁いだ家で、様々起こる事件。最後は小普請に格下げされた小山田家に対し、継母や実父の考えで、お腹の子を産み落としたら離縁と勝手に決められてしまう。

里に帰った結寿は、自分がどれだけ夫を慕い、小山田家を愛しているか気づき、夜中に実家を抜け出し狸穴坂へ向かう。

最後は大団円。娘が生まれ、格下げした婚家で、家族揃って仲良く過ごす幸せ。

前を読んでないので、道三郎との仲が上手くいかなかったことはそんなに残念に思う気持ちがなく読めたので、武骨な旦那さんと心を通わせられてよかったね、とほのぼのとした気持ちで読了です。
道三郎を想う気持ちに変わりはないが、それよりも夫を慕う気持ちが大きいのだ、と。素敵な女性ですね、結寿は。

続きはあるのかな。 
満足度100

ロッキーリッジのあたらしい夜明け

2014-12-26 | 絵本


ロジャー・リー・マクブライド作 こだまともこ・渡辺南都子訳「ロッキーリッジのあたらしい夜明け」

新大草原の小さな家6。とうとう最終巻です。
ローズは思春期を迎え、時代も20世紀へと。幼馴染のポールへの思慕や、恋への憧れでドタバタする感じ。

仲良しのブランチが通う遠い高校へ奨学金で行けないか模索するも失敗に終わり、でもそこへ、母ローラとの仲は今一つな父方の伯母E・Jが、自分の地元の高校へローズを通わせてあげる、と言う事になり終了。

ポールとの仲は相思相愛みたいだけど、現実のローラはE・Jの元から通った高校を出た後、ポールと同じ電信技士となるけれど、まったく違う男の人と結婚(のちに離婚)するので、ポールとの事は創作なのかな。

とうとう終わっちゃったあ。
ローラの母の子ども時代から続けて読み直したい気分です。

ケーキ

2014-12-25 | 雑感
毎年一緒(^_^;丸屋さんのガトーショコラ。5号。



例年イブ夜に半分、翌朝半分食べてたんだけど、息子も夫も「いっぱい食べたい」というので、初めて一回で完食しましたー。