木曜日はエイの日なのだが、
昨日はその前に寄り合いの打ち合わせがあった。
集合時間ぎりぎりまで打合せをし、
そこに来ていた人の
帰りの車でエイの近くまで送っていただいた。
いつもならチャリンコで行くのですが、
時間がなかったのでそうしたわけです。
従って、帰りは徒歩ということになる。
だいたいゆっくり歩いて
15分くらいの距離だ。
適度に飲んで、いい気分で
「夏の暑さもピークを過ぎたかな」
と思いながら歩いていると、
急におしっこがしたくなってきた。
近頃はねえ、飲むと近くなるんだよね。
それに齢をとってくると、
それは急に訪れる。
酔っていることも手伝って、
人けのない田んぼ道にかかったときに、
ぼちぼち育ち始めた水田のふちの溝に、
「肥料、肥料」と言いながら放出したその時だ。
それまでざわざわという
サトウキビ・・・じゃなかった
青い稲穂を渡る風の音しか
聞こえていなかったのに、
ちょろちょろおしっこの音がし始めると、
田んぼの中でカエルが、
「ゲコッ・・・・ゲコゲコ
・・・ゲコゲコゲコ
・・ゲコゲコゲコゲコー
」
と鳴き始めた。
数秒の間にカエルの大合唱となったではないか。
そして、おしっこが終わると
「ゲコゲコゲコ・・ゲコゲコ
・・・・ゲコッ
・・・・・・ゲ・・・ざわわ」
とまた再び田園地帯に静寂が訪れた。
カエルって雨降りによく鳴いてたりするから、
doironのおしっこを雨音と勘違いしたんやね。
てことは、カエルは雨を音
で聞いてるんですね。
これは、もしかしたら
アッテンボローも、いやダーウィンさえも知らなかった
新しい学説かも。
ニュートンがリンゴが落ちるのを見て
重力を発見したように、
doironは立ちションで
大自然とカエルの関係を発見したことになるのか。
う~ん、あんましカッコよくない。
え~っと
時節柄、オリンピックの話題を一つ。
男子サッカー
女子バレーボール
これらはいずれも準決勝で負け
三位決定戦に臨むのだが
相手がいずれも
K国
これは負けられない。
NO田総理大臣も
竹島に上陸して
李大〇領と
レスリングで勝負してもらおうじゃないか。
それにしても不可解な上陸じゃな。
あれ?オリンピックの話題じゃなかった。