読む日々

テーマばらばらの読書日記

荒川

2014-08-30 | 雑感
19時に新しいPCが届き、セットアップ完了。やっとデジカメの画像移せた。

このまえ友人たちと旧荒川町にできたうどん屋さんへ行った時の写真です。
創作うどんのお店。


友人Aのお餅と明太子えびのうどん。


友人Bのカレーうどん。


私の舞茸うどん。

うどんの量が無料で選べるし、コシがあっておいしかったです。
舞茸、株ごと天ぷらになってるのか?くらいの大きさでした。

遠かったけど、機会があればまたぜひ行きたいです。

夜行バスにのって

2014-08-30 | 絵本
「夜行バスにのって」ウルフ・スタルク作 遠藤美紀訳 堀川理万子絵



スウェーデンが舞台?
両親が離婚し、父と暮らす少年、シクステンが主人公。
バスの運転手をしている父は、もうシクステン以外愛情を注ぐ相手がなくて。
その愛情をまるごと嬉しがるにはもう大きいシクステン。

仲良しの友達と相談し、父に彼女を作るべく奮闘するお話。
その中にも、イジメ問題や友情、淡い恋など盛りだくさんです。

息子と同じ位の年齢で。
もう、恋とか言っちゃう歳なのかぁ。はぁ。

最近のおやつ

2014-08-29 | 雑感
この夏も、いろいろいただいたり食べたり。
記録しておこう。



市内にできた、星乃珈琲店のスフレパンケーキ。
ものすごくフワフワで、病みつきになりそうな美味しさ。絶対また食べる!


会社辞めたエラい人が買ってきてくれた、西蒲区のケーキ屋さんのロールケーキ。
実はオーナーが高校の同級生だったりする。おいしかったよ~。スポンジのしっとりフワフワ感と、しつこくないクリームのコラボレーション。


義兄の三陸土産。行くなら我が家の息子も連れてって。我が家のルーツは三陸です。


お土産の数々。
上は長崎、一○香。ビワゼリーがよかったなぁ。でも一○香自体初体験できたのでよかったです。
左下は埼玉の彩菓の宝石。これ大好き。
右下は東京土産のハチミツサブレ。蜂の巣風の生地の食感、いい感じ。



上は言わずと知れた六花亭のレーズンサンド。安定の美味しさ。
下は初体験、東京ミルクチーズファクトリ-のクッキー。激ウマ。お取り寄せしたい!

ってことで、この夏のおいしかったモノ紹介でした。
パソコン故障で書きづらいです┓( ̄∇ ̄;)┏


落花流水

2014-08-28 | 
山本文緒「落花流水」




20年ぶり位に山本文緒さんの本を読んだ。こんなに面白かったっけ?

1960年生まれのマリ(手毬)が7才。隣家にはハーフで、アメリカ人の母親が帰国してしまったマーティルが住み、マリの両親は実は祖父母だった。
祖母が亡くなり、姉と信じてた実の母に引き取られ、マーティルはアメリカへ帰る。幼い2人の初恋。

そこから10年おきに、語り手を変えて物語は進む。

最後はなんと2027年。
この物語事態、書き終わったのが1999年だから、およそ30年後を描いているけど、その前の2017年はもう直ぐで、かなり、現代をうまく予想してて面白い。

因果は巡るし、身勝手な生き方をしたツケはどこかに来るし、と、あまり愉快な物語ではないけど、でもその時を一生懸命、必死に生きるっていいなぁ。
先々の心配ばかりしてるのってつまらない。でもそうしちゃうのが私なんだけど(´`:)

満足度100

中森明菜のベストCDの中にも、このタイトルと同じ曲があり、読みながら脳内リフレイン(笑)作詞家も作家も、ひとつの言葉を正確に表現してる気がする。

いつも いつまでも いっしょに!

2014-08-26 | 絵本
「いつもいつまでもいっしょに!ポレケのしゃかりき思春期」フース・コイヤー作/野坂悦子訳/YUJI画



オランダの児童書。
11才のポレケは両親が離婚し母と2人暮らし

父は3度目の結婚をし、異母兄弟がたくさん。
父方の祖父母宅へは泊まりに行ける関係。

学校には移民のモロッコ人ミルケというボーイフレンドがいるけど、モロッコ人は小さいうちから許嫁がいる。
思春期に入り、彼の両親から交際自体反対されたり、担任がポレケの母と付き合い始めたり、実父はマリファナの取引で逮捕されたり、悩ましい日々を送る中、成長していく。

うーん‥あまり面白くないかも。
ごめんなさい。

パソコン画面が起動するとグチャグチャで。故障らしいけど、未練あるデータはそんなにないから、買い替えようかなぁ…でもなぁ。