読む日々

テーマばらばらの読書日記

真田丸

2016-10-30 | 映画・ドラマ
ついに登場




浅井三姉妹の次女、初の役です。
私、三姉妹の中で一番好き。


お姉ちゃん。

妹は新妻聖子さん。
綺麗どころを揃えましたね~。

竹内結子さんは何歳なんだろ?
新妻さんとしょうこさんは確か同じくらいかと。

演技も自然、今日の出番最後の
、恐らく姉と妹に挟まれている憂いを漏らしたかのような表情、うますぎです。

撮影の時は、腰は大丈夫だったのかな。この週末は痛みを堪えてイベントやコンサートに参加されていたようで。無理しないで欲しいなぁ。

いいものもらった

2016-10-27 | 読み聞かせ
「いいものもらった」森山 京 作 村上 勉 絵

読み聞かせ資料2




孫の数を間違えて遊びに行ったおばあちゃん。おみやげが一つ足りません。代わりに風呂敷をもらった孫の大活躍!

さっきまでの盛り上がりが凄くて静かに聞けるかな?と心配したけど、素晴らしい!すぐ集中。
最初の方ですでに孫の数を数えて「11匹いるよ!足りないよ!!」と心配してくれた子も(笑)

8分。

きのこはげんき

2016-10-27 | 読み聞かせ
「きのこはげんき」写真 伊沢正名  文 田中弘美



読み聞かせ資料1


1年2組

絶版の本で、図書館の蔵書も少なく、買おうと思ったけど中古でも安くて3500円とかするので諦めました。司書の先生が、地元の図書館で借りて下さり、小学校まで取りに行き、おかげで約1ヶ月練習できました。(司書の先生だと長く借りられる)

文が難しい部分もあるかな?と思ったけど、ノリノリな1年生、素晴らしい(^^♪
図書館にあるー?借りたーい、という声多数。読みがいありました。ありがとう。

6分

天満明星池

2016-10-25 | 小説・江戸時代
加瀬政宏「天満明星池」

大坂の町奉行、大吾と、捜査の過程で知り合った梓巫女(イタコみたいな巫女)お駒がコンビを組み、様々な事件を解決!

どれもおもしろかったけど、最後の澪標盗人はものすごく泣けた。不自由な身分の幼馴染同士の恋の顛末。誰も不幸にならない事件。

大吾とお駒はどうなるのかな。お駒の目の治療を成功させて夫婦になるのかな。

江戸時代だし、同心と口寄せ業の女性出し、身分違いなのかもだけど、名コンビ、ずっと続けてほしいな。

満足度100

ヨハネスブルクへの旅

2016-10-19 | 絵本
「ヨハネスブルクへの旅」ビヴァリー・ナイドゥー作  もりうちすみこ訳  橋本礼奈画



妹が病気で弱っていく姿を見た少女が、弟と共に300キロ離れたヨハネスブルクで住み込みで働く母のもとへ向かう。
途中、オレンジ農園で働く少年に助けられたり、ヨハネスブルクへ似網を運ぶトラックに乗せてもらったり、バスで知り合った女性は母を知っていたり。

白人の家庭で働く母と共に妹が待つ家へ戻ることに。前日はバスの女性のところへ泊めて貰い、そこでアパルトヘイトについて初めて見聞きする。

なんの疑問も持たずにいた虐げられた生活が疑問に思えてきた少女。彼女は1歩を踏み出そうとする。



色々考えさせられる1冊。
人間は決して生まれつき平等ではない。
私が学校に通ってた頃はまだアパルトヘイトがまかり通っていて試験問題に出た記憶も。
今はこの子のような人のが大人になって国は変わったのかな?
ちょっと調べてみたいな。

妹はぎりぎりのところで助かったけど、病院で出会った若い女の人の赤ちゃんは残念なことに。