読む日々

テーマばらばらの読書日記

花子とアン

2017-09-28 | 映画・ドラマ
BS再放送の朝ドラ「花子とアン」、結局観てる♪

まだ子供篇なんだけど、幼なじみの男の子の顔が息子の仲良しの友達にそっくりで他人とは思えず(笑)ググったら演じてるお子さま、我が子と2ヶ月違いの1学年下で、名前がうちの子と同じだった。ってことで、妙な親しみ。応援したいな、芸能活動家続けているのかしら??

貧しい小作農。はなの健気さに涙が止まらず。父に相手にされてないと感じていた兄が、はなの代わりに奉公へ行ってしまう。彼の気持ちもまた切ない(。>д<)

トンネルの森

2017-09-28 | 絵本
角野栄子「トンネルの森1945」



児童書のコーナーではなかったけど、児童書だと思われる。

昭和15年、5歳で母を亡くした女の子。東京の下町でしばらく祖母と暮らすが、父が再婚、継母が妊娠、父の出征、弟の誕生、父が病で復員等、目まぐるしく環境が変わり、空襲の危険もあって僅かな縁をたどり継母、弟と3人で田舎へ疎開する。
慣れないいなか暮らし。借りた家から学校までは森のなかを通らなくてはならない。木が生い茂ったトンネルなような場所が恐ろしい。借りた家はしばらく空き家で、昨年脱走兵が隠れていたらしい、まだ森にいるのでは、との噂。
東京大空襲で、伯父宅は一家全滅、大好きな祖母も。
疎開仲間の女の子のところでは病で母親が亡くなり、さらに遠くの疎開先へ行ってしまう。

行方のわからぬ父を捜したりするなかでやっと継母と心が通じてくる。
そして大怪我で記憶が今一つだった父が見つかり田舎へ搬送されてきて。

と、ある女の子の5年間が描かれている一冊。

特にテーマみたいなものも明確なストーリー性も感じられなかったけれど、幼い女の子の目線で見た戦争が、じんわり伝わってきた。

お蕎麦

2017-09-23 | 雑感
本日は、新潟駅南口広場で開催中の、日本酒のイベントを少し覗いてみたの。

そしたら、フットサルチームのメンバーに会って甘酒奢ってもらっちゃった。
車で出掛けててついでに覗いたので、せっかくの試飲(小さなコップで100円~300円くらいで様々な酒蔵のお酒を試せる)が出来ずに帰宅。

ちょうどいただいた新潟名物小嶋屋の乾麺があったので茹でて、魚沼の銘酒の小さい瓶もあったので晩酌。


いいわぁ♪

息子の友人二名お泊まり中で、これからタコパをするというので、邪魔な母はもう寝ます(笑)

こころ

2017-09-23 | 映画・ドラマ
平成15年のNHK朝ドラ「こころ」

BSで、春から再放送されてました。
毎朝7:15から「こころ」「ひよっこ」と続けて視聴して出社。
その年のカレンダーの関係か、本日「こころ」が1週早く最終回を迎えました。

中越典子ちゃんが、役にぴったり。
主人公こころの、父親は山古志で花火師を。
こころの夫の実家は六日町。
新潟色溢れるドラマでした。

当時、2月に出産し、6月から仕事へ復帰したので、4月5月は朝ドラと「おかいつ」を毎日観ていて。どちらもはまり、6月からは、朝ドラは出社後社長室で(笑)視聴。おかいつは毎日録画して観ていてなぁ。

朝ドラは息子が小学校入学と同時に、朝送り出してからの出社となり、始業ギリギリでの到着となったため、観れなくなりました。

おかいつは、しょうこお姉さんの卒業と共に卒業。

その「こころ」の、14年ぶりの視聴、楽しかったな。

新潟市出身の鷲尾いさ子さんが奥さんの仲村トオルさんが最初の旦那さんで、二人の恋模様にドキドキしながら見てたよねー。
お母さん役の伊藤蘭さんは、キャンディーズ時代と変わらない可憐さで。おばあちゃん役の岸恵子さんも、年齢が信じられないくらいの若々しさで。

デビュー仕立ての、最後再婚相手となる玉木宏の演技はなんだかまだまだでしたが(^-^;

中学生だった黒川智花ちゃんの可愛さは半端なかったなぁ。

「家族」「地域」の良さを堪能できた、なかなか素敵な物語でした。

来春からは「花子とアン」。
どうしようかなぁ。観ようかしら。

コードブルー

2017-09-19 | 映画・ドラマ
ドラマ「コードブルー」

1st、2ndは、全く見ていなかったため、ネットで事前学習してから挑んだ今回の月9。

いやぁ、面白かった‼

毎回事件があり、乗り越え、上も下タも成長し、最後はオールOKな終わり方。

気になる今後は?!と思ったら映画化とのこと。

観に行かなきゃだわー。