先日、何かの展示会で配っていたボールペン。
何気に眺めていたら、
キャップの横の注意書きに、
「軸後部のラバーでこすると色が消えます」
と書いてあった。
さらに読み進むと、
どうやらそのインク、
60度以上になると色が消える特性があるため、
こすった摩擦熱で消えるらしい。
面白そうなので早速やってみた。
文字は「暑中」となってますが
「残暑」と読み替えてくださいね。
そしてこすった結果はこの通り。
なかなかよくできてますねえ。
んで、このボールペンを見ていて思い出したのが、
先日行く夏を惜しみながら空の夏雲を見ていた時に、
ふと目に留まった飛行機雲の不思議な形だ。
これ。
どうですか?よくみてください。
雲の一部がくっきりと途切れているでしょ。
まさかジェット機も節電?
そんなことはないでしょうねえ。
ただそれだけのお話。