ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

100年スポーツ

2011年07月20日 22時02分35秒 | スポーツ全般

先日の皆生をきっかけに
なでしこも含めて
スポーツ観戦が続いている。
No sports、No life!が
身上のdoironにとって
今の季節は、心躍るスポーツが多い。

そんな季節を迎えて
最近よく思うのが
昔からある、伝統のスポーツイベントのいくつかが
もうすぐ100回目の開催を
迎えようとしているということだ。

そのひとつが「ツール・ド・フランス」
ご存知、世界最高峰の自転車レースである。
今年が98回目となる大会で、
すでにフランス本土を中心に
全行程3460kmの中で
連日熱戦が繰り広げられている。
ウェアの派手さなどもあいまって、
華やかさではピカイチの
この大会が迎える100回は
どれだけ盛大なものになるのだろうと思うと、
何がなんでもあと2年は
生きてなきゃなと、この大会の
ニュースに触れるたびに思うのだ。

とりあえず、今年のレースは24日まで。
レースはいよいよ終盤の山場、
山岳ステージも終盤、レース自体も
ゴール間近である。

コンタドールが
連覇&今年のジロとあわせて
2大会制覇するかどうかが見どころだろう。
昨日現在、彼の総合タイムは
トップから3分40秒程度ビハインドの
6位である。
う~ん、4分かあ。
山岳ステージで思いっきり
逃げをうたないとなあ。
ちょっとしんどいかな。


他の有力選手としては、
新人選手の台頭が著しいようであるが、
なんといっても、ベテランの
アンディ・シュレック、
マーク・カベンディッシュ、
イヴァン・バッソらに注目だ。

それにしても、別府、新城の日本人選手二人が
二年連続となる参加選手に選考されなかったのは残念だ。

シャンゼリゼに
マイヨジョーヌで
凱旋するのは誰なんだろう~
これは今年のとても楽しみなことのひとつだ。


そしてまた100回に近い
ビッグイベントといえば、
夏の高校野球もそうだ。

この大会は今年で93回を迎えている。
あと7年かあ。ま、何とかこれも見れそうじゃな。

問題は箱根駅伝だ。
このレースは今年の第87回大会で、
正月に早稲田の3冠で終了した。

この大会が第100回を迎えるのは13年後。
見届けるためにはしっかりと
節制しなければならないぞ。

先日終わった皆生トライアスロン。
この大会は今年で31回目の大会を迎える。

第100回は残念ながら
間違いなく見ることはできないだろうて。