ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

皆生打ち上げ

2007年08月20日 21時02分34秒 | 最近の出来事
親父の入院やみんなの都合もあって、
昨日ようやく皆生の打ち上げをした。
それに先立ち、
昼間に風呂屋に集まり、
駐車場で着替えてロードのランに出た。

日差しは強く、
気温も素晴らしく高い。
らんこさん、たまの女性陣は
日焼けを警戒して長袖だ。

川沿いの遊歩道から、
車の往来の激しい国道を避けて、
裏道を南下し中央公園へ。
S水には初めての
たま練の聖地巡礼となる。
もっとも、わしはここんとこ
さっぱり参加しておらんがのう。

公園に入ると、
浜ちゃんが
「こんなくそ暑いのにテニスなんかしてる奴がおるぞ」
やて。
人のことはまったく言えんやろかい!
で、負けずに
「このくそ暑いのにプールにはいっとる奴がおるぞ」
と応酬しておきました。

公園をぐるッと半周回り、
春木川を今度は西進。
紀州街道に出たところで北上を開始し、
近づいてきただんじり祭りで
そわそわしている岸和田の街中を抜けて、
出発点の風呂屋に帰着。
ま、二時間くらいの熱闘ランでした。
風呂にゆっくりつかって、
5時からの打ち上げ宴会に突入した。
かいさんが、
祭り関係者と来たことがあるという小料理屋で、
温泉水を使用した湯豆腐などを出す、
小粋な店でした。
暑かったからか、
ビールのピッチも早く、
あっという間に二杯目、三杯目と進み、
次第に意識は混濁していったのであった。

マラソン、トライアスロンの話で盛り上がり、
最後のチューハイを飲み終えたところで、
ひとまずお開きとなった。

しかしこのまま帰る連中ではない。
そのままカラオケの二次会へと突入した。
みんな非常に芸達者で、
かいさんのマツケンサンバで、



大笑いしたあと、
S水も演歌を熱唱。



わしも初めて演歌を披露したぞ。
しかし、
何と言ってももうここでは、
らんこさんの熱唱一人勝ちという感じですな。



彼女の美空ひばりはいつ聞いても絶品なのである。
耳の奥にまだ、
「川の流れのように」が残っているぞ。
最後にはまチャンが歌った
「ウォンビーロン」
の歌も
悲しいかな
残ってはいるが・・・

やがて一回の延長後、
ようやくオヒラキ。

あ~、一日よく遊んだもんだ。