ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

再び広報で何やかや18

2020年12月03日 20時49分24秒 | 仕事

このタイトルでブログを書くのも久しぶりです。

ほとんど仕事らしいことも
してないといえば、
まあそういうことです。

そもそも遊び満点の暮らしですから、
そういうことも普通なんです。
でもまあそれなりに市に
貢献もしていましたよ。

大津川の清掃の写真なんかも
投稿をして、広報掲載は
ならなかったけど、
市のラインのニュースに
乗せていただくことはできました。
なのでクリエイターとしての
他愛無い自己満足はかろうじて
維持させてきたのです。

でもねえコロナのおかげで
イベントがあまりありません。
市からの、
現場出動の依頼もあまりなく、
活躍の場もずっと低調でした。

ところが10月くらいに
久しぶりのイベント案内がありました。
それは海釣りの取材でした。
市長が海辺の発展を強く願っていて
そんな意思の表れの一面として
こんなイベントが出てきたのでしょう。
昨年は早朝から取材に行き、
でっかいブリやヒラメの釣り
なんかも見せていただき、
感動した取材でした。
それは広報にも載せていただき
大満足だったので、
doironには印象の良いイベントです。

前回と違うところは、
早朝ではなく夕方の釣りでした。
釣りの専門用語でゆうと
「夕まづめ」という日没前後の
時間帯の取材となりました。
では久しぶりに取材に出かけましょう。

で、ここでひとつ問題がありました。
夕まづめの取材なので、
ストロボがいるのではないか
という問題です。
これがねえ、むつかしいのです。
ストロボをたくと確かに被写体は
よく映るのですが、
周りがぼやけてしまって
雰囲気があまり出ません。

広報の写真としては物足りない
ものになってしまいます。

なので、写真は日没前のできるだけ
ストロボのいらない時間帯に
頑張って撮影しようというものです。

それにねえ、釣り時にストロボをたいて
釣り人に迷惑がられないだろうか
という心配もあるしねえ。

まあその辺は現場で状況を見て
判断しましょうという事にしました。

それともう一つ、
11月なので、海辺の風は冷たいだろうと、
暖かい格好をしていく必要があります。
なので真冬のマラソンに行く時のような
厚着をしっかり着込んで出かけました。

車で事前にいただいた通行の許可状を
フロントに積み込んで出かけてゆきました。
天気はちょっと小雨が
ぱらつきそうな感じです。
それが釣りにいいのかどうかはわかりません。
釣り経験が超少ないので、
専門的なことはわからないのです。

現場の受付でライフジャケットを
借り、着込みます。
厚着しているのでもうコロコロです。
時間がきてさあ始まりますよ。
まだ明るい今の時間帯が勝負ですねえ。

ざっと見て釣りに慣れてそうな
人のいるところで、バックで
こっそりスタンバイします。

ふと見ると、釣りの専門誌の
記者も撮影に来ています。
動画のカメラも持ち本格的です。
釣りのことはよくわからないので、
明るいうちに連れますかねえ、
とかストロボは邪魔になったり
しませんかねえと色々と
聞いてみましたが、ペラペラと
釣りの話をしてくれるのですが、
これがねえ専門用語だらけで
よくわかりません。

「はあはあ」と聞きながら、
理解はあきらめました。

始まって30分くらいたったでしょうか。
これ以上遅くなったらストロボやなあ
と思っていたら、結局外海の方に
一番近い所から連れ始めました。

夕まづめが始まったのですね。
広報写真の右側の写真が
その人たちです。



頑張って撮影をして、
いよいよストロボやなあ
という頃に後ろから声がかかりました。

市長が来られています。

前回は釣りの格好で来ていたのですが、
今回はしっかりした格好です。
釣れなくて残念でしたねえ。

知っていますよ。
他市の選挙の関係での出張なんでしょう。


その後、やはりストロボを
たきながらも何枚かうつして取材終了。
この日は、いわし、サバ、アジなどが
釣れた釣りでした。
大物なくて残念。

広報紙には写真を二枚乗せて
くれましたが、残念ながら
市民リポーターの取材って
どこにも書いてないし、
全体の雰囲気のわかる写真も
掲載されませんでしたねえ。
でもdoironの写真です。
間違いありません。

まあその辺の所またよろしくと
広報の若い担当者に
お願いして今回の取材の仕事は
これでおしまいです。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿