ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ついに買った!

2006年09月16日 00時25分16秒 | 写真
奥飛騨慕情アルピニスト編
およびネイチャー編がまだあるのですが
本日、待ちに待った商品を手に入れたので
小休止
今日はその商品のことについて書くことにする。

買ったのはNikonのデジタル一眼レフ、略して

デジイチ

そのなかで
今のNIKON技術
NIKON販促の最終形といわれる

D80



そう、あのキムタクが
「やっぱりいいわ、ニコン」と宣伝しているカメラです。
セットで買ったレンズもデジイチ用ズームレンズとしては初の
倍率比が7.5倍となる

AF-SDXzoom18-135mm


予約していて、本日やっと入荷しました。

画素数は1020万画素。
これを買うまでは、
デジタルカメラとしては
キャノンのIXYを使っていた。
画素数は400万画素から、
一気に2.5倍になったが、
表現力はその画素数の比とは
比べ物にならないほど
圧倒的に飛躍的にアップしたといえるだろう。

フイルムカメラの世界では、
業界の牽引社であったNikon。
そのフイルムカメラから大幅に撤退し、
デジタルカメラの世界でも
Nikonの名前を不動のものにしようと、
自信を持って送り出したのがこのD80だ。

手にとった第一印象は、

軽い

仕事ではこの機種の前のモデルである
D70を使っているが、
それに比べても軽い。
あまり軽くなりすぎると、
撮影時の安定性が損なわれる面があるので、
デジイチとしてはこのあたりが限界だろう。
セットモデルのレンズである
ズームレンズは13群15枚構成。
そのレンズの重量とのバランスが
もっとも理想的になるように設定されているとのこと。

当面は、身近なものを撮りまくって・・
え?それ以上はげしく取材するなって?

ごもっとも!

ルネで、デジイチをもっているのはY本クン。
ただし、彼のはキャノンのEOSだ。
性能的には、ほぼフルスペックの高級機。
夏合宿の時に彼とカメラ談義をしたのだが
彼に言わせれば、
NIKONのデジイチには、
シャッター周りに電源スイッチがついているのが
気に食わないのだとか。
シャッターを押す指は
感性にすばやく反応させて、
押すことだけに専念させないといけないから、
他の作業には使わせたくない
というのが彼の持論だ。
でも、電源ボタンを操作しているうちに、
一瞬を逃してしまう場合もあるやん。
電源
シャッターが近いほうが、
僕にはいいように思うんやけどなあ。
その時は、まだ自分のデジイチを持っていなかったので
説得力のある反論がでけへんかったよ。
でも、これで体験に基づいた反論議論ができるな

よーし、まずは作品で勝負やな。

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