駅伝も終わったなあ

正月が来る前に、
すこし時間を見つけては
とりためたテレビ番組の
整理を行った。

結構ためてあったので
ＨＤＤの残り時間が
少なくなってきたので
正月用に、ＤＶＤに落とすとか
すこし見ては消すとかの作業を
頑張ってしていたのだ。

火野正平の自転車番組「心旅」とか
ブラタモリなんかも
ほとんど録画してある。

ＤＶＤに落とせる奴は落としたりもして
正月用に空きを作っておくのだ。

昨年録画した番組で
一番良かったのは何か？と
聞かれたりすると
多分doironは久石譲がフランスで
オーケストラの司会をしながら
自分の作ったジブリの曲を
演奏するという番組だった。

トトロ、魔女の宅急便、ラピュタ
もののけ姫などを披露していた。
自分で作った曲を
あんな風に自分の指揮で演奏する
なんて、まあなんと彼は天才なんだろうと
あらためて感じたものだった。

みんないい曲でしたねえ。

でもねえ、正月にも彼が作った曲を
多くの人が聞くのですよ。
その曲の名前は

「Runner of the Spirit」

といいます。
なぜこれを聞くのかと言いますと
なんとあの「箱根駅伝」の
テーマ曲なんです。

魂のランナーと訳すのでしょうか

まあ今年の駅伝も
選手たちの声や気持ちが
どこかから聞こえてくるような
そんな大会でした。

そのひとつが、青学の岩見君だ。

昨年の箱根で、彼はなんと
ブレーキになってしまった。
試合後、監督は彼に対して
来年リベンジをやりなさいと
言ったそうだ。
彼も最初は落ち込んだが
息を吹き返して練習に励んだんだろう。
来年は絶対やり返すぞという
そんな熱い想いで練習に
打ち込んできたんだろう。

昨年の箱根直後のインタビューで
doironは彼の今年の活躍を
期待していたのだよ。
もし今年もブレーキになってしまったら
彼は多分駅伝から卒業していたかも
知れないくらい、頑張ったはずだ。
結果が出て本当にうれしかった。

今年は、区間一位に１秒差で負けて
区間２位だったのだよ。
良かったねえ。

もっと駅伝について
書きたいのだが
今日は駅伝後村のマージャン大会
日付変更ぎりぎりに
返ってきたのだ。

今日はこんなの上がったよ。



ああ～もう正月から楽しいのだ。