え~、またまたジダンブログの
パクリのようなタイトルになっています。
予告したように、
「doiron街道をゆく」では
司馬様のパクリであり
あまりにも格調高すぎですからね。
どうせ、わしのブログは格調高くないよ
とフンッおじさんに言われそうですが
いやいやそういうことでは
ちょっとあるのかないのか、デヘヘ
ここはひとつ見習ってということで・・・
(gooにはフンッおじさんの画像がない~)
しかしね、この前聞いたよ。
ジダン監督はブログを一つアップするのに
企画、構成、展開、オチなどを
電車に乗りながらも
便器にまたがりながらも
走ってるときも
仕事をしているときも
十分練りに練ってアップしているそうです。
そう思ってみると
なかなかよくできているなと
いつも感心してしまいます。
さ、心にもないお世辞はこれくらいにして
doironブログを続けます。
前回、「信太、楽しむのだ」で
思いがけず歩いた道が
小栗街道と名付けられていたことを書きました。
意外に近くにこんな歴史街道があるんですね。
それが今回のタイトルの理由です。
そうそう、海の方には
紀州街道も通っていますしね。
こちらはまた別の機会にご紹介します。
で、この前書いた小栗街道の続き
和泉市にある残り二つの
王子跡などを訪ねる旅は
じゃあ、いつ書くのかって?
今でしょ!
というわけで、本日
春の陽気に誘われて
前回よりもかなり薄着で
我が家をスタートしたdoironでした。
持ち物は、ウエストバッグに
コーヒーを詰めたこんな保温水筒を入れ
あとはティッシュと財布も収納。
携帯は写真撮影に備えて
すぐに取り出せるようにポケットに入れた。
それとねえ、ここ数日景色がかすんでいるでしょ。
花粉なんだか黄砂なんだかPM2.5なんだか
よくわからないけど
とにかく空気中に歓迎されざるべきものが
漂っているようなので
マスクは欠かせない。
アレルギーはマスクと気合で
直さなきゃね。
今回は、前回より強くなっていると思われる
日差しを避けるために
帽子も着用することにした。
もちろん靴はウォーキングシューズね。
こうして準備万端で
親父がデイサービスに行ったのを見送って
いざ出発。
午前9時のスタートになりました。
次回に続く