ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

紙を広げて絵筆を持って3

2020年02月22日 22時22分22秒 | お絵かき

今日は西暦2020年。
令和2年の2月22日の
なんか特別2の強い日だ。
亀山のあの2の続く
郵便局の印が欲しい所だが
土曜日なので開いていないか。
残念ですねえ。

ではブログを始めましょう。
が、せめてアップする時間は
特別にしておきましょうか。

ーーーーーーー

次に描いた絵は、牡蠣の絵だ。

友達が送ってきてくれたのを
絵にしようと頑張った。

ひとつは、電子レンジで加熱し、
出来上がったものを描いた。
それでもちょっと物足りないので、
送ってくれた殻つきの牡蠣の姿を
横に二個描いてみた。



うん、なかなか感じいいではないか。
でも殻つきを横に描いたのだから、
剥いてある身にももう一方の
殻をつけなきゃと思い
書き足してみたのだ。

牡蠣の姿そのものは全体なかなか
よく描けたと思う。
一匹一匹色や形が違うのだが、
その辺はうまく描き分けれたかなあ。
その絵がこれ。



う~ん、確かに牡蠣一個一個は
それなりに書けているのだが、
並べてみるとどうも位置的に
配置が変な感じだ。
どこから眺めて描いたの
って感じだな。

大きな絵を描くと、
こういう問題もいろいろ
出てくるんやなあと、
あらためて実感した
お絵かきになりました。

牡蠣の言葉もまだできていません。

*おいしい
*海のミルク
*二枚貝
*焼きたて

とかそういう言葉から
連想してゆきます。

でも、ということは、
いろいろ書き溜めた
5枚の絵から、まだ言葉を
ひとつも得られていない
ってことですなあ。
頑張らなければ。

いろいろと考えて、
また仕上がりはまた別の時に
紹介しましょうかね。

この言葉を選ぶときって、
それなりに自分の気持ちを
こすり上げていくような
作業が必要になるのです。
天才じゃないので、
少しずつ積み上げていくしかありません。
気持ちを作らないと
いけないんだよね。
だから、音楽をきいたり、
いい本を読んだり、
おいしいコーヒーを飲んだりしながら
自分を高めていくのです。

たまには酒も飲んだりしてね。

でもさあ、こんな創作活動するのに
いい環境ってどんなんやろねえ。

例えば、五木寛之なんかは
金沢の喫茶店ローレンスで
お茶を飲んでいたりしたとき
だったりしたよねえ。

まあそんな高尚な創作ではないのですが、
何かこの場所でこういうことを
しているときに浮かんでくる
みたいなシチュエーションが
あったらええのになあって
最近思ったりしているのです。

あえて今の状態で言うなら、
近所の公園をプラプラ歩いているとき
が一番感受性が強いって感じですが、



それだってなかなかそううまく
いくものでもありません。

でもねえ、いそいじゃいけませんよ。
慌てて書き込んだ言葉を、
何度も書き直したってことも
よくあるもので、
いい言葉はぽろっと
出てきたりするのです。

まあそんなさじ加減で
doironの絵は完成していきます。

来年のカレンダーも
うまく仕上げられたら
いいですねえ。

いま他にも書こうとしている
絵の素材の候補は、
キュウリのQちゃん、
イチゴのケーキ、
植物の南天、
アザミ、
バランなんかが浮かんでいます。

そして描いた絵はパソコンに
残したりできるのもいいよねえ。
パソコンで眺めながら、
ひと筆、ひと筆、doironが
どんな思いで絵にしていったのかが
わかれば最高です。

そうやねえ、後はこういう
お絵かき友達なんかもできれば、
もっといいのかもしれませんねえ。

今はさほど一生懸命走ったり、
運動する楽しみは昔ほどじゃ
なくなったけど、
下手でも気持ちを入れれる
こういう楽しみに出会えて
よかったなあと
今は思ったりしているのです。

またお絵かきが進んだら
ブログに書いていきます。

紙を広げて絵筆を持って
こちょこちょ楽しんでおる
doironなのでした。

おしまい



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