本日、職場で研修があった。
タイトルは
「メンタルヘルス研修」
日本国内で、自殺者の数が
12年連続で3万人を超えているという事実がある。
doironの職場でも、
そういうことも過去に何度かあった。
そういった自殺者の多くが、
うつ病をなどの精神疾患を患っていたという。
この事実を受け、
今回の研修は心の健康
「メンタルヘルス」をテーマに行われたもので、
社員全員必修受講研修として位置づけられていたため、
doironも何とか仕事の合間を見つけて、参加した。
時間は1時間30分。
ストレスについての講習がメインなので、
これ以上の時間を費やしたら、
それがストレスになってしまうということを
配慮しての1時間30分だったのだろう。
受講してみると、なかなかよくできた研修であった。
ストレスは、心の病だけでなく
体の病にも影響を与えるという。
症状としては、疲れやすく元気がなくなる、
睡眠障害が起こるなどといろいろ記載されていましたが、
さすがに「毛が抜ける」というのはありませんでしたな。
また、もちろん心にも、
気持ちの落ち込みやイライラも発生し、
行動として時間にルーズになる、
ミスを連発、
身だしなみが乱れるなどの兆候が現れるという。ふむふむ
幸い、doironにはそこに書かれている症状は現れていない。
あるとすれば、
自分でシャツにアイロンを当てたときに、
シャツのしわが
ちゃんと伸びきらずに身だしなみが
乱れるということくらいだろうか。
これは単なる技術の問題である。
ただ、講師の方いわく、
今はそういう兆候がなくても、
そして自分だけは大丈夫と思っていても、
誰にでもそういった病が宿る可能性はあるのだという。
それは、よく聞く話だ。
原因はやはりストレス。
ストレスもまったくないといいわけではない、
適度なストレスが能率を向上させ、
人生を豊かにしていくという。
そんな、余計なストレス解消に役立つひとつが、
適度な運動だと言う。
「適度」、
これがむつかしい。
それは人によってかなり質や量が異なる。
月に400~500km走っても
適度だという人もあれば、
せいぜい週に2,3回で
1回5kmが適度だと言う人もある。
そういう意味では、
doironの知り合いたちは
非常に効率が悪い部類に入るだろう。
その人の運動能力に応じて、
「適度」の度合いが決まるように、
性格もまた大きくその人にあったストレス解消法に影響するらしい。
そこで、研修中に行ったのが、
自分の自我がどういったものなのかを見極めるための簡単なテストだ。
該当欄にチェックをつけていき、
点数で判断するらしい。
で、doironの結果はというと、
まず驚いたのが
「やんちゃ坊主」度
の要素が満点だった。
20点満点で20点。
こんなに、紳士的でおとなしいdoironが・・・
そ、そんなに砂を浴びせないでくだせえ、
わたしが悪うごぜえましただ。
ゆるしてくだせえ、お代官様~。
認めます、認めます、
私はやんちゃ坊主です。
そして、総合評価は「天真爛漫」。
う~ん、そうなんだろうか。
それは自分では判断できないなあ。
「ただし、自分にも他人にも甘い」。
とも書かれてある。
え~、自分には厳しくしてるつもりやけどなあ。
ま、自分で言うのもなんですが、
明るいか暗いかと言われれば
どちらかといえば、
明るい方に分類される人間であることは
間違いないでしょう。
それにしても、この歳になって
天真爛漫は喜んでいいのやら、悪いのやら。
でも、そんな人間でも
いつ精神疾患を患い、
交通事故者を遥かにしのぐ自殺者のひとりとして
名を連ねる可能性も決してゼロではないのです。
もしこのブログを読んでいる人で、
文章の中にそんな兆候を見つけた人は、
こっそり教えてそしてdoironを救ってちゃぶだいね。
タイトルは
「メンタルヘルス研修」
日本国内で、自殺者の数が
12年連続で3万人を超えているという事実がある。
doironの職場でも、
そういうことも過去に何度かあった。
そういった自殺者の多くが、
うつ病をなどの精神疾患を患っていたという。
この事実を受け、
今回の研修は心の健康
「メンタルヘルス」をテーマに行われたもので、
社員全員必修受講研修として位置づけられていたため、
doironも何とか仕事の合間を見つけて、参加した。
時間は1時間30分。
ストレスについての講習がメインなので、
これ以上の時間を費やしたら、
それがストレスになってしまうということを
配慮しての1時間30分だったのだろう。
受講してみると、なかなかよくできた研修であった。
ストレスは、心の病だけでなく
体の病にも影響を与えるという。
症状としては、疲れやすく元気がなくなる、
睡眠障害が起こるなどといろいろ記載されていましたが、
さすがに「毛が抜ける」というのはありませんでしたな。
また、もちろん心にも、
気持ちの落ち込みやイライラも発生し、
行動として時間にルーズになる、
ミスを連発、
身だしなみが乱れるなどの兆候が現れるという。ふむふむ
幸い、doironにはそこに書かれている症状は現れていない。
あるとすれば、
自分でシャツにアイロンを当てたときに、
シャツのしわが
ちゃんと伸びきらずに身だしなみが
乱れるということくらいだろうか。
これは単なる技術の問題である。
ただ、講師の方いわく、
今はそういう兆候がなくても、
そして自分だけは大丈夫と思っていても、
誰にでもそういった病が宿る可能性はあるのだという。
それは、よく聞く話だ。
原因はやはりストレス。
ストレスもまったくないといいわけではない、
適度なストレスが能率を向上させ、
人生を豊かにしていくという。
そんな、余計なストレス解消に役立つひとつが、
適度な運動だと言う。
「適度」、
これがむつかしい。
それは人によってかなり質や量が異なる。
月に400~500km走っても
適度だという人もあれば、
せいぜい週に2,3回で
1回5kmが適度だと言う人もある。
そういう意味では、
doironの知り合いたちは
非常に効率が悪い部類に入るだろう。
その人の運動能力に応じて、
「適度」の度合いが決まるように、
性格もまた大きくその人にあったストレス解消法に影響するらしい。
そこで、研修中に行ったのが、
自分の自我がどういったものなのかを見極めるための簡単なテストだ。
該当欄にチェックをつけていき、
点数で判断するらしい。
で、doironの結果はというと、
まず驚いたのが
「やんちゃ坊主」度
の要素が満点だった。
20点満点で20点。
こんなに、紳士的でおとなしいdoironが・・・
そ、そんなに砂を浴びせないでくだせえ、
わたしが悪うごぜえましただ。
ゆるしてくだせえ、お代官様~。
認めます、認めます、
私はやんちゃ坊主です。
そして、総合評価は「天真爛漫」。
う~ん、そうなんだろうか。
それは自分では判断できないなあ。
「ただし、自分にも他人にも甘い」。
とも書かれてある。
え~、自分には厳しくしてるつもりやけどなあ。
ま、自分で言うのもなんですが、
明るいか暗いかと言われれば
どちらかといえば、
明るい方に分類される人間であることは
間違いないでしょう。
それにしても、この歳になって
天真爛漫は喜んでいいのやら、悪いのやら。
でも、そんな人間でも
いつ精神疾患を患い、
交通事故者を遥かにしのぐ自殺者のひとりとして
名を連ねる可能性も決してゼロではないのです。
もしこのブログを読んでいる人で、
文章の中にそんな兆候を見つけた人は、
こっそり教えてそしてdoironを救ってちゃぶだいね。