今日は春分の日。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り
すっかり春めいてきた季節の中で
桜を初め、各地の春の景色を
愛でながら、アクティブに
過ごしたかったのですが、
残念ながら今日は天気がイマイチでした。
なので、いただいてあった
招待券で入れるご近所にある
O阪府立弥生文化博物館
にぶらっと遊びに行くことにしました。
今日まで有効の券でしたので
滑り込みセーフです。
歩いて、5分のところにあるので
「いや~ん、弥生」とか
「弥生、よいよい」などとタイトルをつけて
ジダン風のシリーズものにするほどのこともありません。
普通に、裏の公園を抜けて
行ってきました。
雨にけぶる弥生文化博物館
ここは1991年に開館し
もう20年以上の歴史を持ちます。
今のO阪市長の橋〇氏が
知事の時代に、改革の名の下で
存亡の危機にさらされた博物館です。
でも今は生き残っています。
エントランスには
府内各地での歴史イベント案内や
パンフレットが置かれています。
展示室はこんな感じ。
ここは常設の展示室です。
弥生時代当時の人間、弥生人は
結構毛深くて
しっぽまである
こんな恰好だったそうです。
だって、だってそう書いてあるんやもん。
で、この犬の正体は
弥生時代の犬で弥生犬・海渡クンというそうです。
実際は、当時の女性は卑弥呼に例えて
こんな感じ
そして男性は、当時のかっこいい人に例えて
こんな感じ
え、違う?
じゃあ、こんな感じかも
はいはい、わかりました。
悪いのは私です。
チャンネル替えないでくださいね。
だって、衣装が用意されていて
誰でも弥生人になれるんやもん。
(ああ~、たまにコメントをくれる”一匹狼”さんに着せてみたい。
さぞかし似合うやろなあ。)
などと、不謹慎なことをしながら
(だ~か~ら~ 用意されてるんやって)
展示もしっかり見て回りましたぜ。
これは、その展示の一角に
あったもの。
先日、歩いた道にはめられていた
パネルにあった絵柄は
ここからきているんですねえ。
ご近所にあった、こんな博物館。
多分、このブログで中身を紹介したのは
初めてだと思います。
(何せ2000話以上あるもんで・・・
探せんし、憶えとらん)
なかなか、静かないいところで
招待券が手に入ったら
また行こうかなって思ってます。
橋〇さん、じゃなかった
今は松Iさん。
潰さないでね~。